100均|ダイソー・セリア3選!かわいいデコネイルがラクラク♡
更新:2020.10.26
100均で「ラインストーン」が購入できるって知っていますか?しかも、スワロフスキーやクリスタルまでも販売されていました。そこで今回は、ダイソー・セリア別で販売されている「ラインストーン」や「ネイルアートグッズ」をご紹介をしていきますのでぜひご参考にしてみてください。
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INDEX
ネイルアートや小物のデコレーションに大活躍の「ラインストーン」
大活躍の「ラインストーン」だけど値段が高い?
「ラインストーン」って小さくて、少ししか入っていないわりに価格が高い!と思ったことはありませんか?しかも、何種類もある中から選びきれずについつい買い過ぎてしまう方も多いはずです。
でもそんなお困りのあなたもコレを読めば問題が解決するのではないでしょうか。実は、「ラインストーン」は100均で購入できるんです!既にご存知の方もそうでない方も、ぜひこちらを読んで100均の「ラインストーン」を有効活用してみてください。
また、実際に100均で販売されているラインストーンを使用したセルフネイルや、ラインストーンの簡単な付け方の説明などぜひ参考にして頂きたいこともご紹介していきますので、参考にしてみてください。
100均のストーンでキラキラする?スワロフスキー・クリスタルはある?
100均の「ラインストーン」は他で購入する「ラインストーン」に比べてキラキラ感や質が悪いのではないか?と考える方もいるでしょう。しかし、そんな心配は無用です。100均の「ラインストーン」は口コミや評判もよく大人気です。
また、「ラインストーン」の中でも特に輝きが強い「スワロフスキー」や「クリスタル」を扱っている100均もあるのでぜひチェックしてみてください。100均で「スワロフスキー」や「クリスタル」がお得に購入できたらネイルアートの幅も広がるのではないでしょうか。
おすすめ100均「ラインストーン」ダイソー・セリア編
100均ラインストーン:①FINGERNAILPARTS(ダイソー)
ダイソーで販売されているFINGERNAILPARTS シリーズです。リボン型とハート型のラインストーンがそれぞれ各9色入ったケース付きのとってもお得なセットです。9色入りのためどのような色にも対応でき、これ一つあるだけで、ネイルアートのデザインの幅が広がるのでとっても便利です!
また、ケース付きなのでそのまま保存することが出来る点もおすすめの一つです。ケースに入れ替える必要がないので、手間もお金もかかりません。
100均ラインストーン:②スワロフスキー・クリスタル(ダイソー)
こちらはダイソーのラインストーンの中でも特に人気の高いJEWELRYSTONEシリーズです。こちらは「スワロフスキー」や「クリスタル」が使用されているため非常に人気が高く売り切れ店舗も続出しています。
スワロフスキーやクリスタルは、通常のラインストーンよりも価格が高いので、100均で購入できたらとっても経済的です!色々なカラーを使用してみてください。
現在確認が出来ている範囲で販売されているカラーは「クリスタル」「オーロラ」「ライトローズ」「ライトコロラドトパーズ」「ライトアメジスト」「ライトサファイア」「ブラックダイヤモンド」「ライトシャム」の全8色です。また内容量は9粒となっており、サイズは下記に詳しく載せてあるのでチェックしてみてください。
JEWELRYSTONE【内容量】(ダイソー)
【大サイズ】 | 4粒入り | 約3㎜(SS12) |
【小サイズ】 | 5粒入り | 約2,5㎜(SS9orSS10) |
100均ラインストーン:③Vカットラインストーン(セリア)
セリアでは、通常タイプのラインストーンに加えてVカットタイプのラインストーンも販売されています。ダイソーに比べて種類は少ないですが、通常タイプとはまた違った使用の仕方が出来るVカットタイプのラインストーンもおすすめです。
ラインストーンのおすすめ収納術
ラインストーンのおすすめ収納術:ピルケース(ダイソー)
こちらは、ダイソーで販売されているピルケースです。三連ごとにケースから取り外すことができ、それぞれに蓋がついているのでラインストーンなどの細かいものを収納するのにとても便利です。蓋もしっかりと閉めることが出来るので外れてラインストーンが混ざってしまうこともありません。
また、大きいケースに小さいケースがいくつも収納出来るようになっているので、色別や種類別で分けて収納できるところもおすすめのポイントです。
ラインストーンのおすすめ収納術:コンタクトケース
家に大量のコンタクトケースが余っているという方は、ラインストーンの収納に活用してみてください。この画像のように大きなボックスにまとめて収納しておけば紛失してしまう心配もありません。また、中身が分かりにくい場合は、マスキングテープにメモをしてコンタクトケースに張り付けておけば大丈夫です。
コンタクトケースが家にない場合は、ダイソーなど100均で手に入れることが出来るのでぜひ活用してください。また、コンタクトケースをまとめて入れることの出来る大きなボックスも100均で手に入れることが出来ます。
100均のラインストーンを使ったセルフネイル特集!
100均のラインストーンを使ったセルフネイル特集!:①ハンドネイル
シンプルですが、普段使いしやすいネイルです。ベージュのネイルポリッシュまたはジェルを塗布し、100均でも購入可能なクリスタル系のラインストーンとパールシールを爪の根元に乗せています。アートもなく、単色使いのためセルフネイル初心者の方でも挑戦しやすくおすすめです。
100均のラインストーンを使ったセルフネイル特集!:②フットネイル
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赤いネイルポリッシュまたはジェルを塗布した後、親指のみに三角形をイメージしながら100均のラインストーンを乗せいます。サンダルなどを頻繁に履く夏ごろにフットネイルをしておき、さらにラインストーンを使用すると歩くたびにラインストーンがキラキラと光ってとても素敵でおすすめです。
仕事柄ハンドネイルが難しい方はフットネイルをしてみてはいかがでしょうか。セルフネイルの場合でもハンドネイルと違い、両手を使用することの出来るフットネイルはとても簡単にできます。
フットネイルとセルフネイルの塗布前のケアやその後の手順に特に違いはありませんが、使用する用品を他人と共有することは避けてください。これは、ハンドネイル・フットネイル含めすべてのことに共通して言えますが、特にフットネイルの場合は気を付けるように心がけましょう。
100均のラインストーンを使ったセルフネイル特集!:③長さ出しネイル
こちらはセルフネイルでは少し難しい長さ出しを行った後にラインストーンを乗せています。ハード系のジェルでも長さ出しは可能なので、セルフネイルでも出来ますが適度な技術や専用の道具などが必要になってくるので、実際にはなかなか難しいのではないでしょうか。
しかし、どうしてもセルフネイルでこのようなネイルがしたい場合にはネイルチップを活用してみてはいかがでしょうか。自分の好きな長さや形、アートを施すことが出来るのでおすすめです。100均のスワロフスキーやクリスタルをしようしてアートをすれば、サロンのような仕上がりなのに破格の金額になります。
100均のラインストーンを使ったセルフネイル特集!:④デコレーション
こちらはセリアのラインストーンを使用した小物のデコレーションです。大量のラインストーンを使用する小物のデコレーションには100均のラインストーンを活用して、お得に完成させてみてはいかがでしょうか。
とっても簡単!「ラインストーン」の付け方
「ラインストーン」の付け方:①準備するもの
難しいと考えがちなラインストーンの付け方ですが、実はとっても簡単に付けることができます。そこで、続いては、「とっても簡単なラインストーンの付け方」についてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
ラインストーンを付ける際に用意するもの一覧(ポリッシュネイルの場合)
【ラインストーン】 | 100均で購入可能です。お好きなものをセレクトしてください! |
【ウッドスティック】 | 100均で販売されている場合もありますが、ない場合は薬局などで購入可能です! |
【トップコート】 | 100均で購入可能です。お手持ちのトップコートでも大丈夫です! |
【接着剤※必要な方のみ】 | ネイル用の接着剤を使用してください。大きめのパーツの場合は使用すると取れにくくなります。 |
「ラインストーン」の付け方:②トップコート(接着剤)をつける
まずラインストーンを乗せるタイミングですが、ポリッシュネイルの手順に合わせて表でご説明していきますのでそちらを参考にして確認してください。また、ジェルネイルの場合は少し手順がことなります。
ポリッシュネイルの手順(ポリッシュ=一般的にマニキュアと呼ばれるものの名称)
手順① | ベースコートを塗布する |
手順② | お好みのポリッシュを塗布する(二度塗りすると色が鮮やかにのるのでおすすめです。) |
手順③ | アートをする(※ラインストーンやパーツなどもここで乗せる場合が多いです。) |
手順④ | トップコートを塗布する |
まず、ラインストーンを乗せる前に手順②までを済ましておきましょう。手順③では、主にアート行いますがラインストーンは最後に乗せると綺麗に仕上げることが出来るのでおすすめです。
ラインストーン以外のアートが終わったら、ラインストーンを乗せたい部分にトップコート(接着剤)を塗布します。最後に全体的にトップコートを塗るので、乗せる部分にのみ少量でOKです。はみ出してしまったり、量が多くなってしまっても気にしなくて大丈夫です。
「ラインストーン」の付け方:③ウッドスティックでとる
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こちらはウッドスティックと呼ばれる木の棒です。100均でもよく見かけますが、見つけられない場合は薬局やネイルグッズのショップで購入できます。
こちらにも少量のトップコートを付け、ラインストーンを先に引っ付けるようにしてとりましょう。ピンセットでラインストーンを取る方もいますが、小さいラインストーンの場合はこちらの方が簡単に取れるのでおすすめです!また、ウッドスティックには接着剤を使用するのはやめてください。
「ラインストーン」の付け方:④ラインストーンを張り付ける
ウッドスティックにラインストーンを取ったらそのまま爪に乗せていきます。どうしてもウッドスティックからラインストーンが外れない場合は、ウッドスティックにつけるトップコートの量を最小限にしてみてください。また、時間が経ちすぎてしまうとウッドスティックに張り付いてしまう恐れがあるので注意しましょう。
「ラインストーン」の付け方:⑤仕上げ
最後に全体的にトップコートを塗布していきます。通常一度塗りが多いですが、ラインストーンをしっかりとつけたい場合は二度塗りでもOKです。トップコートを付け過ぎないよう量に気を付けて塗布すると綺麗に仕上がります!
100均の「ラインストーン」を活用してセルフネイルを楽しんで!
いかがでしたでしょうか?100均のラインストーンの良さが伝わりましたでしょうか。今回は、ラインストーンの簡単な付け方や、保存方法、実際に100均のラインストーンを使用したセルフネイルなど、ラインストーンに関することを一通りご紹介させて頂きました。
ぜひ100均のラインストーンを有効活用してお得にセルフネイルを楽しんでみてください!また、スワロフスキーやクリスタルは小物のデコレーションでも最適なのでぜひ活用してみてください。
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