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誰にも相談できない時の対処法10個!悩みは溜め込まずに吐き出そう!

更新:2019.06.21

今回は、誰にも相談できない時の対処法を10個ご紹介します!辛い事があるのに誰にも相談する事ができなくて苦しい!そんな時に自分の心を軽くする方法を知っていますか?心がストレスに負けてしまわないよう、自分に合った対処法を探してみてくださいね。

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誰にも相談できない時の対処法10個:原因を探って頭を整理する

誰にも相談できない時の対処法①悩んでいることを整理しよう!

悩み

誰にも相談できない時の対処法1個目は、悩んでいることを整理すること。あれもこれもやらないといけないのに、今悩んでいることが頭の中をよぎって中々行動に移すことができないことってありませんか?

ひどいケースでは、考えることをやめたくて寝て忘れようとしたり、反対に考えすぎて眠れなくなってしまったり。そんなときは悩んでいることの根本的な原因を追及していくことが重要です。

また、不安なことがある時ってなんだか動悸がしたり、涙が出てきたりと精神的にも不安定な状態にあります。なので、悩んでいることを考える時間には間接照明をつけてアロマを焚いたり、カモミールティーを飲んでみたりと、リラックスできる空間を作ってみてください。

誰にも相談できない時の対処法②ノートに書き出してまとめてみる

ノート

誰にも相談できない時の対処法2個目は、ノートに書き出すこと。これは筆者もやっていたことがあるのですが、不安に思っていることを全てノートに書き出していくと、自分が悩んでいることが明確にわかるのです。

筆者の場合は、急に動悸がして何か不安に襲われるような感覚になることがあったのでその都度ノートに書き出していました。しかし、急に動悸が始まることすら悩みの種になってしまったので、その日あった出来事、不安に思ったことを1年間毎日寝る前に書き出していた時期があります。

これまではお酒を飲んで忘れようとか、趣味に没頭して忘れようとか頭の中から精神的な負担を消すことだけを考えていましたが、こうして寝る前に頭の中を整理することで安眠することができるようになり、何があっても前向きな性格になりました。

誰にも相談できない時の対処法10個:覚悟を決める!


誰にも相談できない時の対処法③自分で全て解決する強い気持ちを持つ

気持ち

誰にも相談できない時の対処法3個目は、強い気持ちを持つこと。もうどんなことがあっても全て自分で解決しようと覚悟を決めてしまうのです。少しきつい言い方をすると、自分で解決できる強い気持ちがないということは、その事柄に対して責任感を感じていないからです。

不安に思うのなら初めから手を出さなければ良いし、何か後ろめたい気持ちがあるのなら今すぐその不安なことから離れましょう。本気で取り組んでいるのに悩みを抱えるような壁にぶつかってしまったのであれば、もう覚悟を決めて行動を起こすしかありません。

例えばですが、子どもに何かあった時に無条件に助けてくれるのは親です。これはもう我が子を授かったという時点で「何があっても守ろう」という覚悟を決めているから、どんな困難も乗り越えてくれます。悩みの対処法って意外とシンプルで、覚悟さえあればほとんどのことは解決できるものです。

誰にも相談できない時の対処法④覚悟が決まれば行動力も上がる!

行動

誰にも相談できない時の対処法4個目は、行動力です。「よし!自分で解決してやろう!」と覚悟さえ決めてしまえば、重くなっていた足取りも軽くなるのではないでしょうか。ただし、ここで怖いのは”失敗”をすること。

せっかく「自分で頑張ろう!」と行動したところで失敗をしてしまうと、これまで以上に落ち込んでしまうことも。したがって、行動する前に計画を立てることも重要です。

例えば、解決するために起こす行動を3つまで考える、万一失敗をしてしまった時の対処法を考える、これだけで気持ちに余裕が出てきます。人間って”予備”があるだけで心身ともに安心することができるものなのです。

誰にも相談できない時の対処法10個:自分のことを棚に上げない


誰にも相談できない時の対処法⑤他人に期待していない?

期待しない

誰にも相談できない時の対処法5個目は、他人に期待することをやめること。相談をしたからといって相手が解決してくれると思っていては大間違いです。仲の良い友人であれば親身になって話を聞いてくれることと思いますが、「じゃあ私が代わりに解決してあげる」なんてことにはなりません。

「あの人ならきっとやってくれる」「あの人なら答えを知っている」、これは大きな勘違いです。相談というのは人から一意見を聞くのであって、その人が身を削ってまで助けてくれるものではありません。最終的に判断をするのは相談した相手ではなく自分だということを忘れないようにしましょう。

誰にも相談できない時の対処法⑥やましいことはない?

やましい

誰にも相談できない時の対処法6個目は、やましいような悩みであるかどうかを知ること。「実は不倫をしていて…」これはもちろんやましいことですが、「実は自分を大きく見せたいがために嘘をついてことが大きくなってしまった」なんていうのもやましい悩みに該当します。

こうした”やましいこと”に該当する悩みは、たとえ親しい友人でさえ相談しにくいものです。どこかで撤回するなり、不倫であれば今すぐやめるなりしない限りは解決しません。しかしそれができないから悩んでしまうのです。

目を瞑りたい部分を差し置いて相談を持ちかけようとしていては、うまくまとめることができません。自分のプライドを捨てること、悪いことや嘘を素直に認めることも、時には必要です。

誰にも相談できない時の対処法10個:行動しよう!

誰にも相談できない時の対処法⑦部屋の掃除をすることで達成感を得る


掃除

誰にも相談できない時の対処法7個目は、部屋の掃除をすること。何度も記載しましたが、悩み事がある時は体を動かすことですら億劫に感じるものです。しかし、悩み事がある時に部屋を見渡してみると部屋が散らかっていることが多いもの。

部屋の片付けをすると、自分の頭の中もスッキリとしてきます。部屋の掃除をすると心まで洗われるような気がしませんか?不要なものを捨てれば体も軽くなっていく感覚になるのです。

1日集中して部屋の掃除に励み、空気の入れ替えをして、達成感を得る。たったそれだけのことで前向きな気持ちになれます。反対に、部屋をいつも綺麗にしていれば、気持ちに余裕が出てくるのです。

誰にも相談できない時の対処法⑧汗をかくまでひたすら運動する

運動

誰にも相談でき無い時の対処法8個目は、ただひたすら運動をする。部屋の掃除の心理と似ていますが、汗をかくまで運動をしていると、体の悪いものが外に出されていくようで頭や心がクリアになっていくような気がしませんか?

とある研究結果では、運動することによって気分も晴れ、また前向きな気持ちになれる物質が体内で分泌されることがわかっているのです。また、悩んでいることや不安に思うことがあると考えすぎてしまって眠れないことがありますが、運動することによって適度に身体を疲れさせ、熟睡することができるのです。

誰にも相談することができなくてストレスを溜めている方は、天気の良い休日に思いっきり身体を動かして気分転換してみてはいかがでしょうか。

誰にも相談できない時の対処法10個:疲れてしまった時は休憩しよう

誰にも相談できない時の対処法⑨完璧主義はお休みして!

おやすみ

誰にも相談でき無い時の対処法9個目は、完璧主義な性格をやめること。とはいえ性格を直すことは簡単にできることでは無いので、あくまでも”休憩する”という意識で大丈夫です。完璧主義の人は失敗することを恐れたり、完璧を目指さなければならないため常に緊張状態にあり、気持ちに余裕なんてありません。

また、完璧であるがために周囲からの信頼も厚く、相談をするというよりは相談をされる立場にあります。何事も完璧を求めているため、誰かに相談をされてしまうと解決するまで一緒になって自分も悩んでしまうのです。

こうした自分の性格を分かっているので、悩みを誰かに打ち明けてしまうとその人を困らせてしまうのではないか、などと考えてしまいます。そもそも誰かに相談すること自体が苦手な人は、日頃から自宅にいる時だけはリラックスして過ごせるようにしましょう。休憩する時間をつくることが気持ちに余裕をつくるのです。

誰にも相談できない時の対処法⑩疲れたときこそ自分へのご褒美を

ご褒美

誰にも相談できない時の対処法10個目は、自分にご褒美をあげること。誰かに相談することができず一人で解決するしかないという場合は、とにかく一人で考えて行動を起こすしかありません。しかしここで心配なのが”心まで疲れてしまわないか”ということ。

「頭」で考えて「体」を使って行動していても、うまくいかなければ「心」までダメージを負ってしまいます。そんな時は一度悩んでいることを放っておきましょう。そして、悩んでいることに対して立ち向かっていった自分へご褒美をあげるのです。

ご褒美の内容はマッサージでも買い物でもお酒でもなんでも構いません。とにかく自分に対して「頑張ったね!」と褒めて、自分自身を認められるようになると、気持ちが安定してきます。

どうしても誰かに聞いてもらいたい時は口から吐き出すこと!

誰にも相談できない時の対処法について書きましたが、それでもどうしても誰かに話を聞いてもらいたい!という時もあります。そんなときはネットや電話等で、名前も顔も知らない人間に匿名で相談してみてはいかがでしょうか。

これなら相談しにくい内容であっても身バレすることもありません。そもそも相談できる性格じゃないという人でも、何度も相談していくうちに慣れが生じ、信頼している人間に相談することができるようになるかもしれません。

ただし、こういった匿名相談でもキツい意見をもらうこともあります。そんなときは悩んでいること、辛いと思うことをとにかく口から吐き出してみてください。叫びたい時は枕に顔を押し付けて叫んでみてください。自分の口から悩みという「ゴミ」を吐き出すと、どんどん気持ちが軽くなります。ぜひ試してみてくださいね!

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