ドライバッグとは?使い方やアウトドアにおすすめの防水リュック5選も
更新:2019.06.21
ドライバッグが今、とても人気となっています。ドライバッグとは防水加工されたバッグのことで、海や川などでもとても重宝します。今回はドライバッグについてと、リュックタイプや巾着タイプなどおすすめ商品をご紹介します。登山のパッキングなど、使い方も参考にしてください。
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INDEX
ドライバッグ・防水バッグとは?
ドライバッグ・防水バッグとは防水性に優れたバッグ
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ドライバッグ・防水バッグとは防水性や耐水性に優れたバッグのことで、今とても人気のアイテムです。主に登山やアウトドアなどで使われることの多いアイテムですが、おしゃれなデザインのものも増えており様々なシーンで使用されています。
ドライバッグには様々な種類がありますが、ナイロン素材やポリエステル素材は重みがありますが、丈夫で破れにくいという特徴があります。シルクナイロンなど薄手のドライバッグはデザイン性には優れていますが、破れやすいという点もあります。
ドライバッグ・防水バッグとは持ち物を小分けにするバッグ
ドライバッグ・防水バッグとは、持ち物を小分けにするのに優れたバッグです。ドライバッグは荷物の多い登山などで使用されることが多く、大きさや形も様々なものがあります。登山では紐で閉じるスタッフバッグと呼ばれるタイプを使用することが多いですが、防水性に優れたドライバッグも人気となっています。
登山や旅行などの荷物をまとめるのにとても便利で、リュックタイプから巾着タイプまで色々種類があります。また底が正方形や長方形、丸型のものなどがありますので、入れるものによって種類を選ぶことができるのも特徴です。
ドライバッグ・防水バッグとは荷物を雨から守ってくれるバッグ
ドライバッグ・防水バッグとは荷物を雨から守ってくれるバッグです。防水性や耐水性に優れたドライバッグは、中に入れた荷物を雨などの水分から守ってくれることが最大の特徴です。密封性にも優れており、急な雨に降られた場合でも、中の荷物は濡れません。アウトドアはもちろん、海や川などでも使えるアイテムです。
ドライバッグや防水バッグはリュックタイプや巾着タイプなど様々なデザインのものも増えており、普段から使用する人も多くなっています。ドライバッグ以外にも、ナイロン素材のトートバッグも若い人を中心に人気となっています。丈夫なナイロントートバッグを紹介した記事も合わせて読んでみてください。
ドライバッグのおすすめの使い方5選
おすすめドライバッグの使い方①登山のパッキングとして
ドライバッグの使い方1つ目は、登山のパッキングとして使用する方法です。登山では多くの荷物を1つのリュックに詰めなくてはなりません。登山の荷物は種類が多く、バラバラになりやすいのでドライバッグを使用することで荷物を上手く詰めることができます。
ドライバッグを使用することでバッグを開けたときに、どこに何があるかすぐ分かり、取り出しやすくもなります。かさばりやすい防寒着も圧縮タイプのドライバッグに入れることで、空気を抜いて縮めることができます。
おすすめドライバッグの使い方②アウトドアの水遊び時のバッグとして
ドライバッグの使い方2つ目は、アウトドアの水遊びのバッグとして使用する方法です。海でのウォータースポーツや川でのカヌーなど遊ぶ場合、必ず水に濡れてしまいます。濡らしたくないものをドライバッグに入れ、しっかり蓋を閉めれば濡れる心配もありません。
また、流行りのジョギングやウォーキング、ツーリングなどで急な雨に降られてもドライバッグに入れてあれば濡れることもありません。リュックタイプや小さな巾着タイプまで大きさも様々なので、用途に合ったものを選ぶことができます。
おすすめドライバッグの使い方③海やプールでの浮き袋として
ドライバッグの使い方3つ目は、海やプールでの浮き袋として使用する方法です。ドライバッグはしっかり密封できるため、水を通さず中に入れた空気も逃がしません。そのため海やプールなどでの浮き輪やライフジャケット代わりになります。
浮き袋として使用する目的のドライバッグもあり、持ち手や紐などが付いています。浮き輪はかさばったり空気をいれるのも大変ですが、ドライバッグなら蓋を閉めるだけで膨らみます。使った後は、濡れたものを入れるバッグとしても使えるのでおすすめです。
おすすめドライバッグの使い方④旅行の圧縮袋として
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ドライバッグの使い方4つ目は、旅行の圧縮袋として使用する方法です。スーツケースなど大きなバッグを使用する場合、小分けにしないと荷物が中でバラバラにってしまいます。そんなときの小分け袋や圧縮袋代わりにドライバッグがぴったりです。
圧縮タイプ以外は圧縮袋のように空気をしっかり抜くことはできませんが、防水性の他にも防臭や消臭効果のあるタイプもありますので、用途に合わせて使うことができます。登山などで使用するスタッフバッグは薄手なタイプが多いですが、最近は薄手のドライバッグもあるので、どちらも同じものとして考えて良いでしょう。
おすすめドライバッグの使い方⑤災害時の洗濯機代わりとして
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ドライバッグの使い方5つ目は、災害時の洗濯機代わりとして使用する方法です。防水性と密封性に優れたドライバッグは、災害などでの停電時の洗濯機代わりになります。水が使用できる場合のみですが、少量の水で洗濯がてきるのでとても便利です。
ドライバッグに汚れ物と、汚れ物が浸るくらいの水を入れ洗剤を入れます。しっかり蓋を閉めよく振り、汚れ物を綺麗にします。水を2から3回入れ替えて水の濁りが少なくなったら、取り出してしっかり絞って洗濯完了です。災害時だけでなく、アウトドアでも役立つ使用方法です。
【リュック】アウトドアに便利なドライバッグのおすすめ5選
【リュック】アウトドアに便利なドライバッグ①アデルフォスドライバッグ
アウトドアに便利なリュックタイプのドライバッグ1つ目は、アデルフォスドライバッグです。アデルフォスドライバッグは、シンプルながら機能性に優れておりリュックとして使えるので、普段使いにも人気となっています。
アデルフォスのドライバッグの最大の特徴は、3wayで使えるタイプということです。肩ベルトが付いているので、リュックとしても斜めがけとしても使用できます。防水や撥水性に優れており水はもちろん汚れにも強く、アウトドアやキャンプにもぴったりのドライバッグです。
アデルフォスドライバッグ
サイズ5L | 価格1,490円(税込) |
サイズ10L | 価格1,680円(税込) |
サイズ20L | 価格1,780円(税込) |
【リュック】アウトドアに便利なドライバッグ②リクライドライバッグ
アウトドアに便利なリュックタイプのドライバッグ2つ目は、リクライドライバッグです。リクライは様々なスポーツ用品を扱っており、使い勝手にこだわったアイテムが揃っています。ドライバッグも機能的で使いやすいと評判です。
9色展開とカラーバリエーションも豊富で、大容量タイプは登山やアウトドアにおすすめです。外側も内側も防水性や撥水性に優れているので、汚れた時には丸洗いが可能です。5Lと10Lはシングルストラップ付きで、20Lと30Lはダブルストラップ付きでリュックタイプになります。
リクライドライバッグ
サイズ5L | 価格1,515円(税込) |
サイズ10L | 価格1,543円(税込) |
サイズ20L | 価格1,772円(税込) |
サイズ30L | 価格1,829円(税込) |
【リュック】アウトドアに便利なドライバッグ③エクスペドドライバッグ
アウトドアに便利なリュックタイプのドライバッグ3つ目は、エクスペドドライバッグです。エクスペドのドライバッグは、シンプルなデザインで、軽さを追求しており登山などでも活躍してくれるアイテムとして人気です。
薄手ながら丈夫で軽いドライバッグは、縫い目を全て目止めしており、外からの水分を完全にシャットアウトしてくれます。うすでなので、使用しない時は小さく畳むるのも特徴です。ストラップの使い方次第で、リュックにもショルダーとしても使えるドライバッグです。
エクスペドドライバッグ
サイズ15L | 価格3,240円(税込) |
【リュック】アウトドアに便利なドライバッグ④アクアクエストドライバッグ
アウトドアに便利なリュックタイプのドライバッグ4つ目は、アクアクエストドライバッグです。アクアクエストはアウトドア用品をメインとして取り扱っており、完全防水のドライバッグは、使いやすさ抜群で海や川などのマリンスポーツにおすすめです。
特殊加工の素材を使用し二重縫製で丈夫で長持ちすると評判です。しっかりした厚みがありながら、軽くパッド入りの肩ベルトで濡れて重くなった荷物を入れても肩が痛くなる心配もありません。サイドにショルダーストラップとハンドルも付いていて、使いやすさ抜群です。
アクアクエストドライバッグ
サイズ10L | 価格2,399円(税込) |
サイズ20L | 価格2,699円(税込) |
サイズ30L | 価格3,199円(税込) |
【リュック】アウトドアに便利なドライバッグ⑤シルバドライリュック
アウトドアに便利なリュックタイプのドライバッグ5つ目は、シルバドライリュックです。シルバはコンパスで有名ですが、精度や耐久性に優れたアイテムは登山家やアウトドア愛好家に高い支持を受けています。
シルバのドライリュックは、おしゃれなデザインと薄手で軽量なのが特徴です。撥水性にも優れており、リュックタイプなのでキャンプやアウトドア、ハイキングなどにも最適です。
シルバドライリュック
サイズ15L | 価格3,924円(税込) |
サイズ23L | 価格5,545円(税込) |
【巾着型】アウトドアに便利なドライバッグのおすすめ5選
【巾着型】アウトドアに便利なドライバッグ①シアトルスポーツドライバッグ
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アウトドアに便利な巾着タイプのドライバッグ1つ目は、シアトルスポーツドライバッグです。ソフトクーラでお馴染みのシアトルスポーツのドライバッグは、機能性に優れており使いやすさ抜群です。
バッグのデザインとして、サイズの数字がプリントされているのがおしゃれで人気となっています。ストラップ付きで用途によって使い分けできる便利なドライバッグです。
シアトルスポーツドライバッグ
サイズXS・5L | 価格4,104円(税込) |
サイズS・10L | 価格4,752円(税込) |
サイズM・21L | 価格5,292円(税込) |
【巾着型】アウトドアに便利なドライバッグ②オスプレードライサック
アウトドアに便利な巾着タイプのドライバッグ3つ目は、オスプレードライサックです。オスプレーのドライサックは、ビビッドなカラーにロゴとサイズの数字がデザインが目を惹くドライサックです。
派手めなカラーも特徴で、登山の小分け用としても使いやすいドライサックです。サイズも5種類あり価格もリーズナブルなので、まとめて購入する人も多いようです。生地は薄手ですが、丈夫で長く愛用できると評判のドライサックです。
オスプレイドライサック
サイズ3L | 価格1,404円(税込) |
サイズ6L | 価格1,728円(税込) |
サイズ12L | 価格2,160円(税込) |
サイズ20L | 価格2,376円(税込) |
サイズ30L | 価格2,700円(税込) |
【巾着型】アウトドアに便利なドライバッグ③チャムスドライバッグ
アウトドアに便利な巾着タイプのドライバッグ3つ目は、チャムスドライバッグです。ペンギンのロゴが特徴的なチャムスのドライバッグも可愛らしく、男女ともに人気となっています。
特殊な製法により軽量ながら強度が非常に強く、長持ちすると評判のドライバッグです。防水加工とテープ処理により、撥水性と防水性にとても優れています。5色展開でアウトドアや旅行にもおすすめです。
チャムスドライバッグ
サイズ2.5L | 価格2,160円(税込) |
サイズ5L | 価格2,376円(税込) |
【巾着型】アウトドアに便利なドライバッグ④イスカドライスタッフバッグ
アウトドアに便利な巾着タイプのドライバッグ4つ目は、イスカドライスタッフバッグです。イスカは寝袋開発に力を入れているブランドで、高品質なアウトドア用品が揃っています。
イスカのドライスタッフバッグは、コーデュラナイロンという防水性の非常に高い素材を使用しています。裏側もテープで目止めしているので、丈夫で長く使えるのでドライスタッフバッグです。
イスカドライスタッフバッグ
サイズ3L | 価格1,684円(税込) |
サイズ10L | 価格1,821円(税込) |
サイズ20L | 価格2,916円(税込) |
アウトドアに便利なドライバッグ⑤ザ・ノース・フェイスドライバッグ
アウトドアに便利な巾着タイプのドライバッグ5つ目は、ザ・ノース・フェイスのドライバッグです。おしゃれなアウトドア用品が揃うザ・ノースデザインとフェイスでは、ドライバッグも大きなロゴデザインがインパクト抜群です。
軽量のナイロン素材で、防水性も高くしっかり撥水してくれます。薄手なので小さき折りたたむことができ、サイドバッグとしてもおすすめです。リュックタイプやスタッフバッグも人気となっています。
ザ・ノース・フェイスドライバッグ
サイズ9L | 価格2,160円(税込) |
今回紹介したブランド以外にも、ドライバッグを扱っているおすすめのブランドはたくさんあります。人気のアウトドアブランドを紹介した記事がありますので、合わせてご覧ください。
おしゃれなドライバッグを取り入れよう!
ドライバッグは機能性や種類、大きさなど様々です。おしゃれなデザインのものも増えていますので、普段用バッグとして取り入れてみてはいかがでしょうか。
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