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【東京編】12月におすすめの服装20選。気温に合わせておしゃれな着こなしを

更新:2022.12.12

12月の東京は、どのような服装にすると過ごしやすいのでしょうか。ここでは、12月の東京におすすめの服装を、トップスからスカートまで幅広くご紹介します。服装を考える上でのポイントもまとめたので、12月の東京のコーデに迷っている方は参考にしてみてください。

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12月の東京に適した服装のポイントは?

①上旬は脱ぎ着しやすい服装にする

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dazzlin ボアショートコンパクトブルゾン ¥15,400

東京の12月上旬は、脱ぎ着しやすい服装がおすすめです。12月に入ると寒いと感じる日が多くなりますが、上旬の日中は15度前後まで上がることも珍しくありません。ただし朝晩は冷え込むため、カーディガンや軽いダウンジャケットなどを用意しておくと安心です。

②中旬・下旬は防寒を重視する

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SLOBE IENA アランMIXニット ¥24,200

12月中旬から下旬にかけての東京の服装は、防寒を意識しましょう。特に下旬の気候は風も冷たくなる日が多くなり、厚めのアウターでも寒く感じる場合があります。そのため、トップスはニット系でまとめて、ボトムスもタイツを履くなどしっかり寒さ対策をするのがおすすめです。

③防寒具を用意する

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MACKINTOSH PHILOSOPHY ウォッシャブルカシミヤカラーブロックマフラー ¥22,000

12月の東京は、防寒具を用意しておくと安心です。12月の上旬の気候は比較的暖かくなる日も多いですが、天気が悪い場合はがくっと気温が下がります。また、朝晩は冷え込みが強まるため、マフラーや手袋の他にもレッグウォーマーがあると便利です。

【トップス】12月の東京におすすめの服装5選

①求心ニット

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Harley of Scotland ノルディック タートルネック ニット ¥18,700

求心ニットは、冬のカジュアルコーデにおすすめです。求心ニットとは襟元に丸い柄が入っているデザインで、小顔効果が期待できるといわれています。つい着膨れしがちな冬コーデも、求心ニットならすっきりと見せることができますよ。

あらゆるボトムスと相性が良いですが、カジュアルに着こなしたいならゆるめのパンツが適しています。シンプルになりすぎてしまう場合は、ネイティブ柄のような冬らしいデザインの求心ニットを合わせましょう。

②エアリーパーカー

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AIGLE ツイルスエット リラックスパーカ ¥16,500

エアリーパーカーは、厚着する冬に適したアイテムです。軽量に作られているエアリーパーカーを使えば、デートなどでたくさん歩く日にも比較的快適に過ごせます。パーカーがカジュアルなので、細身のスラックスやタイトスカートを合わせると大人っぽく見えますよ。


③クルーネックセーター

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Deuxieme Classe Aries クルーネック プルオーバー ¥37,400

12月の東京の服装は、クルーネックセーターですっきりと着こなしましょう。タートルネックほど首元が詰まっていないので、着ていて息苦しくなりにくいです。さらにラウンド型の襟元が、女性らしい柔らかな雰囲気を引き立てます。

ダボっとしたクルーネックセーターは、大きめサイズのスラックスやフレアスカートと合わせるとゆる可愛くなります。スタイリッシュに見せたい場合は、ハイウエストのパンツにセーターをインする着こなし方がおすすめです。

④ツイードニットカーディガン

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Whim Gazette ニットツイードジャケット ¥35,200

ツイード素材を使ったニットカーディガンは、冬の上品コーデに適しています。パンツと合わせてゆるく見せるのはもちろん、フレアスカートで大人っぽい印象に仕上げるのもおしゃれです。晴れた12月上旬の日中の気温なら、ツイードカーディガンをアウター代わりにするのもおすすめですよ。

⑤ビッグサイズトレーナー

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Curensology オーガニックビッグトレーナー ¥22,000

ビッグサイズのトレーナーは、細身のパンツと合わせる着こなし方がおすすめです。体型がカバーできるとされるビッグサイズトレーナーも、ゆるいボトムスと合わせると着膨れして見えます。特に冬は重ね着をするため、大きめサイズ同士だと野暮ったい印象になりがちです。

そのため、スラックスやデニムなどの細身のパンツと合わせて、コーデにメリハリをつけましょう。気温が低い日にアウターを着る場合は、ショート丈のデザインにするとすっきりとして見えます。他にもレディースのトレーナーコーデが気になる人は、以下の記事に目を通してみましょう。

【ジャケット】12月の東京におすすめの服装5選

①キルトジャケット

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INDIVI デザインキルトコート ¥34,991

12月の東京の服装は、暖かいキルト素材のジャケットで寒さ対策をしましょう。キルトジャケットは比較的軽量なので、着心地だけでなく暑くなった時に脱いで持ち歩くのも楽です。大人っぽいキルトジャケットは、無地のフレアスカートで上品に着こなすのがおすすめですよ。

②ダウンジャケット


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green label relaxing フード ショート ダウン コート ¥29,700

12月後半の東京の気候なら、厚めのダウンジャケットが適しています。特に天気が悪く気温が上がらない日は、フード付きのダウンジャケットで首元もカバーするのがおすすめです。見た目がボリューミーなダウンジャケットは、無地のデザインにすると落ち着いた雰囲気になります。

ダウンジャケットがメンズライクな分、フレアスカートで女性らしさを加えると大人可愛いコーデができます。ダウンジャケットの下に着るトップスは、薄いニットにすると暖かくて動きやすいです。

③フリースジャケット

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Danton スタンドネック インサレーションボアフリースジャケット ¥26,400

カジュアルなフリースジャケットを合わせたコーデは、柔らかい雰囲気に仕上がります。ちょっとしたお出かけにも着やすく、部屋着にもなるので一枚持っておくと便利です。柄のあるフリースジャケットを着る場合は、無地のカットソーやタイトパンツを合わせると落ち着いたコーデになります。

④スエードコート

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le.coeur blanc リバーシブルフェイクムートンコート ¥17,600

大人っぽいコーデに仕上げたい場合は、スエード素材のコートがおすすめです。光沢感もあるスエードは上品に見えるだけでなく、無地でもゴージャスな印象を与えます。スエードコートにはパンツや薄手のセーターなど、大人な雰囲気の出るアイテムが合います。

⑤ボアブルゾン

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AKTE ボアミドルブルゾン ¥26,400

存在感のあるボアブルゾンは、パンツを合わせるとコンパクトに見えます。特にストレートパンツと組み合わせると、ボリュームのある上半身とバランスがとれるのでおすすめです。また、パンツスタイルにすることで、フェミニンになりすぎない大人なコーデに仕上がります。

【ボトムス】12月の東京におすすめの服装5選

①フレアパンツ

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MK MICHEL KLEIN パウダリータックスカーチョ ¥17,600

スカートのように見えるフレアパンツは、12月の冬コーデにおすすめのボトムスです。裾に向かって広がるAラインのフレアパンツは、美しい女性のシルエットを引き立てます。トップスを薄いセーターやカーディガンにすると、パンツのシルエットを隠すことなく上品なコーデが作れます。

②ベロアパンツ


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SHIPS ジャージー ベロア ワイド ¥26,950

冬の定番アイテムのベロア素材のパンツは、12月の寒さ対策にぴったりです。アウターなどで上半身を暖かくしても、下半身を防寒しなければ全身が冷えてしまいます。そのため、保温性に優れたベロア生地のパンツで、足首までしっかり外気から守るのがおすすめです。

12月後半の気温が下がる時期は、トップスも暖かいニットを合わせると、さらに寒さから身体を守ることができます。ゆるくなりすぎてしまう場合は、ロングコートなどきれいめなアイテムで大人っぽさを足しましょう。

③コーデュロイパンツ

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DRESSTERIOR コーデュロイイージーパンツ ¥16,500

コーデュロイパンツは、12月の東京の服装にぴったりな防寒性に優れたボトムスです。ゆるく履き心地の良いコーデュロイパンツは、大きめのトレーナーやニット系のトップスが合います。黒や茶色系の渋めのカラーを選べば、ゆるくなりすぎない上品なコーデになりますよ。

④ガウチョパンツ

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MK MICHEL KLEIN 起毛サテンガウチョパンツ ¥17,600

履きやすさときれいなシルエットで人気のガウチョパンツも、12月の東京の服装におすすめです。フレアパンツと同じく腰回りが細く見えるデザインなので、着膨れしやすい上半身がすっきりとまとまります。カーディガンやシャツと合わせれば、オフィスカジュアルなコーデにも仕上がりますよ。

無地だとシンプルになりすぎる場合は、冬らしいチェック柄のガウチョパンツでアクセント加えてみましょう。トップスが濃い色のコーデでは、ガウチョパンツを薄いグレーや白系にすると爽やかな印象になります。以下の記事では冬のガウチョパンツコーデが詳しく紹介されているので、気になる方はチェックしてみましょう。

⑤テーパードパンツ

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UNITED ARROWS CAMPORE ツイル テーパード パンツ ¥20,900

テーパードパンツは、カジュアルからきれいめまであらゆるコーデに着回せるボトムスです。足元に向かって細くなるデザインは、脚長効果が期待できるだけでなく大人っぽい見た目になります。少し大きめの柄のあるニットと合わせると、大人可愛いコーデに仕上がりますよ。

【スカート】12月の東京におすすめの服装5選

①キルティングスカート

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CAWAII 上品キルティング異素材MIXスカート ¥20,460

キルティングスカートは、細身のトップスと合わせるとバランスの良いコーデになります。キルティングスカートの存在感が大きいので、薄手のニットや無地のカーディガンと合わせると落ち着きが出ますよ。12月後半の気候だと足元が冷えるので、タイツやブーツなどでしっかり防寒するようにしましょう。

②ベロアプリーツスカート

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Jocomomola カラーベロアスカート ¥19,580

ベロアプリーツスカートは、冬コーデを爽やかに仕上げたい時におすすめです。冬服の素材は重く見えがちですが、プリーツデザインにすることで軽い印象に変わります。厚いアウターを羽織っても爽やかなコーデになり、プリーツの効果で女性らしさもアピールできるのが魅力です。

ダウンジャケットやMA-1といったクールなアウターと合わせると、フェミニンになりすぎない甘辛ミックスコーデになります。デートなど特別な場面で着たい場合は、ドルマンスリーブのニットやジャケットと合わせてみましょう。

③ニットスカート

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B:MING LIFE STORE by BEAMS ニットジャカードスカート ¥8,250

ニットスカートは、冬のデートコーデに適しています。特に体にフィットするタイトスカートはシックな雰囲気になるため、夜の大人なデートにぴったりです。12月後半は空気が冷たくなるため、スカートの下にタイツを履いて防寒しましょう。

カジュアルに着こなしたい場合は、パーカーや大きめのトレーナーを合わせるとゆるさが出せます。シルエットがきれいに見えるように、アウターは丈が短いジャケットやコートがおすすめです。

④マーメイドスカート

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FRAY I.D スイッチングマーメイドツイードスカート ¥25,300

マーメイドスカートは、エレガントな大人コーデにぴったりです。タイトとフレアの両方を組み合わせたようなシルエットが、可愛らしさを引き立てつつ大人な印象も与えます。シャツ系はもちろん、ニットカーディガンなどゆるめの服と合わせても大人可愛くなるのでおすすめです。

⑤ニットジャンパースカート

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COLLAGE GALLARDAGALANTE マルチウェイブラウスセットニットジャンスカ ¥17,600

ニットジャンパースカートは、手軽にコーデを完成させたい人におすすめです。ニットジャンパースカートは、トレーナーや薄めのトップスと合わせるだけで簡単にゆる可愛いコーデが作れます。保温性に優れたニット素材なので、1、2月の真冬のコーデにも着回すことが可能です。

12月の東京は暖かい服装を意識しよう

12月の東京の服装は、寒さ対策を念頭にコーディネートすることがポイントです。また、薄いニットに脱ぎやすいジャケットを合わせるなど、体温調節のしやすさも意識してみてください。全身を暖かい服装でまとめて、12月の東京を快適に過ごしましょう。

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