正しいアナニーのやり方19選！頻度や準備したい道具は？コツは？

そもそもアナニーとは？頻度はどのくらい？

お尻を使うオナニー

アナニーのやり方19選に迫る前に、アナニーについてみていきましょう。そもそもアナニーとはアナルオナニーの略称です。お尻の穴を使ってオナニーする事を指しています。お尻なんて使うの？と思う方もいるかもしれませんが、実はお尻はとても敏感な場所であると言われています。

男女で快楽の感じ方が変わる

男女の関係のセックスにおいてアナルセックスと言うものがあります。アナルセックスは文字通り膣ではなくお尻に挿入する行為です。女性が男性のペニスをお尻で受け入れることで快楽を感じる事があります。

しかし、お尻で快楽を感じられるのは女性だけではないのです。男女では体の作りが違ってきますが、男性であれ女性であれアナルで感じる事はできるのです。

アナニーの頻度

アナニーはアナニーのやり方と共に頻度や準備も重要です。自分で辛くを感じられるようにとチャレンジして、無茶な方法で試してしまって肛門の状態側悪くなってしまってはいけませんよね。アナニーにあまり慣れていないのであれば3週間や1か月ほどおいてする方がいいようです。

アナニーの下準備

まずは清潔にしよう

そもそも排出器官であるお尻をいじるわけですから、清潔にしたいですよね。思わぬ事故や病気につなげ無い為にも清潔にしておくことはかなり重要になってくるのです。自分自身もそうですが、アナニーを行う環境も清潔にしておきましょう。

用意した置きたいものリスト

必要な道具

• アナル用ローション
• タオルやティッシュ
• 指サック
• アナル洗浄（浣腸など）
• アナルグッズ

アナニーを行うにはそれなりに準備が必要となってきます。準備を怠ってしまってはうっかり肛門を傷つけてしまいかねませんので注意したいですね。せめてアナル用のローションと洗浄グッズは揃えておきましょう。

アナニーのやり方19選男性の場合

アナニーのやり方19選その1：まずは綿棒などの道具を使ってみる

男性にとってのアナニーとは多くの場合は前立腺を刺激することにより快楽を得られます。前立腺とはお尻から指を入れた時、お腹側にあると言われており膀胱の周辺あたりに位置しています。刺激していく事で次第に性感帯として開発する事ができます。

初めてのアナニーではまず比較的簡単にチャレンジできる「綿棒」をしようしてみましょう。簡単にかつアナニーの感覚を理解する事ができる道具として最適でしょう。綿棒にアナル用のローションなどの潤滑剤をつけゆっくりと綿棒を挿入しましょう。

リラックスした状態で綿棒の位置を調節しながらお腹側を意識するといいかもしれません。はじめは前立腺を刺激した事で違和感を感じるかもしれませんが徐々に快楽に変わってくるでしょう。

アナニーのやり方19選その2：小指を使う

アナニーのやり方19選その2、本来肛門は入れる場所ではありませんので、初心者がアナニーを行う場合には綿棒や小指など負担が少ないものからはじめていきましょう。また傷つけやすいものも注意です。小指を使う時も爪はきちんと切ってから行ってください。

小指でも十分快感を得られますから、潤滑剤をしっかりと塗って小指を出し入れしていきます。痛みを感じない程度に曲げ伸ばしを繰り返します。しかし小指だと前立腺に届くまでは厳しいかもしれません。

アナニーのやり方19選その3：指を変えていく

アナニーのやり方19選として、初めは綿棒や小指と言った比較的負担がほとんどないものを選びましょう。ある程度慣れてきたり、大丈夫そうだなと思ったら徐々に指を変えていきましょう。細いものでも十分ですが、ある程度太さを変えていく事で得られる快楽も変わってくるでしょう。

アナニーのやり方19選その4：前立腺に届きやすいのは人差し指

アナニーのやり方19選その4、指でのアナニーに慣れてきたら人差し指を使うのがベストです。太さや長さは中指の方がありますが、人差し指が適している理由としては自由に動かせるのが人差し指であるからです。

人差し指の第二関節あたりを入れてお腹側に指を曲げてみましょう。男性の場合はそのあたりに塊のような部分を見つける事ができます。そこで指を動かしてみて排尿感や違和感を感じたら正解です。経験者したことのある人からは思ったより深い位置ではなかったと言う意見もありました。

アナニーのやり方19選その5：場所がわかったら普通のオナニーをする

アナニーのやり方として男性の場合は今までの自慰行為とは違った感覚を得られるのがアナニーですが、初めのうちは不快感さえ感じるかもしれません。ましてやお尻と言うデリケートな場所を使うので馴染むまでは時間がかかるかもしれませんね。

そのため慣れるまでは前立腺の位置がつかめたら、指を肛門に入れたままもう片方の手でペニスをいじっていつも通りのオナニーをしましょう。ペニスによる刺激の快楽と一緒にする事でどちらも気持ちいいものであると感じるようになるのです。

アナニーのやり方19選その6：ゆっくりと刺激する

アナルへの刺激にある程度慣れてきたら、ゆっくりと焦らずに刺激していきましょう。前立腺を上手に刺激できれば快感によって男性の場合は我慢汁が出てきます。指の太さや本数に関わらず適切な位置を刺激できれば出てくるでしょう。

アナニーのやり方19選その7：指を二本挿入できれば十分

ゆっくりとほぐしていく事で指の本数を増やすことも可能です。アナニーのやり方19選としても指で行うことがやはり一般的であると言われています。標準的に指二本がちょうどいいとされているようです。

指を二本入れて、第二関節でお腹側に指を曲げるとちょうどいいくらいの場所に前立腺を見つけられます。ゆっくりと音が立つくらいに動かしていくと排尿感に襲われます。

アナニーのやり方19選女性の場合

アナニーのやり方19選その8：まずは肛門付近から触る

女性の場合は男性の性感帯である前立腺がありません。しかし肛門付近は神経が集中している場所とも言われているので敏感な部分なのです。また肛門は膣とも近しい場所ですから、肛門に触れることで間接的に快楽を得ようとします。

アナニーのやり方19選の女性版として、まずはいきなり何かを挿入するのではなく優しく触れてみましょう。女性は物理的な刺激よりもムードや雰囲気を重視すると言われていますから、これからいつもとは違ったオナニーをすると考えるだけでもかなり感じ方が変わってきますよ。

アナニーのやり方19選その9：楽な体勢で指を当てる

肛門付近に触れることに慣れてきたら肛門に直接指を当てましょう、この時潤滑剤があると好ましいでしょう。間接的に膣付近に刺激が伝わることで、脳が勘違いして快楽を得る事も出来ますよ。リラックスしている状態であると余計に気持ちいいと感じられますから、自分が楽な姿勢をとる様にしてください。

アナニーのやり方19選その10：小指から挿入する

男性版アナニーのやり方と基本的に同じです。まずは細い小指から挿入していきましょう。やはり焦ってはいけません。無理に挿入して思わぬ怪我を招きかねませんので、あくまでもゆっくりと挿入していきましょう。慣れてきたら小指から人差し指などに変えて行っても良いですね。

アナニーのやり方19選その11：小刻みに動かしてみる

女性のアナニーのやり方と男性のアナニーのやり方との最大の違いはやはり「前立腺」ですよね。男性の場合にはアナニーによって前立腺を刺激し快楽を得られますが、女性にはそれがありません。では女性がアナニーで感じるコツは何なのでしょうか？

アナニーのやり方19選その11、ある程度指の挿入に慣れてきたなと思ったら、小刻みに指を動かしてみましょう。今までと違った刺激が得られます。またアナルと膣は近い場所にありますから小刻みな動きが間接的に膣を刺激することもありますよ。

アナニーのやり方19選その12：左右に動かす

指の挿入に不快感や痛みを感じないようでしたら、小刻みに動かしていき更にそれに慣れてきたのなら、挿入した指を左右に動かしてみましょう。指で肛門を左右に引っ張るイメージで刺激してあげると良いかもしれません。

アナニーのやり方19選その13：大きく円を描くように動かす

ここまでくるとアナニーのやり方19選としてはもう個人の好みになってきますが、アナニーのコツの一つとして大きな円を描くイメージで指を動かしてみましょう。コツがつかめない間はかき回すだけでも十分刺激を与えられますが、慣れてきたら色々試してみるもの良いですね。

アナニーのやり方19選その14：深くまで入れてみる

細い指から太い指へと変えていったり、徐々に指の本数を増やしていくのも十分快楽を得られますが、より快楽を得たいのであれば挿入した指を深くまで入れ込んでみるものいいでしょう。浅い位置での刺激によりアナニーの感覚がつかめてきたら奥でも感じられるようになりましょう。

アナニーのやり方19選その15：直腸刺激

女性のアナニーのやり方として、指を深くまで挿入することに慣れてきたら直腸刺激にチャレンジしてみてもいいかもしれません。ここまでくるとある意味では上級者向けとも言われています。奥へ奥へと触れていく事で快楽が得られる行為です。直腸の壁は薄いので小さな刺激でも快楽を得られるのです。

アナニーのやり方19選：道具を使用した方法

アナニーのやり方19選その16：まずは指サックを準備

アナニーのやり方19選の中で使用する道具として一般的なのが「指サック」です。最近では種対も豊富で使い捨てで使えるものもありますからとても衛生的です。アナルをほぐす際にも利用される道具です。どの指にもしっかりと装着できるものですので安心して使用できます。アナニーの準備段階でも使用できます。

アナニーのやり方19選その17：男性アナニーの道具には前立腺バイブ

ある程度アナニーのやり方の知識がついて来て慣れてきたのなら男性用のバイブを使用してみましょう。アナニー用の道具としても一般的になりつつあるものです。種類も多くありますから、初心者向けのものから選んで使用しましょう。

アナニーのやり方19選その18：アナルほぐしのディルドも道具として有効

アナニーのやり方19選として一般的に使われることが多いのがアナル用のディルドでしょう。他の道具に比べてサイズや形の種類が多いのが特徴的です。ディルドはアナル拡張のためにも使われます。

アナニーのやり方19選その19：可愛いのがたくさんアナルプラグ

アナルプラグもアナニーで使用する道具として一般的です。昨今アダルトグッズはバラエティに富んだものがたくさん販売されていますね。最近では猫やウサギのしっぽをイメージしたアナルプラグなどもあり快楽を得ながら見た目も可愛いなんて、女性にとってはとても楽しいですね。

アナニーのやり方：男女ともに注意したい点

排泄物に注意して準備を怠らないように

ここまでアナニーのやり方19選について迫ってきましたが、忘れてはいけないのがアナニーは排泄器官である肛門をいじる行為であると言う事です。男性の場合には前立腺付近に刺激を与えることで排尿感を覚えるようになりますがまれに本当に尿が出てしまう事もあるのです。

また女性もきちんと洗浄されていない事で、思わぬ事故につながりかねません。きちんと清潔にすることが大切になってきますので、アナルは排泄器官であることを絶対に忘れてはいけないのです。

とにかく焦らない事

アナニーとは普段のオナニーやセックスではいじったり刺激を与えたりしない場所ですよね？排泄以外に使う用途がありませんから傷つきやすい事もあるのです。そのため決して焦らず徐々に慣らしていきましょう。

痛みを感じたら中止する

アナニーのやり方として注意したいのが痛みでしょう。普段挿入するような場所ではありませんから、慣れない事をすることで痛みを伴う事もあるのです。アナニーの最中に痛みを感じたのならば即中止しましょう。

頻度は多すぎない

早くアナニーに慣れたいからと言って、頻度には気を付けてください。何度も述べているように、本来は挿入するべき場所ではありませんから、アナニーの頻度を多くすることでアナルの状態が悪くなってしまいかねません。

充分に準備をして行おう！

頻度と準備をしっかりと

アナニーとはデリケートな行為でもありますから、きちんと準備することが大切になってきます。アナニーの頻度が多過ぎると肛門の状態が悪くなったりします。うっかりしていると思わぬ怪我に繋がってしまいますので、頻度を守って行いましょう。辛くを得るために怪我をしてしまったら嫌ですよね。

知識を十分に理解する事

アナニーを行う前にきちんとアナニーのやり方を理解しておく必要があります。排泄器官を使う行為です。人によっては来たないと感じるようなことをするのですから、きちんと知識を得ておくことが大切ですね。また頻度にも注意したいところですので、事前にきちんと調べておきましょう。

楽しいアナニータイムを！

いかがでしたでしょうか？ここまでアナニーのやり方19選に迫ってきました。中では使用できる道具や推奨される頻度、また準備したいものなどさまざまなものがありましたね。きちんと守ることでアナニーの時間を十分に楽しめますから、面倒がらずに準備をしてアナニーを楽しみましょう。