娘の彼氏を紹介された時の両親の心理10選|嫌いだと思ってしまった瞬間も
更新:2019.06.21
娘の彼氏を紹介されたときの父親の心理とはどのようなものなのでしょうか。恋愛が順調に進んでいれば、避けられないのがお互いの両親への挨拶と紹介でしょう。この時に、父親の心理を理解していれば攻略方法が分かるかもしれません。どんな瞬間に娘の彼氏を嫌いになるのかもチェックしてみましょう。
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娘の彼氏を紹介された時の両親の心理10選
娘の彼氏の紹介時の父親の心理➀娘の成長が親として嬉しい
娘に彼氏を紹介されたときの父親の心理の一つ目には、娘の成長が親として嬉しいというものがあります。小さなころから育てた娘が、彼氏を連れてくるようになるまでと言えば、親の方でも数々の苦労があったでしょう。そんな苦労を乗り越えて育てた娘が結婚を考える年になったというのは嬉しく、感慨深いものです。
娘の彼氏の紹介時の父親の心理②敵対心を感じる
娘に彼氏を紹介されたときの父親の心理の二つ目は、敵対心を感じるというものでしょう。父親にとっての娘は特別な存在なのです。小さな時から育て、無条件に愛していた存在を誰かに取られると思えば、良い気分になる人はいません。自分の愛情の対象を奪う人間に対しての敵対心を心に抱く父親は多いのではないでしょうか。
娘の彼氏の紹介時の父親の心理③結婚で娘を取られそうで悔しい
娘に彼氏を紹介されたときの父親の心理の三つ目は、結婚で娘を取られそうで悔しいというものです。一部の例外を除けば、娘の父親にとって、娘の結婚は「嫁に出す」感覚のものです。自分の親に紹介するほどの男性なのだとすれば、その相手は将来の結婚相手ともなりますよね。そんな存在には悔しさを感じてしまうでしょう。
娘の彼氏の紹介時の父親の心理④娘の恋愛事情が面白い
娘に彼氏を紹介されたときの父親の心理の四つ目は、娘の恋愛事情が面白いというものです。小さかった娘が一丁前に真剣に恋愛をしている姿は、何となくニヤニヤしながら見守りたくなってしまうものなのです。娘を溺愛しすぎない程度の距離感で過ごしてきた父親なら、つい娘を揶揄って嫌がられるかもしれません。
娘の彼氏の紹介時の父親の心理⑤変な奴が相手ならという猜疑心
娘に彼氏を紹介されたときの父親の心理の五つ目は、相手に対する猜疑心を持ってしまうというものです。大切にしている娘なのですから、よっぽどの空いて出なければ渡したくないというのは親として当たり前の感情でしょう。娘が連れてきた相手に対して批判的な目を持ってしまい、心が猜疑心でいっぱいになってしまうのです。
娘の彼氏の紹介時の父親の心理⑥娘がまともに恋愛をしていてホッとした
娘に彼氏を紹介されたときの父親の心理の六つ目は、娘がまともに恋愛をしていてホッとしたというものです。娘のことを愛してはいても、年頃の娘に浮いた話の一つもなければ心配なってしまうのもまた、親心と言えるのではないでしょうか。その娘が相手を連れてくると、ついホッとして良かったと感じてしまうのです。
娘の彼氏の紹介時の父親の心理⑦この子で大丈夫かと言う心配
娘に彼氏を紹介されたときの父親の心理の七つ目は、この子で本当に大丈夫なのだろうかという心配が挙げられます。連れて来た相手があまりにも素晴らしい人間だと、今度は良く知った娘のことだからこそ、「こんながさつで大丈夫だろうか」「性格はきついけど」などと欠点のことをも考えてしまい、心配になります。
娘の彼氏の紹介時の父親の心理⑧娘のことを親として自慢したい
娘に彼氏を紹介されたときの父親の心理の八つ目は、娘のことを親として自慢したくなるというものです。娘の良さを分かってくれる人間を前にすると「分かってくれる人が現れた!」と言う気持ちになり、饒舌なお父さんのように見られるかもしれませんね。娘からすると恥ずかしいからやめてほしいような気になるでしょう。
娘の彼氏の紹介時の父親の心理⑨娘の両親として緊張する
娘に彼氏を紹介されたときの父親の心理の九つ目は娘の両親として緊張するというものです。娘の彼氏が挨拶に来るというのは、本人にとっても両親にとっても大イベントです。将来的に親戚になるかもしれない男性を前にして、緊張せずに臨める親はいないのではないでしょうか。場合によっては本人よりガチガチかもしれません。
娘の彼氏の紹介時の父親の心理⑩ついにこの時が来たかという覚悟の気持ち
娘に彼氏を紹介されたときの父親の心理の十個目は、ついにこの時が来たかという覚悟の気持ちです。娘を育てているからには、いつかはそんなときが訪れるだろうと想像をするのが父親というものです。そんな瞬間を迎えたときには、緊張と共に昔から固めてきた決意や覚悟が表面化している状態なのではないでしょうか。
それまでの父娘の関係性も表れてくるのが、娘が彼氏を紹介するために連れて来たときの父親の反応です。様々な反応がありますが、娘の彼氏が来た時の父親の感情に関しては、以下の関連記事も一緒にご覧になると良いでしょう。
娘の彼氏が嫌いだと思ってしまった瞬間5選
娘の彼氏を嫌いになる瞬間➀外見に清潔感がなくチャラかったとき
娘が恋愛をした相手の彼氏を嫌いになる瞬間の一つ目は、外見に清潔感がなく、チャラかったときです。清潔感がない男性は女性からも嫌われますが、彼女の両親にも受けが悪いでしょう。また、チャラそうな外見は、誠実さを求めている両親にとっては望んでいたものの正反対でしょう。第一印象から嫌われてしまいます。
娘の彼氏を嫌いになる瞬間②挨拶時に礼儀がなっていないとき
娘が恋愛をした相手の彼氏を嫌いになる瞬間の二つ目は、挨拶のときに礼儀がなっていないというものがあります。両親にとって最初の挨拶は、相手の人柄を知るための大切な要素です。その挨拶がしっかりできないと、育ちが悪いと思われてしまっても仕方ありません。そんなところに大事な娘を嫁に出したくはないですよね。
娘の彼氏を嫌いになる瞬間③娘を呼び捨てにして馴れ馴れしいとき
娘が恋愛をした相手の彼氏を嫌いになる瞬間の三つ目は、娘を馴れ馴れしく呼び捨てにしているところを見たときです。若者にとって呼び捨ては当たり前のことであっても、親世代にとって、呼び捨ては相手を尊重していないという意味になってしまいます。自分の娘を大事にしない男を好きになる親はいないでしょう。
娘の彼氏を嫌いになる瞬間④娘とベタベタいちゃついていたとき
娘が恋愛をした相手の彼氏を嫌いになる瞬間の四つ目は、娘とベタベタいちゃついていたときです。両親にとって娘は、いつまでも可愛い「我が娘」なのです。その娘にべたべたするような男は悪い虫以外の何物でもありません。ラブラブで素敵だと見てもらうことはできず、一気に嫌われてしまうこととなるのではないでしょうか。
娘の彼氏を嫌いになる瞬間⑤きちんとした人間ではないと分かったとき
娘が恋愛をした相手の彼氏を嫌いになる瞬間の五つ目は、きちんとした人間ではないことが分かったときです。大事な娘を嫁がせるのなら、誠実で賢く堅実な男、要するに「きちんとした人間」のところにしたいと思うのは当たり前の話です。その娘がどうしようもない人間を連れて来たときには、相手に好感は抱けません。
紹介の瞬間が大事!娘の彼氏を紹介された父親の心理を知ろう!
娘の彼氏を紹介されたときの父親の気持ちは、一言で表すのなら「複雑」でしょう。愛情をもって育てた大切な娘の成長が嬉しい一方で、娘を手放す日が近いという寂しさも抱えているのです。その気持ちをきちんと分かったうえで挨拶すれば、相手にとっての好感度の高い態度も心がけることができるのではないでしょうか。
彼女の両親に挨拶をするときには、父親の心理を知っておくだけではなく、服装やタイミングについて考えることも重要です。これから挨拶に行こうとしている方、両親に彼氏の紹介を慕い方は、ぜひ以下の関連記事も見て参考にしてくださいね。
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