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【100均】静電気除去グッズ17選!ブレスレットやスプレーなど種類豊富!

更新:2020.08.31

100均の静電気除去クッズが気になっている人はいませんか?この記事では、3社別におすすめのアイテムを紹介しています。後半では、静電気除去グッズをおしゃれにアレンジする方法や、グッズ以外で静電気を起きにくくする方法を解説しているので、ぜひお読みください。

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【ダイソー編】100均のおすすめの静電気除去グッズ6選

①静電気除去キーホルダー

1つ目は「静電気除去キーホルダー」です。効果抜群と口コミ人気が高く、ダイソーの冬の人気商品になります。光らせて使う仕組みですが、電池や電源は必要ありません。

使用方法は簡単で、キーホルダーを手に持ち金属部分に近づけます。その後、ピカッとライトが光れば、金属のドアノブや取っ手に触っても大丈夫です。口コミで評判が良いアイテムですが、反対側の手で触れても効果がありません。気をつけて使ってみましょう。

ダイソー

②静電気ガードミスト

2つ目は「静電気ガードミスト」です。ニットがバチバチしたり、化繊のスカートが脚にまとわりついて冬のおしゃれが楽しめない、と悩んでいる方におすすめです。静電気ガードミストは、スプレータイプで使いやすく、大容量でコスパが良いと人気があります。

衣類にかけるだけで効果があり、ガーディガンが1日パチパチ言わなかったという良い口コミがありました。ボトルが大きいので、家の据え置き用におすすめのダイソースプレーです。

静電気ガードミスト(大)

  • 容量|300ml

③静電気ガードミストスリムタイプ

3つ目は「静電気ガードミストスリムタイプ」です。ダイソーのガードミストには100mlの商品があり、携帯に便利なスリムタイプです。外出先で使いたい人や、ちょっとお試ししてみたいという人に、ダイソーのスリムタイプのスプレーをおすすめします。

静電気ガードミスト

  • 容量|100ml

④静電気軽減ブレスレット

4つ目は「静電気軽減ブレスレット」です。ダイソーのブレスレットは、チェーンタイプやチャームが付いたタイプ、ゴムタイプなど、バリエーションが豊富で好みで選べると人気があります。

ダイソーのアイテムは導電繊維で作られているため、静電気を空気中に逃がす働きをしてくれます。完全に静電気を防止してくれるわけではありませんが、袖口からブレスレットを出しておくなど、放電しやすいように着け方を工夫して使ってみましょう。

⑤静電気軽減シール


5つ目は「静電気軽減シール」です。ダイソーシールタイプの静電気除去グッズで、静電気が気になるところに貼り付けて使います。シールの部分にタッチしてから触れば、静電気は軽減されるというアイデアグッズになります。スマホや車の鍵、ハンドルに貼ってつかってみましょう。

⑥桃の木櫛

6つ目は「桃の木櫛」です。ダイソーのつげ風の櫛で、本物のつげと似た働きをしてくれる商品です。静電気が起きない櫛として口コミで人気があり、髪の毛がまとまりやすくなります。椿油をつけるとより効果が高まるので、ぜひお試しください。

【セリア編】100均のおすすめの静電気除去グッズ6選

①静電気軽減ヘアゴム

1つ目は「静電気軽減ヘアゴム」です。セリアのグッズはヘアゴムと名前が付いていますが、ゴールドのアクセントが可愛らしく、ブレスレットとしても使えます。セリアのヘアゴムは静電気を軽減させる商品なので、放電させてから金属に触ると効果を発揮します。

ゴムの部分に放電させる機能があるので、ドアノブなどにしっかりあてて静電気を逃してから、対象物に触れましょう。もうひとつのやり方は、ゴムの部分を素手で触ってから対象物を触る方法です。体の状況や、気温、湿度で変わりますが、コツをつかんだ使い方をしてみましょう。

セリア

②静電気防止スプレー

2つ目は「静電気防止スプレー」です。衣類専用の静電気を防ぐスプレーで、埃や花粉をつきにくくしてくれる効果もあります。容量が12mlとコンパクトなので、外出時に携帯したい人や、一度使ってみたいという人にセリアのスプレーがおすすめです。

③静電気防止ヘアアクセサリー

3つ目は「静電気防止ヘアアクセサリー」です。セリアのヘアゴムは導電性の素材を使っていて、髪の毛の広がりや枝毛の悩みを防止してくれます。

静電気で髪の毛がまとまらず、おしゃれな髪形にできないと悩んでいた人にぴったりですよ。また、PCや空気中からの静電気を軽減してくれるので、PC操作中のブレスレットとして、普段使いしてみましょう。

④静電気除去リング

4つ目は「静電気除去リング」です。ヘアゴムのようなデザインの2個パックの商品で、不快な静電気を軽減してくれるアイデアグッズです。


セリアのアイテムは効果を実感すると好評で、車の乗り降りでパチパチしない、と良い口コミがあります。シンプルなので性別や年齢を問わずに使いやすく、自動車をよく使う人におすすめのセリアのアイテムです。

⑤電気絶縁用ビニールテープ

5つ目は「電気絶縁用ビニールテープ」です。電気を通さないビニールテープなので、ドアノブなどの金属パーツに貼って使ってみましょう。電気絶縁用のビニールテープは、電気工具の売り場に置いてありますが、セリアの店舗によっては文具や梱包素材のコーナーに置かれているので、探してみて下さいね。

⑥静電気防止バンスクリップ

6つ目は「静電気防止バンスクリップ」です。セリアのヘアクリップは、ゴムで留めるほど髪の長さがなかったり、落ちてくる髪の毛をしっかりまとめたい人におすすめです。髪の毛が乾燥しがちで静電気が起きやすいと悩んでいる人にぴったりですよ。

【キャンドゥ編】100均のおすすめの静電気除去グッズ5選

①静電気軽減ゴム

1つ目は「静電気軽減ゴム」です。100均で定番の輪っかになったアイテムですが、キャンドゥの商品はデザインが可愛いと評判です。口コミで人気の王冠タイプは5色あり、その日の気分に合わせて使い分けできます。キャンドゥの店舗によって在庫が違うので、お気に入りの色を探してみて下さいね。

②衣類用静電気防止スプレー

2つ目は「衣類用静電気スプレー」です。キャンドゥの商品は無香料なので、スプレーの香りが気になる人におすすめです。冬の静電気に大活躍のキャンドゥアイテムですが、衣類へのスプレーは必ず自分で行いましょう。他の人にスプレーしてもらうと、静電気火花が起きることがあるので注意して下さい。

③静電気軽減ブレスレット

3つ目は「静電気軽減ブレスレット」です。華奢なデザインに人気があり、口コミでは手首が細く見えると好評です。キャンドゥのブレスレットの使い方のコツは、コートやジャケットから外に出すことです。チラ見せして手首のおしゃれを楽しみながら、キャンドゥのアイデア商品で静電気を防いでみましょう。

④静電気対策ヘアゴム

4つ目は「静電気対策ヘアゴム」です。溜った電気を放電してくれるキャンドゥのアイデアグッズで、手首や髪の毛につけて使います。シンプルなタイプなので、目立たないアイテムを探している人に使ってほしいキャンドゥのヘアゴムです。


⑤静電気軽減ヘアクリップ

5つ目は「静電気軽減ヘアクリップ」です。2本セットの商品なので、髪の毛が多い人や長めの人に使いやすく、静電気による髪の痛みを軽減してくれます。さっと付けはずしができるタイプなので、朝のメイク時間にキャンドゥのヘアクリップを使ってみましょう。

次の記事では、髪の毛の静電気対策について解説しています。おすすめのシャンプーやトリートメント、静電気を解消する方法を紹介しているので、あわせてお読みください。

100均の静電気除去グッズをおしゃれにアレンジする方法4選

100均の静電気除去グッズは、シンプルなタイプから可愛いタイプまでありますが、ちょっと工夫するだけで、よりおしゃれにつけられますよ。以下の記事では、重ね着けや手芸グッズを使ったアイデアを紹介します。

①時計や革小物と重ね着けする

1つ目は、静電気除去グッズと時計や革小物を重ね着けするアイデアです。口コミでは、時計にあわせて皮小物を選び、ブラックの重ね着けが淡いピンクのパールを引き立てています。革小物は冬のおしゃれにぴったりなので、ぜひ参考にして下さいね。

②アルファベットのパーツを縫い付ける

2つ目は静電気軽減ブレスレットを、アルファベット付きのバンドに作り替えるアイデアです。紺色のバンドの色に合わせて、ブラックのパーツを選んで落ち着いた雰囲気に纏めています。100均売り場のブレスレットが物足りない人は、自分の好きなアルファベットでおしゃれにしてみましょう。

③ブレスレットとメタルバンドの時計をあわせる

3つ目は、ブレスレットと時計を合せるアイデアです。口コミでは、100均アイテムのゴールドとスワロフスキー系パーツの輝きを生かして、メタルバンドの時計を重ね着けしています。フェミニン系が好きな人にぴったりのおしゃれな使い方です。

④リボンとハートのパーツを縫い付ける

4つ目は静電気防止バンドに100均の手芸素材を縫い付けるアイデアです。口コミでは、グレーのシンプルな静電気防止バンドに、リボンとパールを縫い付けています。シンプルなバンドに飽きてしまったら、手芸コーナーでおしゃれなパーツを探してみましょう。

静電気除去グッズ以外で静電気を逃す方法5選

100均のアイテム使えば、静電気の悩みは軽減されますが、100均グッズ以外で静電気を防止してくれる方法やアイデアがあるのでご紹介します。ぜひお試しください。

①電気を帯びにくい素材の洋服を選ぶ

化繊の洋服

1つ目は電気を帯びにくい素材の洋服を着ることです。絹やレーヨン、コットンや麻は電気を帯びにくいです。下着類やインナーに選んで、静電気が起きにくい状態にしてみましょう。

反対に、避けたほうがいいのはマイナスに帯電しやすい素材と、プラスに帯電しやすい素材を重ねて着用することです。マイナスのアクリルやポリエステル、プラスのウールやナイロンを隣り合わせて着ないようにして下さい。同じ性質の衣類なら隣り合っても静電気は発生しにくいです。

マイナスに帯電しやすい素材

  • アクリル
  • ポリエステル

プラスに帯電しやすい素材

  • ウール
  • ナイロン

②加湿する

加湿する

2つ目は加湿することです。乾燥すると静電気が発生しやすくなるので、加湿器を使ってみましょう。加湿のしすぎは、カビや健康被害の心配があるので、湿度50%から60%を超えない程度に加湿してみましょう。

③壁や地面を触る

3つ目は壁や地面を触る事です。セルフのGSに置かれた静電気除去シートと同じ仕組みを利用しましょう。ドアノブや車のドアを触る前に、壁や地面にタッチしてから触るようにして下さい。金属は電気を通しやすいので、ゆっくり電気を通す素材に触れてから触ると静電気が起きにくくなります。

④グーやパーで触る

掌をパーにする

4つ目は、グーやパーでドアノブなどを触る事です。電流が手全体に分散されて、比較的静電気が起きにくくなります。ドアノブや取っ手をつかむ時は指先でつかみがちなので、少し意識してグーやパーでつかんでみて下さい。

⑤柔軟剤を使う

洗濯のイメージ

5つ目は柔軟剤を使うことです。柔軟剤が衣類の表面を滑らかにして、摩擦が起こりにくくなるからです。ニットや化繊のボトムスなどに柔軟剤を使ってみましょう。

100均の静電気除去グッズを使ってみよう!

冬の悩みといえば乾燥と静電気ですが、100均の静電気除去グッズを使えば、快適に過ごせますよ。自分のライフスタイルにあわせて、100均のアイテムを使ってみましょう。

次の記事では、イヤホンやヘッドホンの静電気防止グッズを解説しています。静電気の原因や対策方法、イヤホンやヘッドホンにぴったりの防止グッズを紹介しているので、ぜひ参考にして下さいね。

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