クナイプのビオオイルの効果5つと使い方は？ニキビ/シミ/妊娠線

クナイプビオオイルの体への使い方ですが、お風呂上がりの肌がまだ濡れた状態で、上半身で500円玉ほどのクナイプビオオイルを馴染ませます。肌の乾燥対策や妊娠線対策はもちろん、クナイプビオオイルはマッサージ用としてもご利用いただけます。

また、これまで別のオイルを使い「就寝前に肌がパジャマに張り付いてしまい、寝心地が悪くなってしまった」という経験をした方も多いはず。ですがクナイプビオオイルは水分と混ざってもベタつかないので、洋服に張り付いてしまったりと不快感を感じないのもポイントです。

効果的なふくらはぎのマッサージ方法を知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。クナイプビオオイルを使って、憧れの美脚を手に入れましょう！

クナイプビオオイルの正しい使い方③髪への使い方

クナイプビオオイルは顔や体以外にも、髪にもお使いいただけます。洗い流さないトリートメントとして使えるので、傷んだ部分に少量つけて、髪にも潤いを与えてくださいね！

クナイプビオオイルとバイオイルの違いは？

クナイプビオオイルとは？

まずクナイプとは、19世紀末ドイツで生まれ、創立以来世界中の人から愛されてきた歴史あるハーバルブランド。そんなクナイプが生み出したのが、植物の力で美肌へと導いてくれる「クナイプビオオイル」です。

クナイプビオオイルの成分は？

クナイプビオオイルは主にサフラワー油、オリーブオイル、そしてグレープフルーツ果皮油の3つの植物美容オイルが配合されています。天然由来成分を100％使用しているので、肌馴染みがよくベタつきません。「オイルってベタつくから、あまり使いたくない…」という方も、安心してお使いいただけます！

バイオイルとは？

クナイプビオオイルと似たような効果があるアイテムとして、「バイオイル」が挙げられます。このバイオイルは1987年に南アフリカ共和国で発売されたスキンケアオイルで、全世界124カ国に展開し、クナイプビオオイルのようにさまざまな国の人が愛用しています。

バイオイルの成分は？

バイオイルにはカモミールオイル、カレンデュラオイル、ラベンダーオイル、ローズマリーオイルといった保湿力の高い天然成分が含まれています。さらにベタつきを抑える独自成分として、ピュアセリン･オイル™も配合されています。この成分の違いが、クナイプビオオイルとバイオイルの違いだといえるでしょう。

クナイプビオオイルの正しい使い方を知って美肌を目指そう

クナイプビオオイルは植物美容オイルで肌に優しく、ニキビ、シワ、乾燥といった肌トラブルのほか、妊娠線対策や傷跡、虫刺されの跡にも効果を発揮してくれます。

また、クナイプビオオイルには香料や着色料といった、添加物も含まれていないのもポイント。「自然の力でスキンケアをしていきたい」「余計な成分が使われていないスキンケアアイテムを使いたい」という方にも、クナイプビオオイルをおすすめします！

クナイプビオオイルは顔、体、そして髪にも使用できるので、今回ご紹介した使い方を参考にして、日々のケアにクナイプビオオイルをぜひ取り入れてみてくださいね。