付き合う前の2回目のデートの誘い方4つ|脈ありな相手への告白の仕方も
更新:2020.07.24
付き合う前の2回目のデートは、誘い方もプランも困ってしまうものです。相手が脈ありか確かめたいと思っている人もいれば、告白したいと思っている人もいるでしょう。ここでは、2回目のデートに誘う男性心理や上手な誘い方についてご紹介します。
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INDEX
脈あり?付き合う前に2回目のデートに誘う男性心理4つ
男性心理➀付き合う前の2回目のデートで相性を確かめたい
付き合う前の2回目のデートに誘う男性の心理の一つには、相性を確かめたいというものがあります。最初のデートで何となく相手に好印象を抱いていたとしても、まだ相性が良いかどうかは分からない段階にあることが大半です。
告白して付き合って、本当に楽しく付き合えるのかどうか確かめるために、2回目のデートを計画するのです。付き合う前の2回目のデートでは、まだ告白の気持ちはなく、ただ、自分がこれ以上関係を進めて良いのか判断するために会うという男性は多くいます。
男性心理②脈ありならタイミングを見て告白したい
付き合う前の2回目のデートで、既に告白しようと考えている男性もいます。最初のデートで気持ちを確信したので、2回目のデートでタイミングを見て告白しようと考えているのです。この場合には、デートプランが少しロマンチックなものとなるかもしれません。
男性心理③付き合う前の2回目のデートで仲を深めたい
付き合う前の2回目のデートでは、脈ありかどうか、告白するかどうかというところにはなく、ただ二人の仲を深めたいと考えている人もいます。将来的に相手と付き合うという可能性を考えていても、まだそこまで考えは至っていない状態です。楽しいデートをして、その中でさらに仲良くなることを目的としています。
男性心理④付き合う前に脈ありかどうかを知りたい
付き合う前の2回目のデートに誘う心理は、告白前の脈ありかどうかの確認という心理が働いている可能性もあります。誰でも、脈なしの相手に告白するのは嫌ですよね。事前に、相手にその気があるのかどうかは確認しておきたいものです。
まだ告白には早いけれど、相手に脈ありの傾向があるのかどうかはチェックしたいというときには、付き合う前の2回目のデートに誘ってくるでしょう。相手の男性がそのタイプだと思ったときには、ぜひ自分から脈ありのサインを積極的に出してみてください。
付き合う前の2回目のデートを成功させるポイント6つ
成功のポイント➀入念に食事や場所のプランを立てる
付き合う前の2回目のデートでは、入念にプランを立てることは忘れないようにしてください。初めてのデートではないとは言え、まだ、プランも立てずにぶらぶらするという段階には至っていません。脈ありっぽい相手であったとしても、まだぎこちない部分が残る関係ですから、気まずくないデート計画を立てましょう。
特に、メインで行く場所や食事の場所は決めておくようにしてください。スマートにデートを進めるためには、事前にレストランの予約をしておいた方が良いですね。また、チケットを事前に買えるところなら、事前に買っておくとすんなりとデートを進めることができますよ。
成功のポイント②2回目は初めてのデートとの違いを出す
付き合う前の2回目のデートなので、最初と全く同じ雰囲気ではいけません。最初のデートと全く同じデートプランでは、相手も「この人とはこれ以上発展しないだろう」と思ってしまいます。脈ありかどうか探るため、相手が同じくらい楽しんでくれるか探るためにも、カフェに入って終わりというデートはやめましょう。
成功のポイント③少しカジュアルにデート
付き合う前の2回目のデートでは、最初のデートよりもカジュアルに進めてみましょう。最初は綺麗系の服装で面接のようになってしまっていても、次のデートではもう少し砕けた雰囲気にすることを心がけてみてください。
カジュアルで、相手の素が見えるようなデートにするのです。そのためには、デートの計画を立てる段階で、意識しておく必要があります。例えば、歩く距離が多ければ、必然と歩きやすい恰好になります。逆に、高級レストランでは畏まった格好になりますから、ぜひ、カジュアルめを意識したデートプランを作ってみてください。
2回目・3回目のデートの場所や服装に困ったら、下記の記事も参考にしてみてくださいね。告白されやすい女性の特徴もわかりますよ。
2回目・3回目のデートの場所・服装は?告白される女性の特徴4つ!成功のポイント④初めてより踏み込んだ会話
付き合う前の2回目のデートであるのなら、初めてのデートよりも踏み込んだ会話をするのが良いでしょう。最初のデートのときは、相手との会話は楽しいものであるというよりも、相手のことを知るための単発の質問が多いはずです。
2回目のデートでは、最初のデートでの会話を基に、もう少し踏み込んだ会話をしてみましょう。例えば、最初のデートでスポーツが好きだという話題になったのなら「興奮するタイプ?冷静に見るタイプ?」「おすすめは?」「今度やってみたいと思ってたんだけど…」など、会話を広げる方向で進めてみましょう。
成功のポイント⑤付き合う前だけど名前で呼んでみる
付き合う前の2回目のデートを楽しいものとするためには、名前で呼んでみるというのも良いのではないでしょうか。付き合う前に名前で呼ぶのも気恥ずかしいものですが、もっと相手と近しい関係になりたいという気持ちを込めて、お互いに下の名前で呼んでみるのです。
相手も脈ありであれば、名前で呼び始めてくれるでしょう。また、下の名前で呼ぶことを嫌がらなければ、脈ありの可能性も高くなります。付き合う前のデートではありますが、2回目があったので、初めての時よりも心の距離を近づけるためにも、ぜひ名前で呼んでみてください。
成功のポイント⑥切り上げるタイミングを間違えない
付き合う前の2回目のデートを成功させるためには、最後に切り上げるタイミングを間違えないということも大切です。どんな楽しいデートに終わりは来ます。食事を終えて、少し名残惜しいと思っているタイミングで切り上げるのがベストでしょう。
本気で付き合いたいと思っている相手なら、その場でホテルに誘うのもおかしい話です。ですが、ダラダラと一緒にいると、だんだんと終わるタイミングが分からずに気まずい気分になります。だからこそ、名残惜しくて、次が楽しみになるタイミングでデートを切り上げることが重要なのです。
女性から誘うのもあり!付き合う前の2回目のデート誘い方4つ
誘い方➀「○○について今度教えてくださいませんか?」
付き合う前の2回目のデートに誘いたい時には、相手に教えを請うというのが自然で良いでしょう。最初のデートに出た話題を使って、「○○について詳しいんでしたよね。ぜひ今度教えてください」「私もやってみたいと思っていたんです」と言えば、自然に次のデートの話になるでしょう。
ただ、自然な誘い方で良い方法ではあるのですが、相手が興味を持っていることについて、ある程度自分も興味を持たなければいけないのが難点です。スポーツが本当に苦手なのに、相手に合わせて無理をする必要はありません。相手の話していることに少し興味を覚えたときに有効な誘い方だと覚えておきましょう。
誘い方②「○○に行ってみませんか?」
付き合う前の2回目のデートに女性から誘う場合には、「○○に行ってみませんか?」というのも良いでしょう。会話の中でお互いに興味のある場所があったのなら、そこに行ってみようと誘うのはナチュラルで、相手も頷きやすい誘い方です。
積極的すぎるように見えるのが嫌だという方もいるかもしれませんが、会話の中で自然に「○○に行ってみないか」と告げれば、がつがつして見えることもありません。直接的に声をかけるのは恥ずかしいかもしれませんが、ぜひ、話がはずんでいるときに勢いで誘ってみてください。
誘い方③「行きたい場所があるので付き合ってください」
付き合う前の2回目のデートに誘う可愛らしい方法としては、「○○に行ってみたいと思っていたんです。付き合ってくださいませんか?」というものがあります。相手と行ってみたい場所、カップルじゃなければ行けない場所を選んで、相手に付き合ってもらうという形を作ってみましょう。
誘い方④「楽しいのでまたデートしたいです」
付き合う前の2回目のデートに女性から誘う場合には、ストレートに「楽しいのでまたデートしたいです」と告げることも大切です。デートの誘い方には色々ありますが、まだ相手のことが分かりきっていない時期だからこそ、相手の男性もストレートな言葉にぐっとくるでしょう。
何より、付き合う前に個人的に会っている状況を、女性側が「デート」だと認識していることが伝わるのが、このストレートな誘い方の魅力です。女性側が素直に気持ちを告げる姿は可愛いですし、脈ありだということを暗に告げることもできるでしょう。誘い方に迷ったら、率直に告げることを考えてみてください。
付き合う前の2回目のデート!気持ちが伝わる告白の方法は?
告白の方法➀タイミングは最後の方に
付き合う前の2回目のデートで告白したい時には、食事やイベントが終わってからの、デートが終わるタイミングを狙いましょう。脈ありだと思っていても、相手からのYESの返事を確信しているわけではない人が多いでしょうから、リスクのある告白は最後の方が気まずい雰囲気にならなくて済むはずです。
また、付き合う前の関係性が長いわけではないからこそ、きちんと気持ちが盛り上がるようなタイミングを選ばなければいけません。相手も「はい」と答えやすい、気持ちが盛り上がっている夜を狙うのです。デートが終わるころ、相手もデートが終わるのを名残惜しいと思っているタイミングで告白してみてください。
告白の方法②目が合ったときに伝える
付き合う前の2回目のデートで告白したいときには、相手と目が合っているときに気持ちを告げることにしましょう。付き合う前の関係が長い場合には、相手のことをきちんと把握しているので、目を逸らしていても「恥ずかしいのだな」と分かってもらうことができます。
ところが、まだ会話の量が多いわけでもない付き合う前の2回目のデートでは、相手のことが分かりきっている状態ではありません。相手からの好意を感じていても、まだ不安なところがたくさんあります。だからこそ、きちんと相手の目を見て真摯な態度で告げることが大切なのです。
告白の方法③2回目だからこそもっと相手のことを知りたいと伝える
付き合う前の2回目のデートの場合には、相手に対して「もっと知りたい」と言う気持ちを伝える必要もあります。友人としての関係が長く続いていた場合には別ですが、一般的に付き合う前の2回目のデートでは、まだ相手のことを完全に把握している状態ではありません。
好きだという気持ちを伝えることも大切ではありますが、「まだ自分のことをよく分かってもいないのに?」と思われてしまう可能性もあるのです。相手にそう思わせないためにも「これから付き合っていく中で、もっと君のことを知りたい」と伝えることが重要なのです。
告白の方法④ストレートに好きだと告げる
付き合う前の2回目のデートで告白するときには、しっかりと「好きだ」ということが伝わるようにストレートに告げましょう。2回目のデートでの告白の時には、まだ、相手の気持ちに対して確信を抱いているわけではありませんよね。それは相手も同じです。だからこそ、きちんと気持ちがストレートに伝わる言葉を選ぶのです。
付き合う前の2回目のデートなので、まだ「愛している」は早いでしょう。ストレートに「あなたのことが好きです」と言えばよいのではないでしょうか。素直に自分の気持ちを告げるのは恥ずかしいかもしれませんが、まだ2回目であるからこそ、脈ありだと分かっている相手にも、きちんと気持ちを素直に告げてください。
告白の方法⑤返事を急かさない
付き合う前の2回目のデートで告白するときには、相手からの返事を急かさないようにすることも大切です。付き合う前の2回目のデートでの告白を、早いと考える人もいれば、ちょうど良いと考える人もいます。必ずしも、2回のデートで相手を見極めるのに十分と考える人ばかりではないのです。
もちろん、告白自体が迷惑なものだとは思われないでしょう。ですが、告白に対する返事をできるかどうかは人に依ります。もう少し時間が欲しいと言われることもあるのではないでしょうか。そんなときには、返事を急かすようなことはしないで、3回目、4回目のデートに誘って、相手の気持ちが固まるのを待ってくださいね。
2回目のデートは付き合う前の正念場!
付き合う前の2回目のデートについてイメージすることはできましたか?付き合う前の2回目のデートは、交際に向けての正念場となる大切なものです。場合によっては告白されるかもしれませんし、脈ありかどうかを確かめるものとなります。
緊張して、デートを楽しいと感じられないようでは本末転倒ですが、相手との関係性を決めるものだと思えば自ずと重要性は理解できるでしょう。誘い方や告白の方法、食事や会話など、入念にイメージトレーニングをして、2回目のデートを失敗しないように心がけてくださいね。
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