【メイク・スキンケア】陶器肌の作り方23選｜おすすめの商品も紹介

陶器肌作りの手順3：ファンデをつけたらハンドプレス！

リキッドでもパウダーでもクッションでも、ファンデを塗る際は肌に密着させるように塗りましょう。そしてどの種類のファンデを使っても、最後は必ず手で顔を軽く押さえ、手の体温でファンデを肌になじませます。こうすることでメイクの持ちがぐんと良くなりますよ！

陶器肌作りの手順4：気になる部分はコンシーラーでカバー

粗を隠そうとするあまり、ついついファンデーションが厚塗りになったりすることはありませんか？ファンデーションを厚塗りすると、それだけで少し老けた印象を与えることにもなりかねません。ファンデーションはなるべく薄く伸ばし、気になる部分はコンシーラーでカバーし補正すると、ナチュラルな陶器肌に仕上がります。

コンシーラーの選び方や、悩み別の使い方については、下の記事を参考にしてください。おすすめのコンシーラーも紹介されていますよ！

陶器肌作りの手順5：テカリやすい箇所にはフェイスパウダーを

暑い季節などは、脂性肌でなくても肌がテカリがちですよね。テカリを予防するためには、ファンデーションを塗った後、軽くフェイスパウダーをつけましょう。この際、はたくようにパタパタつけるとつけすぎてしまいますので、メイクブラシかパフで軽くのせるようにします。Tゾーンから外側に向かってつけるのがポイント。

陶器のような綺麗な肌になるためのスキンケア方法3つ

1.化粧水は洗顔後30秒以内につける

化粧水は必ず「洗顔後30秒以内」につけるようにしましょう。こうすることで、肌からの水分の蒸発を防ぎ、みずみずしさをキープします。時間があればシートパックをするとさらに効果的です。

せっかく化粧水をつけるなら、なるべく保湿効果が高いものがおすすめです。次の関連記事には、特に保湿効果に定評がある化粧水が紹介されていますよ。

2.保湿を怠らない

時間のない朝、ついつい保湿に手を抜いてしまうことはありませんか？お肌がかさついていたら、ファンデーションがのらなくなってしまいます。朝のメイク前こそしっかり保湿しましょう。量をたっぷりつけるというより、肌にじっくりなじませることが重要。クリームや乳液をつけた後は、ハンドプレスで浸透させましょう。

3.紫外線対策はしっかりと

陶器肌を作るには、日焼けは厳禁です！季節にかかわらず、毎日必ず日焼け止めを塗りましょう。また、紫外線は窓ガラスや薄いカーテンをすり抜けて家の中にも入ってきます。外出する予定がなく一日中家にいるときでも、日焼け止めは欠かさず塗ってくださいね。

陶器肌になれるおすすめのスキンケアアイテム5選

アルビオン／薬用スキンコンディショナー・エッセンシャル

「スキコン」の愛称で有名な商品。これには、新陳代謝の促進、皮膚の修復再生、メラニン色素の生成抑制、キメの調整、血行促進、保湿、そしてハリを与える成分が入っています。そう、陶器肌を作るにはピッタリの化粧水なんです！

コーセー・米肌（MAIHADA）／肌潤化粧水

コーセーの「米肌（MAIHADA)」シリーズは、「キメ潤し、見目潤し」というブランドコンセプトのとおり、保湿にかけて定評があります。米から抽出されるライスパワーにより、みずみずしい陶器肌をキープしてくれます。

ザ・ダイソー／シリコーン潤マスク・フェイスマスク用

あのダイソーで売っている画期的な商品がこちら。パックの上からこれを装着すると、ラップ効果で化粧水の蒸発を防いでくれるんです！また、パックが剥がれてこなくなるので、顔を多少動かしても大丈夫。入浴時に着けると発汗効果も期待できます。捨てずに何度でも繰り返し使えるのもいいですね。

ランコム／UVエクスペール・トーンアップ

SPF50+・PA++++という高い日焼け止め効果を持ち、さらに肌色のトーンを上げてくれる優秀な商品。UVや汚れた空気、酸化ストレスからも肌を守ってくれます。陶器肌の強い味方です！

無印良品／ホホバオイル

ホホバの種子から搾ったオイルを化粧用に精製したもの。保湿力が非常に高いわりにはさらっとしているので、メイクの前に使用しても大丈夫です。使い方については、下の参考記事をお読みください。

適切なスキンケアとメイクで憧れの陶器肌を手に入れよう

マットすぎずツヤすぎない絶妙な肌感の陶器肌は、女性にも男性にも大人気。保湿を中心に毎日のスキンケアをしっかり行い、メイクの商品選びを間違わなければ、あなたもきっと美しい陶器肌を手に入れることができるはずです！