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結婚式での新婦の母親の服装は?洋装のフォーマルドレスの参考画像も

更新:2022.03.05

結婚式は着物やドレスなど新婦の服装は母親が仕切るケースが多いですね。最近は洋装が主流ですが、ついでにフォーマルドレスを着たいお母様が珍しくないそうです。心はいくつになっても乙女なのが女性ですね。当日何を着たらいいかしら?というお母様のために、ここでは結婚式当日の服装についてまとめてみました。

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結婚式での新婦の母親の服装の参考画像10選

新婦の母親が着る洋装:黒フォーマルスーツ画像

結婚式をはじめとする冠婚葬祭に、一着は持っていたいブラックフォーマルのスーツ!新婦の母親の服装としても申し分ありません。黒真珠と合わせればお葬式ですが、きれいな花のコサージュや華やかなアクセサリーと組み合わせると、大人の華やかさ、女らしさががにおいたつようで、ふと振り返りたくなってしまいますね。

新婦の母親が着る洋装:紺フォーマルスーツ画像

黒は得意じゃないけれどフォーマルに仕上げたい場合は、紺のフォーマルスーツをお勧めします。レースやフリルのアイテムと合わせると、きちんとした感じなのに華があり、大人の女性の上品な魅力を演出してくれます。紺は色白、色黒を選ばず、日本人の黄色い肌を明るく見せてくれますので、健康で若々しいイメージです。

新婦の母親が着る洋装:グレーフォーマルスーツ画像

お若いお母様から白髪の美しいシルバー世代まで、大人の女性だからこそ身に着けて美しい色に、グレーがあります。ブラックフォーマルよりは、やや略式寄りですが、シックでフォーマルなイメージは変わりません。地味な色だからこそ、小物で大胆に遊べます。そんなワンランク上のコーディネイトを楽しむドレスアップです。

新婦の母親が着る洋装:カラーフォーマルスーツ画像

最近のスーツは、カラーの物も増えましたね。どこかのお店を借り切って行う親しい人だけの結婚式は、厳しいドレスコードは無いようです。白以外で大人しめの色というだけで十分でしょう。ラメや光沢のあるスーツの上だけを黒いスカートと合わせると途端にフォーマルになります。結婚式をはじめパーティーに最適の服装です。

新婦の母親が着る洋装:シック&シンプルなアフタヌーンドレス画像


旅先での結婚式など、県外になると洋装をお考えのお母様の多いでしょう。新婦の母親の服装としては、まず上品であることが大事です。そして主役は新婦であり、母親は控えめなほうが印象がよいです。最後に若く見せるより美しく見せる方向でいくと失敗がありません。ドレスの基本はシンプルなフォルムと抑えた色が一番です。

新婦の母親が着る洋装:豪華なレースのアフタヌーンドレス画像

ごく普通の形、渋い色のアフタヌーンドレスをチョイスしてみました。どうです?地味ですか?レースを使っているので、とても華やかですよね。真珠をあしらうと悪目立ちしないのに目を引く、ちょっとズルい美熟女を演出できます。目立とうとしないに目を引く、そんな新婦の母親に、会場から憧れのため息が聞こえるようです。

新婦の母親が着る洋装:ボレロつきアフタヌーンドレス画像

アフタヌーンドレスの中でも、ワンピースにボレロをあしらったデザインは、腕を隠してくれます。腕が太めだったりたるんでいるのを、上手に隠してくれるのがボレロなのです。腕を出すドレスに抵抗のある方も、このタイプなら自信をもって着られるはずです。ボレロは襟元がすっきり開いていますから、首が長く見えます。

新婦の母親が着る洋装:大正ロマンアフタヌーンドレス画像

モデル体型のほうが似合わない服装というものが、実はこの世にはあるのです。大正ロマンのアフタヌーンドレスが、意外にも新婦の母親の間でひそかなブームです。顔が小さく手足が長いモデル体型よりも、日本人体型のぽっちゃりさんが着たほうが、優雅さがあるのです。日本女性に似合う服を見直す温故知新とも言えます。

新婦の母親が着る洋装:光沢ある布地のアフタヌーンドレス画像

新婦の母親の服装は基本的に渋めの方がいいですが、やはり主張は欲しいですよね。記事に凝るのはいかがでしょうか?絹物や良質のポリエステルの光沢ある素材のドレスは、高級感が漂います。一見普通、よく見れば一味違うワンランク上のアフタヌーンドレスは、大人の女性ならではのお洒落です。会場のライトにも映えますよ。

新婦の母親が着る和装:古式ゆかしき黒留袖画像


新婦の母親といえば、やはり王道中の王道は黒留袖です。なかなか着る機会がありませんが、結婚式には着てみませんか?家紋を染めたそのお宅特有の留袖は、特別感があります。精一杯装った姿は婚家への敬意にもつながりますから、式場で挙げる結婚式には、やはり一番のお勧めです。日本女性は和服がやはり一番ですね。

黒留袖を着る場合、髪は小さくシンプルにまとめます。大きな髪飾りは野暮だと言われますよ。すっきりとアップにまとめて、髪が落ちてこないように心がけます。ショートカットの方にはこういうアレンジがおすすめですので、合わせて参考にしてみてください。

結婚式での新婦の母親の服装の参考画像:番外編2選

新婦の母親が着る和装番外編:格式ある絹物画像

簡素な結婚式の場合、紋のついた黒留袖では大げさかもしれませんね。レストランや料亭を借りての挙式などにはもう少し遊んでもいいかもしれません。和服なら色留袖、またはつけさげなど、ある程度格の高い絹物を選びましょう。紬や銘仙がどんなに美しく高価でも、フォーマルな場所に着ていくには格が低い着物です。

脱いだ後の着物の扱いは少し大変ですが、きっと新婦さんも喜ばれ、思い出に残ることでしょう。着物のあとしまいに、このような関連記事もありますから、合わせてごらんください。

新婦の母親が着る洋装番外編:ロングドレス画像

芸能人や大企業グループ総帥の結婚式では、新婦の母親もロングドレスを着ることがあります。ちょっとした映画の世界ですね。白以外なら何色でもかまいませんが、私は黒をお勧めします。深緑やワインカラー、茶色なども、渋めの色合いがアクセサリーと大人の女性の美しさを引き立ててくれます。思い切って口紅は深紅です。

結婚式用の母親のドレス・留袖をレンタルできるお店3選


結婚式用のドレス・留袖をレンタルできるお店:レンタル小町

レンタル小町へ依頼する手順

  • 1.ネットの楽天市場で検索する
  • 2.検索窓に借りたいものを入れる 例:留袖
  • 3.検索するとその画面が出る
  • 4.その中から条件に合わせて選ぶ
  • 5.発注すると2日くらいで届く
  • 6.使った後は送付する

こちらは楽天市場に入っている、比較的若者向きのお店です。予算を安くあげたい方にはお勧めです。1万円以内のレンタルもありますので、かなりリーズナブルではないでしょうか?セットで通常3万から6万です。

どなたかにお借りした着物だと、汚れやシミが気になって落ち着きませんよね?でも、レンタル小町の着物はそのまま送り返し、洗濯も染み抜きも丸投げできますから、とっても気楽です。

結婚式用のドレス・留袖をレンタルできるお店:クレアローズ東京

ドレス

クレアローズ東京依頼の手順

  • 1.ネットでクレアローズ東京を検索
  • 2.画面左側の柱から必要なものを選ぶ
  • オレンジ色の“こちら”をクリックして住所その他入力
  • 4.わかりにくい場合は電話、メールあり
  • 5.発注から2~3日で到着
  • 6.使った後は送付する
  • ※ポイント:状況に合わせた細やかなアドバイス
  • ※電話:03-3847-5233
  • ※メール:[email protected]

デザイナー歴25年のプロのドレスを置いてあるお店です。洋装で行きたい方には、もってこいのお店です。あらゆる年齢層のフォーマルドレスを幅広く置いてあり、お好きなものに出会えます。ドレスのレンタル料は1万円前後です。和服に比べると安上がりですね。

ドレスが多種で新婦の妹や祖母のも一緒にレンタルできるところがうれしいですね。小物の品ぞろえもよく、親戚の結婚式などと近い場合、まとめて借りておくと全く違う雰囲気に仕上げることができます。

結婚式用ドレス・留袖をレンタルできるお店:タキシード・レンタル・com

タキシード・レンタル・com依頼の手順

  • 1.ネットで検索または電話する
  • 2.電話またはメールで相談する
  • 3.発注すると7日以内に届く
  • 4.使った後は送付する
  • ※ポイント 高級感 紳士者もあり
  • ※フリーダイヤル:0120-945-140
  • ※メール:[email protected]

こちらは40年の老舗、礼服の専門店です。男性の物も一緒に扱っていますので、両親のレンタルをまとめて一度に済ませることができ、効率がいいですよ。特筆すべきは仕立てのよさです。

結婚式での新婦の父親の服装は?

結婚式での新婦の父親の服装は?:フォーマルなスーツ

新婦の父親の服装は、やはりブラックフォーマルを一着持っていると便利です。画像のように白と黒のネクタイを揃えると、冠婚葬祭すべてに使えます。ブラックスーツは男性を3割カッコよく見せるアイテムですから、家では寛いだ格好のお父様も、結婚式は大人の黒できめませんか?

結婚式での新婦の父親の服装は?:黒紋付に袴

和装の新婦と相合傘で入場して、新郎に傘をわたす。このシーンは結婚式でおなじみになりましたね。そのためだけに紋付き袴を誂えたお父様もいらっしゃいます。和装は洋装より中高年の男性を渋く男らしく演出します。愛するお嬢さんのために着てあげてくださいね。

結婚式での新婦の父親の服装は?:平服の場合

普通のビジネススーツに、ポケットチーフやカフスボタンなどのアクセサリーをつけると、特別感があります。「式は平服で」と言われたら、基本洋装ですね。略式の結婚式では、新婦の父親もこの格好をすることが多いです。母親のほうがスーツでも、ドレスでも、黒留袖以外の和服でもバランスはいいですよ。

結婚式に新婦の母親は大人のフォーマルでキメましょう!

大人

結婚式は一世一代の晴れ舞台ですから、親御さんは気合が入りますね。また新婦の母親にとって、こんなときでもないとフォーマルなお洒落をする機会はなかなかありませんよね?でも、いざそういう状況になってみると、何を着てよいのか頭を抱えるお母様はたくさんいらっしゃいます。

常識を踏まえていれば、今はそううるさいことも言わない時代かもしれませんがね。着る色は白は避け、全体にシックにまとめて、小物使いは光るもの。洋装なら大き目のアクセサリーをあしらうとか、和装のバッグもビーズなどキラキラさせてください。

私からアドバイスするなら、「若く見せる」のではなく、「美しく見せる」ことに絞ってコーディネイトしてください。そのほうが上品でエレガントで、けって若々しく見えたりしますよ。結婚式当日はひときわ輝く美しいお母様として、最高の助演女優でいてくださいね。

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