【エログロ映画】洋画編おすすめ人気ランキング19選！スプラッター名作！

【エログロ映画】洋画編ランキング19選の内容は

エログロ映画はアングラ好きにおすすめ！

見る人を選ぶエログロ映画ですが、その怖いもの見たさを刺激する内容は、映画ファンからも高く支持されています。アングラファンにカルト的人気を誇るエログロ映画も多いですよね。

そんなエログロ映画のランキングをご紹介します。映画マニアがおすすめする名作や、人気のエログロ映画など、今回は洋画に焦点を当ててランキング形式にしました。

エログロにスプラッターなど、ちょっぴり刺激的な内容はアングラファンにはたまりません！初心者向けからヘビーなマニア向けまで、エログロ映画のランキングをお楽しみください。

エログロ映画を見ればダイエットになる

エログロ映画やスプラッター映画を見ると、ダイエット効果が得られるのをご存知ですか？何故ダイエット効果があるのか、それは映画の内容に関係します。

一つ目の理由は、単純に作風が食欲を無くすという事です。そしてもう一つの理由は、スプラッターなどの描写を見た際のカロリー消費です。

人間は驚いたり怖がったりすると、カロリーを消費します。びっくりする事の多いエログロ映画は、その分観賞中に多くカロリーを消費するという訳です。映画を見てダイエットなんて、面白いですよね。

【エログロ映画】洋画編ランキング19～17位！

【エログロ映画】19位「スナッフ」

洋画で初めて映倫のR指定を受けた作品です。まるで本物のスナッフフィルムのような内容、そう思わせる宣伝などは、エログロ映画ランキングの中でも怪作と言える作品です。

元々は『スローター』という低予算スプラッター映画でしたが、出来が悪くお蔵入りしてしまいました。そこで、ラストに「主演女優が撮影班に殺されてしまう」というシーンを付け足し、あたかも本物の殺人現場を映したように宣伝、公開をしました。

この作品の見所は、映画では当たり前のエンドクレジットなども入れず「本物のスナッフフィルムを上映している」ように見せる技法です。当時斬新で非常に話題となりました。

スナッフ

ヒロイン	未公開
出演者	未公開
上映時間	80分
公開日	1976年6月19日
ジャンル	スプラッター
監督	マイケル・フィンドレイ、ロベルタ・フィンドレイ

【エログロ映画】18位「食人族」

食人、強姦をテーマにしたホラー映画です。テーマ、描写などが強烈なものでありながら、日本ではインパクトのあるCM効果もあり大ヒットを記録しました。

ドキュメンタリー制作にアマゾン川上流を訪れた探検隊が、白骨死体となって発見されます。その探検隊たちは原住民であるヤマモモ族に放火、強姦などの残虐行為を繰り返した為、怒り狂ったヤマモモ族から返り討ちにあったのでした。

この作品は完全なるフィクションですが、「焼却を命じられたドキュメンタリーフィルムが流出した」という設定の為、まるで本物のスナッフフィルムのような臨場感が見所です。実際にこれは本当に起こった事件だと勘違いする観客もいたほどです。

食人族

ヒロイン	フランチェスカ・チアルディ
出演者	ロバート・カーマン
上映時間	95分
公開日	1983年1月15日
ジャンル	ホラー
監督	ルッジェロ・デオダート

【エログロ映画】17位「ファーザーズ・デイ野獣のはらわた」

エログロに加えバイオレンス、ナンセンスギャグも楽しめます。父親ばかりを襲う中年男性の殺人鬼という、エログロ映画には珍しい中年男性同士のエロシーンがあります。おじさんだらけのエロ描写とは、なかなかマニアックですね。

何故か父親ばかりを襲いレイプし、挙句の果てに惨殺して食べてしまうという恐怖の「父の日殺人鬼」ファックマンに父親を殺害された主人公・エイハブが、仲間と共にファックマンを倒そうとするストーリーです。

殺人鬼ファックマンによるスプラッター描写もありますが、笑えるギャグシーンがあるのが特徴です。また、意外にも本格的なアクションシーンもあるので、アクションとおバカなギャグを楽しみたい方におすすめです。

ファーザーズ・デイ野獣のはらわた

ヒロイン	エイミー・グローニング
出演者	アダム・ブルックス
上映時間	99分
公開日	2011年
ジャンル	ホラー/アクション
監督	アダム・ブルックス

【エログロ映画】洋画編ランキング16～14位！

【エログロ映画】16位「人間解剖島/ドクター・ブッチャー」

マッドサイエンティスト、ゾンビ、食人族、更にスプラッター描写など、色々と要素がてんこ盛りの作品です。エログロ作品の多い洋画の中でも、ややマイナーでマニア向け作品と言えます。

ニューヨークの病院にある死体安置所で、奇妙な事件が起こります。事件の犯人はある孤島出身で、事件を追った一行はその孤島を目指しますが、そこにはマッド・サイエンティスト、ゾンビ、食人族などが待ち受けていました。

当時ブームだったゾンビや食人描写などを取り込んだ欲張りセットな内容です。エログロにスプラッター描写もありますが、ライトな面白さもあるのでスプラッター初心者にもおすすめです。

人間解剖島/ドクター・ブッチャー

ヒロイン	アレクサンドラ・コール
出演者	イアン・マカロック
上映時間	84分
公開日	1981年
ジャンル	ホラー/スプラッター
監督	フランク・マーチン

【エログロ映画】15位「イルザ/ナチ女収容所悪魔の生体実験」

1974年制作と、エログロ映画ランキングの中でも古い作品になります。撮影期間は9日間、低予算という製作ながらも、大ヒットを記録しました。ナチス・ドイツの支配下で行われる人体実験がテーマです。

舞台は1945年、ナチス・ドイツの支配下にある医療収容所では、医療とは名ばかりの人体実験が行われていました。所長のイルザは女性が持つ苦痛への耐久性を証明する為、女性たちに拷問を繰り返します。

所長・イルザを演じるダイアン・ソーンのセクシーな肉体が拝めるシーンが見所です。官能的なエロシーンはもちろん、残虐非道な人体実験シーン、囚人たちの反逆や脱走など、ハラハラするストーリーにも注目です。

イルザ/ナチ女収容所悪魔の生体実験

ヒロイン	ダイアン・ソーン
出演者	グレッグ・ノフ、シャロン・ケリー
上映時間	96分
公開日	1975年8月16日
ジャンル	エロス
監督	ドン・エドモンズ

【エログロ映画】14位「サプライズ」

数々のホラー作品を手掛けるアダム・ウィンガード監督による、最強ホラー作品です。謎のアニマルマスク集団に襲われる家族が味わう恐怖をお楽しみください！

両親の結婚35周年をお祝いする為、恋人と共にパーティーを開催した息子のクリスピアン。楽しいパーティーでしたが、突如家にアニマルマスクをかぶった集団が襲撃し、家族は残虐に殺されていきます。

これぞスプラッター！という描写、平和な家族の元謎の殺人鬼が押し寄せてくる定番ストーリーがおすすめのポイントです。しかし、王道を抑えつつもヒロインの奮闘やラストのオチなどは、目が離せない展開ですよ！

サプライズ

ヒロイン	シャーニ・ヴィンソン
出演者	ニコラス・トゥッチ, ウェンディ・グレン
上映時間	94分
公開日	2011年
ジャンル	ホラー
監督	アダム・ウィンガード

【エログロ映画】洋画編ランキング13～11位！

【エログロ映画】13位「ベイビー・ブラッド」

フレンチホラーの原点とも言える、フランス発のホラー映画です。フランス映画というとおしゃれな恋愛映画のイメージですが、実は激しいエログロ内容のあるホラーやスプラッターも多くあります。

主人公のヤンカは旅回りのサーカスで女猛獣使いをしています。ある日、アフリカから輸入した豹の体が謎の爆発をして、豹の体から飛び出してきた謎の生物がヤンカの体に寄生します。ヤンカは謎の生物の「宿主」となってしまいます。

体内に寄生した謎の生物に操られ、次々と男を殺害していくヤンカの残虐シーンが見所です。血が飛び出すスプラッター描写は激しいものの、どこかブラックジョークのようなギャグもあります。

ベイビー・ブラッド

ヒロイン	エマニュエル・エスクルー
出演者	ジャン=フランソワ・ガロッテ
上映時間	89分
公開日	1990年1月24日
ジャンル	ホラー
監督	アラン・ロバック

【エログロ映画】12位「マーターズ」

こちらもフランス発のホラー映画です。新鋭、パスカル・ロジェ監督による救いようのない残虐ホラーは、肉体的にも精神的にも痛々しく追いつめられるような作品です。

1970年代のフランスで何者かに拉致監禁された少女・リュシーは、長年拷問のような虐待を受け心に深いトラウマを負っていました。かろうじて逃げ出し養護施設に入居しますが、数年後リュシーは自分を拉致監禁した犯人を見つけます。

この映画の見所は、とにかく無抵抗の女性がひたすら拷問を受けるという痛々しいシーンです。無抵抗のまま痛めつけられる姿は、まさに怖いもの見たさというものでしょうか。

マーターズ

ヒロイン	モルジャーナ・アラウィ
出演者	ミレーヌ・ジャンパノイ, カトリーヌ・ベジャン, イザベル・ジャス, エミリー・ミスクジャン
上映時間	100分
公開日	2009年8月29日
ジャンル	ホラー
監督	パスカル・ロジェ

【エログロ映画】11位「インブレッド」

ドイツの残虐鬼畜とフランスの変態不条理合わさったイギリスホラー映画という、ヨーロッパが誇る危険すぎるスプラッターホラー映画です。

放火犯やピッキング犯など、問題を抱える少年犯罪者たちが社会奉仕活動として、人里離れた田舎にボランティアをしにやってきます。しかしそこには、異常な人々が集まり少年犯罪者たちは命を狙われます。

とにかくエログロシーンが変態的！殺人をパーティーの様に楽しむ人々は、あの手この手で少年たちを傷めつけていきます。アブノーマルなお下劣描写が苦手な方は注意！

インブレッド

ヒロイン	-
出演者	ジョー・ハートリー、 シェイマス・オニール、 ジェームズ・ドハティ
上映時間	98分
公開日	2011年
ジャンル	アブノーマルホラー
監督	アレックス・シャンドン

【エログロ映画】洋画編ランキング10～8位！

【エログロ映画】10位「スクラップブック/全裸少女監禁記録」

もうタイトルから内容がわかりますね。全裸の少女を監禁した記録という映画です。洋画のエログロ作品やスプラッターはフィクションが多いのですが、こちらは実際に起こった事件がベースです。

女性を誘拐しては監禁やレイプ、更に拷問まで行い殺害を趣味にしている異常な殺人鬼・レイモンド。そんなレイモンドは、今まで手にかけた女性をスクラップブックに記録していました。

全体的にB級映画のような雰囲気です。あえてランキングで紹介したポイントは、エログロ作品では珍しく実在する事件がモチーフで、フィクションではない恐ろしさが味わえるというところです。

スクラップブック/全裸少女監禁記録

ヒロイン	エミリー・ハック
出演者	トミー・ビオンド、トッド・テビィン、エリザベス・ハモック
上映時間	94分
公開日	2000年
ジャンル	サスペンスホラー
監督	エリック・スタンツ

【エログロ映画】9位「ビヨンド・ザ・ダークネス/嗜肉の愛」

1979年に発表された古い洋画作品です。タブー視されている「死姦」をテーマにした事から、禁断の映画とも言われている問題作ですが、長年熱狂的なファンに支えられている作品です。

森の奥にある屋敷に親の遺産を受け継いで暮らす青年フランクは、ある事がきっかけで婚約者のアンナを亡くしてしまいます。しかしアンナへの思いを捨てられないフランクは、アンナを墓から掘り出し肉を食べ、体を剥製にしてしまうという猟奇的な行動に出るのでした。

イタリアン・エロスの巨匠、ジョー・ダマト監督による陰鬱なグロテスク描写が魅力的！死体を焼却炉で焼いたり、硫酸で溶かしたりなど、思わずギョッとする描写も盛り沢山です。

ビヨンド・ザ・ダークネス/嗜肉の愛

ヒロイン	シンツィア・モンレール
出演者	キーラン・カンター、フランカ・ストッピ、サム・モデスト、アンナ・カルディーニ
上映時間	94分
公開日	1979年11月15日
ジャンル	ホラー
監督	ジョー・ダマト

【エログロ映画】8位「真夜中の狂気」

『食人族』を手掛けたルッジェロ・デオダート監督によるエログロ映画です。サスペンス形式のストーリーも見所です。しかし猟奇的なストーリーは、上映当時賛否両論の意見が飛び交いました。

とあるガレージの経営者は、ある青年の車を修理したことからパーティーに誘われます。パーティーには青年と4人の美女の姿がありました。しかし経営者の正体は強姦魔で、美女たちに襲い掛かります。

デヴィッド・A・ヘス演じるガレージの経営者は、恐ろしい性癖を持った異常殺人鬼。しかしハイテンションかつ鬼畜な所業は、映画マニアの間でも見事な怪演と大好評です。ラストのオチも見逃せません。

真夜中の狂気

ヒロイン	アニー・ベル
出演者	デヴィッド・A・ヘス、 ジョン・モーゲン、ロレーヌ・ド・セル
上映時間	88分
公開日	1980年
ジャンル	ミステリー/サスペンス
監督	ルッジェロ・デオダート

【エログロ映画】洋画編ランキング7～5位！

【エログロ映画】7位「屋敷女」

タイトルだけ聞くと日本の映画？と思うかもしれませんが、れっきとした洋画です。2007年にフランスで製作されたスプラッター映画で、その激しい残虐描写から世界中でR指定を受けている問題作です。

出産間近の妊婦・サラは、突然家に忍び込んだ黒服の女に襲撃されます。陣痛を起こしながらも黒服の女（屋敷女）の襲撃に耐えるサラ。果たして屋敷女の正体とは、そして目的とは何なのでしょうか？

一軒家で起こる女性同士の攻防戦を、グロ、スプラッター、ホラー要素をたっぷり盛り込んで描いています。主人公に感情移入すると思いきや、以外にも屋敷女に感情移入するファンも多いのだとか。

屋敷女

ヒロイン	アリソン・パラディ
出演者	ベアトリス・ダル、ナタリー・ルーセル、ジャン=バプティスト・タブーラン
上映時間	82分
公開日	2008年6月21日
ジャンル	スプラッター/サスペンス
監督	アレクサンドル・バスティロ、ジュリアン・モーリー

【エログロ映画】6位「セルビアン・フィルム」

モントリオール ファンタジア映画祭2010で新人賞、観客賞金賞、ドイツミュンヘン国際批評家連盟2010脚本賞、セルビアヴルニャツカ･バニャ映画祭2010脚本賞など、数々の賞を受賞しています。

元ポルノ男優のミロシュは、引退後妻と子供を持つ平凡な家庭を築いていました。ある日知り合いから高報酬のポルノ作品の仕事を持ち込まれ、その仕事を引き受けてしまいます。しかしその仕事はただのポルノではなく、人が死ぬほどの残虐なものでした。

とにかく残酷！グロい！もう見たくない！と思えるほど、えげつない映像の連続です。グロテスクやスプラッター描写はもちろん、精神的に追い詰められるような内容なので、見る方は心構えをしてくださいね。

セルビアン・フィルム

ヒロイン	-
出演者	スルディアン・トドロヴィッチ、スルディアン・スパソイエビッチ、セルゲイ・トリフュノビッチ
上映時間	110分
公開日	2012年1月21日
ジャンル	スリラー/ミステリー
監督	スルディアン・スパソイエヴィッチ

【エログロ映画】5位「SAW（ソウ）」

シリーズ化されている人気のサイコスリラー映画です。実は超低予算映画なのですが、見事に作り込まれた脚本やショッキングな描写の数々は、一見の価値がある作品です。

ゴードンとアダムという2人の男性は、目が覚めると突然中央に死体が置かれた密室にいました。謎の猟奇殺人鬼「ジグソウ」によって残酷なゲームに巻き込まれた2人は、どうにかして「ゲーム」をこなしつつ脱出を試みます。

エログロ作品というとストーリー性がないものもありますが、こちらは意表を突くストーリーが見事です。細部までこだわった脚本と演出は、低予算映画とは思えないクオリティですよ！

SAW（ソウ）

ヒロイン	-
出演者	ケイリー・エルウィス、 リー・ワネル
上映時間	111分
公開日	2004年10月30日
ジャンル	サイコスリラー
監督	ジェームズ・ワン

【エログロ映画】洋画編ランキング4～1位！

【エログロ映画】4位「ネクロマンティック」

その内容は物議を醸し多くの国で上映禁止扱いになり、制作国であるドイツではネガやフィルムなどを処分命令までされた究極の問題作です。

死体清掃会社で働くロベルトは、ネクロフィリアという死体愛好の持ち主でした。その異常な性癖を満足させる為、同じ性癖を持つ恋人と共に度々仕事を通じて死体を持ち帰っていました。ある日破損のない完璧な死体を手に入れた二人は、禁断の行為に手を出してしまいます。

死体を犯すという禁断の行為をテーマにした作品は、見るだけで背徳的な気分になれるまさに問題作です。なお日本版のキャッチコピーは『屍体とし・た・い。』。なかなか秀逸だと思いませんか？

ネクロマンティック

ヒロイン	ベアトリス・M
出演者	ダクタリ・ロレンツ
上映時間	75分
公開日	1987年
ジャンル	ホラー
監督	ユルグ・ブットゲライト

【エログロ映画】3位「ハイテンション」

あまりにも激しい残虐シーンがある為、日本での公開が長年見送られてきたといういわくつきの作品です。洋画ならではの派手すぎるスプラッターシーンをお求めの方におすすめ！

女子大生のマリーは、親友のアレックスと共に田舎の実家へ向かいます。しかし、突然現れた謎の男が家族を襲います。山奥の一軒家で起こる残虐すぎる殺人事件の謎とは、そして犯人である男の正体とは？

その激しいスプラッターシーンに耐えきれず、劇場では途中で席を立つ観客が続出したのだとか。邦画よりもエログロやスプラッター描写の激しい洋画ですが、こちらはおすすめランキングの中でも特に強烈です。

ハイテンション

ヒロイン	セシル・ドゥ・フランス
出演者	マイウェン、フィリップ・ナオン、アンドレイ・フィンティ、オアナ・ペレア
上映時間	91分
公開日	2006年8月26日
ジャンル	ホラー/スプラッター
監督	アレクサンドル・アジャ

【エログロ映画】2位「ピンク・フラミンゴ」

世界で最も下品な映画とも言われている『ピンク・フラミンゴ』。エログロやスプラッターだけでなく、お下劣描写もたっぷりなこちらが、ランキング2位となりました。

巨漢のドラァグ・クイーン、ディヴァインをはじめとする奇天烈な人々が、「世界で一番下品な人間」を決める為あらゆる変態行為で競い合うというストーリーです。どのような映画にも賛否両論ありますが、こちらは間違いなく「最低！」と評価！

エロはもちろんグロ、気分が悪くなるようなシーンのオンパレードなので、見る際は自己責任でお願いします！怒涛の下ネタ、ゲスの極みとも言える最低な内容ですが、今回ご紹介するランキングでは珍しく「カルトコメディ」なので、ホラーが苦手な方にはおすすめかもしれません！

ピンク・フラミンゴ

ヒロイン	-
出演者	ディヴァイン、レイモンド・マーブル
上映時間	93分
公開日	1986年6月21日
ジャンル	カルトコメディ
監督	ジョン・ウォーターズ

【エログロ映画】1位「ソドムの市」

おすすめのエログロ映画ランキング、第1位はエロス、グロテスク、芸術などあらゆる要素が詰まった問題作、『ソドムの市』です。拷問描写やスカトロ描写など、初心者にはおすすめできない危険な描写がたっぷりと詰まっています！

舞台は第2次世界大戦下のイタリア。ある4人の権力者たちは、美少年や美少女を秘密の館に連れ込み、あらゆる変態行為や拷問を行います。やがてその行為はエスカレートし、死に至る拷問までが繰り広げられます。

監督のピエル・パオロ・パゾリーニは、この映画の撮影を終えたあと、ローマ郊外のオスティア海岸で死体となって発見されました。監督の遺作という点を見ても、いわくつきと言える映画ですね。

ソドムの市

ヒロイン	-
出演者	パオロ・ボナチェッリ、ジョルジョ・カタルディ、 ウベルト・パオロ・クィンタヴァレ、 アルド・ヴァレッティ
上映時間	117分
公開日	1976年9月25日
ジャンル	ホラー/ドラマ
監督	ピエル・パオロ・パゾリーニ

初心者がエログロ映画を見る時の注意点

おすすめ洋画人気ランキングは初心者には厳しいかも

おすすめの人気エログロ映画をご紹介しましたが、エログロやスプラッター映画はどれも初心者には刺激が強い内容ですよね。うっかり見てトラウマになる事も…。

今回ご紹介した人気のおすすめランキングも、エログロ映画が好きなマニアからの支持が高く初心者向けではありません。人気ランキングやおすすめ作品をご紹介しましたが、まずは初心者向けから挑戦してみましょう。

洋画人気ランキングにはスプラッターが多いので注意！

今回ご紹介した人気のエログロ映画には、スプラッター描写の激しいものが多めに含まれています。血や内臓、拷問といった内容も多くあります。

邦画作品に比べて過激な描写の多い洋画作品ですので、いくら心構えをしてみても、想像以上に激しいグロシーンがある場合があります。途中で気分が悪くなったら、無理をせず視聴を止めましょう！

洋画人気ランキングにスプラッター以外のものはあるの？

残念ながら今回ご紹介した人気のおすすめエログロ映画ランキングは、ほとんどがスプラッターと言ってもいいほど、激しい描写があります。その為、どうしてもスプラッター描写が苦手だという方には、あまりおすすめできません。人気作ほどグロ描写が激しいので注意してください！

初心者におすすめのスプラッター・エログロ映画は？

スプラッターやエログロ作品に慣れていない初心者でも比較的見やすい作品をご紹介します。人気の洋画はどれも描写の激しいものが多いので、まずは初心者向けから慣れましょう！

初心者でも見やすい洋画は、『スナッフ』、『人間解剖島/ドクター・ブッチャー』、『スクラップブック/全裸少女監禁記録』などです。これらは数あるエログロ作品の中でも、比較的B級寄りで見やすいでしょう。

人気のおすすめエログロスプラッター映画で刺激を味わおう！

人気のエログロ映画ランキングはいかがでしたか？どれもおぞましく激しい内容ですが、怖いもの見たさを刺激される内容です。ランキングを参考に、禁断のエログロワールドを堪能してみてくださいね！