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ひまわりのドライフラワー・押し花に必要な材料は？
ひまわりを使ったドライフラワーに必要な材料4選！
それではひまわりを使ったドライフラワーに必要な材料についてご紹介していきます。ここでご紹介材料は4つになるのですが、これはドライフラワーの作り方で一番メジャーな吊るす作り方で作った時に必要な材料となります。他のドライフラワーの作りかたで作る場合は材料が変わってきますから注意して下さい。
ひまわりを使ったドライフラワーに必要な材料
- ひまわり
- ハサミ
- 輪ゴム
- ピンチハンガー
ひまわりを使った押し花に必要な材料8選！
それではひまわりを使った押し花に必要な材料についてご紹介していきます。ドライフラワーよりも押し花の方が使用する材料や手間暇が少しかかってしまいます。しかし、綺麗に作れると本当に美しくひまわりを保存することができますよ！アレンジ次第で素晴らしいグッズも作れますね。
ひまわりを使った押し花に必要な材料
- 小さめのひまわり
- 乾燥マット2枚1組
- 5ミリ程の厚みがあるウレタンマット1枚
- チャックの付いたビニール袋1枚（乾燥マットが入るサイズ）
- 和紙2枚
- カッター
- ハサミ
- 辞書など重しになるもの
ひまわりを使ったドライフラワーの作り方3選
ひまわりのドライフラワーの作り方①自然乾燥
ひまわりのドライフラワーの作り方で1つ目にご紹介するのは「自然乾燥」での作り方です。恐らくこの方法が一番簡単なドライフラワーの作り方になります。
美しいドライフラワーを作るためのポイントとして、使用するひまわりは満開の物ではなく7～8分咲きのひまわりを使用するようにしましょう。また、湿気の多い梅雨や台風の時期はドライフラワー作りに向きません。
自然乾燥で作るひまわりのドライフラワー
- ひまわりの葉を仕分け、全ての茎を輪ゴムで1つにまとめる。
- 直射日光の当たらない風通しのよい室内でつるす。
ひまわりのドライフラワーの作り方②シリカゲル
ひまわりのドライフラワーの作り方2つ目にご紹介するのは、シリカゲルを使用した作り方です。この作り方だとより美しくひまわり本来の綺麗な色味を残して作ることができます。ただしシリカゲルでひまわりのドライフラワーを使用する場合はアクセサリーや雑貨など何かに閉じ込め密閉するアレンジがおすすめです。
シリカゲルで作るひまわりのドライフラワー
- 缶など密閉できる容器に5cm程の厚さでシリカゲルを入れる。
- シリカゲルの上にひまわりを置く。
- ひまわりを崩さないように上からゆっくりシリカゲルを流し込む。
- ひまわりが隠れるまで完全にシリカゲルを流し込み、トントンして容器の気泡を抜く。
- 完全に密閉して10日間程放置する。
ひまわりのドライフラワーの作り方③電子レンジ
ひまわりのドライフラワーの作り方3つ目にご紹介するのは、電子レンジを使用した作り方です。意外な方法に思われるかもしれませんが、電子レンジを使用するとあっという間にドライフラワーが完成します。簡単で手軽ですよね！ただ、やりすぎると花が焦げてしまうので注意が必要です。
電子レンジを使用したドライフラワーの作り方
- シリカゲルでの作り方を手順3まで行う。
- 電子レンジで容器ごと500ワットで1分程温める。
- こまめに様子を見ながら、追加して温める。
今回は夏の代名詞でもあるひまわりを使用したドライフラワーや押し花の作り方についてご紹介していきますが、日本の花として世界的にも人気のある桜もドライフラワーや押し花に人気なんですよ！以下の記事ではそんな桜を使用した作り方についてまとめてありますから併せて参考にしてみてください。
ひまわりを使った押し花の作り方は？コツ・保存方法も
ひまわりの押し花の作り方について！
それでは続いてひまわりの押し花の作り方についてご紹介していきます。押し花はドライフラワーとはまた違った雰囲気となりますよね！ドライフラワーと違ってぺったんこになるので、雑貨やアクセサリーなどの材料として人気です。
ひまわりの押し花の作り方
- 茎を残さないようにカットする。
- 花の裏側を少しだけ削っておく。
- 厚さのある蕾は半分にカットする。
- 乾燥マットに和紙をのせ、ひまわりをその上に置く。
- その上に和紙、ウレタンマット、乾燥マットの順で乗せる。
- 崩れないようにチャック付きのビニール袋に入れ、少しチャックを開けて重しを乗せる。
- 4日から1週間ほど放置する。
- 完成したら乾燥材を入れた袋に入れて保管する。
ひまわりを押し花にする際のコツ・注意点について！
ひまわりを押し花にする際のコツや注意点についてご紹介していきます。このコツやポイントを押さえておくことで、より簡単に美しくひまわりが押し花になりますよ！まず、押し花作成前に、ひまわりの花びらが重なっている部分を間引くと良いです。
ひまわりを押し花の作り方でもご説明したように花の裏側や蕾の部分を薄くしますよね。なるべく乾燥させるエリアを薄く処理しておくことで、比較的早くしっかりと押し花を作ることができます。この処理を面倒がってしまうと出来上がりに雲泥の差が表れますから注意しましょう。
ひまわりの押し花の保存方法について！
ひまわりを押し花にすることができたら、次に重要なのはその保存方法です。押し花はドライフラワーと違ってそのまま保存することに適していません。何かに密閉して加工する必要があるのですね。グッズなどにアレンジするまでの保存方法のコツですが、まずはしっかり乾燥させることが重要です。
また、酸素や湿気の少ない場所で乾燥材の入った密閉できる容器で保存しておくと、押し花の劣化を防ぐ事ができます。ひまわりの押し花を使用して何かを作ると一気に夏らしさがでますよね！母の日の花であるカーネーションですが、ただ花を渡すのではなく押し花にしてアレンジしたものをあげてみてはいかがですか？
生花と違っていつまでも保存しておくことができますし、きっと素敵な母の日のプレゼントになるはずです。以下の記事ではカーネーションを使用したドライフラワーや押し花のアレンジ方法についてまとめてありますから参考にしてみてください！
ひまわりのドライフラワー・押し花の飾り方7選！
ひまわりのドライフラワーの飾り方①ハーバリウム
それでは続いてひまわりのドライフラワーや押し花の飾り方についてご紹介していきます。せっかく作ったドライフラワーや押し花をどうにかアレンジして保存しておきたいですよね！そんな時におすすめなアレンジ方法1つ目が「ハーバリウム」です。
ハーバリウムは最近話題になっている植物の保存方法なのですが、部屋にインテリアとして飾るとおしゃれだと人気なんです！瓶の中に専用のオイルを流し込み、そこに完成させたひまわりのドライフラワーを入れます。玄関やトイレなどに飾ればあっというまにお洒落になるアレンジですよ！
ひまわりのドライフラワーの飾り方②他のお花といっしょにリース
続いてご紹介するひまわりのドライフラワー・押し花の飾り方は、他のお花といっしょにリースにすることです。ひまわりだけでなく様々なお花を一緒にドライフラワーとして作り、それらのお花をリースにすることで素敵なインテリアになります。
簡単に作れますし、使用するお花の種類や配置のバランス、リボンなどのデコレーションによって世界に一つしかないあなただけのリースを作る事ができます。玄関ドアに飾ればおしゃれなおうちに早変わりですよ！
ひまわりの押し花の飾り方③絵にする
続いてご紹介するひまわりのドライフラワー・押し花の飾り方は絵にするアレンジ方法です。こちらはひまわりの押し花を作った時にしたい飾り方ですね。完成した押し花を額縁にいれて絵として飾る飾り方ですが、こちらのアレンジ方法もアイデアは無限大ですね！
普通に押し花だけで絵を作ってもいいですし、絵の材料として一部分に押し花をしようするのも素敵です。お子さんのいらっしゃる方は、おこさんと一緒に押し花を作った絵を作製しても楽しい思い出になりますね！
ひまわりの押し花の簡単アレンジ④グッズにする
続いてご紹介するのはひまわりの押し花を使ったアレンジ方法です。押し花をスマートフォンケースや、アクセサリー、雑貨などのグッズにアレンジしてみるのもとっても楽しです。押し花をグッズにアレンジするのは比較的大変なように思えるかもしれませんが、選ぶグッズによっては比較的簡単に作れます。
押し花を使用したグッズは最近人気がありますから、あなたの技術が上がれば売り物として販売することも夢ではないかもしれませんよ！
ひまわりのドライフラワーの飾り方⑤ちょっとした置物に
ひまわりのドライフラワーの飾り方について、続いてご紹介するのは置物としてアレンジした飾り方です。上の写真のようにお洒落なガラスの容器にひまわりの花で作ったドライフラワーをいれてインテリア置物とするのも簡単で素敵なドライフラワーの飾り方です。
ひまわりのドライフラワー・押し花のアレンジ⑥ネイルの材料に
ひまわりのドライフラワー・押し花のアレンジ方法続いてご紹介するのはネイルの材料にアレンジした方法です。最近押し花ネイルやドライフラワーネイルといったジャンルのネイルデザインが流行しています。完成した押し花やドライフラワーを使ってネイルデザインするのもいいですね！
ひまわりのドライフラワー・押し花の飾り方⑦アロマワックスに
最後にご紹介するひまわりのドライフラワー・押し花の飾り方はアロマワックスにした飾り方です。アロマワックスというのは板状のキャンドルのことを指します。火を使用しないので安全だと人気のあるインテリアグッズなんですよ！自分オリジナルのアロマワックスをひまわりのドライフラワーや押し花で作ってみましょう！
あなただけのひまわりドライフラワーや押し花を！
いかがだったでしょうか？夏の花として人気の高いひまわりですが、生花として鑑賞する以外にもドライフラワーや押し花にアレンジしてあなただけのグッズを作ったり、様々な飾り方で楽しんでみたりすると、お花の楽しみ方として幅が広がりますよね！ぜひこの季節にぴったりなひまわりの楽しみ方をしてみてください！
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