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あなたはあてはまる?さみしがりやな人の特徴3つ

さみしがりやな人の特徴:①いつも誰かと

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寂しい(さびしい)が状態や様子を表わすのに対し、淋しい(さみしい)は、“さんずい”が水を表現するように、涙が出るほど寂しい状態を表します。そして、本題のさみしがりやさんは、そういったものをひっくるめて、“がり屋”さんとなっている訳です。さみしがりやさんとは、ある意味で、自己演出なのかもしれません。

意識的な自己演出であれ、深層心理からそういった行動をとるのであれ、さみしがりやさんの特徴として、第一に挙げられるのは“いつも誰かと一緒にいる”こと。ひとりになることへの不安から、そわそわと落ち着かなくなってしまいます。

さみしがりやな人の特徴:②親が見え隠れ

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いつも誰かと一緒にいる人物として真っ先に思い浮かぶのは、小さな子どもですね。小さな頃に、親からの許可がないと何もできなかった、あるいは、親から大事にされすぎて、何をするのにも親(もしくは、代わりになるような人物)がいつも一緒にやってくれていた。そういった状況の中で大きくなった可能性があります。

たとえば、実家暮らしをしている彼に、週末のお誘いをした場合。本来、彼のスケジュールは彼自身が決めればいいのですが、「親に聞いてみる」と返答されると、ん...?と疑問符が湧いてしまうのも無理はありません。彼にとっては当然の行いであっても、その深層心理は、親と一緒に過ごせる週末を大事にしたいのかも。

誰か自分を見守っていてくれる人が一緒でないと、不安な気持ちを抑えきれないのかもしれません。上記のような例ではなくとも、様々な場面で親が見え隠れするようであれば、その相手はさみしがりやさんの特徴を持っています。

さみしがりやな人の特徴:③自己肯定感が低い

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さみしがりやさんの特徴として挙げられるものに、自己肯定感が低いことがあります。なにをしていても、どんな考え方を持っていても、それを100%肯定できず、自分の中で否定してしまうのです。こんな自分じゃダメだ...と卑屈になってしまう態度が、他の人たちの目には、さみしがりやさんとして映ってしまいます。

一方で、自己肯定感が高い、いわゆる自身に満ち溢れているような人は、たとえ、ひとりで行動していても、堂々と振舞っていますので寂しそうには見えません。特徴の違いとしてその点が大きく異なっています。

意外なあの人も!さみしがりやな人の特徴3つ

さみしがりやな人の意外な特徴:①外食が多い

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筆者の周囲にも数多く存在する、SNSでの美味しそうな食事やレストランを頻繁にアップする人々。“あら、美味しそ”、“素敵な風景のレストランだな”と、眺めて楽しんでいますが、投稿する本人はどうかというと、おそらく、さみしがりやさんの特徴を持つ人でしょう。

孤食なのか、友人や家族とのお食事なのかは個々によって違いますが、いずれにしても投稿した内容に、見ている人たちからの“いいね“や“コメント“などの絡みがあり、“ホッ”と安心しているのであれば、さみしがりやさんの特徴を持っているに違いありません。

自宅でのひとり飯は寂しく、誰かの存在が感じられる外へ出てしまう。友人や家族といても、孤立感を感じ、SNSへ投稿して、反応を期待してしまう。さみしがりやさんの心理の特徴と言えるでしょう。

さみしがりやな人の意外な特徴:②スケジュールに空きがない

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さみしがりやさんの特徴として、ひとりの時間を持て余してしまいます。なにをしていても、孤独感が拭えないのです。そういった心理から、スケジュール帳に空きがあることが耐えられない。ですから、仕事にプライベート、週末のデートなどいつも忙しく、一人の時間をできるだけ短くしようと行動します。

外食も多く、デートなどにも忙しければ、当然、出費もかさんでくるので、仕事もメインとなる仕事に加え、サブの収入源となる投資などもしている可能性もあります。そういった点からもさみしがりやさんの特徴が滲みでています。

さみしがりやな人の意外な特徴:③連絡が多い

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ひとりの時間を楽しめないさみしがりやさん。移動時間や、スケジュールの合間にスポッと空いてしまった時間など、ひとりになってしまうと、友人や家族、恋人などについつい、メールや電話などで連絡を取ってしまいます。そういった行動もさみしがりやさんの特徴。

筆者の知人に、何か月ぶりかにラインが来たかと思いきや、何日かやりとりした後に、突然、夜中に電話をかけてくる人が居ます。はっきり言って迷惑なのですが、そんな時は構わず、スルーです。電話をした当人は、さみしくてかけているのかもしれませんし、それを赦してもらえると考えているのかもしれません。

しかし、夜中に電話が鳴り響く側としては、翌日の予定や自分の体調管理もありますよね。これが、大好きな彼氏からの電話や大切な取引先からの急な連絡ならともかく、相手を慮れないのは、さみしがりやさんの特徴であります。

さみしがりやな人の心理的特徴とは?

さみしがりやな人の心理:①不安感

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さみしがりやさんの特徴を6つ見てきましたが、その多くの行動の元となる心理状態は、不安な気持ちから生まれてきます。不安とは、起きていないことへ心配をしたり、恐怖を感じたりするものです。あるいは、恐怖や期待とまではいかなくとも、漠然としたモヤモヤが気持ち悪く、それが心理的に起きること。

なにか、行動する際に“うまくいかなかったらどうしよう...”とか、“成功しないかもしれない”など、やってみなくては結果がわからないものに対して、不安という心理的状態に陥ります。不安を解消するために、無意識的に身体のどこか(髪の毛をさわったり、二の腕をさすったり)に触れて落ち着こうとします。

この時に、誰かと一緒であれば安心できるのは、さみしがりやさんの特徴。他の人に触れたりとまではしなくとも、その人の息遣いや気配を感じられることによって、さみしがりやさんは自分の中の不安感を減らそうとしているのです。深層心理が安心感を得ようとしている結果としての振る舞いとなります。

さみしがりやな人の心理:②喪失感

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〇〇ロスなどという言葉も流行していますね。これまでの人生の中で、自分が大切にしてきた人やもの、出来事などを失ったときにできた、大きくこころにあいた穴。そういった感覚を喪失感と呼びます。実際には、こころに穴があくということは起きえないのですが、その人の内的感覚ではそういった感覚があります。

そして私たち人間は、空白を埋めたいという本能を持っています。さみしがりやさんの特徴として、ぽっかりと空いてしまったこころの穴を埋めるべく、誰かと一緒に過ごすことで、自分が存在していることへ許可を与えていると言ってもいいでしょう。

さみしがりやな人の心理:③空虚感

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空虚感も喪失感と類似していますが、これまでの人生のなかで、成功体験が少なく、何をやっていても満たされることのなかった深層心理。しかし、成功体験が少ないと感じているのは本人だけで、実際に成功していることの数は、どんな人でも数多く持っています。これはどういったことなのかと言うと、周囲からの評価。

本人が一生懸命に取り組んだプロセスではなく、結果を重んじる周囲の人(おおよそ、親)からの評価が低いと、自己肯定感も低くなりやすく、また、なにかを一生懸命やったとしても結果が伴わなければ、虚しく感じてしまうという経験と、そこで落ち込んでいた際に、優しく励ましてもらえたなどの体験から学んでいます。

さみしがりやのメリット・デメリット



①友人が多い

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おそらく、これを読んでいるあなたはもうお気づきでしょう。さみしがりやさんの特徴は、友人が多いこと。スケジュールに空きがないほど予定を詰め込むためには、数人の親しい友人だけでは、無理があります。

また、ある一定の友人や人物からの評価を気にするあまり、自分のことを認めてくれる相手を欲するため、友人の数は自然に増えていくのです。

②気にかけてもらいやすい

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さみしがりやさんの特徴から見る本質を知ると、やさしいあなたは、つい、声をかけてしまうのではないでしょうか?意識的にしろ、無意識的にしろ、さみしがりやさんを外側から見ていると、“かわいそう”、“チカラになってあげよう”と思わせるものを醸し出しています。

「どうしたの?」「大丈夫?」は、さみしがりやさんの大好物な言葉の数々でしょう。友人も多く、毎日充実しているように見えていても、そんなさみしがりやさんが、ひとりポツンといれば、やさしいあなたが気にかけてしまうのも当然なのかもしれません。

③面倒くさがられる

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とはいえ、心の中は、不安や空虚感でいっぱいのさみしがりやさんは、気にかけてもらえることが大好き。自分ひとりの時間を楽しめずに、ひとりきりの状況になった際に、連絡を頻繁にとるといった行動をとりますので、前述したように面倒を見きれない...という状況になります。

さみしがりやさんと会話をするときには、あらかじめ、終了の時間を決めて話し始める。あるいは、こちらから前もって、さみしがりやさんのスケジュールを押さえます。「いつでも連絡して」はNGワードです。

さみしがりやになる原因は?

原因:①幼少期全般

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さみしがりやさんが寂しがりやさんになるには、原因があります。人格形成には、幼少期全般の体験は必ず、その人の性質に影響を及ぼします。さみしがりやになる原因に、幼少期、いつも親がべったりと居て、なにをやるにも一緒だった。その結果、自分ひとりでの苦労や成功体験を重ねる体験ができなかった。(と感じている)

ひとりで一生懸命に取り組んだ物ごとも、結果に対して、周囲の人たちからの評価が低かった。それが積み重なれば、自信がどんどん無くなっていきます。そういった体験中にしょげていたら、誰かが気にかけてくれて、やさしく声をかけてもらえた。それが、さみしがりやさんの成功体験として、インプットされてしまったのです。

そういった原因で、潜在意識には、しゅんと寂しそうにしていたら、誰かがやさしく声をかけてくれるとインプットされますので、その学習を繰り返します。それが、積み重なっていくうちに、さみしがりやさんの特徴を多くもつ人物になります。

原因:②ひとり遊びが多かった

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原因のひとつに、少子化の影響か、そういった教育方針がよいとされていた時代背景があったからなのか、幼少期にひとり遊びが多かったというお子さんが大きくなると、その時期に満たされなかった空虚感を埋めるべく、たくさんの友人に囲まれて過ごすことが当たり前となる人も居ます。

いわゆる反作用です。これもさみしがりやになる原因。ひとりで遊んでいても、本人が充実して満たされた感情でいっぱいであれば、問題はありませんが、共感してもらう体験が少ない状態でのひとり遊びの時間の多さは、反作用して、さみしがりやさんを形成してしまう原因となります。

原因:③両親の影響

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幼少期における両親の行いは、非常にその子どもに影響を与え、人格形成のおもな原因となっています。親の立場から、大変、子どもを愛し、可愛がっているつもりでいたとしても、子ども自身がそう感じていなければ、すれ違いがおきるのは必然なのです。

いま、あなたのお子さんが小さいのであれば、他の子と見比べたりせず、評価するのを止めましょう。誰しも他者と比較され、優劣をつけられるのは、お世辞にも嬉しいとは思えません。その子の中で、成長を感じられることを認めることによって、さみしがりやさんになる原因をつくらずに済みます。

さみしがりやを克服しよう!

寂しがりや克服法:①自分を見つめる

あまりに極度なさみしがりやさんの特徴や原因があるようなら、克服していきましょう。これは、さみしがりやさんだけでなく、あらゆるネガティブな感情に役にたつ克服法です。もし、あなたや身近な人がさみしがりやさんなら、これからご紹介する克服法をお試しください。ひとつひとつは小さくても克服することが成功のカギ。

ひとりの時間はソワソワして落ち着かないと感じているかもしれませんが、それを感じ切ることが大切です。“あ~、わたしはいま、〇〇と感じているな...”と、自分自身と会話を楽しんでいきます。そうすることによって、静かな時間の中でも、ひとりの時間を過ごせるな...と実感する回数が増えていきます。

寂しがりや克服法:②感謝する

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これまでの人生の中で、起きた様々な出来事やそれに関係した人々に対して、感謝していきます。もちろん、そこには自分自身も含まれます。内面を見つめていると、過去の恥ずかしい体験を思い出すかもしれません。でも、それを失敗と捉えるのではなく、そこに関わった人たちやその時間があるからこその今があると感謝します。

始めのうちは慣れないかもしれませんが、だれかに評価されるためにするのではなく、かけがえのない自分自身のために自分を見つめ、過去の出来事それぞれに学ぶところがあり、それに感謝していくことを重ねると、ひとりの時間に抱えていた、不安や空虚感が、次第に減っていることに気づき、克服しているのを感じるでしょう。

寂しがりや克服法:③好きなことに取り組もう

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人はなにかしら、好きなものがひとつはあるものです。身体を動かすことでもいいですし、美味しい一杯のコーヒーを淹れるのでもかまいません。あるいは、DIYでなにか家具を作ってみたり、お肌のお手入れを丹念にするなどの時間を使いましょう。これが克服するポイントになります。

もし、外食が多いのであれば、内臓にもお財布にも負担がかかっていますね。そういった方は、自分の身体からの声をキャッチして、なにが食べたいかな~?と自問自答して、自分のための料理を作るのもいいでしょう。いずれにしても、自分自身で自分を愛でてあげます。

ここまでくると、なにを克服しているのかすら分からなくなるかもしれませんが、自分自身を大切にケアすることが、あらゆるネガティブな感情を軽減する克服法なのです。

寂しがりやを卒業して前向きになろう!

どのようなネガティブな心的状態であれ、それが起因するものは「愛」という感情です。誰かに愛されないと生きていけないのであれば、それは人間にとって、つらい状態でもあります。いちばん身近な自分自身を、あなた自身が愛さなくて、誰が愛するのでしょうか?

寂しいという感情は誰にでも起きるもの。“がり屋”さんは克服し、卒業して、これからは、自分自身もほかの人も愛せるような素敵なオトナになってくださいね!

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