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カラーボックスの目隠しにカーテン?本棚にキッチンに!活用法20選

更新:2019.06.21

カラーボックスは縦置き、横置き、どちらにも使うことができ収納には便利なアイテムです。しかし、目隠しがないため収納を上手にしないと中が見えてしまうため雑然として見えてしまうこともあります。そこでカーテンで目隠しをするという方が増えているんです。本棚やキッチンなどの活用法をご紹介します。

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カラーボックスや本棚の目隠し!どうしてる?

アイデア次第で簡単に目隠しできる!

カラーボックスは縦置きにも横置きにもでき、収納にはとても便利なアイテムですよね。カラーボックスを使えば、様々な物がリメイクできると今やDIYには欠かせないアイテムとなっています。そんなカラーボックスですが、扉が付いていないものだと上手に整理しないと雑然として見えてしまうこともあります。

カラーボックスの目隠しをしたいけどどうしたらよいかわからないという方も多いのではないでしょうか。そこで、カラーボックスの目隠しのアイデア、カーテンや収納グッズの活用法を20選ご紹介します。ぜひ参考にしてみて下さい。

カラーボックスの目隠しの方法

収納ケースを使う

まずは、雑然としてしまいがちなカラーボックスをスッキリと見せる目隠しの方法をご紹介します。まず1つ目は収納ケースなどボックス類を使うことです。ボックス類であれば細々したものもケースの中にしまうことができますのでスッキリ収納ができます。

カラーボックスに合ったケースを使うのも良いですし、100均などでも手軽に買うことができるケース、ボックス、ファイルケースなどを上手く活用し収納するとカラーボックスの中を目隠しすることができますよ!

カーテンを付ける

カラーボックスの目隠しの方法2つ目はカーテンを付けるということです。カーテンを付ければ、カラーボックスの中身は見えることがありませんので、スッキリとして見えます。後ほど詳しくご紹介しますが、カーテンの付け方も簡単です。

カラーボックスの中もキレイに整理してあれば、なお良いですが、万が一中がごちゃごちゃとしていても、カーテンを付けるだけで目隠しすることができます。お気に入りの柄のカーテンや布でも簡単にカーテンを作ることができますよ!

扉を付ける

カラーボックスを目隠しする方法の3つ目は扉を付けるということです。今では市販のカラーボックスでも扉付きの物が販売されていますが、扉のないカラーボックスでも簡単に扉を取り付けることができます。扉がついていれば、閉めるだけであっという間に目隠しできてしまいます。

カラーボックスを目隠し!カーテンの付け方

レールやつっぱり棒を使う方法

カラーボックスを目隠しするのにカーテンを付けるという方法をご紹介しましたが、カーテンの付け方は2つの方法があります。1つはカーテンレールやつっぱり棒を使う方法です。カラーボックスのサイズに合わせたレールやつっぱり棒にカーテンを通すだけですのでとても簡単です。

つっぱり棒はカラーボックスの長さに合わせて、簡単に長さを調節することができますのでおすすめです。また、ワイヤータイプのレールもありますが、ワイヤーで細くなっているのでレール部分が目立ちませんのでこちらもおすすめです。

直接貼り付ける方法

カーテンの付け方2つ目は、カーテンをカラーボックスに直接貼り付けるという方法です。貼り付けるのは、押しピンなどで布を貼り付けても良いですし、マジックテープなどを使うこともできます。

押しピンで貼り付けると、小さなお子さんがいるご家庭ですと、万が一押しピンが外れてしまったりすると危険ですのでマジックテープがおすすめです。マジックテープなら外れてもすぐにまた貼り付けることもできますし、お子さんが触っても安心ですね。

カラーボックスを目隠し!市販のカーテンを使って

市販の目隠しカーテンなら簡単に!


カラーボックスをカーテンで目隠しするためには、カーテンが必要になります。カーテンは市販のものを買うこともできます。大型家具店や最近では100均でもカラーボックスの目隠しカバーとして、カーテンが販売されていますので手軽に買うことができます。

ニトリなどはカラーボックスの種類が豊富でサイズも様々ですが、そのサイズに合ったカーテンが販売されています。カラーボックスのサイズに合わせて選ぶことができますので、長さが足りない、幅が足りないということもありませんのでおすすめです。

カラーボックスを目隠し!カーテンを手作りしよう!

布用接着剤を使って

布用接着剤を使えば、針と糸を使う必要がありませんので、裁縫が苦手という方でも簡単にカーテンを作ることができるんです。作り方をご紹介します。

手作りカーテンの作り方

  1. 1.カラーボックスのサイズに合わせた布を準備
  2. 2.周りを1~2cm折りたたみ接着剤で付ける
  3. 3.レールを通す部分を折り返して、接着剤で貼り付ける

布は使っているとほつれてきてしまいますので、周り1~2cmの部分は折りたたみ、貼り付けることでほつれにくくなります。また、接着剤はそのままでも貼り付けることができますが、強度を上げるためにもアイロンでおさえて使うようにしましょう。

手縫いでも簡単に

目隠しのカーテンで大きさが大きい場合は手縫いですと時間がかかってしまうことがありますが、手縫いでもカーテンは作ることができます。接着剤の作り方をご紹介しましたが、接着剤で貼り付ける部分を手縫いしていけば手作りカーテンを作ることができます。

カラーボックスを目隠し!扉の付け方

基本の扉の付け方

カラーボックスの目隠しのために扉を付けるというと、大変だというイメージがあると思います。でも、意外と簡単にできてしまいますので、DIY初心者という方もチャレンジしてみて下さい。簡単な付け方をご紹介します。

準備するもの

  • 扉となる板
  • 蝶番
  • ドライバー(電動ドリル)

カラーボックスに2箇所蝶番を付けたら、そこに扉となる板を付けるだけです。扉がしっかりと閉まるようにしたい場合は、マグネットなどをカラーボックスと扉に付けましょう。電動ドリルがない場合には、キリなどで穴を開けたあとネジを締めると簡単にできます。

カーテン、収納ケース活用法20選

カーテンを使った活用法1:カフェカーテンで

カラーボックスを目隠しするのに便利なカーテンやケースなどの活用法を20選ご紹介します。まずは、サイズが小さなカフェカーテンを使ったアイデアです。カフェカーテンならカラーボックスの大きさにも合いますので、使いやすいですよ。

カフェカーテンは100均などでも手軽に買うことができます。また、種類も豊富ですのでお気に入りのカーテンを探して付けてみましょう。カフェカーテンを使う場合にはレールなどを使うよりも直接貼り付けた方がよりスッキリして見えます。

カーテンの活用法2:テレビ台に

カラーボックスをテレビ台として使っているという方も多いのではないでしょうか。カラーボックスは意外と耐久性もありますので上に重さのあるテレビを置くことができます。テレビ台の下は録画用のHDDやゲームなど意外とごちゃごちゃしてしまいがちですよね。

整理していても、使っているうちにまたすぐにごちゃごちゃしてしまってお客様が来た時には見られたくないということも。そんな時にはサッとカーテンで目隠しすれば、スッキリしますよ。

カーテン活用法3:テレビ台&オーディオラック

こちらもカラーボックスをテレビ台、オーディオラックとして使っています。そこにカーテンで目隠しをしているので、部屋がスッキリとして見えます。カーテンは市販のもので部屋の雰囲気に合う物がなければ手作りして部屋の雰囲気に合わせると良いですね。

カーテン活用法4:つっぱり棒+フック


つっぱり棒とフックを使うとより簡単にカーテンを付けることができます。つっぱり棒を付けたら、カーテンをフックで挟んでつっぱり棒に吊るしていくだけですのでとても簡単です。挟みますので、カーテンでなくてもお気に入りの布をそのまま使うことができるというのも魅力です。

カーテン活用法5:収納棚を目隠し

収納棚もカーテンで隠すことができます。収納棚の場合、カラーボックスよりも少し大きめのカーテンを用意すると、棚全体がすっぽり隠せますので、より中身が見えづらくなります。大きめのカーテンなら、マジックテープを使って貼り付けるとよりぴったりしますよ。

カーテン活用法6:シューズラックを目隠し

カラーボックスはシューズラックとしても使うことができます。シューズラックの場合は、カーテンはレールやつっぱり棒を使って、カーテンを通す方法がおすすめです。使う時にサッとカーテンの開け閉めができるためです。

シューズラックの場合は、3段、もしくは6段と少し高さが高めの物を使うことが多いと思います。それに合わせたカーテンも自ずと長さは長くなりますので、直接貼り付けてしまうと長い布をまくり上げなければならず開け閉めしにくくなってしまいます。使いやすいようレールなどを使うことをおすすめします。

カーテン活用法7:カーテン+ケース

カラーボックスをいくつか組み合わせて使ったり、キューブ数が多いカラーボックスの場合は、全部をカーテンで隠さなければいけないわけではありません。扉付きのボックスや、ケースなどと組み合わせてもスッキリとしますので、上手くアイテムを組み合わせてみましょう。

カーテン活用法8:ダイニングでも

ダイニングは比較的収納スペースが少なく、カラーボックスを使っているという方も多いのではないでしょうか。ダイニングなどでカーテンを活用する場合は、部屋の雰囲気を考え、部屋に合う柄のカーテンやオシャレなアクセントになるようなカーテンを選ぶと、部屋全体が素敵な空間になります。

カーテン活用法9:子供部屋にも

お子さんがいるご家庭では、おもちゃや細々した物も多く、カラーボックスを収納に活用している方も多いと思います。細々した物が多いお子さんのお部屋でもカーテンで目隠しをするとスッキリしますよ。

収納ケースを使ってももちろんキレイに整理することができますが、お子さんの片付けはなかなか捗らなかったりするものです。サッとカーテンを閉めてしまえば、あっという間に目隠しできてしまうのでおすすめです。

カーテン活用法10:リメイクシート+カーテン

リメイクシートを使うと、カラーボックスもグッと雰囲気が変わります。リメイクシートを貼った板を置き、カーテンを付けるだけでカフェのようなオシャレな空間ができあがります。よりオシャレに仕上げるには、カーテンはレールにフックを引っかけてカーテンを付けるのがおすすめです。

収納ケース活用法11:ケースに番号を付けて

収納ケースを使った活用法をいくつかご紹介していきます。お子さんのお部屋でカラーボックスを使う場合はケースを使うのも便利です。上が開いていれば中に何が入っているかお子さんもわかりやすいですし、片付けやすいというのもポイントです。

お子さんが自分で片付けをするには、キッチリ整理するよりもおおざっぱに片付けする程度の方が片付けしやすくなります。また、ケースに番号などをふっておけば何番に何を片付けるとお子さんと決めることもできますのでおすすめです。

収納ケース活用法12:子供部屋の素敵なアイデア

お子さんのお部屋ではお子さんが喜んで片付けをするような工夫をすると良いですが、なかなかアイデアが浮かばないものです。そこで、ご紹介したいのが、こちらのおもちゃのお家を作るという素敵なアイデアです。これならお子さんも喜んでおもちゃのお家に片づけをしてくれるのではないでしょうか。

大きさの違うカラーボックスを組み合わせて、可愛い柄の収納ケースを使えば可愛いお家のできあがりです。これなら、目隠しをすることもできますし、お子さんの片付けもはかどる!ぜひ真似してみたい素敵なアイデアですよね!

収納ケース活用法13:本棚はあえて見せる


カラーボックスは使い方で全部を目隠ししなくてもスッキリとして見えます。本棚などはあえて見せるという収納の方法もあります。本棚には大きさを揃えて本を置くようにし、おもちゃなどの細々したものはケースにしまうという方法でもスッキリ整理されている印象になります。

お子さんも片づけをする時に、場所が決まっていればしっかりと片付けすることができます。本などは目隠ししてしまうと、読みたい時にすぐに取り出せなかったりするため、あえて目隠しせずに使うというのもおすすめです。

収納ケース活用法14:ぴったりのケースでスッキリ

ニトリなどの家具店では、カラーボックスはたくさんの種類がありサイズも様々です。しかし、こうしたカラーボックスの大きさに合わせたケースなども販売されていますので、ぴったりと大きさの合ったケースを使うと目隠しもできますし、引き出しのような使い方もできます。

ケースには布、プラスチックなど様々な素材がありますので、選ぶ素材によってまた印象も変わります。これなら簡単に目隠しもできますし、汚れた時にはケースだけを変えればカラーボックスはそのまま使えますので便利です。

ケース活用法15:キッチンでも

キッチンでは細々した物も多く、なかなか片付かないという方も多いのではないでしょうか。そのため、できるだけ目隠ししておきたいですよね。そんな時にはカラーボックスとケースを使えば、目隠ししながら細々したものを整理しておくことができます。

様々な大きさの物があると思いますので、整理したい物によってケースの種類を変えるとスッキリ整理することができますし、しっかり目隠しすることができますよ!

扉活用法16:扉を付けると雰囲気が変わる!

カラーボックスに扉を付けて目隠しするアイデアをご紹介します。カラーボックスには加工していない板を付けるだけでも雰囲気が変わります。しっかりと目隠しすることもできますね。

扉活用法17:扉を付けてオシャレに

カラーボックスにすのこを少し加工した扉を付けると、カラーボックスとは思えない仕上がりになります。すのこは通気性もありますので、シューズラックなどにもおすすめです。塗料やニスなどを塗るだけでオシャレな雰囲気の扉になりますよ!

扉活用法18:かっこよく扉をDIY

ベニヤ板などに塗料を塗って扉にすると部屋の雰囲気にも合った目隠しにすることができます。水性塗料でしたら使いやすいですし、部屋の中で使ってもお子さんがいても安心です。転写シールなどを使えばよりオシャレな扉になりますよ!

扉活用法19:本格派!

カラーボックスに板と網を組み合わせたオシャレな扉を付ければ、市販の収納棚のような仕上がりになります。しっかり目隠しもできますし、オシャレなインテリアとしても使うことができますのでおすすめです。

扉活用法20:カラーボックスとは思えない!

カラーボックスの扉は木材を使う方が多いと思いますが、ラスという金網を使うと、今流行りのインダストリアル風のお部屋にもぴったりの収納棚が出来上がります。ラスには種類がいくつかありますので、オシャレなだけでなくしっかりと目隠しをすることもできます。

カラーボックスを使っているのに、カラーボックスとは思えない本格的な収納棚が出来上がりますので、オシャレに目隠しをしたいという方にはおすすめです。

カラーボックスを目隠し!便利なアイテム

マジックテープ

カーテンを直接貼る時に、マジックテープは便利です。裏がシールのようになっているものであれば、マジックテープを切って貼るだけですので、とても楽に貼り付けることができます。

押しピン

押しピンはカーテンを直接貼り付ける時に便利です。たた、お子さんがいるご家庭では注意して下さいね。押しピンにも色々種類がありますが、透明な物は目立たないためおすすめです。

つっぱり棒

つっぱり棒はカーテンを通すレールとして使うのにおすすめです。微妙な長さも簡単に調節ができますし、取り付けるのもカラーボックスにはめ込むだけですので簡単です。

カーテンで目隠しをする時、本棚などの大きな家具の場合はカーテンに重さがありますが、カラーボックスほどの大きさであれば、つっぱり棒は目立たない細めの物を選ぶと良いでしょう。

布用接着剤

カーテンを手作りする時には手縫いでも簡単にできますが、布用の接着剤ならより短時間で簡単に作ることができます。裁縫じょうずは、アイロンで接着することで、しっかりと布を貼り付けることができますのでおすすめです。

薄い生地の布だけでなく、厚手の生地にも使うことができます。そのため、カーテンを手作りする時にもおすすめなのです。カーテンだけでなく、裾上げなどにも使うことができますので、1つ持っていると便利ですよ。

すのこ

すのこもDIYでは欠かせないアイテムとなっています。すのこの使い道はたくさんありますが、カラーボックスに目隠しとして付ける扉として使うこともできます。すのこを使えば、板とは違った雰囲気の扉を作ることができますよ!

カラーボックスの色に合わせて、すのこを塗料て塗ったり、リメイクシートを貼ったりすれば、カラーボックスにぴったりの扉に変身します。すのこは扉として使うため、100均などで買うことができる薄い物で十分です。、

リメイクシート

リメイクシートも今やDIYには欠かせないアイテムになっています。裏がシールのようになっているため、貼りたいものに合わせて切って貼るだけで簡単に雰囲気を変えることができます。誰でも簡単に使うことができるため、DIY女子にも人気を集めています。

リメイクシートを貼り、カーテンや扉などの目隠しを付ければカラーボックスとは思えないオシャレな雰囲気の棚を作ることがらできますよ。リメイクシートはホームセンターや100均などでも手軽に買うことができ、デザインの種類も豊富です。

まとめ

いかがでしたか?カラーボックスは様々な使い方ができるためDIYなどでも欠かせないアイテムとなっています。本棚やテレビ台、お子さんのおもちゃを収納するなど使い方は様々です。しかし、カラーボックスは中が見えてしまうため、上手に整理しないと雑然として見えてしまうことがあります。

カラーボックスに目隠しをする方法は3つ、収納ケースなどを使う、カーテンを付ける、扉を付けるなどの方法があります。どれも簡単にできる方法ばかりですので、自分でリメイクするという方が増えています。

カーテンはカラーボックスに合った市販のカーテンも販売されていますし、自分で手作りも簡単にできますのでお部屋の雰囲気に合ったカーテンを手作りしてみてはいかがでしょうか。また、扉もかっこよくオシャレにDIYすることができます。本棚やテレビ台など目隠しの方法をご紹介していますので参考にしてみて下さい。

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