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ゴルゴ13の名言集|日常で使えるセリフ15選!名シーン・名場面も!

更新:2019.06.21

「ゴルゴ13」とは、2017年に連載50周年を迎えた日本でも屈指の長期連載漫画です。その作品ちゅうの名言・名セリフをピックアップしました。いまだ根強い人気に支えられているハードボイルド漫画ですが、日常でも使えるセリフもあります。あなたがキメたいときに、参考になるかもしれません?

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ゴルゴ13について!

長寿連載漫画「ゴルゴ13」

1968年から「ビッグコミック」で連載されている漫画で、現在まで一度の休載もなく続けられている素晴らしい長寿漫画です。何度かテレビアニメにもなっています、ご存知の方も多いことでしょう。

「ゴルゴ13」主人公はデューク東郷

主人公ゴルゴ13ことデューク東郷は、太い眉毛にもみあげ、昔の任侠映画でてきそうないかつい坊主頭、特徴的な外見は高倉健氏をモデルにしたというのは有名な話です。実際に、1973年に公開された実写映画「ゴルゴ13」では、デューク東郷を演じています。

見た目も特徴的ですが、超一流のフリーランスのスナイパーで様々な重火器を操り、国籍不明、数か国語を操り、世界中の女性を虜にする魅力的で危険な香りのする男性である、そのキャラクターの濃さも魅力的です。

「ゴルゴ13」刺激的なストーリー展開

国際情勢を背景に活躍するストーリーも刺激的で、芸能界でもファンであるという人が多いようです。様々な殺しの依頼を請け負う彼ですが、決して正義のためではなく、冷酷に依頼をこなす姿に、最近珍しいハードボイルドな魅力を醸し出しています。

ゴルゴ13の名言・セリフ集【人気・有名編】

ゴルゴ13の名言・セリフ①「俺は本能的に後ろに立つものを排除する」

ゴルゴ13の名言・セリフ集の1つ目はゴルゴ13の最も有名なセリフのひとつです。ちなみに彼のセリフは間をとるためか、「…」が多用されていますが、紹介ではカットさせていただいています。「俺の背後に立つな」が、有名なゴルゴ13の名言とされていますが、実は本人がこう言ったことはありません。

しかし、ゴルゴ13の死角に入りこんではいけないのは事実です。敵でも依頼人でも、問答無用です。一夜を共にした美女でも、うっかり背後に立ったために殴り飛ばされたりしています。

一流のスナイパーである彼は、狙う立場ですが常に狙われる立場でもあります。なので彼は、絶対に他人に背後を取らせません。自分の死角に入られることは死に直結していると本能的に察知し、排除しようとするのです。いつしか「俺の背後に立つな」の方が有名なセリフになり、これはTシャツにもなっています。

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「俺は本能的に後ろに立つものを排除する」 引用元:ゴルゴ13第154巻 「勇者が勝利する」

ゴルゴ13の名言・セリフ②「俺がうさぎ(ラビット)の様に臆病だからだ」

不良仲間に臆病者(ラビット)と呼ばれて馬鹿にされる少年に、ゴルゴ13が言った名言です。「だが臆病のせいでこうして生きている。虎(タイガー)のような男はその勇猛さのおかげで、早死にすることになりかねない。強すぎるのは弱すぎるのと同様に自分の命を縮めるものだ」とセリフが続きます。

虎のように大きく勇猛に見える、そしてその経歴もスナイパーとしてはスーパースター的存在である大人の男性が、少年に自分をウサギであると語ることに衝撃を受けます。自分の弱さを知り、臆病なほど慎重に動くことによって、裏の世界を生き抜いてきた彼だからこそ、重く響く名言です。


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「俺が、うさぎ(ラビット)のように臆病だからだ」 引用元:ゴルゴ13第24巻「ザ・スーパースター」

ゴルゴ13の名言・セリフ③「お前たちだけの正義じゃないのか」

「その正義とやらは、お前たちだけの正義じゃないのか」これもあまりに有名な名言です。アメリカ軍の顧問になるように命令してきた、ペンタゴンの幹部に言ったセリフです。もちろん顧問契約の話はノーです。正義ほど、立場によって定義のあいまいなものはないということを、ゴルゴ13はこの名言によって投げかけています。

人類の歴史を見ても、正義をかかげて多くの戦争が起き、犠牲が生じました。これは国と国の間の話に限ったことではありません。宗教、民族、家庭内でも、正義を振りかざし自分の主張を通そうと争います。それによってどれだけの犠牲が出ても、自分が正しいことをしていると疑わないのです。

その点ゴルゴは、すべて「仕事(ビジネス)だ」です。正義だ悪だと大義名分に流されることなく、常に中立、どんな権力にも服従しないでいられる強さこそ、人が憧れる所以なのです。

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「その正義とやらは、お前たちだけの正義じゃないのか」 引用元:ゴルゴ13第148巻「装甲兵SDR2」

ゴルゴ13の名言・セリフ集【日常で使える編】

ゴルゴ13の名言・セリフ⑤「残り40%は運だろうな」

「10%の才能と20%の努力、そして30%の臆病さ、残り40%は運だろうな」ゴルゴ13が依頼人から、プロとして成功する条件を尋ねられて答えたセリフです。これも有名な名言ですね。

超一流のスナイパーのゴルゴ13でも、40%は運であると思うのです。用心深いと感じるほどの謙虚さ、常人からは想像できないような努力でも20%ほどしか占めないというプロの過酷さ、臆病が故の油断のなさが、運を引き寄せ生き抜くことができるのでしょう。プロとして成功している人物が言うと重みのあるセリフです。

しかし、謙遜を込めて日常的に使うこともできます。人事を尽くして天命を待つといったところでしょうか。運動でも仕事でも、成功したときにさらっと言えたらカッコいいですね。

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「10%の才能と20%の努力、そして30%の臆病さ、残り40%は運だろうな」 引用元:ゴルゴ13第56巻「ロックフォードの野望」

ゴルゴ13の名言・セリフ⑦「善意に甘えるほど危険なものはない」

ゴルゴ13が師事した師匠に、束脩(授業料)を渡そうとするのですが、(ゴルゴ13のデキが良すぎたため)師匠がそれを断ります。それに対して彼が言った名言です。

ゴルゴ13は、自分でできないことは信頼できる専門家に助力を依頼し、必ずそれに見合った報酬を渡します。それはお金であり、またいざという時の助力です。どのような形であれ、絶対的に借りをつくることを嫌うのです。それは相手から、予期せぬタイミングでとんでもない見返りを要求されることを防ぐためです。

彼自身の、プロとして中立を保つためであり、何者にも囚われずに生きていくために必要な心掛けです。これは普通の日常でも使うことができそうです。甘えさせてもらって、そのときは良くても、後々面倒な縁ができてしまった、などとと言うことがないように、付き合いが浅い人にはゴルゴ13風に線引きするといいでしょう。

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「善意に甘えるほど危険なものはない」 引用元:ゴルゴ13第155巻「一射一生」

ゴルゴ13の名言・セリフ⑧「経験豊富なようにふるまう。白けるものだ」


「経験の浅い女が、さも経験豊富なようにふるまう。白けるものだ」とは、任務のために娼婦のフリをして近づいてきた工作員の女性にゴルゴ13が言ったセリフです。経験豊富な彼だからこそ見破れる、いい男は女性を見抜く目もすごい、で終わりそうですが、このセリフは実は恋愛以外にも使える名言なのです。

仕事でも勉強でも、知ったかぶりがバレてしまうとこれ以上白けるものはありません。この女性、その後、偶然ゴルゴ13と出会うのですが、そのとき彼女はごく自然体で食事を作って待っている、と誘い、彼も時間があれば邪魔をすると応じました(実際ゴルゴ13が彼女のところに行くことはありませんでしたが)。

恋愛に限らず、無理に背伸びをして自分をつくるより、素の自分でアプローチする方が相手も向き合ってくれるということでしょう。

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「経験の浅い女が、さも経験豊富なようにふるまう。白けるものだ」 引用元:ゴルゴ13第23巻「潜入者の素顔」

ゴルゴ13の名言・セリフ⑨「スコープは必要ない」

「予定された軌道から予定された場所を予定された速度で狙撃するのだ。スコープは必要ない」とは、ゴルゴ13が、尋常でない離れ業な狙撃を成功させたときの名言です。入念な計算と準備、傲慢でない自信が「スコープは必要ない」の一言に要約されている名言です。

この名言も日常でも使えそうです。どのような時でも、不確かな要素が一つでもあれば物事は成功しないものです。逆に言えば、全てが揃っていたのなら、目を閉じていても標的を射抜くことができるということです。準備が万端整い、自信があるとき、不適に笑って「スコープは必要ない」とキメてください。

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「予定された軌道から予定された場所を予定された速度で狙撃するのだ。スコープは必要ない」 引用元:ゴルゴ13第138巻「饒舌なコイン」

ゴルゴ13の名言・セリフ集【仕事関係で使える編】

ゴルゴ13の名言・セリフ集⑩「要点だけを話してくれ」

「俺への依頼に、余計な修飾はいらない。要点だけを話してくれ」とは、くどくどと前置きをしようとする依頼人に、ゴルゴ13が言い放った名言です。実に不遜、ですが絶対的に必要なセリフです。

依頼をする時は、余計な修飾はいりません。ビジネスマンの基本です。簡潔にわかりやすく話ができる人が理想ですよね。あなたの周りにも一人はいるでしょう、余計なことから話し出して、話の要点に入るまで時間がかかるタイプの人たち。イライラする前に、ゴルゴ13風に堂々と言ってみたいですね、いつか。

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「俺への依頼に、余計な修飾はいらない。要点だけを話してくれ」 引用元:出典:ゴルゴ13第157巻「ペイ・バック」

ゴルゴ13の名言・セリフ集⑪「時代を逆行させることは、誰にもできない」

この後「思い出は懐かしむだけにしておく事だ」とゴルゴ13は続けます。かつて毛沢東と共に過ごし、その栄光を忘れられずに、毛沢東のクローンを望んだ老将軍にクールに言った名言です。彼は過去の栄光に捕らわれることはありません。ギリギリの世界に生きている彼が見ているのは、常に今だということがわかる名言です。

ビジネスでもそうです、過去の栄光に縋ってもむなしいだけ。昔世話してやった元部下にえらそうにする、などともってのほかです。人に使うこともできますし、自分に対する戒めにもなります。

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「時代を逆行させることは、誰にもできない」 引用元:出典:ゴルゴ13「百人の毛沢東」


ゴルゴ13の名言・セリフ⑫「未熟な者に「いつか」は決して訪れない」

自分が未熟であったことに、死ぬ寸前でようやく気が付いたウガンダの若い兵士に、ゴルゴ13が言ったセリフです。常に生きるか死ぬかのギリギリのラインにいるゴルゴ13が言うからこその重みのある名言ですが、社会で経験を積んだビジネスマンにも言える言葉です。

先述しましたが、臆病であるが故の用心深さ、慎重さが彼の生存率を上げているのです。何事にも妥協せず、一度の油断が命取りであるという覚悟を持って物事にあたると、出世するかもしれません。

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「俺たちの世界では、未熟な者に「いつか」は決して訪れない」 引用元:ゴルゴ13第147巻「三人の狙撃手」

ゴルゴ13の名言・セリフ⑬「依頼者が絶対的に求める技量と価値観」

「俺はただ、依頼者が絶対的に求める技量と価値観を身につけるよう心掛けているだけだ」とは、台湾の要人に、あなたのように強く生き残るためにはどうしたらいいのか、と問われたときにゴルゴ13が返したセリフです。これぞプロフェッショナルの名言です。

例え依頼人が死んでも依頼は果たす責任感、几帳面さ、他の客に何を言われても裏切らない誠実さ故に、ゴルゴ13の名前は裏の世界ではブランドになっています。自分が求められる能力は何かを分析し、努力し、求められる人間であり続けるためにはどうすればいいのか、冷静に判断できる目が大切です。

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「俺はただ、依頼者が絶対的に求める技量と価値観を身につけるよう心掛けているだけだ」 引用元:ゴルゴ13第133話「戦域ミサイル防衛 TMD幻影」

ゴルゴ13の名言・セリフ集【名シーンと名セリフ】

ゴルゴ13の名言・セリフ⑭さらと口説いて殺す「本人でもか?」

ゴルゴ13が、任務で潜入した娼館で、美しいマダムから「気に入った娘がみつかったら、あたしに声をかけてくれればいいわ」と言われたときに、サラッと返したセリフです。「えっ?」と戸惑うマダムに、なおも強気に迫るのもステキです。咄嗟にこういうセリフが出る男性だからモテるのでしょう。

ちなみにこの作品では「この世界は、病的な用心深さと、それ以上の臆病さを持ち合わせている奴でけが、生き残れる資格をもっているのだ」という名言も、名シーンと共に彼は残しています。実はこちらのセリフの方がこの作品では有名です、シーンを詳しく書くとネタバレしてしまうので、ぜひ読んでみてください。

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「本人でもか?」 引用元:出典:38巻「セクシータイガー」

ゴルゴ13の名言・セリフ④切ないラスト「子が生れたら犬を飼うがいい」

これも有名ですが、正確にはセリフではありません、ゴルゴ13のモノローグのようなものです。犬好きの間では特に有名です。ネタバレはしませんがこの話「黄金の犬」は、ゴルゴ13の中でも屈指の切ないラストの作品です。興味のある方はぜひ実際にご覧ください。

この後に「犬は子より早く成長し、子を守ってくれるだろう。そして子が成長すると良き友となる 青年となり多感な年頃には犬は年老いて死ぬだろう。犬は青年に教えるのである。死の悲しみを」と続きます。犬を飼うのを許してくれない、奥さんやお母さんにキメ顔で言ってみてください。お許しがでるかもしれません。

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「子が生れたら犬を飼うがいい」 引用元:ゴルゴ13第130巻「黄金の犬」

ゴルゴ13の名言・セリフ集⑥これは名シーン「仕事(ビジネス)だ」

ゴルゴ13が、さらっと事件解決して、さらっと言って立ち去ったときのセリフです。彼は淡々と任務遂行であるという意味で使ってますが、照れ隠しにも使えそうです。過剰に感謝されてしまったとき、クールに「仕事(ビジネス)だ」と言えたらいいですね。ただし言う相手は選びましょう。

彼が乗った飛行機がハイジャックされたのは偶然のことでした。事態を静観していたのに、彼がいることがバレてしまいます。イギリス情報部が機内のゴルゴ13に事件解決の依頼を暗号文ですると、たちまち犯人たちを始末しました。事件解決後に、手際を称賛されますが、クールに「仕事(ビジネス)だ」と言って立ち去ります。

褒められても奢らず、完璧であることが当たり前であるという姿勢はカッコイイですね。一度はクールに決めてみたいものです。この作品はゴルゴ13と相手の実力の格差がくっきりと表れていて、ゴルゴ13のカッコよさが際立ちます。原作もチェックしてみてください。

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「仕事(ビジネス)だ」 引用元:引用元: ゴルゴ13第19巻77話「ジェット・ストリーム」

ゴルゴ13の名言・セリフ集⑮「特に現実という免疫を持たない者は」

「純粋すぎる憧れは、一歩狂うと、悪夢になりかねない。特に現実という免疫を持たない者は」は、兵器が好きすぎて、研究心が暴走してしまった軍事評論家にゴルゴ13が言ったセリフです。

兵器に限らず、オタクの自覚がある人の心には刺さるセリフでしょう。何かに夢中になるのは素晴らしいことですが、夢中になりすぎると悪夢に変わるという教訓です。あなたの周りの悪夢に陥っている人に、クールに言い放つとどのような反応が起こるのか、試してみるときは相手を良く見て言うようにしましょう。

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「純粋すぎる憧れは、一歩狂うと、“悪夢”になりかねない。特に現実という免疫を持たない者は」 引用元:出典:ゴルゴ13第122巻「アム・シャラーの砲身」

まだまだある有名なセリフ

「仕事(ビジネス)だ」に並んで有名なのものは「用件を聞こうか」でしょう。これは50周年記念特別展のサブタイトルにもなりました。ラインスタンプにも使われていますので、ご存知の方も多いでしょう、依頼を受けるときの定番のセリフです。

何か面倒な話をされそうなとき、ちょっと茶化したいとき、真面目なフリをして「用件を聞こうか」とたっぷりの間をとって言われるとつい笑ってしまいます。空気を読んで使ってください。ちなみに「わかった、引き受けよう」とこれもゴルゴ13のセリフとセットで使われることが多いです。

ゴルゴ13のあの重厚感たっぷりの佇まいから発せられる様子は渋くてカッコいいですね。比較的真似しやすく、使いやすいセリフです。他にもまだまだ面白く印象的なセリフがあります、ぜひ探してください。

ゴルゴ13の名言・名セリフを楽しもう!

非常に有名なセリフが多いので、もうあちこちで使われている名芸もありますし、聞いたことはあるけど、ゴルゴ13のセリフだとは知らなかった、という方も多いと思います。ぜひ一度、日本でも屈指の長寿漫画を読んでみましょう。長くて初心者は手を出しにくい、と思う方は、特選集もでています。

一度、日本でも屈指の長寿漫画を読んでみましょう。今回紹介したセリフ以外にも、印象的なセリフに溢れています。ちなみに2018年秋に190巻が発売予定です。楽しみですね。

こちらには人気漫画ジョジョの奇妙な冒険の名言集もあります!個性的な名言ばかりなので、ぜひこちらも合わせて読んでみてください。

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