
【東京】8月上旬/中旬/下旬の服装15選!天気と気温に合うファッション集
更新:2019.06.21
夏真っ最中の8月の東京は、どんな服装が合うのか気になりませんか?8月と言えば、暑くて、ムシムシしていて、とにかく真夏のイメージだと思います。そんな東京の8月天気と気温に合う、おすすめなファッションコーデを全15選紹介します。快適でおしゃれなお気に入りのコーデを見つけて下さいね!
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INDEX
【上旬・中旬・下旬】東京8月の天気や気温は?
東京の8月の天気と降水量
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東京の8月上旬の平均温度は26.7℃、降水量は58.7mmであり、1年で最も気温が高くなるのがこの時期です。日差しが大変強く、熱中症への注意喚起もこの時期がマックスになります。降水量は7月後半に比べると多くなり、突然の雷雨や、ザーッと降る雨の日があったりと、夏特有の雨を感じることも多くなりそうです。
東京の8月中旬の平均温度は26.5℃、降水量は46.9mmであり、上旬と変わらず気温が高いが続くでしょう。降水量は上旬より少なくなり、雨の日が比較的少ない傾向にあります。それでも日中外に出るとジワっと汗の出る暑さは、上旬と変わらないでしょう。お盆のお出掛けには、暑さ対策が必要です。
東京の8月下旬の平均温度は26.1℃、降水量は62.6mmであり、気温はまだまだ高い日が続く事でしょう。降水量は雨に比較的少ない中旬に比べて一気に多くなり、突然の雷雨やまとまった雨など、台風のような雨が降る日もある事でしょう。ムシムシと湿気を感じる事も多くなります。
東京の8月の最高気温・最低気温・平均気温
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東京の8月は、とにかく猛暑を感じるほどの季節となり、昼間はもちろん、夜も寝苦しい熱帯夜になることもあるでしょう。昼間は熱中症に注意が必要な時期です。こまめに水分を取るとともに、涼しく快適に過ごすためには、風通しの良い素材やデザインの服選びも大切です。
また、8月の夏ならではの突然の大雨や、台風のように連続的に続く大雨の日もある事でしょう。梅雨の時期とは違い、暑い中での雨なので、蒸し蒸しとした湿気を感じる日も多くなります。そんな不快に思う天気の中でも快適に過ごせる服装が、この時期のファッションを楽しむポイントとなることでしょう。
東京の8月の気温・降水量
(1981〜2010のデータ) | 8月上旬 | 8月中旬 | 8月下旬 |
平均気温(℃) | 26.7 | 26.5 | 26.1 |
降水量(mm) | 58.7 | 46.9 | 62.6 |
最高気温(℃) | 31.1 | 30.9 | 30.4 |
最低気温(℃) | 23.3 | 23.2 | 22.8 |
【上旬編】東京の8月の服装コーデ
東京の8月上旬の服装選びポイント!
東京の8月上旬は、1年を通して最も暑い時期になります。そんな真夏の東京の服装を楽しむには、快適に過ごせる服選びが必要になります。そのためには素材や、デザイン、着脱のしやすさが選ぶポイントとなる事でしょう。そして着る頻度の高いアイテムほど、洗濯し易いことも需要なポイントです。
東京の8月上旬の服装①:白コットンで軽やかに
真夏の暑さを感じる東京の8月上旬には、涼しい印象の「白コットン」を身につけてはいかがですか?穴あきのレースのようなデザインは、涼しく快適に着ることが出来ます。白コットンのトップスを合わせる服装の場合は、ボトムスは薄い色合いのデニムを合わせるのがオススメです。より涼しさ漂う装いになります。
東京の8月上旬の服装②:背中美人のドレスで涼しく
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真夏に服にぴったりくっつく背中の汗が気になる方も多いと思います。そんな方におすすめなファッションは、背中が空いたドレスです。露出に抵抗がある方も、背中だけならトライし易いと思います。ドレスの肩紐の色に合わせたブラジャーにすれば、違和感も少なくなります。または水着を合わせるのも良いでしょう。
東京の8月上旬の服装③:流行りのブラトップでおしゃれに
ここ最近の夏の流行ファッションといえば「ブラトップ」でしょう。ブラジャー+トップスの略で、その名の通りブラジャー機能のついたトップスです。夏の暑い時にこれ1枚で着ることが出来るので、快適に過ごせること間違いなし。おすすめはクロップド丈のロマンティックなブラトップとデニムを合わせる服装です。
東京の8月上旬の服装④:リップドデニムで海外セレブ気分
夏でもデニムを楽しみたいけど、暑くて履きたくない、というあなたにオススメなデニムは、去年あたりから定着しつつある「リップドデニム」。リップドとは破れたという意味で、大きく穴の空いたデニムです。露出はあるもののセクシーには見えすぎず、カジュアルなTシャツと組合わせれば、海外セレブのようなコーデが完成!
東京の8月上旬の服装⑤:夏らしいカゴバッグでお出かけ
東京の8月上旬には、思いっきり夏のファッションを楽しむのも良いでしょう。例えばカゴバッグは、まさに夏の小物。普通の形のカゴバッグも良いですが、最近では色々なデザインや素材のバッグも多く販売されています。中身が見えてしまう場合もあるので、見えても良いおしゃれなポーチや巾着を中に入れるのがオススメ。
【中旬編】東京の8月の服装コーデ
東京の8月中旬の服装選びポイント!
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東京の8月中旬は、上旬から引き続き真夏の暑さになることでしょう。お盆などのレジャー季節でもあるこの時期は、何かとお出かけが多く、服装選びも色々なパターンが必要になるかもしれません。真夏を快適に乗り切る服装でありながら、お出かけにも使える夏の服装を紹介します。
東京の8月中旬の服装①:オールホワイトで清潔感満載ファッション
とにかく暑い。何を着ても暑い。と真夏の8月に疲れているあなた、オールホワイトコーデはいかがですか?見た目も清潔感のある涼しげな服装ですが、それだけではなく、光の吸収も避けられ、暗い服を着るよりも熱の吸収は抑えられるそうです。またグレーやブルーの服と違い、汗をかいても目立ちにくいです。
東京の8月中旬の服装②:ロゴTシャツとデニムでシンプルなおしゃれ
とにかくシンプルで簡単におしゃれが出来る服装といえば、ロゴTシャツにデニムの組み合わせ。デニムのショートパンツでも良いですよ。ポイントはハイウエストやマムジーンズにタックインする事です。タックインをすることにより、おしゃれ度がアップする服装に。デザイン性のあるベルトをするのも良いですよ!
東京の8月中旬の服装③:キャミワンピで涼しく
やっぱり気温の高い8月には楽な服装を求めますよね。1枚で簡単におしゃれに見えるワンピースは必須です。肩周りがスッキリ見えるキャミソールワンピは、簡単に着脱できる上、涼しく快適に過ごせる夏のアイテム。オススメは最近の流行でもある刺繍入りのワンピースでビンテージ系ファッションです。
東京の8月中旬の服装④:さらっとロンパースでおしゃれ
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夏の天気にはロンパースがオススメです。最近では一見ワンピースに見えるけど、実は股の部分が繋がっていて、アンダーウエアが見えてしまう事態を防げるアイテムも多いのです。ワンピースは風のある場所ではちょっと…と思っていた方には、このロンパースがオススメ。下にぴったり目なTシャツを合わせる服装もオススメ!
東京の8月中旬の服装⑤:夏のロングスカートで華やかに
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夏には足元が軽やかであると過ごし易かったりしませんか?薄くさらっとした生地のロングスカートは、風や歩くことにより美しく揺れる上に、涼しい空気も取り込みやすく、実は夏を快適に過ごせるアイテム。オススメは大きめな花が描かれたボタニカル柄。大人っぽさが引き立つ華やかな服装になります。
【下旬編】東京の8月の服装コーデ
東京の8月下旬の服装選びポイント!
東京の8月下旬は、上旬中旬に引き続きまだまだ夏の暑さが続く上に、雨が降ることも多くなることでしょう。雨が降る日が多くなる分、湿気を感じたり、ベトベトした汗で不快な思いをすることも。そんな天気には、暑くムシムシした中でも快適に過ごせ、調節の効くファッションが必要になります。
東京の8月下旬の服装①:さらっと大人カジュアル
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ショートパンツって子供っぽく見えて抵抗がある、というあなたにオススメなコーデは、ハイウエストショートパンツにさらっとした生地のストライプシャツ。シャツの下にはちょっとセクシーにブラトップか水着を合わせ、足元はブーツにするだけで大人カジュアルのショートパンツコーデの完成です。
東京の8月下旬の服装②:ハイウエストショーツで快適に
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太ももの太さやお尻周り、ウエスト周りが気になる方にオススメは、ハイウエストのショートパンツ。お尻をすっぽり隠してくれる上に、ウエストの位置が高いため、脚長効果も得られます。タックインする事で効果は倍に。ショートパンツの裾と太ももの隙間がこぶし分程あると、太ももの太さも隠せる効果あり!
東京の8月下旬の服装③:クロップドパンツで気分はフレンチガール
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夏の素材のクロップドパンツは、足を隠しながらも涼しさを感じられるアイテムです。オススメコーデは、ボーダーTシャツに白のクロップドパンツ。ウエストの前部分のみタックインすると、さりげないフレンチガール風な仕上がりに。足元はデザインのあるヒールやサンダルを合わせると、グッと大人っぽさが引き立ちます。
東京の8月下旬の服装④:ミディ丈ドレスで美しく
さっと着られて楽におしゃれが楽しめるサマードレスは夏の必須アイテム。流行のドット柄で、ひざ下までのミディ丈ドレスは、大人のおしゃれに見えること間違いなし。太バンドのフラットサンダルとカゴバッグを合わせると、気取りすぎないナチュラルな仕上がりになります。
東京の8月下旬の服装⑤:大人のカラーTシャツ
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夏のTシャツコーデがマンネリ化しているあなた、大人っぽいカラーTシャツの着こなしにトライしませんか?色のトーンが少し擦れた感のあるカラーTシャツに、ハイウエストの少しゆとりのあるストレートデニム、足元はサンダルっぽく履けるローファーを合わせれば、大人のTシャツコーデの完成です!
【番外編】東京の8月におすすめの持ち物は?
東京の8月の持ち物①リネン素材:気持ちよく心地よい服装
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夏は肌触りと快適さが服選びには重要です。柔らかいリネン素材の服は、風通しがよく夏でも気持ちよく着ることができます。また麻は吸水性に優れている上に繊維が伸びにくく硬いので、汗をかいても肌に張り付かないのが特徴です。吸い取った水分を素早く外に発散してくれるので、カビや雑菌の繁殖も抑えてくれますよ。
東京の8月の持ち物②薄手のカーディガン:室内でも快適に過ごす夏
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夏にありがちなのは、外は暑いのに室内が寒いという現象。そこでオススメなのは、薄手のカーディガンをバッグに忍ばせておく事です。畳んでも邪魔にならないように、生地は薄めでシワになりにくいものが適しています。またどんな服装にも合わせ易いように、少しゆとりのあるデザインやサイズ感を選ぶ事も良いでしょう。
東京の8月の持ち物③白Tシャツ:夏の定番でおしゃれに
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何と言っても着回しのできるマストアイテムは白T。春夏秋冬季節を問わず着ることが出来ることと、どんなボトムスにも合わせ易い使えるアイテムです。素材や着心地の良さなど、自分好みの白Tを見つける事が出来ると、とても重宝します。オススメは何にでも合わせ易いコットン生地の少しゆとりのある半袖白Tシャツです。
東京の8月の持ち物④イージーサンダル:楽チンおしゃれを楽しもう
とにかく夏の足元はさっと履けて楽なものが欲しくなりますよね。しかしビーチサンダルだとカジュアル過ぎたり、場面によっては相応しくないなど、何かと限られてしまう場合もあります。そんな時オススメなのは、さっと履けておしゃれに見えるかかと無しサンダル。バンド部分に少しデザイン性があるとおしゃれに見えます。
東京の8月の持ち物⑤水着:暑い暑い夏を快適に
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夏は下着をつけるのもベトベトして嫌になる事はありませんか?そんな夏の下着としておしゃれな水着はいかがですか?もちろんそのままプールやビーチに直行する事も出来ますし、背中の空いたドレスやカッティングの入ったTシャツなど、露出が多い時にも活躍できます。速乾性に優れたものも多いので、夏には最適のアイテム!
季節に合わせた服装で東京の8月を楽しもう!
とにかく暑い暑い東京の8月。おしゃれにも快適に過ごせる工夫が必要です。風通しがよく、汗を素早く吸収するものや、着脱のし易いもの、洗濯のし易い生地を選ぶ事がポイントです。最近では夏用におしゃれで快適に着ることの出来るアイテムが増えているので、服選びの際にチェックすると良いでしょう。
また水着やサマードレス、カゴバッグやサンダルなど、夏だからこそ楽しめるアイテムをコーデに取り入れる事もオススメです。様々な夏のアイテムを生かして、思いっきり8月の夏のファッションを楽しみましょう!
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