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自分にもできる「ラブローションの作り方」とは
ラブローションって何?
ラブローションとはセックスや自慰行為を行う際に使われるもので、性交痛を和らげ手助けをしてくれるものでもあるのです。またぬるぬるとした作用により、性的興奮を高めてくれます。
今ではいい香りのするローションや舐めても大丈夫なもの、色がついているものなどラブローションの種類はさまざまです。定番なのが無香料のローションです、とろみが強く透明で初めての人でも気軽に使えるものが多いですよ。
またローションが触れた時のひやっとした感覚が苦手な方にはホットタイプのローションなどもあります。特に寒い時期にいいかもしれませんね!ひと肌ほどの温かみを感じるので、冷えが苦手な女性にもピッタリです。
実は簡単に自作できる
ラブローションを自作することの最大のメリットは「ラブローションの作り方」が簡単であると言うことでしょう。一般家庭にだいたい揃っている材料で自作できるのです。また「ラブローションの作り方」を見ていくとわかりますが、複雑なものから誰にでもできる方法までさまざまで自分に合ったものを選べますね。
そしてなにより自分で作ったので安全であると言えます。「ラブローションの作り方」で一番簡単だと言われているのが片栗粉を使った「ラブローションの作り方」です。自分で作っているので何が入っているのかが分かります。
小さい容器に入れればばれにくい
最近ではラブローションのパッケージも可愛らしく女性向けのものも増えてきました。しかしどうしても通販やお店で買ったものだと家族にばれないか不安だと感じてしまいますよね?どんなに可愛いものでもローションと言う文字が隠れていると気づかれてしまわないか不安に思うものです。
しかしラブローションを自作することで、自分の好きな容器にローションを入れて保管しておけますよね?自分の好きな容器に入れて持ち歩けますし、小分けにしておけば家族がいてもこっそり持っていることもできます。また「ラブローションの作り方」も簡単ですよ。
ローション購入時の気まずさがない
ローションは比較的簡単に手に入るものではありますが、購入するとき勇気がいる、店員さんに見られてしまうのが恥ずかしいと言った悩みがありますよね?店員さんに見られたくないからネットで購入する手もありますが、届いたとき一緒に暮らしている家族に見られてしまったら…など悩みが尽きません。
ローションを使用していることがばれてしまったら気まずくて嫌だ…と感じている人も少なくないはずです。しかし、自作ローションであれば購入時の気まずさは一切ありません。また作っているところさえ見られなければ家族に見つかって恥ずかしい思いをすることもありませんね!
万が一、作っているところを見られてしまっても片栗粉を使用した「ラブローションの作り方」なので、料理をしていると誤魔化す事も出来ます。購入した時の履歴や証拠となるものも、もちろんありませんので何にも心配いりません。
コスパがいい
ローションは比較的安いものでも1000円前後します、高いものや肌に優しいもの、味のするものだとそれ以上の値段がするものもあるのです。何度もローションを使用するようになればその分かかる費用もばかになりませんよね。
しかし「ラブローションの作り方」を見ると材料費は片栗粉のみとなります、片栗粉なら百円ショップでも購入が可能ですし、一袋でもそれなりの量が手に入ります。市販のものと比べると保管できる期間は短いですが、コスパはとてもいいと言えますよね。
ラブローションの代用品
ローション以外に代用品はないの?
ラブローションを買うのはちょっと気が引ける…「ラブローションの作り方」がるとしても、いきなり自作するものめんどくさい…そんなときローションの代用となるものはあるのでしょうか?比較的体に害なくローションの代用として使えるものを集めてみました。
オリーブオイル
一般家庭にはたいていおいてあり、スーパーなどで気軽に手に入りますね、オリーブオイルの他にもサラダ油も代用として使用できます。ただし手に残るべたつき感や匂いが気になると言う方にはあまりおすすめはできません。
乳液
女性向けのコスメとしても活躍している乳液には肌に優しい成分が多く配合されており、大人から子供まで幅広く使用されています。そのためデリケートゾーンや肌への負担が少なく、ラブローションの代用としてもぴったりです。
ベビーオイル
天然成分で体に一切害がないのが特徴です、赤ちゃん向けに作られているので肌への負担も軽減されます。ドラッグストアなどでも気軽に購入できますし、不自然に思われませんよね。
ボディソープ
ボディソープなら誰しもお風呂場に置いてありますよね!手軽に、そして不自然にばれることなく使用できるのでローションの代用といて使っている方も多いです。ただし泡立てて使用するのはNGです、デリケートゾーンに塗りつけてしまうと痛みを伴うことがあります。
一番簡単な「ラブローションの作り方」レシピ
簡単なレシピで作ってみよう!
さまざまなローションの代用品を見てきました、でもやっぱりローションを使いたい!しかしラブローションも毎回使っているようではコストがかかってしまいます。それならば簡単なレシピを覚えて自作してみましょう!
自作ローションで一番簡単で一般的なものが「片栗粉で作るローション」です。「ラブローションの作り方」の中でもとても簡単であり、材料もすぐに手に入ります。また自分で作った方が比較的安く済みますから、一度試してみてはいかがでしょうか?
用意するもの
自作ローションの材料
- 水-100ml
- 片栗粉‐小さじ1杯程度
- お鍋-小さめ
- 保存用の容器
片栗粉と保存用の容器さえ用意できれば後は「ラブローションの作り方」を見ながら作るだけです!ちなみに片栗粉は百円ショップでも手に入れる事ができますよ。片栗粉は小麦粉とも似ていますが、あんかけの料理などにも使われるように片栗粉は小麦粉に比べてとろみ成分がありますのでローションをつくるのに最適です。
またローションを自作することへのメリットとして、「自分で調整ができる」と言うことがあるのです。市販のローションの中にはすぐに乾燥してしまうものや洗い流しにくいものなどがあり、片栗粉で作ったローションであれば自分好みのとろみを再現できますよ!
自作ローションの保存期間
自作ローションの場合、市販のローションに比べて保存期間は短めです。市販のローションには保存期間を長くするための添加物が加えられていますが、自作ローションにはもちろんそんなもの入れていません。そのためあまり長い期間使用せずにとっておかないようにしましょう。目安は7日~10日ほどにしましょう。
一通りの流れ
「ラブローションの作り方」の流れを見ていきます。ちなみにとろみの調整は片栗粉の量で調整できますよ。水を鍋で沸騰させてから片栗粉を入れてだまにならないようにかき混ぜます、きちんと冷まして保存容器に移すだけです!時間もかからず簡単にローションが作れちゃいますね!
詳しい手順
まず水を100ml用意します、少なめな量ですので小さい鍋で十分でしょう。自身の使用用途に合わせて量を調整してください鍋で沸騰させたら片栗粉小さじ1杯程度を入れましょう。一気に入れるのではなく徐々に入れることでだまになりにくいです、とろみを増やしたい場合には片栗粉を多めに入れることで調節できます。
片栗粉の粉っぽさが無くなったら後は80度まで冷ましましょう。容器に入れる際に熱いままだとものによっては溶けてしまうことがありますので注意してください。人肌程度まで冷めたら用意した容器に入れて完成です!
「ラブローションの作り方」から使用するときの注意点
衛生面も自己責任!
「ラブローションの作り方」を見ると作業する場所はほとんどが自宅で作るでしょう、しかし注意して頂きたいのが「衛生面」です。市販のローションはしっかりとした工場で製品管理を行っていますが、自分で作るので衛生面も自己責任になるのです。
自宅にあった片栗粉、消費期限が切れていたりしませんか?作るとききちんと手は洗いましたか?またつかった鍋は綺麗でしたか?直接肌に触れるものを作るので衛生面をきちんとしておかないと思わぬトラブルを起こしてしまうかもしれません。
大量につくらない!
先程ご紹介したレシピは少量の水での「ラブローションの作り方」だったと思いますが、きちんと分量を守りましょう。とろみの調節の為に片栗粉の量を増やすことは構いませんが全体的に大量に作り過ぎないように注意してください。
理由としては、自作ローションは試用期間が市販のものに比べて短いと言うことです。何度も作るのが面倒だからと大量に作ってしまい残ってしまうことは避けましょう。またいざ使ってみたところ肌に合わなかったりする場合もありますので少量で作ることをおすすめします。
まずは馴染ませてから
自作ローションが出来上がった!さあ使おう!と言う時にいきなりデリケートゾーンにつけるのは避けましょう、配合がきちんと行われていなかったり、よく見るとだまが残っているなんてことは少なくありません。まずはきちんと肌に合っているかどうかを確認してから使用するようにしてください。
色んな使い方ができるローション
ラブタイムも盛り上がる!
ローションを使っていつもとはちょっと違ったラブタイムを演出してみましょう!自作のものであれば舐めてしまっても問題ありませんからオーラルセックスなどで滑りを手助けしてくれますね。ローションによってさらに性的興奮も増して、盛り上がること間違いなしです!
色んな使い方をしてみよう
ローションは基本的にはドラッグストアなどでも売られているものですが、店員さんに見られてしまうのが何だか恥ずかしいと言う方も多いでしょう。また一人で使用するときや使用回数を重ねてくるとなかなかコストがかかってきます。
しかし自作ローションなら低価格でそして、一人で使用することもできます、比較的簡単にお金をかけずに作れることがわかりました。せっかくなら一人で満足するまで存分に使ってみましょう!そして安全に自分磨きができますよ。
きちんと「ラブローションの作り方」を守って安全に!
使い方にも注意が必要
自作ローションはすべて自己責任となってしまいますから、「ラブローションの作り方」をきちんとみて間違った作り方をしないようにしましょう!もしだまが残ってしまっている状態で使用すると余分な汚れにも繋がってしまいます。また衛生環境にも気を付けたいですよね。
肌へじかに触れるものですから、安全に「ラブローションの作り方」を守りましょう。もし何かトラブルがあったとしても自己責任です。
そして自作ローションだけではなくローションを使用する際には場所や移動にも注意してください。とろとろとしているので、滑って怪我をしてしまわないように注意してください。安全にローションを楽しみましょう!
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