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中学生の恋愛心理や恋愛事情とは?|中学生カップルのエピソードまとめ

更新:2021.06.02

中学生の恋愛心理や恋愛事情とはどうなっているのでしょうか。この記事では中学生の恋愛心理や恋愛事情について中学生の恋愛エピソードを交えながらご紹介していきます。中学生だったころの甘酸っぱい恋愛の想い出を思い出したい方、今中学生で恋愛で悩んでいるという方はぜひ読んでみてください。

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中学生の恋愛【女子中学生】

女子中学生の恋愛【中1】

中一

女子中学生の恋愛心理ですが中学1年生だとまだ小学生の延長のようなところもあり、まだあまり大人のイメージする恋愛の心理ではありません。ただ女子は男子よりも恋愛に関しては早熟でませている部分もあるので「○○君が好き」、「○○君がカッコいい」「○○君と話せた」などと友達と恋バナのような話はします。

ただ中学1年生にとっては「○○君が好き」という概念や好きな人に告白するという概念まではあったとしても、もし仮に告白して相手も自分のことが好きで彼氏彼女になった後が難しくなります。中学1年生の場合めでたく彼氏彼女になった後にどうすればいいのかが分かりません。

なのでリードしてくれるような年上の人や相当早熟な男子と付き合わない限り、お互いに両方が付き合った後どうすればいいのかが分からず、具体的なイメージが持てず何の進展も起きずに終わってしまうか、ゆっくりお互いが成長するのを待つかになります。

女子中学生の恋愛【中2】

中二

女子中学生の恋愛ですが中学2年生は少しずつ大人になっていく段階であり、少しずつ恋愛についていろいろなことを吸収していきます。小学生の頃は親に就寝時間を決められていたり、親が見せてくれなかったりで夜遅くの恋愛ドラマなどが観られなかったのが、観られるようになり、またその面白さも分かるようになってきます。

また周りも恋愛ドラマなどを楽しみ始めるので友達同士でかっこいい俳優の話をしたり、ドラマの展開の話をしたり、恋愛についても話すようになってきます。さらに部活動など中学生の生活にも慣れて緊張も解けて、受験もなく、一番恋愛について盛り上がれる年代でもあります。

中2にとっての恋愛はワクワク、ドキドキです。今までは恋愛というと「○○君が好き」、「○○君がカッコいい」だけで終わっていたのが手をつなぐ、デートをする、キスをするどの具体的なイメージのある恋愛へと変わっていく過渡期にあります。初めて意識して手をつないだりするのでドキドキ、ワクワクな心理状態です。

女子中学生の恋愛【中3】

中三

女子中学生の恋愛ですが中学3年生になると、受験や進路について考えなければならない年齢になってくるので少しずつ落ち着きます。中2の頃は恋愛に関して何もかもがドキドキ、ワクワクで、ちょっとした恋愛エピソードでかなり盛り上がれていたのが中3になると盛り上がりも少し冷めます。いろいろな面で大人になります。

もちろん中学3年生もまだまだピュアで、いろいろなことが初めてでドキドキ、ワクワクでありますがそれ以上に大きく進路のことが降りかかってきます。多くの中学3年生にとって初めての進路選択や受験になるので恋愛よりも自分の未来、受験や進路に注意が注がれるようになるため一度恋愛への盛り上がりは静まります。

中学3年生が彼氏彼女を作る場合高校になったら離れ離れになってしまう、受験に集中したいので今は恋愛しないなど恋愛に対して消極的になる人が出てくるため周りもその雰囲気になり、進路決定、卒業式まで一旦恋愛はお休みモードになります。


中学生の恋愛心理【男子中学生】

男子中学生の恋愛【中1】

中一

男子中学生の恋愛ですが、中学1年生男子は女子と同じくまだ小学生の延長です。さらに女子中学生の方がませていて早熟なので、男子中学生となるとますます恋愛に関しては具体的イメージがありません。女子だと「○○君が好き」となると告白する、友達と恋バナをするなど何かしら恋愛に対するアクションを起そうとします。

しかし男子だと「○○ちゃんが好き」となったところで、告白しようとか友達と恋バナをするなどの具体的なアクションはありません。ただ○○ちゃんのことが好きで、ただ○○ちゃんと話したくて仕方がないのですが、それ以上がありません。なので好きな女子に積極的に話しかけたり、ちょっかいをかけたりはします。

何かと近づこう、話そうとはしますし、他の男子と好きな女子が話していたら嫉妬もしますが、恋愛に発展させるアクションはなく、彼氏彼女になる、告白するという概念は強くありません。ただ純粋にそばにいたい、話したい、自分だけを見て欲しいというのが心理です。

男子中学生の恋愛【中2】

中二

男子中学生の恋愛も中学2年生になると少し進展を見せます。同じ学年の女子が恋愛のドラマについて語ったり、恋バナをして盛り上がりだすので男子も「恋愛」を知るようになってきます。中学生女子の場合は恋愛に対してストレートでキュンキュンするような話をしますが男子はまだ恋愛に対して恥ずかしさもあります。

そのため中学生男子が恋愛について話すとなると友達をからかったり、面白がったり、好きな女の子の名前を聞いて楽しんだりするのであまり恋愛については話になりません。ただ盛り上がる話のネタとなります。盛り上がる話のネタに恋愛が入るのがこの年代です。

誰と誰が付き合っているとか、誰が誰のことを好きだとかが面白く楽しく、からかいながら話されるため好きな女の子がいたとしても公にできず、付き合っている女の子がいても隠したがります。友達に言ったり、バレるとからかわれるため心の内に想いは秘めており、どちらかというと悶々とした心理となります。

男子中学生の恋愛【中3】

中三

男子中学生の恋愛も中学3年生になると進路のことを考え出したり、精神的に大人になっていくので中学2年生の頃のような、からかい合って面白おかしく盛り上がることは減ってきます。散々からかわれて思い知ったり、そろそろ馬鹿らしくなってきたり、共に成長したり、友達の気持ちを尊重するようになるなど成長を見せます。

また部活動も引退して周囲ともども本気の受験モードになってくるため、女子と同じく一旦落ち着きます。中学生の場合女子が恋愛に対してリードしている部分が大きいので、女子が恋愛に対して積極的ではなくなって受験に集中しだすと男子もその雰囲気になります。男子だけで恋愛に盛り上がることは難しいです。

ただ部活をやめて髪の毛を伸ばし始めたりして、おしゃれに目覚めてくる男子はいます。小学生の頃は髪の毛が長くても、髪型に対して気にすることはなかったですが、中学生になるとおしゃれに目覚めます。部活で髪の毛が伸ばせなくてずっと坊主だったという人など初めてのヘアアレンジをする人は多いのではないでしょうか。


中学生の恋愛テクニック|好きかどうか確かめる方法

構ってくるかどうか

構う

中学生だと好きでも素直に接することができずにからかってきたり、用もないのになぜか構ってきます。友達にバレるとからかわれて恥ずかしいという理由だったり、素直になれないなど様々な理由はありますが嫌いな人には構いません。構ってくるということは構ってほしいという気持ちや近くにいたいという気持ちの表れです。

態度が変わるかどうか

態度

好きな人の前では照れ隠しや好きだと友達や本人にバレることが恥ずかしくて変に態度を変えたり、好きだとこっそりアピールしたくて他の人と接するときと態度を変えます。自分に接するときだけ何故か態度が違うけれど、嫌われているわけではなさそうと思ったらその人なりの好きの合図なのかもしれません。

好きだという気持ちが態度に現れる人はたくさんいます。相手が自分のことを好きなのか、両思いなのか確かめてみたいというときは好きな人の本心を確かめる方法もあります。

中学生の恋愛テクニック|好きな人と付き合う方法

さりげなく近づく

近づく

中学生の場合周りからの目をとても気にします。なのであからさまに近づきすぎると相手が友達などにからかわれることを恐れて嫌がる可能性があります。まずはさりげなく近づいて気づけば近くにいる存在くらいを目安にしましょう。

さりげなく気持ちを見せる

さりげなく

好きだというアピールが強すぎると嫌がられてしまう可能性がありますので「好きなのかもしれない」と相手に意識させるくらいのさりげないアピールをすることが大切です。そしていざ気持ちを伝えるというときにはこちらも参考にしてみてください。


女子中学生の恋愛エピソード

女子中学生の頃の青春なエピソード

学生

QUOTE

ずっと好きだった人がいて、その人とは美術の時間のグループだけ一緒で、週に一回の美術の時間が本当に楽しみだった。最終的に思いは伝えることができなかったけど、卒業式のときに名札をもらうことができた。美術の作品と名札が宝物になった 引用元:https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/45836

女子中学生の恋愛エピソード1つ目は中学生だったころの好きな人に思いを伝えられなかった甘酸っぱいエピソードです。まだ中学生だと恋愛経験も少ないためなかなか一歩が踏み出せずに恥ずかしさ、照れ、振られたらどうしようという恐怖、緊張、トキメキなどいろいろな思いが複雑に入り混じっています。

しかしそんな中でもちょっとした会える時間が最高に嬉しかったり、すごく楽しみでワクワクやドキドキでいっぱいで、会えただけ、ちょっと話せただけで幸せな気持ちになります。また卒業式のときに好きな人の何かをもらうというのは青春そのものです。

女子中学生の彼氏とのエピソード

帰る

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私が初めて付き合ったのが中学1年生でした。 毎日一緒に帰っていて、彼は週に一度家庭教師が18時からあるのに気にせずに私の家まで送ってくれました。 部活帰りだったので、彼が自分の家に着くころにはとっくに18時を過ぎています。 申し訳ないと思い私の家は左で彼の家は右に行くわかれ道の所で 「今日家庭教師の日でしょ?ここまでで私はいいから。だから早く家に帰って家庭教師頑張って!」 と言ったら彼が 「遅れても大丈夫。だからちゃんと家まで送って行く」と…。 私が返事する前に彼が歩きだしてしまいそのあとはあまり話さず、でもちゃんと家まで送ってくれました。 付き合う前は友達で本当に仲が良かったですが、付き合ってからはお互いに"彼氏と彼女"ということを意識しすぎてしまい、結局長く続きませんでした。 短い期間でも私を"彼女"として優しく大切にしてくれた彼との出来事は今でも思い出します~ 引用元:https://matome.naver.jp/odai/2143493416666303001

恋愛エピソード2つ目は彼氏ができて、優しくしてくれたけれどもまだ恋人として関係を深めていくには早かったエピソードです。お互いにまだ試行錯誤なところや恥じらいが先行して変に意識してしまうこともあるのが中学生の恋愛です。ただ大人になった後で思い返すととても甘酸っぱい青春のいい思い出となります。

中学生だと彼氏彼女にめでたくなれたとしても友達との違いは何なのか、友達から彼氏彼女になってどう接していいのかが分からなかったり、恥じらいがあったりでなかなか関係を進展させていくことができません。また学校でからかわれたり、付き合っていることを周りが面白そうな目で見たりなどもあり恥じらいもあります。

中学生カップルは付き合っているのかどうなのかが微妙なラインであったり、中学生にとって付き合っているとは何なのか、中学生カップルとして付き合うのはどこまでなのかなど難しい部分がたくさんあります。中学生カップルとして付き合うのはどこまでなのでしょうか。

男子中学生の恋愛事情エピソード

中学生男子のプラネタリウムでのエピソード

空

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バレンタインでチョコをもらったことがきっかけで仲良くなり、初めて2人でいったところが社会科見学のプラネタリウムだったこと。暗い照明のなか、となりに座りみんなにばれないように、こっそり手をつないでいたことが甘酸っぱい思い出です 引用元:http://top.tsite.jp/news/buzz/o/34039346/index

男子中学生の恋愛エピソード1つ目はプラネタリウムに学校行事で行き、みんなに内緒で手をつないだというなんとも青春な聞くだけでキュンキュンした気持ちになるようなエピソードです。中学生カップルだと付き合っているのかどうか微妙な間柄なこともあります。

このエピソードを見る限り、「バレンタインデでチョコをもらったことがきっかけで仲良くなり」と書かれていてこの段階ではまだ彼氏彼女の関係ではなさそうです。ただあまり親しくなかったにも関わらずバレンタインでチョコをくれたということは彼女側に何かしらの想いがあったのでしょうか。

そこからいいタイミングでプラネタリウムへの社会科見学という最高のシチュエーションがあり、暗い照明を上手く利用してときめきながらこっそり手をつなぐというのはまさに青春ドラマのような展開です。

中学生男子の彼女とのキスエピソード

キス

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僕は、中3の秋でした 彼女が吹奏楽の大会で、僕は親戚の法事で行けなったですが 思ったよりも法事も早く終わり みんなで、昼食を(親戚などと)取ることになってたのですが、親を説得して タクシー代だけ貰って タクシーでそのコンサートホールに行き、そうすると大会の中盤だったのですが 気まずくて入れず 近くのマックで暇をつぶして 大会が終わると同時にホールに入ると 中学の先生が居て 優勝だってよ! 今から楽屋に飲み物届けに行くから お前も来いよと言われて ジュースを持って楽屋に行きました。 そこには、案の定 彼女も居ました。察した友人のお陰でそのホールの屋上で2人きりになり 貰ったジュースを乾杯して ささやかながら祝杯をあげました。 それで、彼女に口になんか付いてるよと言って 彼女がどこどこ?って聞くから 取ってあげるよ だから、動くなよと言って そのまま彼女を抱き寄せてキスしました。 引用元:https://matome.naver.jp/odai/2143495465387851601

男子中学生の恋愛エピソード2つ目は彼女へのキスのエピソードです。好きな女の子がいる場所に先生と差し入れに行ったときに、友人がムードを察したというのも中学生ながらもなかなかで勘のいい気の利く友人です。そこから2人きりになりキスをするというこちらも青春ドラマのワンシーンが作れそうなエピソードです。

「なんか付いてるよ」からのキスはまさしく青春ドラマや少女漫画のような、たくさんの女子が憧れるような一度はされてみたいシチュエーションです。中学生のハグやキスってどんな感じなのでしょうか。中学生が彼氏彼女とイチャイチャするときはどのような感じなのでしょうか。

中学生の恋愛は初めてがいっぱいのドキドキの連続

この記事では中学生の恋愛心理や恋愛事情について中学生の恋愛エピソードを交えながらご紹介してきました。中学生の恋愛はあらゆることが初めての体験でドキドキ、ワクワクの連続です。小学生の頃はシンプルに「○○ちゃんが好き」、「○○君が好き」だったのが中学生になると大人の恋愛に近づいていきます。

大人の恋愛に近づいていく中で小学生の頃は単に「○○ちゃんが好き」、「○○君が好き」でそれ以上がなかったのが、それ以外のいろいろなトキメキ、恥じらい、ドキドキ、戸惑いなどの気持ちが入り混じってきて本物の「恋愛」をし始めます。大人の恋愛への過渡期であるためすべてが新鮮で初めてでドキドキの連続です。

大人になったときに中学生の頃の恋愛を振り返ると甘酸っぱい青春のいい思い出となります。また中学生のときの初々しい恋愛の感情は中学生の時だけで、年齢を重ねるにつれて恋愛観も変わってきます。今現在の恋愛に悔いのないように自分の「今」にベストを尽くして、後でいい思い出になるような恋愛をしましょう。

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