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段カットとは?

段カット(レイヤーカット):流れや動きを付ける

段カット(レイヤーカット)とは、表面の髪や途中の髪の毛に段差を入れて髪の毛に流れや動きを出したい所に入れていきます。段カットをする事で、全体が軽い印象になり髪に表情が付きます。ショート・ボブ・ミディアム・ロングどんな長さにも段カット(レイヤーカット)はあります。

特に軽い印象の髪型や動きがある髪型、巻き髪スタイルが好きな方、ルーズ感のあるラフな髪型が好きな方は段カットがおススメです。どれくらい段を入れるかどんな風に段を入れるかで髪型が変わります。

段カット(レイヤーカット):シルエットを整える

段カット(レイヤーカット)のもう一つの役割は、段カットをする事で、ヘアスタイルのシルエットを変える事ができるという点です。ひし形のシルエットになる様に段カットすると、小顔効果やトップをふんわり見せてくれます。

豪華なヘアスタイルにしたい時は、Aラインと言って下の方にボリュームが出るように下の方にだけ段カットをすると、下の方に動きがでて、豪華な印象になります。この様に全体の印象が決まる髪型のシルエットを整えてくれる役割があります。

段カット(レイヤーカット)のショート・ボブの髪型5選

段カット(レイヤーカット)①:外ハネ(ボブライン)

ボブスタイルでも外ハネスタイルをしたい方は、段カット(レイヤーカット)をする時すきバサミを使用して下の方にだけ、すきながら段カットをしていきます。

下の方にすきながら段カットする事で、ボブのラインを保ちながら、外ハネ部分の動きが自分でスタイリングする時に、形がつきやすくなります。

段カット(レイヤーカット)②:ショートボブ

ショートボブにしたい方は、襟足の部分を首に沿うような段カットをします。そしてこの部分は段カットだけではなく、すきバサミで軽さも出していきます。そうする事で、涼しげで爽やかなショートボブのシルエットができます。

場合によっては、表面や顔周りの髪の毛にほんの少しだけ段カットを入れる事で、動きや流れが作れます。髪質や髪の量によってすき加減や段の入れ加減は変わるので美容師さんと相談しながら決めのがおすすめです。

段カット(レイヤーカット)③:ショートレイヤー

ショートレイヤースタイルは、トップのふんわり感を簡単に出してくれるヘアスタイルです。写真は更にパーマをかけているので、乾かすだけでスタイルが決まります。

襟足の部分にも段カットをしてスッキリ感を出すと、トップのふんわり感が更に際立ちます。トップのボリュームが出にくい方にオススメの髪型です。

段カット(レイヤーカット)④:ボブ

ボブスタイルの段カット(レイヤーカット)は、ボブのラインを強調するために、全体には段はあまり入れない事をオススメします。

顔周りに前髪と繋がるようなレイヤーカットをする事で、全体的に段カットをしなくても、軽さや動き、髪の流れは十分に出す事ができます。

段カット(レイヤーカット)⑤:ボブパーマ

ボブラインでパーマをかける場合は、表面にレイヤーを入れてパーマの動きを強調していきます。表面にレイヤーを入れる事で、動きはしっかり表現しながらパーマのボリュームの、出過ぎを防いでくれます。

顔周りにレイヤーを入れると、また違った表情を楽しめます。裾の方にボリュームが欲しい方は顔周りのレイヤーは控えめに、スッキリなシルエットが好きな方は顔周りのレイヤー多めに入れる事をオススメします。ショート、ボブの関連記事を入れてますので合わせて読んでみてください。

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関連記事 ショートカット・ボブが似合わない顔の特徴17選!似合う顔になるには?

ショートカット・ボブに髪型を変えたいけど、顔がでかいから似合わないので

段カット(レイヤーカット)のミディアムの髪型5選

段カット(レイヤーカット)⑥:ダークトーン×ローレイヤー

ミディアムスタイルにオススメの段カットは、ダークトーンにローレイヤーの組み合わせは相性抜群です。ダークトーンのカラーはツヤのある仕上がりになります。そのツヤをいかす段カットがローレイヤーになります。

ローレイヤーは重くなりがちなダークトーンの髪色に軽さが加わります。ツヤを保ちながらも明るさや動きが毛先に出ます。朝起きて軽く全体をブローするだけの簡単スタイリングです。

段カット(レイヤーカット)⑦:アイロンでワンカールミディアムレイヤー

ミディアム以上の長さはヘアアイロンが巻きやすい長さですね。写真のミディアムレイヤーはあご下〜肩にかけてレイヤーが入っています。程よくレイヤーが入っているので、軽やかな動きや流れが表現しやすい段カットです。

仕上げ方は軽くブローをして仕上げてもいいし、ヘアアイロンで毛先にワンカール入れてもいいヘアスタイルで、自然な動きを強調してくれます。ブローやヘアアイロンでの仕上げが苦手な方は、大きなロッドでワンカールのパーマをかけてもいいでしょう。

段カット(レイヤーカット)⑧:ミディアムパーマ

ラフにカットされたミディアムレイヤースタイルには、パーマスタイルもオススメです。強めのパーマというよりもレイヤーカットを強調したようなラフなパーマがオススメです。

中間部分や表面にラフにハサミで間引きながらレイヤーカットします。そこに大きめのロッドで全体に動きが出るようにパーマをかけると、自分でもスタイリングしやすいパーマスタイルになります。

段カット(レイヤーカット)⑨:ナチュラルレイヤー

肩にちょうどかかるくらいのミディアムスタイルは、ともすれば跳ねてまとまりにくい長さです。そのまとまりのないミディアムの長さを活かしたスタイルが写真のようなミディアムレイヤースタイルです。

毛先にローレイヤーがベースのカットになっていて、別で表面だけにレイヤーを間引くように入れていくと、軽さと動きが加わり肩ではねる髪が絶妙なバランスになってくれます。

段カット(レイヤーカット)⑩:前下がりレイヤー

ミディアムの長さが得意なヘアスタイルのひとつとも言えるのが写真のような段カットです。特徴はシルエットを大きく整えるカットです。トップの髪は前下がりのシルエットになるようなレイヤーカット、長さになる部分は前上がりのレイヤーカットをします。

トップは前下がり、長さは前上がりにカットする事で、シルエットに特徴のある首のあたりでくびれたヘアスタイルになります。毛先にワンカールのパーマを緩くかけると乾かすだけで完成する簡単スタイリングのヘアスタイルになります。ウルフカットもレイヤースタイルです。関連記事を合わせて読んでみてください。

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ウルフカットの似合う女性の特徴にはどのようなものがあるのでしょうか?レ

段カット(レイヤーカット)のロングの髪型5選



段カット(レイヤーカット)⑪:ストレートヘア×段カット

ロングのストレートヘアのレイヤーカットは、顔周りにレイヤーカットをするのがオススメです。全体的にはツヤのあるサラサラストレートで、顔周りにレイヤーカットをして動きを出します。

そうすると、顔周りには動きが加わり軽やかな印象になります。カッコいいサラサラストレートヘアを楽しみながら、時にはヘアアイロンでいつもと違う雰囲気を楽しめるヘアスタイルになります。

段カット(レイヤーカット)⑫:ロングアイロン巻き

ロングスタイルに全体的にレイヤーカットをすると、ラフな動きを楽しめます。髪が風でなびいた時の動きが特徴的で、夏にオススメのヘアスタイルです。外巻きに仕上げて、手で髪をかきあげたりすると色気なある女性らしいヘアスタイルになります。

ヘアアイロンでアレンジを加えて巻き髪を楽しみたい方に是非やっていただきたいヘアスタイルです。内巻きも外巻きもミックス巻きも得意な万能スタイルです。

段カット(レイヤーカット)⑬:ロングレイヤー×明るめ

ロングで明るめヘアスタイルが好みな方には、レイヤーカットをたっぷり入れて、ふんわり軽やかな印象に仕上げるのがポイントです。長さは自然な前上がりラインにして、途中に髪の毛にもレイヤーカットを入れます。トップや顔周りの髪にもレイヤーカットをします。たっぷりレイヤーを入れる事でできるヘアスタイルです

このロングスタイルはヘアカラーでも表情が付けられます。写真のスタイルのように、自然なグラデーションスタイルにしてもいいし、このようなレイヤースタイルはハイライトやローライトで動きを強調するのもオススメです。

段カット(レイヤーカット)⑭:Aラインロング

ロングで重めの髪型が好きな方、グラデーション、インナーカラーでインパクトのあるヘアカラーが好きな方は、Aラインシルエットをベースにしたレイヤーカットのヘアスタイルがオススメです。

ベースはAラインで重めのシルエットですが、下の方ほんのりくレイヤーカットをするだけで、重めなんだけど程よく動きが出てくれます。カットを重めにする事で、ヘアカラーの良さを強調できるレイヤーカットになります。

段カット(レイヤーカット)⑮:ロングパーマ

ロングスタイルでスウィートな印象にしたい方は、少し重めのラインにして、肩下くらいに段カットをします。そこに大きくうねりのあるパーマをかけるだけで、スウィートな印象が表現できます。

大きなうねりのパーマは、ゆるくポニーテールするだけでも可愛くアレンジできます。アップにしたりアレンジをよくする方は、ベージュ系などでヘアカラーしておくとスウィート感が表現しやすくなります。

段カットの注意点は?

すぐにイメチェンできないことがある①:イメチェンできない髪型

ショートやボブのレイヤーカットをされている方は、スタイルチェンジが難しくなるのでイメチェンができない場合があります。ふんわり可愛いレイヤースタイルですが、レイヤーがたっぷり入っていると変化する部分が少なくなってしまいます。

ショートやボブのレイヤーカットをした場合、重めのボブスタイルにしたいと思ってもレイヤーが入っているため、重めボブにするために半年かかったりもします。

すぐにイメチェンできないことがある②:イメチェンできない髪型

ロングスタイルの場合は、レイヤーがたっぷり入っていると、軽さが出るのでアイロンで巻き髪がしやすかったり、ラフな質感を楽しめますが、Aラインなど重めのスタイルへのチェンジが難しくなります。

この場合も、トップの髪が伸びるのを待つか、長さをバッサリ切るかの選択になります。レイヤーカットは動きが出てアレンジもしやすいですが、伸ばしながらヘアチェンジをしたい方は、ローレイヤーカットをオススメします。

ハイトーンスタイルは軽さに注意

レイヤーカットをする時の注意点として、ブリーチを使用しハイトーンカラーをしている場合はカットの仕方によってはダメージが進んでしまいます。すきバサミで毛先を細くし過ぎるとパサパサな髪型に見えてしまいます。

カットをする時にレイヤーは入れても好きはあまり入れないようにしたり、カットの時にトリートメントも一緒にする事をおすすめします。

セルフで段カットをする手順・コツは?

セルフカット:髪をブロッキングする

段カットのセルフカットは、基本的にはオススメしません。なぜなら、レイヤーカットは一度失敗したら取り返しがつかないからです。ヘアチェンジが難しいヘアスタイルなのに失敗したらその失敗した髪型で過ごさなければなりません。

写真のような表面にレイヤーカットされている髪型ならセルフカットも可能になります。ボブベースの方やAラインシルエットの方にオススメスタイルです。ブロッキングをしっかりとする必要はありませんが、どの部分をカットするかは自分が重要です。ハチよりも上の髪をセルフカットしていきます。

ハチよりも上の髪をコームで全部前にもってきて、あご下でカットします。この時、バサっと切るのではなく縦にハサミを入れてギザギザにカットします。すきバサミがある方はすきバサミがオススメです。すきバサミを縦に入れて間引きながらカットするだけで仕上がります。

セルフカット:NGスタイル

セルフカットでNGスタイルは、写真のようなシルエットがしっかりと決まっているヘアスタイルです。トップは前下がりラインで顔周りは、丸みのあるマッシュライン長さの所はくびれがあります。

このように、シルエットがしっかりとあるヘアスタイルはカット技術がかなり必要です。これはプロでもテクニックが必要なデザインなのでオススメはしません。ラフな動きのスタイルや軽さのあるヘアスタイルを選ぶとセルフカットが可能になります。

セルフカット:ハサミの入れ方

セルフカットのコツは、ハサミの入れ方になります。まず準備するハサミは2種類必要になります。1つは長さをカットできるハサミ、2つ目はすきバサミです。

そしてハサミの入れ方は、普通のハサミを使用する時もすきバサミを使用する時も、縦にハサミを入れる事です。レイヤーカットは毛先がバツっとなる切り口になると自然なレイヤースタイルにならないので必ず縦に入れてカットするのがポイントです。すきバサミの使い方がのっている関連記事を合わせて読んでみて下さい。

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関連記事 すきバサミの正しい使い方紹介!セルフ前髪カットの失敗しないコツとは?

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段カット(レイヤーカット)でヘアスタイルを楽しもう!

段カット(レイヤーカット)は、バリエーションも豊富にあります。あなただけのレイヤースタイルを見つけてみてはいかがですか?

段カット(レイヤースタイル)は、ヘアスタイルのバリエーションが豊富です。いろんなレイヤーカットを知る事であなただけのレイヤースタイルがきっと見つかります。

ローレイヤースタイル、レイヤースタイル、ハイレイヤースタイル、前下がりライン、マッシュラインなど、可愛くなったり、クールになったり、ラフになったりします。アレンジバリエーションも豊富ですので、是非レイヤーカット楽しんでみて下さい!

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