ツンデレなセリフ25選！彼氏・彼女に言われたいセリフ集！告白の台詞も

ツンデレなセリフ17個目は「違うから」です。何が違うのかと聞きたくなりますが、好きじゃない、焼きもちを焼いていないよと言いたいのです。ツンデレ男性は気持ちの反対を言うタイプなので「好きなので焼きもちを焼いている」事をわかって欲しいのです。

ツンデレなセリフ⑱「俺じゃなくていいんだ」

ツンデレなセリフ18個目は「俺じゃなくていいんだ」です。俺以外の男性と仲良くするなよ言いたくても言えない時に言うセリフです。機嫌が悪そうな言い方の時はかなり焼きもちを焼いているので、あまり他の男性と仲良くし過ぎないようにしてみましょう。

ツンデレなセリフ⑲「何かイライラするな今日は」

ツンデレなセリフ19個目は「何かイライラするな今日は」です。他の男性と仲良くしている事に耐えられず思わず発したセリフです。自分がイライラしている事に気づかせるために強気な言い方をします。なぜこんなに怒っているのか理解してもらうためにいつも以上に冷たく感じる可能性はあるでしょう。

ツンデレなセリフ⑳「お前だけじゃないけど」

ツンデレなセリフ20個目は「お前だけじゃないけど」です。他の女性と仲良くしてお前だけじゃないと見せつけたいのです。裏を返せば早くしないと取られてしまうという事をアピールしています。結局お前が好きだと分かって欲しい遠回しな伝え方です。

ツンデレなセリフ集【罰ゲーム編】

ツンデレなセリフ㉑「俺の事好きなのは前から知ってる」

ツンデレなセリフ21個目は「俺の事好きなのは前から知ってる」です。バツゲームとはいえ、かなり上から目線のセリフです。言われた女性が内気なタイプなら、自分から告白は出来ないのでこんな言い方をされても案外嬉しいのではないでしょうか。

ツンデレなセリフ㉒「俺以外と手つなげるの？」

ツンデレなセリフ22個目は「俺以外と手つなげるの？」です。遠回しに誰とも手を繋いで欲しくない、俺以外は触らせたくないというのが分かります。好きと言えない代わりに彼から焼きもちを焼かれたり束縛してほしい女性にとってはとても嬉しいセリフではないでしょうか。

ツンデレなセリフ㉓「さっさと告白したら？」

ツンデレなセリフ23個目「さっさと告白したら？」です。お互い好きだと分かっているのにどちらも気持ちを伝えあっていないパターンです。ツンデレ男性は自分から告白は出来ないので相手からその気持ちを引き出したいと思っています。早く好きって言って欲しいのが伝わるセリフです。

ツンデレなセリフ㉔「なんで俺と話す時だけ赤面なの？」

ツンデレなセリフ24個目は「なんで俺と話す時だけ赤面なの？」です。自分の事が好きだと分かっている相手に対してや、「好きだから」と告白して欲しい時に言うセリフです。優しい言葉をかけられないので、相手を追い詰めて照れる姿を楽しむのもツンデレ男性の特徴です。

ツンデレなセリフ㉕「怒る？お前の以外の女性と一緒にいたら」

ツンデレなセリフ25個目は「怒る？お前の以外の女性と一緒にいたら」です。自分に対して焼きもちを焼いて時に言うセリフです。焼きもちを焼いて少し怒らせた後に「お前だけだよ」と優しくするのもツンデレ男性らしい接し方です。

漫画＆アニメキャラのツンデレなセリフ一覧

【八潮と三雲】八潮「ならいい」

草川 為の人気漫画「八潮と三雲」からのツンデレセリフのご紹介です。9つの命を持ちながらも命を落とすとそのたびに名前を変えるという少女漫画でありながらも猫社会を描いた物語です。

三雲という女の子は自分の命の恩人でもある八潮にいつしか惹かれ「わたし八潮さんが好きですよ」と告白。その後八潮が「知ってるが何だ」と言い「何でもないです」と返したあとのセリフが「ならいい」です。八潮の見た目のクールさとこのツンデレな言葉が重なって多くの女子は心を掴まれました。

【ベルサイユのばら】アンドレ「心配するな。死ぬまで側にいてやるぞ」

言わずとしれた名作「ベルサイユのばら」からアンドレがオスカルに対していうセリフです。時代は18世紀のフランス革命期のベルサイユを舞台に繰り広げられる作品です。宝塚歌劇団の作品としても有名です。

アンドレが男装の麗人オスカルに対し渾身の思いを伝えたセリフです。時代背景や2人の置かれた環境が通常のツンデレの意味するところとは異なりますが、やはり今言われてもキュンとするセリフです。愛の言葉に時代は関係ありません。

【メイちゃんの執事】理人「どんなことでもしてさしあげますよ…」

フジテレビの月9にもなった「メイちゃんの執事」。四国に住むごく普通の中学生だった女の子メイが交通事故により両親を亡くしひょんなことから生活が一変しお嬢様へと変化をとげる事から始まる物語。このツンデレな言葉は自分の執事として現れた完璧な男性の理人から言われたセリフです。

理人はメイに恋心を持ちながらも自分の立場上気持ちを伝えることは出来ません。そんな理人が発したセリフは2人の関係を分かっているだけに、切なさと絶妙なツンデレさで多くの読者はキュンキュンしてしまいました。

【プラテネス】ハチマキ「おまえの負け」

この物語の主人公ハチマキは長年の宇宙開発によって生まれた宇宙のごみ（スペースデブリ）を回収する事を仕事としています。今世界でも問題視されているスペースデブリを題材としたSF漫画で、主人公のハチマキが恋人である田名部愛に言ったプロポーズの時の会話がこのツンデレなセリフです。

しりとりをしながら「け」から始まる言葉になり、ハチマキ「結婚しよう」田名部愛「うん」ハチマキ「おまえの負け」と言うのです。いつか結婚をしたいと思いながらも突然の予想だにしていないプロポーズ。負けと言われても嬉しいなんてまさに夢のような言葉です。

【オオカミ少女と黒王子】佐田恭也「お前は俺のもんだって印だから」

「オオカミ少女と黒王子」はツンデレの漫画と言って真っ先に思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。主人公篠原エリカの思春期ならではの見栄によって付き合う事になった偽りの彼氏佐田恭也。偽りから本物の恋人になり初めて迎えたクリスマス。クリスマスにも関わらず冷たい恭也にエリカは激怒します。

その後恭也エリカの首にネックレスをかけ言った言葉が「お前は俺のもんだって印だから」です。素直に優しい言葉をかける事はなく、冷たい態度ながらも優しさを見せつけるのです。本当に冷たければエリカは離れていきますが結局優しい恭也に心をつかまれます。ツンデレ恭也が究極の照れ屋なのがよくわかるセリフです。

ツンデレなセリフは優しさと照れの裏返し

ツンデレなセリフを言う人の特徴をご紹介しましたが、実はとても繊細で優しくて照れ屋な人物という事がわかって頂けたと思います。気持ちと行動は全く別で素直ではありませんが大きな心で受け止めてあげると良いでしょう。