唇パックのおすすめ10選!はちみつで簡単リップパックのやり方は?
更新:2019.06.21
この記事は、唇パックやリップパックのおすすめの商品や効果の出るやり方を紹介していきます。ラップ、はちみつ、ワセリンなど簡単に手に入る物での唇パックの方法も紹介していきますので誰でも簡単にできますよ。唇パックでぷるぷるの唇を手にいれましょう。
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INDEX
はちみつを使った唇パックの簡単なやり方|効果を出すポイントは?
はちみつを使った唇パックの簡単なやり方|用意するもの
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唇パックをする際に準備するものは、はちみつ、木製のスプーンまたははちみつディッパー、ラップ、ワセリンやリップクリームなどの保湿ケア剤、この5つです。はちみつは、砂糖などの入っていない純粋なもので、「非加熱」と表示されているものを選びましょう。
はちみつは、金属に触れると化学反応を起こして、はちみつ本来の力が弱まってしまう場合がありますので、はちみつを扱うスプーンは、木製のはちみつディッパーまたは木製のスプーンなど、木製のものを使用します。
はちみつパックを行う前には、必ずパッチテスト行っておきましょう。おすすめのやり方は、二の腕の内側などの目立たない場所にはちみつを塗り、数分置いて異常が起こらないことを確認するだけです。また、はちみつは種類によって成分が違いますので、違う種類のはちみつを使う場合は、毎回行うことがおすすめです。
はちみつを使った唇パックの簡単なやり方|はちみつラップパックの手順
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はちみつパックは、お風呂に入っている時に行ってもさらに効果的です。また、おすすめのやり方として、はちみつにワセリンやオリーブオイル、ココナッツオイルを1:1の割合で混ぜると、さらに塗りやすく、効果もアップします。
はちみつパックの手順
- はちみつをたっぷりと唇に乗せます。
- はちみつを乗せた唇をしっかりと覆うようにラップをかぶせます。
- 5〜10分ほど置きます。
- お湯で優しく洗い流します。
- ワセリンやリップクリームなどの保湿剤をしっかりと塗ります。
はちみつを使った唇パックの簡単なやり方|効果を出すポイント
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はちみつにはピーリング効果がありますので、唇の余分な皮を取ってくれます。はちみつを塗ってしばらく置いた後、綿棒などで優しく余分な皮を取ってあげるとより良い状態が持続できます。その際、ゴシゴシこすったりせず、優しく行いましょう。
唇についたはちみつを舐めてしまうと、唾液の成分によってより唇を乾燥させる結果になる可能性があります。はちみつを唇に塗っている間も、落とす際も、なるべく唇を舐めないようにしながら行いましょう。最後に舐めとったりするのは厳禁です。
はちみつを使った唇パックの時間は、長くても10分以内にしましょう。おすすめは5分程度です。長すぎる時間行ってしまうと、逆に乾燥させてしまう結果になりかねませんので、時間はしっかり守りましょう。
リップクリームの唇パックの簡単なやり方|効果を出すポイントは?
リップクリームの唇パックの簡単なやり方|用意するもの
リップクリームを使った唇パックを行うために用意するものは、タオルか厚めのコットン、リップクリーム、ラップの3つです。タオルとコットンは、蒸しタオルとして使いますので、お湯で濡らすか、水で濡らしてレンジで温めておきましょう。
リップクリームは、どんなものでも大丈夫ですが、なるべく余分な成分の入っていない薬用のものがおすすめです。ご自身にあったものを選ぶと良いでしょう。ワセリンを合わせて使っても良いでしょう。
リップクリームの唇パックの簡単なやり方|リップクリームパックの手順
リップクリームを使った唇パックのおすすめのやり方は、蒸しタオルをし、リップクリームをたっぷり塗ってマッサージ、その後ラップをして放置、これで完了です。終わった後にベタベタ感が残る場合は、ティッシュ等の柔らかい布で軽く押さえましょう。ゴシゴシ拭き取ったりはしないようにしましょう。
リップクリームを使った唇パックの手順
- タオルまたはコットンをお湯で濡らして軽く絞ります。
- *水で濡らしてレンジで温めてもOKです。
- 唇の上に温めたタオルまたはコットンを乗せ、
- しばらく置いて、唇を蒸らします。
- 唇をしばらく蒸したら、リップクリームをたっぷりと塗ります。
- リップクリームを塗った唇を、指で優しくマッサージします。
- *強くこすったりしないようにしましょう。また、やりすぎにも注意しましょう。
- 唇全体をラップで覆い、10分ほどおきます。
- ラップをはずします。
リップクリームの唇パックの簡単なやり方|効果を出すポイント
リップクリームは、お好きなものを選べば良いのですが、自分にあったものを使うことが大切です。リップケアには、なるべく香料や色付けする素材の入っていないものを選んでおくと良いでしょう。頻繁にガサガサになる、なかなか治らないという場合は、リップクリームを変えてみると良いかもしれません。
あまりにもひどくガサガサになった唇は、元の戻すのにも少し時間がかかります。しばらくはリップメイクをお休みし、薬用のリップクリームでしっかりとケアする必要があります。そうなる前に、定期的にリップクリームパックを行っておくと良いでしょう。
唇は皮膚が薄くデリケートな部分ですので、ゴシゴシこすったり、強い力でマッサージすると、かえって逆効果になってしまいますので、力をかけずに優しいやり方を心がけましょう。
唇パックやリップパックのおすすめアイテム10選!
唇パックやリップパックのおすすめアイテム10選①ワセリン
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ワセリンは、強い保湿効果と皮膚の保護効果があり、乾燥対策などに広く用いられるクリームで、体のどの部分にもおすすめです。唇パックにもぴったりです。はちみつやリップクリームと合わせて使ってもより効果的でしょう。
ワセリンは、多くの化粧品などにも使われており、唇パックはもちろん、手や足、顔など、体のどの部分にも使われるので、一つ持っておいても良いアイテムです。ただし、アレルギーが出る方もいるとのことなので、パッチテストを行ってから使ってください。
唇パックやリップパックのおすすめアイテム10選②はちみつ
はちみつには、ビタミンB群が豊富に含まれています。ビタミンB群は美容には欠かせない成分で、肌荒れを整える効果、エネルギー代謝をよくする効果などがあります。また強い殺菌作用と保湿作用も持っています。リップパックにも非常によく使われます。
はちみつを使ったリップパックは、古い角質を取り除き、しっかりと保湿し、荒れや炎症を改善してくれます。食事やスイーツなどに添えても美味しいはちみつは、美容効果も抜群ですので、おうちに一つ用意しておいても良いアイテムでしょう。
唇パックやリップパックのおすすめアイテム10選③シアバター
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シアバターは、美容効果があるアイテムとして、ボディクリームやハンドクリームなどによく使われます。唇パックにも有効です。特にエイジングケアに有効な素材として多く使われています。
シアバターは、保湿力が高く、また長時間効果が持続することが特徴です。リップパックにもシアバターを取り入れてみても良いでしょう。シアバターが配合されたリップクリームを使うと、手軽に使うことができます。
唇パックやリップパックのおすすめアイテム10選④オリーブオイル
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オリーブオイルには、皮脂に似た成分が含まれているため、肌に優しく、マッサージなどに使うことができます。唇パックにも有効です。保湿効果があり、さらに抗酸化作用があることから、美容成分としても使われています。
オリーブオイルは、当然食用にも使われている素材なので、安心してリップパックに使うことができます。味が気になる場合は、はちみつなどと混ぜて使うやり方をしてみると良いでしょう。ご家庭にあることも多いので、リップパックがしたくなった時にいつでも使えるアイテムとして重宝します。
唇パックやリップパックのおすすめアイテム10選⑤ココナッツオイル
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バージンココナッツオイルは、海外のスターが愛用していることから話題となったアイテムですが、その効果は本当にすごいものです。摂取した時の健康効果はもちろんのこと、肌にもよく、特に保湿効果は抜群です。
バージンココナッツオイルには、紫外線カットの効果もありますので、日常的に唇に塗っておくことで、紫外線から守られ、乾燥を防ぐことができますので、唇がガサガサになる前に対策することができます。ココナッツオイルとバージンココナッツオイルは、別のものですので、必ずバージンココナッツオイルを選びましょう。
体によく、肌にも優しいバージンココナッツオイルは、ヘアケアでも活躍してくれます。やり方はこちらの記事も参考にして、バージンココナッツオイルで、髪の毛もケアしてみてください。
唇パックやリップパックのおすすめアイテム10選⑥スクワランオイル
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スクワランオイルは、深海に住むサメから取れる肝油を元にし、安定させた成分です。化粧品などによく使われています。肌への浸透性がよく、保湿性も優れていますので、唇パックはもちろん、肌の乾燥対策に役立つアイテムです。
スクワランオイルは、唇パックに使用しても良いですし、日常のリップケアにも使えます。やり方としては寝る前に唇に塗っておくだけで、翌日の唇のプルプル感が変わります。
唇パックやリップパックのおすすめアイテム10選⑦ミツロウ
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ミツロウは、唇パックにも使える手作りリップクリームの材料にも使われる素材です。ミツロウとホホバオイルなどを一緒に溶かして混ぜ、冷やし固めたら手作りリップクリームの完成です。
ただし、ミツロウは、稀にアレルギー反応や赤みやかぶれを起こす方がいるそうですので、使う場合は、パッチテストを行ってからにしましょう。
唇パックやリップパックのおすすめアイテム10選⑧ヨーグルト
ヨーグルトは、唇パックにしようすることで、黒ずみを除去し、美白の効果があります。ヨーグルトと同量の砂糖を混ぜて、唇をマッサージすることで、古い角質を落とし、特に溜まりがちな唇の端の黒ずみなどを取り除くことができます。
ヨーグルトの種類はなんでもOKですが、プレーンなものを使いましょう。砂糖と混ぜてパックとして使いますが、最初から砂糖が含まれているものとは別ですので、後から混ぜて使いましょう。
ヨーグルトは、食べることで胃腸の調子を整えてくれるため、体内から肌の調子を整えてくれます。こちらの記事も参考に、体の内側からもケアしてみてはいかがでしょうか。
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唇パックやリップパックのおすすめアイテム10選⑨シュガースクラブ
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シュガースクラブは、砂糖の粒を使う肌に優しいマッサージアイテムです。砂糖のザラザラ感が優しく角質などを落としてくれます。シュガースクラブは、オリーブオイルやココナツオイル、はちみつやなどと砂糖を混ぜるだけで出来上がりです。
シュガースクラブは肌に優しいマッサージアイテムですが、唇は特に皮膚の薄いパーツですので、長時間のマッサージは厳禁です。1分程度のマッサージで十分に効果があります。
唇パックやリップパックのおすすめアイテム10選⑩市販のリップパック
View this post on Instagram2080810 リップパック💋 #choosy #リップパック #チューシー #くちびる専用パック #初トライ
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リップパックは唇専用のパックです。唇専用ですのでぴったりと貼りやすい形になっており、浸透性も良いので、非常に効果的です。ラップを使ったパックよりは割高になりますが、それでもお手頃価格で高い効果が見込めます。
リップパックは最近とても話題になっており、多くのメーカーからたくさんの種類が発売されています。使い方、美容成分など、自分にあったものを見つけると良いでしょう。
唇パックを選ぶポイントは?
唇パックを選ぶポイント|種類で選ぶ
唇パックには、パッチタイプ、ラップタイプ、ティントタイプの3種類があります。パッチタイプは、美容成分と保湿成分がたっぷり含まれているパックで、唇にあう形になったパックです。唇の特別なケアにぴったりです。
ラップタイプは、唇専用サイズのラップです。別で用意したはちみつやワセリンなどのパックをする際にちょうど良いサイズになっています。
ティントタイプは美容成分や保湿成分とともに、色素を浸透させるタイプのパックで、唇につけることで、唇に色素が浸透し、半日から丸1日ほど色が取れません。口紅の塗り直しなどが必要なくなるため、便利で人気です。
唇パックを選ぶポイント|成分で選ぶ
リップパックには、様々な成分が含まれており、それによって効果が変わってきます。植物性オイル、ヒアルロン酸、コラーゲンなどが配合されており、効果も記載がありますので、チェックしてみると良いでしょう。
また、香りやつけ心地などで選んでも良いですし、ティントタイプではカラーで選んでも良いでしょう。可愛いものが多いので、たくさん試してみてください。
日頃からの唇パックでプルプルの唇を維持しましょう
唇は、皮膚が薄く、さらに刺激を受けやすいため、カサつきやすい部分です。夏場は冷房による乾燥や日焼け、紫外線、冬場は乾燥した空気などで、荒れたりカサついたりしてしまいます。また、メイクが残っていたりすると、荒れやカサつきの原因になってしまいます。
唇パックは、1日5分ほどの簡単なお手入れで、プルプルの唇を維持してくれますので、お風呂上がりの5分〜10分を使って、お手入れを習慣化し、魅力的な唇を維持してみてはいかがでしょう。
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