シュメール人の目が大きい理由!古代シュメール文明の謎/日本との共通点
更新:2019.06.21
シュメール人とは、古代文明のシュメール文明を築き上げた人々です。そんなシュメール人ですが、謎が多い人々と言われています。 そこで、今回はシュメール人の謎についてお伝えします。シュメール人の目が大きい理由、日本語や日本神話との共通点、そして、宇宙人との関係まで、徹底解説します。
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INDEX
シュメール人とは?
シュメール人とは目が大きくて青い
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シュメール人は目が大きくて青かったと言われています。シュメール人の見た目は、我々人間に比べてとても大きく、青い光沢のある目だったのです。この、シュメール人の目が大きい理由には、ある仮説が立てられるようです。
それは、シュメール人はアヌンナキと呼ばれる宇宙人によって作られたため、目が大きいという説です。実際に、シュメール人は、自らのことを、「混ざり合わされたもの」と呼んでいました。
高度で謎の多いシュメール文明を築いたシュメール人
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シュメール人が築いた文明は、とても高度だったと言われています。シュメール文明とは、チグリス・ユーフラテス川の沿岸地帯に発展した文明です。シュメール人は、紀元前3500年頃に突如現れ、高度な文明を築き上げ、まるで現代のような都市国家を形成したのです。
しかし、詳しくは謎に包まれた、あまりわかっていない文明です。特に、天文学の知識は現代の知識もしのぐほどだそうです。例えば、太陽系の惑星をほぼ知っていて、肉眼では見えない天王星、海王星、冥王星の存在を知っていました。
人類がそれらの惑星を発見できたのは、今から200年ほど前のことです。我々が発見するよりもずっと前から、シュメール人は知っていたということです。
シュメール人の謎!シュメール人の目が大きい理由は?
シュメール人の目が大きい理由①宇宙人が先祖
シュメール人の目が大きい理由の1つは、宇宙人が先祖だったからと言われています。シュメール神話には、黄金を求めて、地球へアヌンナキと呼ばれる地球外生命体がやってきたと書かれています。そして、その地球外生命体は、鉱山などの発掘を手伝わせるために労働をさせる奴隷として使っていたそうです。
そのために、地球へやってきた宇宙人たちは、我々の祖先の類人猿と彼らの遺伝子を掛け合わせて、人類を作ったと言われています。この時に、宇宙人たちは自分たちに似せてシュメール人を作ったと言われています。つまり、アヌンナキと言われる宇宙人も目が大きいということです。
シュメール人の目が大きい理由②アヌンナキはグレイ型宇宙人だった
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シュメール人の目が大きい理由の2つ目は、シュメール人の先祖と言われているアヌンナキと呼ばれる宇宙人がグレイ型宇宙人だったのではないかという説です。大きな目が特徴的な宇宙人と言えば、近年目撃情報の多くあるグレイと呼ばれる宇宙人が有名ですよね。
アヌンナキがグレイだったことは確定していませんが、もし、アヌンナキがグレイだったとしたら、グレイに似せて作られた人間がシュメール人だったということになります。そのため、シュメール人の目は大きかったのかもしれません。もしかしたら、宇宙人が、文明形成に深く関わっていたかもしれませんよね。
シュメール人の謎!シュメール人と日本との共通点は?
シュメール人と日本人との共通点①言語と神話
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シュメール人と日本人との共通点の1つ目は、言語と神話です。20世紀に入りシュメール人の文字と言語についてわかったことがあります。まずは、シュメールの楔形文字は、漢字の成り立ちと同じような過程を経て生まれたということです。そして、日本語とシュメール語が似ていることが挙げられます。
このように、日本との共通点が多くあります。日本語との共通点について、シュメール語と日本語は、共に膠着語です。膠着語とは、「てにをは」を単語にくっつけていく文体系のことです。そしてシュメール語は、母音も子音も表記します。そして、漢字と仮名交じりの構造になっています。
また、「シュメールの神が、日本でも崇拝された痕跡があること」、「シュメール神話の多くが日本神話にも取り入れられていること」、「古事記に登場するイザナギノミコトの服装が、シュメール君主の服装に似ていること」もわかっています。日本神話とシュメール神話にも共通点があるのです。
シュメール人と日本人との共通点②菊花紋と三種の神器
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シュメール人と日本人との共通点の2つ目は、菊花紋と三種の神器です。他にも日本との共通点があります。まず、「菊の御紋」と呼ばれる十六八重菊花紋は、日本の天皇や皇室を表します。実は、シュメールから出土した粘土板にも同じような菊花紋が描かれていたのです。
そして、日本には三種の神器と呼ばれるものがありますよね。「草薙の剣」、「八咫鏡」、「八尺瓊勾玉」です。これらは、シュメールの三種の神器である、「武神のシンボルの剣」、「日像鏡」、「月像の首飾り」と同じであると言えるでしょう。
シュメール人の持つ高度な文明と宇宙人との関係について
超高度で謎に包まれた文明を築いたシュメール人
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シュメール人は、超高度で謎に包まれた文明を築きました。そして、今回はシュメール人の謎や、シュメール人と日本人の共通点、我々人類と宇宙人との関係、現代の技術にも繋がる文明と宇宙人との関わりなどについてお伝えしました。古代文明については、まだ解明されていないことが多くありますね。
また、シュメール文明では、驚異的な正確性を誇る「太陰暦」が使われていました。日食、月食のタイミングはもちろん、さまざまな惑星の細かい動きまで予測していました。この時に、現代でも使われている60進法を使った数学が確立し、高度な暦を作り上げることができたのです。
他にも、高度な医学の知識、そして法体系も持っていました。シュメール人は、現代と同じ、もしかしたらそれ以上の知識がありました。しかし、紀元前2000年頃に突然姿を消してしまいます。どこへ行ったのか、それも謎のままです。
日本人はシュメール人の血を引く
なんと、日本人がシュメール人の血を引くのではないかという説があります。世界最古の文明と言われているシュメール文明を築き上げたシュメール人は、どこからきて、どこへ行ったのか、わかっていないことが多く謎の多い人々です。
そして、お伝えしてきたように、シュメール人は宇宙人によって作られたのではないか、という考えもあります。その中で、シュメール文明についての研究報告で共通する論点があります。それが、「日本人シュメール起源説」です。
メソポタミアで文明を築き、日本に渡ってきたのではないかという説です。日本や日本語との共通点が数多くあります。もしかしたら、メソポタミアから日本まで渡ってきたのかもしれません。
英雄ギルガメシュと宇宙人との関係
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ギルガメシュと宇宙人も、関係があるかもしれません。ギルガメシュとは、ギルガメシュ叙事詩に登場する英雄です。それまでは、聖書が世界最古の物語とされてきましたが、ギルガメシュ叙事詩の解読が進むと、聖書の原型になるような内容が書かれていたことがわかりました。
例えば、「ノアの箱舟」の話と同じような物語があったのです。そんなギルガメシュ叙事詩ですが、冒頭にギルガメシュの誕生についての記述があります。そこには、「3分の2が神で3分の1が人間」と書かれています。つまり、神、いわゆる宇宙人と人間のクォーターだったのかもしれません。
シュメール文明の時代に即位していた王にギルガメシュの名前があった
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ギルガメシュは、シュメール文明の時代の王だったかもしれません。シュメール王名表と呼ばれる、古代メソポタミアのシュメールやその他の王朝の王をシュメール語で記録されているものがあります。その中に、英雄ギルガメシュの名前があったのです。
そしてシュメールの王について、説が浮かんできます。ギルガメシュ以前に即位している王は、王の在位期間が1万年を超えたり、数百年だったり、とても長いのです。しかし、ギルガメシュ以降の王の在位期間は、数年から数十年と極端に短くなっています。
それは、宇宙からやってきて、慣れていない地球の環境だったり、食事や気候の変化などで寿命が縮まってしまったのではないかと思われます。そして、ギルガメシュの祖父あたりから、人間との混血が進み、それも寿命を縮める原因になったのではないでしょうか。
宇宙人が地球に来て古代文明を授けた
古代に宇宙人が地球にやってきて、文明を授けたのではないかという、古代宇宙飛行士説という説があります。シュメール人は、突如やってきて超高度な文明を築いて、突如どこかへ消えてしまいました。つまりそれは、他の惑星から宇宙人がやってきて、シュメール人に超高度な文明を授けたのではないかと言えるのです。
宇宙には、たくさんの銀河系があるので、その中には知的生命体が住んでいたとしてもなんらおかしいことではないのかもしれません。もしかしたら、過去に宇宙人が地球にやってきていたのかもしれないですよね。
シュメール人は宇宙人と関わりがあった
さて、今回はシュメール人の目が大きい理由や、シュメール文明の謎、そして日本との共通点についてご紹介しました。もしかするとシュメール人は、宇宙人と関わりがあったのかもしれません。そして、シュメール文明と日本に共通点がいくつかありました。
そのことから、シュメール人は日本までやってきて我々日本人の先祖だったのかもしれません。つまり、我々日本人にも宇宙人の血が流れているのかもしれませんよね。
シュメール神話と日本の神話の共通点についてもご紹介しました。メソポタミア神話やバビロニア神話について解説している記事もありますので、他にも日本の神話と共通点や似ているところを発見できるかもしれませんね。
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