人からの信用を取り戻す方法13選!信頼される人になるには?
更新:2019.06.21
今回は、「信用を取り戻す方法13選」と題して方法だけでなく、信頼される人になるにはどうすればいいのか、という事にも迫っていきます。信用を失う事は簡単でも、その信頼を取り戻す事はその倍以上の時間を要するという事もあり、なかなか簡単な事ではありません。失った信用を取り戻したい人必見です。
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INDEX
信用を失った理由次第でも要する時間が違う
自分に非がある場合には誠意を見せる
信用を失った原因は、約束を破った事によるものやすぐに他人の悪口を言うなど様々あると思いますが、まず相手を不愉快な気持ちにさせたという事実があるのであれば潔くその非を認め、謝罪するという方法が信用を取り戻す方法の最善策です。今回紹介していく13選には参考になるものばかり集めてみました。
しかし、その謝罪次第でも相手にとってはその事を許してあげるかどうか、という事に直接関わってくる事でもあります。誠意が見えない場合には許してあげようという気持ちにもならないので相手の立場に立って物事を考える事も重要な事です。今回は、信用を取り戻す方法13選に加えて謝罪の仕方等にも触れて話していきます。
信頼を失うのは一瞬
どんな関係性でも信頼を得るには時間を要するのに対し、相手の信頼を失うのは一瞬であるという事は生きていくうえで覚えておかなければいけません。それは、信用を取り戻す方法のは困難を極める事になります。
理由はどうであれ、相手との積み重ねてきた信頼関係を一瞬でダメにしてしまうというのは相手からしてみれば裏切りの何物でもありません。裏切られた相手を人間不信にしてしまう事も充分考えられるので相手の人生自体を変えてしまう事にもなりかねません。
信用を取り戻す方法13選
信用を取り戻す方法13選①:真剣に謝罪する
何か相手に信用を失ってしまうような事をしてしまった場合、何よりも先に行うべき事それは『謝罪する』という事。謝罪するという事が信用を取り戻す方法の最善策です。ただ謝罪してもなぜ、相手が怒っているのかわからずに謝られても腹が立つだけです。
そして、その真剣さが相手にしっかり伝わるような謝罪をする事です。相手が何に怒っていて、相手が自分の事をもう許すつもりがない場合でもその真剣さが相手に伝わるような謝罪をするだけでも相手の受け取り方は違ってきます。しっかり、相手にその姿勢が伝わるような謝罪を心がけましょう。
信用を取り戻す方法13選②:相手の怒りをしっかり受け入れる
謝罪しても、相手の怒りが収まらない場合には相手はあなたが謝罪する事でさらに怒りに火がついてしまう事もあるかもしれません。しかし、自分が悪いという事をわかっている場合にはその相手の怒りを受け入れる他ありません。相手が怒っている時というのは冷静さも欠けているので今はあなたが冷静になるべきです。
相手の状況を見て、冷静さを失っているという事は相手に対してそれだけの事をやってしまった、という事をまずは理解する事が大事です。謝罪を受け入れてくれたと端から見れば思っても、実際には逆の事もあるので相手が受け入れてくれたからと言って必ずしも納得してくれたからいいや、という考えは絶対にやめましょう。
信用を取り戻す方法13選③:弁解の余地がある場合には簡潔に伝える
もし、相手に対し弁解の余地がある場合にはしっかりと今の自分の気持ちや真実を伝えるように心がけましょう。しかしその時に気をつけておかなければいけない事は言い訳をしない事、そして人のせいにしない事。絶対に事実以外の事を言うのはやめましょう。信用を取り戻す方法が一気に水の泡に。
13選の中でもこれは、あなたの真摯な姿勢が垣間見える事にも繫がります。しかし、大抵の場合にはあなたの意見なんて聞きたくない、と思っている場合がほとんどなのでここで嘘を付いてしまったり、言い訳を言えば相手をさらに刺激してしまい信頼される人には絶対になれません。
信用を取り戻す方法13選④:相手への素直な気持ちを伝える
信頼を失った相手に、あなたの今の相手に対する気持ちをしっかりと伝える事も忘れずに。相手の事をどれだけ大切に想っているのか、そしてあなたを失いたくない、という事も真剣に伝える事も大事です。その相手が友人である場合、恋人である場合など相手に自分の誠意を見せる事も大事な事です。
あなたの今の正直な気持ちを相手に伝える事で、相手もあなたに対して思っている事を話してくれるかもしれません。腹を割って話し合う事ができれば、今までよりもさらに深い関係性が築け信用を取り戻す方法にもなります。
信用を取り戻す方法13選⑤:自分自身を許す
誰かの信用を失った時というのは、裏切った自分を許せずただ後悔してしまう事もあるでしょう。しかし、裏切ったという事実は紛れもなくあなたが犯した罪です。しかし、相手がもし許してくれた場合には自分自身を許してあげる事も大事な事です。それにより、信頼される人になる事もできます。
反省する事も大事な事ですが、これからの自分の在り方を今一度再確認するという事も大事です。その為には、やはりあなた自身を許せる勇気を持つ事も信用を取り戻す方法です。
信用を取り戻す方法13選⑥:有言実行
もし、相手に自分の謝罪が受け入れられた場合には、相手との約束や言った事をしっかり実践していくという事も大切です。言葉で言うのは簡単ですが、それを実行するというのは容易な事ではありません。そして、相手から信頼される人になっていく為にもまずは、有言実行を目標に行動してみてください。
今あなたが置かれている状況というのは、どん底にいると思ってください。そこからいかに着実に這い上がるかという事がこれからのあなたと相手との関係性をいかに確実なものとするかという事に直結してくると思いましょう。信用を取り戻す方法13選の中でも一番見落としがちな事です。
信用を取り戻す方法13選⑦:信用を取り戻す事は長期戦である事を覚悟する
信用を失った原因の度合いにもよりますが、信用を取り戻す方法13選には時間が掛かるという事を覚悟しておかなければいけません。その為それだけ辛抱を強いられるという事も覚えておきましょう。信用を取り戻すまでは、あなたが相手に言った事を守らなければいけないという事もありその事を覚悟しましょう。
一度相手を裏切っている相手との関係性はほとんどの場合には100%には戻らないという事も。それだけの事を相手にしてしまったのが紛れもないあなた自身なので、まずは信頼される人になる事を優先しましょう。
信用を取り戻す方法13選⑧:時間をかける
信用を取り戻す方法13選には、かなりの時間を要するという事は先ほどから何度もお話してきましたが時間を掛ける事が最善であるという事をまずは自分に言い聞かせましょう。その為、相手に対して急かすような発言は控えるべきです。相手の信頼を失うような事をしたのはあなたです。
そして、相手が自分の事を許すかどうか決めるのも相手なのです。その為、あなたが相手を急かすというのは勘違いも甚だしいという事なのです。相手から信頼される人になるのも相手が決める事です。
信用を取り戻す方法13選⑨:マメに連絡する
マメに連絡するというのもあなたの誠意を見せるという意味で信用を取り戻す方法13選の中でも効果的な方法。もし、相手から返事が返ってこない場合でも連絡を送り続ける事が相手に対してどれだけ想いが強いかという事を相手に伝えるという意味でも信頼される人になる為には必要不可欠。
そこであなたが相手に連絡を送るのをやめてしまえば、最悪の場合あなたと相手との関係はそこで終わってしまう事にもなってしまいます。そうならない為にも返事はなくとも連絡を送り続ける事が信用を取り戻す方法にもなります。
信用を取り戻す方法13選⑩:どんな事があってもめげない
相手の信用を失ってしまった直後というのは、どちらかというとつらい事の方が多いと思います。その為、相手に気持ちが伝わらない間は相手から辛い仕打ちを受けてしまう事も多いでしょう。しかし、そんな時にも悪いのはどちらかという事を忘れてはいけません。
自分のせいで相手をそうさせてしまっているという事を忘れない事こそ相手の信用を取り戻す方法の第一歩です。相手を責める前に、自分の行いを悔いる事が相手から信頼される人になる近道です。
信用を取り戻す方法13選⑪:悪口や陰口を言わない
悪口を言う人というのは、人からの信頼を失ってしまう可能性が高いと言えます。その為、人の陰口や悪口を言う人が一人でもいればそれだけでその場の空気は嫌なものになってしまいます。もし、あなた自身が人の悪口や陰口をすぐに言う人である場合にはそのような行動は慎むべきです。
そういう人にはなかなか人も本当の事を言わなくなってしまうので、それだけ信頼されていない人という事にもなってしまいます。人の信用を取り戻す方法は、その事を反省し、人の影口を言わない事を心がける事から始めましょう。それが信頼される人になる方法でもあります。
信用を取り戻す方法13選⑫:客観的な姿勢も大事
職場での信用を失った場合には、仕事を通して取り戻す他ありません。その為、「忙しい」という事を言い訳にしてしまえばより周囲を失望させてしまう事にもなってしまいます。忙しい、という言葉は周囲にも不愉快な気持ちにさせてしまう言葉でもあります。
その為、忙しいという言葉がどれだけネガティブな発言かという事を今一度客観的に見れるようになる事も大事な事です。そして、冷静に周囲を見た行動ができるようになれば、自然と周囲もあなたの事を見直すはずです。
信用を取り戻す方法13選⑬:相手の立場で物事を考える
相手の立場で物事を考える、という事。言葉では簡単に言えますが、いざ自分で実践してみようとすればなかなか難しい事ですよね?相手の立場になって考えれば大抵の場合、相手は不快に思う事もあなたに対して不信感を抱く事もありません。まずは、相手がこういう場合にどう思うか、どう感じるのか考える事から始めましょう。
相手の立場で考える事ができるようになれば、次第に相手もあなたの事を見直し始めます。あなたが相手をどれだけ不愉快な気持ちにしたかという事が理解できれば、それが信用を取り戻す方法になります。
信用を取り戻す方法に最適な謝罪方法は?
適切な連絡手段を考える
相手に連絡する手段として電話やメール、手紙など色々ありますが、その中でも相手に確実に取ってもらえる連絡手段はどれかという事をしっかり考えて行動するという事も大事な事です。ほとんどの場合、直接話したくないという事が多いのでまずは電話はNGと思ってください。。寧ろ取ってもらえない事が多いでしょう。
最も効果的な方法は、やはり直接会って謝罪する事です。それが難しい場合には、電話でまずは謝罪した後に直接会うなど段階を踏んで会うケースも。その原因によって変わってくると思いますが、原因やその場の状況に応じた適切な謝罪法を選択しましょう。
自分なりの改善策を提示する
相手にとって信用を失うほどの事ですからそれだけの不安材料があるはずですよね?不安材料というのは、謝られても消えるものではありません。そこで大事なのが具体的な改善策を提示するという事。
自分なりに相手がどうすれば不安に感じなくなるのか、という事を具体的に提示する事で相手も少しは安心感が変わってくると思います。その際には、あなた自身が絶対に破る事がないような確実な方法を提示するという事もポイントです。
信頼される人になるには?
信頼される人になるコツ①:他人の目を気にせず常に本心で行動できる
他人の目を気にせず常に本心で行動できる人、まず日本人というのは自分の本心を隠して行動している場面で多いと思います。自分が他人と意見が違ってもその場の雰囲気で他人の意見に合わせたり、同意したり。しかし、それは自分自身に誠実ではないという事になります。
自分の意見をしっかり相手に伝える事ができる人、というのは嘘がないので人にも信頼されやすいと言えます。その為、自分の意見を相手にしっかりと伝える事ができるようになる事が信頼される人になる近道です。
信頼される人になるコツ②:人生の軸がブレない
その人の生き方や言葉自体にブレがなく、一貫性があるというのも人に信頼されやすい人と言えます。たまに意見がコロコロ変わる人っていますよね?そういう人というのは、場合によっては自分の都合のいいように話す事が多いので人からの信頼性はあまりないと言えます。
それだけでなく、周囲もそういう人には振り回される事も多いのでより関わりたくないと思っている人の方が多い傾向にあります。しかし、自分の意見がブレない人というのはそれだけ自信がある事の表れであるという事もあり、こういう人に付いて行けば間違いない、という事もあり慕われる人になるポイントでもあります。
信用される人になる為に日々意識しながら過ごそう
今回は、「信用を取り戻す方法13選」をテーマに併せて信頼される人になるにはどうすればいいのか、という事も併せてご紹介してきましたがいかがでしたか?一度失った信頼をまた取り戻すというのは、かなり大変な事です。その為、相当な覚悟で取り組む事も大事な事です。
しかし、そんなあなたの真摯な姿勢が見えれば徐々に相手もあなたの事を見直してくれる事でしょう。信用を得るのは時間が掛かりますが、信用を失うのは一瞬です。この事を今一度肝に銘じて、日頃から意識して生活していく事が大切です。
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