前髪を増やす方法7選!厚くする範囲って?変な前髪からおさらば!
更新:2019.06.21
前髪に悩んだ事はありますか?前髪が上手くまとまらず全体的にへんになってしまう…と言う事もあるでしょう。前髪を増やす範囲や厚くする範囲によってヘアスタイルの印象もわってくるもの…今回はそんな前髪に関して変な前髪からおさらば出来る方法をご紹介します!
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
INDEX
前髪を増やす方法7選
前髪を増やす方法1【カット】
まず簡単に前髪を増やす方法としては「カット」することがあげられます。そもそも前髪とは範囲が狭い場所であり、カットする幅も少ないイメージがありますよね?しかし実は前髪の量や範囲は重要なのです。簡単に自分でカットできる場所ではありますが、その簡単さゆえに油断して失敗する事もあります。
前髪を厚くするには、まず前髪の範囲をきちんと把握するのが大切です。前髪をカットするときにはまずどこを前髪の範囲とするのかをきちんと把握しておきましょう。目安としては耳の頭から平行な線で幅を取ってください。前髪を厚くするには頭頂部分から幅を取っても有効出来です。
この場合はセルフカットをご紹介しています。前髪は比較的簡単に切れる場所ではありますが、注意して取り組まないと変な前髪になってしまいますので注意してくださいね。しかし前髪を手っ取り早く厚くするには説腐カットが一番すぐできる方法でもありますね。
前髪を増やす方法2【ホットカーラー】
View this post on InstagramA post shared by TRIBECA NY∞K(ヘアサロントライベッカ 吉祥寺) (@tribeca_nyk) on
前髪を増やす方法その2としては「ホットカーラー」を使用する方法です。前髪を適度な束にして、軽くねじった後ホットカーラーに巻きつけます。これだけで自然な感じにまく事ができるのです。ホットカーラーを冷やしている間に次の束をまく事ができるので比較的簡単にできちゃいますよ。
カーラー自体は百円ショップなどでも手に入れる事ができますので、簡単にチャレンジできる方法ですね。前髪にホットカーラーを巻くだけで簡単ではありますが、慣れていないと初めはなかなかうまく巻きつけられない可能性もありますのでいきなり全部巻きつけるのではなく慣れるまではある程度髪を分けて使用しましょう。
前髪を増やす方法3【ヘアアイロンを使用する】
前髪を増やす方法として有効なのがヘアアイロンです。ヘアアイロンを使用してストレートに前髪をまとめても良いですし、ホットカーラーのときのようにくるっとまいても良いですね。
前髪がバラバラになってしまっては、仮に前髪に量があったとしてもまとまりがなく変な前髪になってしまうのです。そのためヘアアイロンを使用して前髪をきちんとまとめてあげましょう。カットで前髪を増やす前にバラバラになってしまった前髪をまとめて厚くする方法を試してみてはいかがでしょうか。
前髪を増やす方法4【美容院で増やしてもらう】
前髪のセルフカットでしたら簡単に自分でできてしまうと述べましたが、だからと言って必ず自分でできるようにならなくてはいけないわけではありません。自分の手先に自信がない方や面倒だと感じる方は美容師さんに相談してみましょう。
美容師さんと一緒に考えて自分の好みの厚さに前髪を増やしてもらう事も出来ますし、プロの手によって整えてもらう事で増やした前髪のイメージを掴むことだってできちゃいますよね!簡単に整えられる方法を教えてもらってもいいかもしれません。
まずは美容院に行って、前髪の切り方やセルフで整える方法などを確認しましょう。そうする事である程度前髪の範囲や整えておく方法を理解できます。特にこれまで前髪が長くて作ってこなかった場合なかなか前髪の範囲など把握できないでしょうから、不安でしたら美容院に行くのもおすすめですよ。
前髪を増やす方法5【カラーアレンジを入れてみる】
日本人のほとんどは髪の毛の色が黒ですよね。真っ黒とはいかなくてもほとんどの人が黒に近い髪色をしています。前髪を増やす方法としてカラーアレンジを加えてみるものいいでしょう。真っ黒の前髪で量が少ないと手入れのされていないぼさぼさとした髪型の印象が残ってしまうのです。
そのためある程度前髪を確保して、黒髪からカラーチェンジを施してみましょう!カラーを入れる事で垢抜けた大人っぽい印象さえ与えてくれますから一石二鳥ですね。しかしここで注意したいのがあまり「明るくし過ぎない」事です。明るくし過ぎてしまうと全体的に髪が軽く見えちゃいますので逆効果になります。
番外編|今使ってるシャンプーで本当に大丈夫?
最近、髪にツヤがなくなってきたり、頭皮が乾燥してフケが...なんて悩みを抱えていませんか?ジメジメしている時は髪の指通りが悪かったり、乾燥している時は髪がパサパサになったりの繰り返される頭皮への負担で気づいたらあなたの頭皮がボロボロになってることという可能性もあります。
頭皮環境が悪化を放置してしまうと抜け毛や切れ毛が増え、ゴワゴワのダメージヘアになってしまいます。そのため、頭皮を保護ししなやかな髪を保ってくれるシャンプーが必要となります。
そこで実際に私も現在使っていておすすめなのが、海外有名セレブも御用達のBELTAボタニカルシャンプー・トリートメントです!これを合わせて使えば健康な頭皮にし、艶やかでハリのある髪にできます!また、すでにダメージを受けてしまっている髪も内側まで栄養を届けて、芯から強くまとまる髪へ導いてくれます。
今なら通常6,780円のところ初回購入2,980円とお買い得になっています!健やかな頭皮から美しいツヤ髪にしたい方、今すぐ本気のケアを始めましょう!
今すぐ本気のケアを始めたい方はこちら前髪を増やす方法6【まっすぐストレート】
前髪を増やす方法としてヘアアイロンを使ってみると言うものを述べましたが、そちらと通ずるものがあります。そちらではくるっと巻いてみると言うような方法をご紹介しましたが、ストレートの場合は前髪全てをまっすぐにしてきっちりまとめてしまうと言う方法があります。
やはり前髪がばらばらになってしまっているとどうしても隙間によって前髪が少ないように見えてしまいます。全ての前髪をきちんとまとめてあげてまっすぐにすると前髪を厚くすることが可能となるのです。
前髪を増やす方法7【ぱっつん前髪】
手っ取り早く前髪を増やす方法はぱっつん前髪です。ぱっつん前髪は前髪の長さがすべてそろっており平行的になっている前髪です。隙間がほとんどありませんので前髪を厚くすることが可能なのです。ただし黒髪や思いのほか量を増やしてしまった場合、重たい印象になってしまうので注意したいところですね。
前髪を厚くするために増やす時の5つの注意点
前髪を厚くするために増やす時の注意点1【前髪をとる位置と範囲】
View this post on Instagramㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ 結局このくらい短い前髪が落ち着く( ´・ω・` ) ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ #ぱっつん前髪 #オン眉
A post shared by あややん (@potate_bot) on
前髪を厚くしたり、増やす方法として気を付けたいのは前髪をつくる位置にあります。そもそも前髪の範囲とはどのあたりを指すのでしょうか?そこを理解しているのとしていないのとではセルフでカットする際、変になるかならないかが全然変わってきますからぜひ捉えておきたい点です。
前髪の印象一つで髪全体のバランスが変わってきます。前髪はカットする範囲が少ない場所でもありますが、前髪の範囲をきちんと理解しながら切っている人は多くありません。まずは頭頂部とのバランスを見て、目尻よりも外側の髪の毛はなるべくとらないように注意してください。
前髪の範囲が広すぎてもいけませんし、狭すぎても前髪の量が少なくなってしまいますよね。前髪はある意味顔の中でかなり重要な場所でもありますから、範囲がおかしいとバランスが悪く見えてしまいますので注意したいところです。
前髪を厚くするために増やす時の注意点2【乾いた髪を切る】
セルフカットする基本としては必ず乾いている髪でやるように心がけてください。一見すると髪の毛がある程度濡れていた方が切りやすいように思われがちですが、自分の髪を切るとなると話は違ってきます。
確かに髪が濡れている状態であれば、水分の重みによって髪が下に下がりきりやすくなるのは事実ですが、濡れた状態では乾いている状態が把握しにくいでしょう。重くなって下がった状態でちょうどよく切ると、髪が乾いたとき切りすぎてしまって変な前髪にになった!なんてことは良くある話ですよね。
前髪を厚くするために増やす時の注意点3【量を確保したら調節をする】
前髪の量を確保したからと言っておしまいではありません。単純に増やすだけなら出来ましたが、自分のヘアスタイルに合うように調節する事が大切となってきます。前髪を厚くすると言っても、頭頂部の髪の毛をただ持ってきただけでは意味がないのです。
前髪以外にも両サイドの髪とバランスを見て調節をしなければ変なヘアスタイルになってしまいますので注意したいとこですよね。くしやブラシを使って前髪を平行にした状態から髪を持ってきて新しい前髪として被せます。これまでの前髪と重ねる事でどの程度までカットしていいのかをはっきりさせる事ができるのです。
前髪を厚くするために増やす時の注意点4【頭頂部よりも後ろから取らない】
前髪を増やすためにカットする方法がありますが、過剰に頭頂部付近やそれよりも後ろから髪の毛を持ってこないように気を付けてください。あまりにも後ろから髪の毛を取ってしまうとバランスが崩れてしまうだけではなく、短くした髪がサイドに流れてしまう事もあります。
結局前髪の為に短くしたのに、サイドに流れて行ってしまっては意味がありませんしなぜそこの髪だけが短いのか…と変な髪型になってしまいます。前髪増やす際には前髪として持ってくる範囲にも気を付けましょう。
前髪を厚くするために増やす時の注意点5【そもそも毛量が少ない?】
前髪をセルフで厚くしようとして変になってしまった理由の一つとして、そもそも全体的に毛量が少ないと言う事も少なくはありません。そもそもの毛量が少ないといくら頑張っても量が増えなかったり、無理やり増やそうとして変な前髪の形になってしまう事もあるのです。
前髪のアレンジって正直場所が限られている場所ですからなかなか難しいですよね…?そんなあなたにはこちらの記事もおすすめいたします!前髪で印象も大きく変わりますのでぜひ可愛い前髪を目指しましょう。
RELATED ARTICLE
BEAUTY > ヘアスタイル 2019.06.21前髪ぱっつんで可愛くセクシーに?!あなたの顔に似合う髪型18選!
前髪が変にならないための対処法
前髪が変にならないための対処法1【根元を乾かしてぱっくり前髪を防ぐ】
前髪の量が少ないと感じてしまう理由の一つとして、前髪が全体的にバラバラになってしまうと言う場合があります。ぱっくりと毛束が出来てしまってわかれている事により前髪が変なスタイルになってしまうのです。なのでドライヤーをする際はきちんと根元から乾かすように心がけましょう。髪の毛へのケアの基本ですね。
前髪が変にならないための対処法2【両サイドを切りすぎないこと】
前髪をセルフで切った場合良くおこってしまう事故があるのです。それは前髪の範囲が両サイドの髪にまで到達してしまうと言う事です。両サイドの髪にまで前髪の範囲が言ってしまうと予期せぬ方向へ跳ねてしまったりするので、あまり両サイドに被らないように注意しましょう。
前髪が変にならないための対処法3【前髪を短くし過ぎない】
前髪が変にならないための対処として、前髪を切りすぎてしまわない事があげられます。極端に前髪が短いと、通常の前髪に比べてバラバラになりやすいので注意が必要です。ある程度眉毛付近のラインでカットするようにしましょう。
前髪が変にならないための対処法4【ヘアアイロンやブローを使う】
View this post on InstagramA post shared by SIXPLUS Cosmetics Japan (@sixpluscosmeticsjapan) on
髪の毛は熱によって形を固定させることもできるのです。特に前街の範囲は他の場所に比べて狭い場所でもありますから、ヘアアイロンやブローを使用して形を決めてあげましょう。自分の好みに合わせて癖をつけてあげて、熱が残っている間に固定してあげると髪型が変になりにくく、まとまってくれますので厚く見えますよ。
前髪が変にならないための対処法5【くしを使って余計な毛を巻き込まない】
View this post on InstagramA post shared by nyan❀ (@nyan_1523) on
前髪が変になら無いための対処としては、きちんとくしなどで整えて前髪の範囲とサイド髪を把握しておく事でしょう。カットするときなどにも大切なのですが、両サイドの髪を巻き込んでしまうと変な前髪になってしまいますし日ごろからくしを使って前髪の範囲を整えておくのも日々のケアとして有効です。
セルフで前髪を増やす時はきちんと理想形を確認!
前髪が変にならない為に
前髪を増やすためにセルフでカットしたり、カールしてみたりと方法はさまざまですが、失敗してしまわないためにもきちんと自分の理想形を確認しておくことが大切です。何にも考えなしに行動して前髪が変になってしまったら元も子もありませんから、どんな風になりたいのかどこまでの範囲を増やすのかを確認しましょう。
もしも自分で増やす方法に不安などがあるようであれば美容院を一度訪れてみましょう。そこでならプロによるカットや方法を教えてもらえるかもしれません。またヘアアカタログを見ながら話す事でもイメージがつきやすいかもしれませんね。
自分の顔と前髪の範囲のバランスを良く見よう
前髪を増やす方法や注意点など見てきましたが、実際に前髪を増やす時には自分のおでこの範囲や両サイドの髪とのバランスときちんと見る事が大切です。人それぞれおでこや顔の形が違いますから、必ずこの方法がいい!と言う方法はありません。
おでこが狭い人が無理に両サイドまで前髪を作ってしまってはバランスが悪くなってしまいます。きちんと自分の顔の形を把握しておく事が大切です。前髪を増やすと言っても形やタイプも違いますから気を使いたいところですね。
しかし気を使っていても、セルフで前髪をアレンジしたりカットした時、思っていた以上に切りすぎてしまって変になった!なんてことはありますよね?そんなときの為に対処法などをまとめたこちらの記事をご参考になさってください。
RELATED ARTICLE
BEAUTY > ヘアスタイル 2019.06.21前髪を切りすぎた時のアレンジ術10選、切りすぎた前髪の対処法
前髪を増やして好みのヘアスタイルに!
いかがでしたか?前髪を増やす方法はそれぞれありますが、カットする場合にもカールなどでセットする場合にも範囲やバランスを見る事が大切であることがわかりましたね!前髪の範囲が少ないかも…と思っているのであればそれぞれに合った方法で前髪を増やして好みのヘアスタイルをつくっちゃいましょう!
またある程度前髪の量があれば調節しやすいですし、ヘアアイロンなどを使えば今日はちょっと前髪を巻いてみよう!今日はストレートでまとめよう!などその日の気分に合わせてスタイリングも出来ちゃいますね。髪型が決まればきっと気分も上がるでしょう。
また前髪とは顔の印象さえ決めると言っても過言ではありませんから、ぜひとも次の記事でセルフでの前髪アレンジ方法なども見てくださいね。
RELATED ARTICLE
BEAUTY > ヘアスタイル 2019.06.21可愛く前髪を上げる!簡単セルフ前髪アップアレンジのやり方をご紹介!
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。