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男性はデートに誘ってほしい?誘いたい?
男性がデートに誘うのが当たり前?
最近ではもう男性からデートに誘うのが当たり前という風潮は少なくなってきていますが、それでも男性の中には「男性がデートに誘わなければいけない」と思っている男性もいる様です。
しかし、そんな男性も決して女性からデートに誘われることがいやなわけではありません。出来る女としてはうまく「誘わせてあげる」のも一つのテクニックです。
最近はシャイな男性が多い
最近では草食系男子なんて言葉もよく聞く様になりましたが、草食系やシャイな男性もかなり多くなってきています。そういった男性は自分からデート誘うなんていうのは大の苦手なので、女性がリードする様に誘ってあげるのは喜ばれます。しかしあまりグイグイ誘いすぎると引かれるので上手い誘い方を知っておきましょう。
特に草食系男子に関しては、シャイなだけではなく一癖も二癖もあります。そんな草食系男子の恋愛傾向を知るにはこちらの記事を参考にしてください。
女性からのデートの誘い方は重要!
誘い方によってはプライドを傷つけるかも…
女性からデートに誘うのは良いことなのですが、大事なのは誘い方です。誘い方によっては男性のプライドを傷つけてしまうなんてこともありえるので注意しなければいけません。また、その相手の心理などもわかっておかなければいけないので、相手の恋愛などに対しての考え方は必ず知っておきましょう。
POINT
基本的にはリードしたい
基本的には男性は女性をリードしたいと思っているので、その部分を傷つけない様に自然に誘うのがベストです。
誘い方によっては軽いと思われるかも…
誘い方の一つとして気軽な雰囲気で誘うということもでき、それならば特に相手のプライドを傷つけてしまうということもありません。しかしあまりにも男性慣れしている様な気軽な誘い方をしてしまうと、軽い女だと思われてしまうデメリットもあるので、そういった部分にも注意しないといけません。
もしかしたら軽い女に見られてるかも…?と不安になった際にはこちらの記事で自分が軽い女に見られているかどうか診断してみましょう。
誘い方で関係性も変わってくる…?
誘い方で恋人?セフレ?
実は誘い方一つでその後の関係も大きく変わってくるんです。上手く誘わないと男性は好意があって声をかけてくれているのか、それとも軽い関係として声をかけてくれているのかもわからなくなってしまいます。もしも軽い関係だと勘違いされてしまえば、そこからセフレの様な関係になってしまう可能性もあります。
言葉のチョイスを間違わないで
女性からデートに誘う上では気をつけなければいけないことは沢山あります。言葉のチョイスももちろん大事ですね。言葉の一つを言い換えるだけで男性には全然違う意味で伝わったりと、言葉のチョイス一つだけでも全然関係性やデートの趣旨が変わってきてしまうのです。
POINT
言葉のチョイスによっては…
例えば恥じらいから「とりあえずついてきてほしい」の様な強引な誘い方になると、ただのお手伝いみたいに思われてしまい、男性はあまり良い気がしないでしょう。
誘い方のパターンを決めておく!
女性らしい可愛い系
デートに誘う時にどんな自分で誘うかというのも大事なポイントです。女性らしい可愛い系で誘うのであればあえて恥ずかしがっている部分を見せたり、モジモジしながら誘ってみるのも良いですね。そういった女性らしい仕草は男性のツボなので、可愛い自分を存分にアピールしながら誘ってみましょう。
頼れるお姉さん系
可愛い仕草が苦手な人は頼れるリーダーやお姉さんという雰囲気で誘っていきましょう。この場合は男性のプライドが傷ついてしまう場合もあるので、あまり引っ張りすぎない様にしなければいけません。逆に甘えん坊な男性に対してはグイグイ引っ張ってしまっても良い、むしろその方が好かれます。
女性からのデートの誘い方15選
女性からのデートの誘い方①LINEなどで気軽に誘う
男性からのデートの誘いの場合はLINEやメールを使う誘い方はあまり良いとされませんが、女性からのデートの誘い方としてはLINEやメールを使うのも全然ありなので、誘うのが恥ずかしい場合はLINEなどを使ってみましょう。
ただ、もちろん単純にLINEを使えば良いというだけではなく、LINEであれば可愛いスタンプを使ったり、メールなら絵文字、顔文字を使ったりと気軽な雰囲気で誘うのが大事です。
POINT
文章だけだと重くなる
絵文字も顔文字もスタンプも使わないで文章だけになってしまうと何だか真面目な雰囲気で誘っている様になってしまい、男性も構えてしまうので、顔文字などは積極的に使いましょう。
女性からのデートの誘い方②同じ目的を見つけて誘う
ただただデートに誘うのは躊躇ってしまう…ならば、同じ目的を見つけてデートに誘いましょう。例えば、クリスマスシーズンであれば部屋の装飾をしたい、クリスマスインテリアが欲しいなど、男性も同じことを考えていれば誘いやすいです。
もしも同じ会社などでポロっとそんなことを話していれば、その情報を聞き逃さずに「丁度私も欲しかったから今度一緒に見にいこうよ」という気軽な雰囲気で誘えます。
女性からのデートの誘い方③相手の趣味に便乗して誘う
同じ目的を見つけるという誘い方と似ていますが、相手の趣味に便乗して誘うという方法も女性から誘いやすい誘い方です。例えば相手が野球などが好きなら「私も野球見てみたいんだよね」などと言って一緒に野球観戦デートなども簡単に出来ます。
他にも、男性が「こんなことを始めてみたい」などと言っていれば、同じタイミングで同じ趣味を始めてみるというのも良いですね。同じタイミングで同じ趣味を持ったということで、運命を感じさせることが出来るなんてメリットもあります。
女性からのデートの誘い方④一人じゃ行けないアピール
実際女性だけではちょっと行きづらいスポットっていくつもあると思いますが、そういう時に男性を誘うのもありです。「ここ行ってみたいんだけど、女一人だとちょっと行きづらいからついてきてほしいんだけど…」なんて誘い方で誘えば男性も「デート」と構えることなく、OKの返事が出しやすいでしょう。
女性からのデートの誘い方⑤偶然を装う
こちらも男性に便乗する形の誘い方です。男性が「今度○○に行く」と言っていればそれに便乗して、「あれ?私も丁度そこ行こうと思ってたんだよね!」なんていう風に便乗しましょう。この場合映画などだと特に誘いやすいでしょう。
今度この映画見に行く、この映画が気になっていると男性が言っていたのなら「丁度私もそれ見に行きたいと思ってたから、良かったら一緒に行かない?」なんて誘い方で偶然の一致でデートに誘いやすくなります。
女性からのデートの誘い方⑥「相談」という名目
どうしても「デート」という雰囲気になってしまうのが恥ずかしい女性は「相談」を名目としてデートに誘うというテクニックもあります。あくまで「相談したいから」という名目で誘えば、男性側も気構えてしまうこともありません。
そこで、相談する場としてカフェなどにすればカフェデートが成り立ちます。出来るだけお洒落な街にしておけば、そのままついでに散歩するなんてことにも繋げることも出来ますよ。
女性からのデートの誘い方⑦男性と行きたい理由を作る
ストレートではなく遠まわしに誘う場合は「別に一人で行けばいいじゃん」と思われてしまうこともよくあります。そう思われない為には、なぜそこに男性が必要なのか?という理由がなければいけません。
例えばよくナンパされる様なスポットであれば「一人で行くとナンパされるのが面倒だから男の人と一緒に行きたい」などという理由を作りましょう。あなたに好意のない男性の場合は一緒に行かなければいけない理由がなければついてきてくれないので、この理由付けは結構大事な部分なんです。
女性からのデートの誘い方⑧軽い飲みで誘う
フランクに誘うのであれば軽い飲み会として誘う方法もありですね。ただもちろん男性側がお酒が好きでなければいけないという条件はありますが、お酒好きの男性であれば女性からの飲みの誘いは断る人は少ないでしょう。
二人きりで飲みに行くのが気まずいという場合には同僚や友達を誘って飲み会を開きましょう。そこから「飲み友達」というくくりになれば、今後の飲みの誘いはかなりスムーズになります。
女性からのデートの誘い方⑨最初はダブルデートもあり
上記でも友達を誘ってみるのもありと解説しましたが、最初から二人きりのデートに誘うのが気まずい場合はダブルデートなどにしてみるのも良いでしょう。出来れば一緒に誘う友達はカップルの方が良いですね。
友達がカップルであれば自然とこちら側もカップルの様に振舞う様になるので、そこから急接近して一気に恋人までの階段を駆け上るなんてこともありえます。友達に協力してもらって二人の仲を近づけてもらうのも作戦としてありです。
女性からのデートの誘い方⑩「出かける」意識を強く
男性をデートに誘う上で出来るだけ気をつけておきたいのが「デート」と思わせないことです。あまりにも「デート」という感覚が強くなりすぎてしまうと、男性側も引いてしまいます。
出来るだけ「デート」ではなく「ただ一緒に出かけている」という感覚になる様な誘い方で誘うと男性も気軽にOKを出しやすいです。可愛い誘い方でモジモジするのも良いと解説しましたが、あまりにもモジモジしてしまうと男性はプレッシャーを感じてしまうかもしれません。
デートのOKをもらう上手な誘い方
上手な誘い方⑪細かいことは率先して決める
基本的に日時などは女性側で決めてあげましょう。誘った側が日時を決めるというのは当たり前のことではありますが、日時などの細かいことを決めるのは男性は苦手なので、全てこちらで決めてあげると男性側も楽な気持ちで誘いに乗れます。
逆に日時などを後回しにしてしまうと、デートの誘いも社交辞令と感じられてしまい流されてしまうなんてことも考えられます。なのでデートに誘う際にはある程度具体的な案を最初から提示してあげると良いです。
POINT
細かすぎないで!
具体案を出してあげるのは良いですが、あまりにも細かすぎるのもそれはそれで面倒な女と思われてしまうかもしれません。
上手な誘い方⑫あなたじゃないとダメな理由をつける
男性がいなければいけない理由をつけるの大事なことですが、それよりももっと効果的な方法として、あなたじゃないとダメな理由もつけましょう。男性に「それなら他の男でもいいんじゃない?」と思われない様に、なぜその人じゃなきゃいけないのかというのを含ませるとかなりOKをもらいやすいです。
上手な誘い方⑬デートするメリットを与える
もしも相手があなたに好意があればデートするだけで幸せな気持ちになれますが、まだ好意もない頃には、何も思ってない女性の為に時間を作るわけですから、時間がもったいないと思ってしまう男性もいるでしょう。
そこで、デートをすることで何かしらのメリットがあると感じさせることが大事になってきます。メリットは小さいものでも何でも良いです。とにかくデートがデメリットという気持ちにさせない様にしましょう。
上手な誘い方⑭最初は数時間でもOK
最初から丸一日一緒にいられると期待してはダメです。少しの時間だけでも一緒にデートできるならそれだけでも嬉しいですよね、なので、欲張らずに最初は少しの時間、ランチを一緒にするだけなどで誘ってみましょう。
仕事が忙しい男性でもランチを一緒にする位の時間であれば時間を割いてくれます。ランチではなくとも、1~2時間程度の誘いであればまず断る男性は少ないです。
上手な誘い方⑮共通の友達に協力してもらう
一番簡単にOKの返事をもらうには共通の知人に協力してもらう作戦です。更に自分よりも好きな男性と仲良い友人がいればその人に頼むのが効果的です。仲良い友人の誘いであれば断らないでしょうから、まずはその友人に誘ってもらいます。
そこで後から付け加えられたかの様に、「自分も一緒に行くことになった」と伝えればそれでもうデートは確定した様なものです。ちょっとズル賢いやり方として、当日に友達にドタキャンしてもらって二人きりにしてもらうなんていうのもありですよ。
断られた場合に気まずくならない方法
次の予定を決める
もしもデートに断られてしまうと、ショックもありついつい重い雰囲気になってしまいがちですが、それは男性もプレッシャーを感じてしまうので絶対に重い雰囲気にしてしまってはいけません。
あくまでラフに誘うということは重要なポイントなので、もし一つ目の誘いが断られたとしても悲しい顔をせずに「じゃあいつなら大丈夫?」と次の予定を決めてしまいましょう。一つ一つ断られるごとに暗い顔になってしまうと心配されてしまいます。
笑顔をキープ
上記でも断られても重い雰囲気にしてしまってはいけないということを解説しましたが、その為には笑顔をキープすることが大切です。男性側も断ることでやはりあなたの顔色は見ています。
でも、そこであなたが笑顔でいてくれればそこに男性は安心感を感じ、そこから好意に変わることもあるので、笑顔をキープするというのは最低条件位徹底しておいた方が良いです。「こんなに笑顔が素敵な女性ならデートしても楽しそう」なんて思われて次に繋がるかもしれませんよ。
ただ、無理に笑顔を作っても不自然な笑顔になってしまいがちなので、普段から笑顔を作る意識を持っておくことが大事です。自然な笑顔を作り出す為にはこちらの記事も参考にしてみてください。
こんなデートの誘い方はNG
真剣な雰囲気はNG
重い雰囲気がNGと言うのと同様、あまりにも真剣すぎる雰囲気を出してしまうのは男性が返答を出しにくい雰囲気となってしまいます。あくまで告白ではなく、デートに誘うだけなのですからそこまで真剣な雰囲気は出さなくても良いのです。ただただ本当に予定が合わないだけでも男性は断りづらくなってしまいますよね。
一度断りづらい雰囲気を出されてしまうと男性は面倒になってしまうので、次からはそもそも誘われない様にと距離を置かれてしまうかもしれません。
強引な誘い方はNG
いくら相手のことが好きでもさすがに強引な誘い方をしてしまうのはNGです。無理についてきてもらうなんてデートをしたところで相手も自分も楽しめるわけがありません。上記で「頼れるお姉さん系」で誘うというのも解説しましたが、「頼れるお姉さん」と「強引な人」を勘違いしない様にしましょう。
まとめ
女性からのデートの誘い方、方法、いかがでしたか?女性からデートに誘う際には出来るだけガツガツしてない様に、自然に誘うのが良いです。それならば男性も誘いに乗りやすいですし、女性としても恥ずかしいという気持ちもないので、どちらとも気持ちよくデートが出来ますよ!
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