
INDEX
ラブホのシステムと料金体系は?|ラブホテルの使い方
【ラブホテルの使い方】システム①18歳未満・高校生の入店は不可!

ラブホテルでは通常、18歳未満・高校生の利用はできません。ラブホテルは一般的なホテルと違って「旅館業」ではなく「風営法」で営業しているため、使い方が限られているからです。カップルのうちいずれかが18歳以上でも、片方が18歳に達していない・または高校生であるときは利用を断られます。
フロントが無人でも共用部は監視カメラなどでスタッフがちゃんとチェックしていますので、ロビーで呼び止めて年齢確認をすることもあります。事件性がないのならただ入ろうとしただけで通報されたりすることはありませんが、こっそり入るのは難しいと思ったほうがいいでしょう。18歳以上になってから利用してくださいね。
【ラブホテルの使い方】システム②ビジネス利用できるホテルもある!

最近のラブホテルは、ビジネスホテル代わりでの利用方法、つまり「おひとりさま」での使い方も可能なところが増えてきています。ラブホテルには大きなベッドやバスルームがあるためゆったりと過ごせますし、料金のわりにサービスも豊富。ビジネスホテルよりお得感がある!と、ひそかに人気のシステムです。
【ラブホテルの使い方】システム③ファミリー・女子会での利用プランも!

一部のラブホテルに限られてはいますが、ファミリーでの滞在・女子会会場としての利用をOKとしているところもあります!そういったシステムを準備しているホテルは、ホームページなどで宣伝されています。少し特殊な利用方法になりますので、使い方に不明点があるときはホテルへ事前に問い合わせてみてくださいね。
【ラブホテルの使い方】料金体系・仕組み①休憩

ラブホテルの使い方1つ目は、2~3時間前後で短時間の滞在ができる「休憩」の料金体系です。休憩はラブホテル独特、かつ一番メジャーなシステムといえます。例えば「休憩3時間3000円」という表示であれば、3時間以内の退室で3000円の請求となります。逆にこの場合、1時間で退室する使い方でも3000円です。
ラブホテル特有の料金体系として注意しておきたいのが、料金は「2名1室」という仕組みだということ。従って表示されている料金は1名あたりの料金ではなく、簡単に言えば部屋代となります。3名以上での利用ができるホテルもありますが、その場合は1名につき割増料金がかかることがほとんどです。
【ラブホテルの使い方】料金体系・仕組み②フリータイム

ラブホテルの使い方2つ目は、長時間の休憩利用ができる「フリータイム」の料金体系です。利用者側にとって割安な時間帯となり、ノータイム・サービスタイムなどとホテルによって呼び方は異なりますが、どれも使い方は同じです。休憩よりもずっと割安な価格でゆっくりできるので人気のシステムです。
例えば「フリータイム8時~18時・4500円」という表示がある場合は、その時間帯フルで利用しても4500円ぽっきりの支払いになるという仕組みです。おおむね1日のうち2~3部に分けてあり、その時間帯によって利用できる最大時間が異なります。
「休憩時間が3時間3000円のホテルで、フリータイム中に3時間以内で退室した」などの利用方法であればちゃんとそちらの休憩料金が適用されますので、あまり心配しなくても大丈夫です!
【ラブホテルの使い方】料金体系・仕組み③宿泊

ラブホテルの使い方3つ目は、夜から翌日まで利用できる「宿泊」の料金体系です。当然普通のホテルと同じように、宿泊施設としての使い方もOK。「宿泊・夜21時~翌10時まで6000円」という表示の場合、その間の利用であれば6000円以上はかかりません。ただし、早めに入ってしまうと前延長がかかります。
途中退室ができないホテルも多いので、飲み物や食べ物など必要な場合はあらかじめ購入して持ち込んでおきましょう。冷蔵庫やポットはない方が珍しいくらいになりましたが、電子レンジはまちまち。持ち込み品に必要な備品が備え付けてあるかどうかは、ホテルに問い合わせてみてください。
宿泊適用時間帯では休憩利用ができないホテルもあります。そういうホテルだと、たとえ休憩の時間で退室したとしても宿泊の料金がかかってしまうのです。休憩の途中で宿泊時間帯に入ってしまった際も同じです。遅い時間に休憩利用をしたいときは「ナイトタイム」「深夜休憩」など他の利用方法があるホテルを探しましょう!
【ラブホテルの使い方】料金体系・仕組み④延長

ラブホテルの使い方4つ目は、時間超過によって発生する「延長」の料金体系です。休憩利用などで時間が過ぎてしまうと「延長」という、少し複雑な追加料金システムが適用になります。
延長は少し割高な設定のことが多く、先ほどの休憩の例でいうと「3時間3000円・延長30分ごとに600円」などといった仕組みです。単純に「6時間いたから合計6000円」といった計算方法が通用しないので、使い方に注意してください。
ラブホの徒歩や車での入り方は?|ラブホテルの使い方
【徒歩での入り方】入り口からそのまま入店

ラブホテルの徒歩での入り方は、入り口からエントランスへそのまま入っていけば大丈夫です。徒歩だからといって、入り方・利用方法に特別な手順は必要ないのです。入り口が表から見えにくいように配慮されていたりもしますので、ホテルを決めたらさっと入りましょう。
しかし、ラブホテルにはワンルームワンガレージ型やコテージ型といった特殊なタイプのものも存在します。これは車での入店が前提となっているので徒歩だと躊躇う方が多いようですが、徒歩でもまったく問題ありません。敷地入り口付近にあるフロント棟は気にせず通り抜け、車の利用客と同じ入り方でそのまま入室しましょう。
【車での入り方】まずは駐車場へ

ビルタイプラブホテルの車での入り方は、当然ながらまず駐車場へ車を入れます。ビルの一階部分が駐車場になっているようなタイプの場合は、わざわざ表にまわることなく駐車場から直接エントランス・ロビーに通り抜けができるよう、駐車場の端に建物入り口が設けられていることがほとんどです。
ワンルームワンガレージなどのホテルの場合は、並んだ部屋(それぞれが独立したコテージ)と駐車場が一体になっています。フロントは通り抜け、部屋の前の看板で部屋の情報を確認したら、駐車スペースに車を入れましょう。その後の詳しい流れやチェックインの仕組みは、次の項目で説明いたしますね。
車のナンバーを隠せる目隠しやシャッターが設置されている場合は、そちらも忘れずに!監視カメラや目視などでスタッフの方がナンバーを控えていくこともありますが、犯罪・盗難防止が目的ですので、ごく普通の利用方法であればなにも気にしなくて大丈夫ですよ。
チェックインから部屋に入るまでの流れは?|ラブホテルの使い方
【ビルタイプの流れ①】ロビー・フロントでチェックインをしよう

ラブホテルへ入ったら、ロビーでチェックインをするためのパネルやフロントを探します。最近はフロントで直接スタッフとやりとりせず、部屋の写真や金額・空室情報などの書かれたパネルがある場合がほとんどです。パネルの利用方法は簡単ですし、説明文などがあると思いますので心配ありません。
料金が部屋のグレードで異なるホテルもたくさんあります。週末や祝祭日などは基本料金だけではなく割増料金がかかるので、安い部屋は早い時間から既に満室ということも。そのあたりのシステムも頭に入れながら選んでくださいね。
【ビルタイプの流れ②】部屋までは自分で移動

ラブホテルでは、パネルで部屋を決めたら部屋番を確認して、自分たちでフロアを移動します。部屋を決めたあとでフロントで鍵を受け取る仕組みになっているホテルを除き、部屋の鍵はオートロックなどで解錠され、選んだ部屋へ利用客がそのまま入れるようになっています。
案内係が存在しない代わりに、選択した部屋はドア付近のランプが点灯するなどの方法で、分かりやすく利用客を誘導してくれます。入室したらドアの施錠をしっかり確認して、ここまでで入室完了となります。フロントから入室確認の電話がかかることもありますので、その場合は応答してしまえば終了です。
【ワンルームワンガレージなどの流れ①】部屋を決めよう

ワンルームワンガレージなどのラブホテルの場合は部屋まで直接行き、部屋の前にある料金表を見て決めるという入り方をします。車でも徒歩でも、フロントを通しません。ガレージの入り口付近もしくは玄関ドアにカメラとセンサーがあって、フロントはその反応で入室を確認する仕組みですね。
ビルタイプと違って、ワンルームワンガレージは部屋まで一直線の入り方をするので利用客やスタッフと顔を合わせる可能性が極端に低いです。二人で話し合いながらゆっくりお部屋を決められますし、恥ずかしがり屋の女性にも嬉しいかもしれません。
【ワンルームワンガレージなどの流れ②】車を停めて入室

ワンルームワンガレージのラブホテルは、車を降りたらそのまま入室しましょう。だいたい奥やガレージ脇に玄関があるので、入り方で迷うことはないと思います。玄関からガレージまでは出入り自由なことが多いですが、あまり出入りを繰り返すのはマナー違反です。必要なものは最初のうちに持って入ってくださいね。
ラブホの清算の仕方は?|ラブホテルの使い方
ラブホの精算の仕方①自動精算機の利用方法

ラブホテルの精算方法1つ目は、今主流になっている自動精算機です。部屋またはフロントに備え付けられた機械で料金を計算し、支払いを済ませます。要するに、コインパーキングなどの自動精算機と同じようなシステムだと思ってください。利用方法の疑問やトラブルがない限り、スタッフと対面することはまずありません。
支払い方法は現金だけでなく、クレジットカードが利用できる精算機もあります。ラブホテルで使ったことが明細や領収書でバレないようにしてくれる場合もありますよ。必要に応じて、事前にチェックしておいてくださいね!
ラブホの精算の仕方②エアーシューターの利用方法

ラブホテルの精算方法2つ目は、古いタイプのホテルで使用されているエアーシューターでの支払いです。退室時にフロントへ内線をかけると料金を伝えられて、部屋の隅にあるシューターの受け口にカプセルが送られてくる仕組みになっています。そのカプセルに料金を入れたら、ボタンを押して送り返してください。
おつりがある場合は再びカプセルが戻り、ちょうどだったらそのまま退室してしまって構いません。エアーシューターは料金の受け渡しだけでなく、追加のコンドームなど小さなものを送ってくるのに使われることもあります。最近はほとんど見られなくなったとのことですが、使い方を知っておくと戸惑わずに済みますよ!
ラブホの設備やサービスの使い方は?|ラブホテルの使い方
ラブホテルの設備やサービスの使い方①アメニティなど備え付けの物

ラブホテルの設備やサービスの使い方1つ目は、アメニティなど備え付けの物についてです。ラブホテルのサービスとして置かれたアメニティ・設備は、基本的に自由に利用できます。料金がかかるものは自動販売機に入っていたり、その旨がきちんと書かれているはずですのでよく見て確認しましょう!
ちなみにコンドームなどの消耗品ですと、不足・破損してしまった場合はフロントに問い合わせると無料で追加してもらえることがあります。こちらは常識の範囲内で利用しましょう。
ラブホテルの設備やサービスの使い方②レンタルサービス

ラブホテルの設備やサービスの使い方2つ目は、ラブホテルのレンタルサービスについてです。フロントに内線電話もしくは、テレビなどのリモコンで連絡して頼むことができます。取り扱うサービスは、コスプレ衣装やブランドもののシャンプー、女性に嬉しい美容家電などレンタル品の内容はホテルによってさまざまです。
せっかくラブホテルに来たのですから、メニューを見てサービスをめいっぱい利用して二人の時間を楽しんでみてくださいね。特にコスプレレンタルはどのホテルでも人気のようですので、興味のある方はこんな関連記事も参考にしてみてはいかがでしょうか?無料~数百円程度のレンタル料で盛り上がれるのでおすすめですよ。
ラブホテルの設備やサービスの使い方③食事サービス

ラブホテルの設備やサービスの使い方3つ目は、食事などのルームサービスについてです。これもフロントに連絡して、部屋まで運んでもらうことができます。宿泊利用でモーニングがついてきたり、メンバーズカードを持っていると1食無料!なんていう嬉しいサービスもあったりしますので、要チェックです!
先述したレンタルもルームサービスも、基本的には利用客側からのアクションがなければ利用できません。ラブホテルはその性質上、客への干渉がほとんどないからですね。スタッフともほぼ顔を合わせないように受け渡しができることがほとんどですし、遠慮せずにお願いしてみましょう!
ラブホテルの使い方は難しくない!
二人きりでゆっくりできるラブホテルは、大人の女性なら一度くらいは利用経験があるかもしれませんね。しかし業界で統一されたシステムがないため少々複雑で、意外と使い方の流れをしっかり把握できている人は少ないのが現実です。
事前にネットなどで入り方や仕組みをしっかりチェックしておけば、スムーズに利用できるかと思います。ホテルがホームページなどを持っている場合は、そちらも有効活用しましょう!皆様の素敵なデートの参考になれば幸いです。
【恋愛したい人向け】気軽に異性と出会う方法
出会いがない悩みは、誰しもが抱えている

恋人募集中の人と出会う方法

ワクワクメールが女性に人気の理由

近所の恋愛相手がすぐに見つかる
女性は登録は無料!男性は1200円分のポイントプレゼント中!

さらに安心感を求める方には
出会い系のサービスに対して、怪しさや不安を抱える方も多いと思います。そんな方には、運営元の企業から選ぶことも大切です。「YYC」は、東証一部上場企業のグループ会社が運営しているので安心してご利用できるかもしれません。一度詳しく見てみてください。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。