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6月生まれにおすすめな名前100選|季語を用いた女の子・男の子の名前は?

更新:2021.03.23

6月生まれの赤ちゃん。どんな名前がぴったりなのでしょうか。6月生まれの赤ちゃんにおすすめの女の子、男の子の名前を100選ご紹介します。6月の誕生花や誕生石、イベントや6月に咲く花など名前を考えるヒントがたくさんあります。ぜひ6月生まれならではの素敵な名前を見つけましょう!

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誕生花編|6月生まれのおすすめの名前20選

6月の誕生花について!

6月の誕生花について!

6月の誕生花は、バラ、紫陽花、牡丹、蓮、クチナシなどが挙げられます。誕生花は説がたくさんあるため、いくつかの種類が挙げられますが、主にこれらの花が6月の誕生花とされています。誕生花の漢字を名前に取り入れたり、花言葉からイメージを膨らませて名前を考えてみましょう。

6月の誕生花と花言葉

薔薇(赤) 愛・美
紫陽花 家族団らん
牡丹 風格・富貴
清らかな心・神聖・雄弁
クチナシ 喜びを運ぶ・洗練・優雅

6月の月の誕生花は、ご紹介した花が挙げられます。しかし、実は誕生花は月だけでなく生まれた日によっても変わってきます。6月の日にち別の誕生花は関連記事でもご紹介しています。日にち別の誕生花が気になる方は関連記事を参考にしてみて下さい。

【女の子】6月生まれの赤ちゃんにおすすめの名前

【女の子】6月生まれの赤ちゃんにおすすめの名前

【女の子】6月生まれにおすすめの名前

  • 丹璃(あかり)
  • 丹依菜(にいな)
  • 美玖丹(みくに)
  • 紫織(しおり)
  • 紫苑(しおん)
  • 紫莉(ゆかり)
  • 紫月(しづき・しづく)
  • 澄蓮(すみれ)
  • 花蓮(かれん)
  • 咲蓮(えれん)

6月の誕生花をヒントにした6月生まれの女の子の名前はたくさん考えることができます。「紫」や「蓮」などは元々名前にも多く使われていますので、女の子の名前も考えやすい漢字になります。それに比べると牡丹の「丹」という漢字は、名前ではそれほど多く見られる漢字ではありません。

しかし、「に」や「あか」などの読み方もできるため、女の子の名前にも取り入れることができます。またイメージも思いやり、温かいと言ったイメージを持つ漢字ですので、実は女の子の名前にも取り入れやすい漢字なので、6月生まれの女の子におすすめの漢字です。

【男の子】6月生まれの赤ちゃんにおすすめの名前

【男の子】6月生まれの赤ちゃんにおすすめの名前

【男の子】6月生まれにおすすめの名前

  • 牡丹(ぼたん)
  • 丹至(あかし)
  • 皐丹(たかあき)
  • 紫陽(しよう・しょう)
  • 蒼紫(あおし)
  • 紫陽也(しょうや)
  • 蓮旺(れお)
  • 蓮太郎(れんたろう)
  • 蓮斗(れんと・りおと)
  • 愛蓮(あれん)

6月の誕生花の中で「蓮」がありますが、「蓮」という漢字は男の子の名前でとても人気のある漢字です。「蓮」という漢字は漢字2文字でカッコいい印象の名前で使われることが多いのですが、蓮太郎のような古風な止め字と組み合わせることもできます。古風でありながらもどこかカッコいい印象の名前になりますね。


誕生石編|6月生まれのおすすめの名前20選

6月の誕生石について!

6月の誕生石について!

6月の誕生石の1つ目は「パール(真珠)」です。真珠には白、薄いピンク、グレー、ブラックなど様々な色があり丸く美しい宝石です。石言葉は純真無垢、健康、長寿。お子さんが純粋で素直に育って欲しい、健やかに成長して欲しいなどの願いを込めて6月生まれの赤ちゃんの名前を考えることができるでしょう。

6月の誕生石の2つ目は「ムーンストーン」です。ムーンストーンは白く真珠にも似た色をしており、美しい輝きを放ちます。石言葉は愛の予感、純粋な愛になります。ムーンストーンということで「月」という漢字を使い、お子さんが多くの愛に恵まれるようにと願いを込めて6月生まれの赤ちゃんの名前に取り入れてみましょう。

【女の子】6月生まれの赤ちゃんにおすすめの名前

【女の子】6月生まれの赤ちゃんにおすすめの名前

【女の子】6月生まれにおすすめの名前

  • 真珠(まじゅ)
  • 彩珠花(あすか)
  • 美珠希(みずき)
  • 咲真(えま)
  • 真菜(まな)
  • 真結(まゆ)
  • 月菜(つきな・るな)
  • 月花咲(つかさ)
  • 優月(ゆづき・ゆな)
  • 月音(かのん・るね)

6月の誕生石である真珠の「珠」という漢字は美しいもののたとえとして使われている漢字です。「珠」を使うと上品で美しさのある印象の名前になりますので、6月生まれの女の子の名前におすすめの漢字です。

「真」という漢字は男の子、女の子どちらの名前にも多く使われている漢字です。そのため、「菜」「咲」「結」など女の子の名前に人気の漢字と組合わせると女の子らしさもイマドキ感も出ますよ!

【男の子】6月生まれの赤ちゃんにおすすめの名前

【男の子】6月生まれの赤ちゃんにおすすめの名前

【男の子】6月生まれにおすすめの名前

  • 真太郎(しんたろう)
  • 翔真(しょうま・とうま)
  • 陽真斗(やまと)
  • 晴真(はるま)
  • 慧珠(けいじゅ)
  • 珠羽人(しゅうと)
  • 珠陽(すばる)
  • 珠樹(たまき)
  • 蒼月(あつき)
  • 湊月(みつき・みづき)

6月の誕生石である真珠の「真」という漢字は男の子の名前で人気の漢字になります。今古風な名前が男の子、女の子ともに人気が上昇していますので「真太郎」のような和の名前はおすすめです。「珠」という漢字は女の子の名前に多く使われている漢字でもあります。

「珠」を使う時には男の子らしい響き、男の子に人気の漢字と組合わせると男の子らしさが出るでしょう。もう1つの誕生石であるムーンストーンにちなんだ「月」という漢字も女の子に人気の漢字ですが、男の子に人気の漢字と組合わせるとカッコいい印象の名前になりますよ。

風物詩編|6月生まれのおすすめの名前20選


6月の風物詩について!

6月の風物詩について!

6月は梅雨の時期ということもあり1番に思い浮かぶのは雨なのではないでしょうか。また夏の始まりでもあるため衣替えの季節でもあります。6月と言えばこれ!という風物詩から名前をイメージするのも良いですね。お祭りや記念日などのイベント、雨にちなんだてるてる坊主など6月生まれの名前のヒントがたくさんあります。

6月の風物詩から漢字をイメージ

水無月:6月の陰暦 水・月 夏至:昼が1番長い日で夏の始まり
衣替え:冬服から夏服に変わる日 父の日:お父さんに感謝する日 父親の名前から一文字
ドレミの日:楽譜の記譜法が考案された日 音・譜 てるてる坊主:晴れるように願い作られた人形 晴・空
貴船祭:京都の貴船神社で毎年行われる祭り 貴・京・都 愛染まつり:大阪三大祭りの1つ 愛・染
加賀百万石まつり:前田利家の入城にちなんだ祭り 加・賀・利 YOSAKOIソーラン祭り:高知のよさこいと北海道の祭りが融合 踊・活・陽

【女の子】6月生まれの赤ちゃんにおすすめの名前

【女の子】6月生まれの赤ちゃんにおすすめの名前

【女の子】6月生まれにおすすめの名前

  • 夏音(かおん・かのん・なつの・かの)
  • 愛夏(あいか・あいな・まな・まなか)
  • 水月(みつき・みづき・なつき)
  • 空衣風(あいか)
  • 結衣音(ゆいね)
  • 譜愛(ふう)
  • 蒼晴(あおは)
  • 晴夏(はるか・はるな・せいか・せいな)
  • 愛加凜(あかり)
  • 賀子(かこ)

6月の風物詩から考えた女の子の名前は、個性的な印象を与える名前を考えることもできます。漢字の組み合わせでも個性的な印象を与える名前を考えることもできます。また、普通に名前を考えていたら、思いつかないような珍しい漢字に出会えることもあります。

例えば、6月の風物詩であるドレミの日から連想される「譜」という漢字。「譜」という漢字は男の子、女の子共に名前ではあまり使われていない漢字ですよね。しかし、漢字の組み合わせ方によって、響きも可愛く女の子らしい個性的な名前を考えることもできちゃいます。色々な漢字の組み合わせを考えてみるのも楽しいですね。

【男の子】6月生まれの赤ちゃんにおすすめの名前

【男の子】6月生まれの赤ちゃんにおすすめの名前

【男の子】6月生まれにおすすめの名前

  • 愛生音(あいと)
  • 空音(あおと・くうと・そらと)
  • 夏衣(かい)
  • 貴恭(たかのり)
  • 晴貴(はるき・はるたか)
  • 晴都(はると)
  • 利家(としいえ)
  • 陽夏翔(ひなと)
  • 賀空(がく)
  • 瑛賀(あきひろ・えいが)

男の子の名前、女の子の名前、どちらの名前を考える時にも言えることですが、6月の風物詩を考えたら書き出してみましょう。そこから漢字をイメージして、その漢字を組み合わせてみると名前ができあがったりすることがあります。

6月の風物詩から考え出された漢字を組み合わせれば、6月生まれならではの、6月生まれの赤ちゃんらしい素敵な名前が見つかるはずですよ!

イメージ編|6月生まれのおすすめの名前20選

6月のイメージについて!


6月のイメージについて!

6月というと梅雨の時期になるためジメジメとしたイメージが強いですが、夏の始まりでもあり、爽やかな季節でもあるんです。また女性の憧れジューンブライド!結婚式なども多く華やかな時期でもあります。これらの6月のイメージを漢字や色で表し、6月生まれの名前に取り入れてみるのも良いのではないでしょうか。

6月のイメージ

  • 梅雨・雨→青
  • 紫陽花→紫・青・桃色
  • 初夏→爽・緑・葉・風・海・空
  • ジューンブライド→純白・水色・黄色
  • 浴衣→藍色・紅梅色・茄子紺・紅紫・琥珀色

【女の子】6月生まれの赤ちゃんにおすすめの名前

【女の子】6月生まれの赤ちゃんにおすすめの名前

6月生まれにおすすめの名前

  • 紅葉(あかね・もみじ)
  • 紅璃(あかり)
  • 風花(ふうか)
  • 海風(みか)
  • 藍紗(あいさ)
  • 桜藍(さくら)
  • 爽子(さわこ)
  • 爽月(さつき)
  • 琥白(こはく)
  • 真白(ましろ)

6月のイメージを色で表すとたくさんの美しい名前を考えることができます。浴衣は日本の伝統的な着物になりますが、そこからは日本の伝統色である和色をイメージすることができます。和色を名前に取り入れると古風で女の子らしさのある名前を考えることができます。

【男の子】6月生まれの赤ちゃんにおすすめの名前

【男の子】6月生まれの赤ちゃんにおすすめの名前

6月生まれにおすすめの名前

  • 爽太(そうた)
  • 爽音(あきと)
  • 青衣(あおい)
  • 紅葉(くれは)
  • 風音(ふうと)
  • 海音(かいと・あまと)
  • 風葉(かざは)
  • 藍都(あいと)
  • 琥珀(こはく)
  • 白瑛(はくえい)

6月のイメージから連想される漢字の中に「爽」という漢字がありますが、「爽」という漢字は響きやイメージから男の子にとても人気のある名前です。「海」や「風」など壮大でスケールの大きさを感じさせる名前は男の子の名前にぴったりですね。

色を表す漢字はどちらかというと女の子の名前で多く使われていますが、もちろん男の子の名前にも使うことができます。色を表す漢字を男の子の名前に使うと個性的な印象を与える名前にもなります。

植物編|6月生まれのおすすめの名前20選

6月の植物・果物について!

6月の植物・果物について!

6月に咲く花や6月の季語として使われている植物や果物も6月生まれの女の子、男の子の名前に取り入れることもできます。6月は雨の多い時期になりますが、その中で美しい花を咲かせる植物やみずみずしい果物もたくさんあります。花言葉や果物のイメージも活かして名前を考えてみましょう。

6月の植物・果物

菖蒲(あやめ):気品漂う 花魁草(おいらんそう):危険な遊び 杜若(かきつばた):凛々しさ 笹百合(ささゆり):上品
河原撫子(カワラナデシコ):可憐な純情 桔梗草(ききょうそう):優しい愛 皐月(さつき):貞淑 松葉牡丹(まつばぼたん):可憐
梅(うめ) 杏子(あんず) 無花果(いちじく) 桜桃(さくらんぼ)

【女の子】6月生まれの赤ちゃんにおすすめの名前

【女の子】6月生まれの赤ちゃんにおすすめの名前

6月生まれにおすすめの名前

  • 菖愛(あやめ)
  • 菖芽(あやめ)
  • 咲百合(さゆり)
  • 百合杏(ゆりあ)
  • 杏子(あこ・あんず・あんね・きょうこ)
  • 杏菜(あんな)
  • 梅乃(うめの)
  • 梅香(うめか)
  • 瑞桔(みずき)
  • 柚桔(ゆずき)

6月の植物や果物を使った女の子の名前、どれも美しい花を咲かせている様子が目に浮かぶような女の子らしさ溢れる名前を考えることができます。あやめは漢字で表すと「菖蒲」になりますが、名前では「愛」や「芽」などと組み合わせて、名前にさらに意味を込めることもできます。

「梅」という響きは昔から女の子の名前にも使われていて、古風な雰囲気を持っています。「乃」や「香」など今女の子に人気の止め字などを使うと古風なだけでなく可愛い名前を考えることができますよ。

【男の子】6月生まれの赤ちゃんにおすすめの名前

【男の子】6月生まれの赤ちゃんにおすすめの名前

6月生まれにおすすめの名前

  • 菖太(しょうた)
  • 菖雅(しょうが)
  • 菖人(あやと)
  • 魁翔(かいと)
  • 魁司(かいじ)
  • 亮杜(あきと)
  • 蓮杜(れんと)
  • 悠杜(ゆうと)
  • 夏桔(なつき)
  • 桔平(きっぺい)

植物や果物、特に花などの漢字を使った名前は女の子の名前に多いですよね。でも男の子の名前で植物や果物から名前を考えると、個性的ながらも風情のある素敵な名前を考えることができます。「花魁」は女性を表しますが、「魁」という漢字には、かしらや堂々として大きいという意味があります。

桔梗は白や紫の可愛らしい花を咲かせる植物ですが、清廉で芯の強さを持った人などのイメージを持ちます。蓮もピンクや白で凛とした花が咲きますが、男の子の名前に人気の漢字です。このように植物でも男の子の名前に使えるイメージを持つ花の名前もありますので、意味やイメージを調べてみるのも良いですね。

6月生まれの赤ちゃんに素敵な名前をつけよう!

赤ちゃんの名前を考える時には様々な考え方があります。例えば、どんな人になって欲しいかというイメージから、音の響き、使いたい漢字など色々考えられますね。そして、赤ちゃんが生まれた月からイメージを膨らませるというのも1つの考え方です。

それぞれの月には誕生花や誕生石などがありますので、花や石の名前の漢字を使うのも良いでしょう。また、花言葉や石言葉から、そのイメージに合った漢字を見つけることもできます。また、6月ならではの風物詩から考えてみることもできます。梅雨でジメジメしたイメージの6月にも楽しい行事があります。

6月は夏の入り口であり、爽やかなイメージや結婚式なども多く、縁が結ばれる素敵なイメージもありますし、キレイな花もたくさん咲きますので、そんなイメージを活かしてみて下さい。6月生まれの赤ちゃんならではの素敵な名前が見つかりますように!

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