INDEX
酒癖の悪い男の性格とは?
ストレスを溜めやすい
ストレスを溜めやすい人は、酒癖が悪い傾向にあるでしょう。このタイプは、普段から言いたいことも言えずに我慢しているため、その鬱憤がお酒を飲んだ時に爆発します。
寂しがり屋
寂しがり屋の人も、酒癖が悪くなりやすいでしょう。このタイプは、寂しさをお酒で紛らわそうとします。「一人ぼっちで寂しい」「誰も自分をわかってくれない」など、周囲に構ってもらいたくてつい飲み過ぎてしまうのです。
イヤらしい
イヤらしくてスケベな男も、酒癖が悪い傾向にあります。イヤらしい男は、女の子がいる店に飲みに行くのが大好きですよね。女の子とおしゃべりしながらお酒が飲めるキャバクラや、お触りOKなパブなど、とにかく女の子を目当てに飲みに出かけます。そういった場所で羽目を外し、つい飲み過ぎて行き過ぎた行動をとります。
聞く耳を持たない
普段から何を言っても聞く耳を持たない男も、酒癖が悪い傾向にあるでしょう。このタイプは人の言うことを聞かず、自分の思うとおりにしなければ気が済みません。そのため、いくら周囲が「飲み過ぎは体に悪い」「今日はその辺でやめたほうが良い」と、お酒を止めようとしても言うことを聞きません。
酒癖の悪い男の体質とは?
酒に飲まれるタイプである
人にはそれぞれ体質があり、お酒を飲んだ時の状態もみんな同じではありませんよね。いくら飲んでも変わらない人もいれば、酔うと豹変するいわゆる、酒に飲まれるタイプもいます。しかし、これは本人に悪気があるわけではなく、遺伝によって引き起こされるいったデータが出ているのです。
酒癖の悪さは遺伝子が原因だった?アルコール依存症になっている
酒癖が悪い人は、アルコール依存症になっている恐れも十分に考えられます。本人はお酒をやめようと思っても、体が言うことを聞かずお酒を欲しがります。お酒を我慢することで、手の震えがきたりイライラが抑えられなくなるなどの禁断症状が出ます。
酒癖の悪い男の特徴15パターン
1.暴力的になる
酒癖の悪い男の特徴15パターンとして、ダントツに多いのが酔うと暴力的になる男でしょう。ちょっとした相手の言動や態度に腹を立て、相手の胸ぐらをつかんだりひどい場合には殴りかかります。また、直接人に危害は加えなくても、近くの物を乱暴に扱ったり蹴飛ばすなど、暴力的な行動に出ます。
2.説教する
酒癖の悪い男は、酔うと周囲に説教し始める特徴があります。「これだからお前は駄目なんだ」「お前のここが悪い」など、相手の欠点を探し出し説教します。
3.泣く
酒癖の悪い男は、酔うと泣く特徴があります。いわゆる泣き上戸というものですが、抱えている悩みや我慢している出来事などを語り始め、それとともに泣き出します。子供のように大きな声を上げて泣く人もいるでしょう。
4.トイレや周囲を汚す
酒癖の悪い男の特徴15パターンとして厄介なのは、トイレや店内を汚す男でしょう。飲み過ぎて急に具合が悪くなり、その場で嘔吐してしまったり、尿意を感じてトイレに行ったものの、便器とは別の場所に用を足してしまうなど、周囲や店に大きな迷惑をかけます。
5.脱ぐ
酒癖の悪い男は、酔うと着ている洋服をすべて脱ぐ特徴があります。このタイプは、酔うと開放的になり窮屈なものをすべて取り払いたくなります。そのため、人前にも関わらず全裸になろうとする人も珍しくありません。
6.下ネタを連発する
酒癖の悪い男は、酔うと下ネタを連発する特徴があります。みんなの前でイヤらしい言葉を連発したり、近くにいる女性に対して「おっぱい大きいね」「最近いつセックスした?」などと、卑猥な質問も平気でします。
7.セックスに誘い込む
酒癖の悪い男の特徴15パターンとして、酔った勢いでセックスに誘い込もうとする男も多いでしょう。このタイプは、酔うと好きでもない女性とも平気でセックスします。たまたま店で隣に座っていた女性をナンパして、そのままホテルに連れ込んだり、一緒に飲みに行っていた知人女性をセックスに誘います。
中には、初めからセックスを目的として女性を飲みに誘う男もいるでしょう。付き合ってもいないのに、女性に甘い言葉をささやきセックスに誘い込もうとする男の典型的な手口とも言えます。
さらに最悪なのは、酔った勢いでセックスし、そのまま朝を迎え「起きたら知らない女が隣で寝ていた…」といったケースです。どこの誰かもわからない相手とセックスをし、セックスをしたことさえも覚えていないのはあまりにひどい話ですよね。
8.キス魔になる
酒癖の悪い男は、酔うとキス魔になる特徴もあります。このタイプは、周囲にいる人に手当たり次第にキスをしようとします。特別好きな相手じゃなくても「一緒に飲んでいる仲間であれば、誰でも良い」といったありさまです。人によっては、男性に対してもキスをしようとする男もいるようです。
9.愚痴っぽくなる
酒癖の悪い男は、酔うと愚痴っぽくなるのも特徴です。仕事の愚痴や職場の上司への愚痴を永遠と話続けたり、時には彼女への不満を本人の目の前でする人もいるでしょう。
POINT
酒の席での愚痴はくどくなりがち
誰でも愚痴は言いますが、酔っている時は何度も同じ話を繰り返したり言い方もきつくなるため、聞いている側はうんざりするでしょう。
10.金遣いが荒くなる
酒癖の悪い男は、酔うと金遣いが荒くなる特徴があります。このタイプは、酔うと気分が良くなりジャンジャンお酒や食べ物を注文したり「今日は俺のおごりだ~」と言って、飲み仲間の分まで奢ってしまうなど、財布の中身など考えずありったけのお金を使います。
11.記憶をなくすまで飲む
酒癖の悪い男は、記憶をなくすまで飲むのも大きな特徴でしょう。記憶をなくし、暴れたり周囲に怒鳴り散らしたり、散々迷惑を掛けても本人は何一つ覚えていません。翌日になって問い詰めても「俺、そんなこと言った?」と、まったく思い出せないのです。
12.どこでも寝る
酒癖の悪い男は、酔うと所かまわずどこにでも寝る特徴があるでしょう。飲んでいる店の席でそのまま大の字になって寝てしまったり、帰り途中の道端で寝るなど、誰かに開放されなければそのまま朝まで寝ているケースも少なくありません。
13.体を壊しても飲む
酒癖の悪い男は、体を壊しても酒を飲み続ける特徴があります。普通は、前の日飲み過ぎて具合が悪ければ休肝日を作るものですが、酒癖の悪い男は具合が悪くて食欲がなくても酒だけは絶対に欠かしません。
また、酒癖の悪い男は、酒の飲み過ぎが原因で内臓疾患にかかっていたり高血圧になるなど、持病を抱えている人も少なくありません。それでも酒をやめることなく、毎日のように飲み続けます。
14.隠れて飲む
酒癖の悪い男は、周囲から隠れてでも酒を飲む特徴があります。酒癖の悪い男は、酒の量が半端なく多かったり酔って周囲に迷惑をかけることも珍しくありません。そのため、周囲から酒を止められる人もいるでしょう。しかし、酒癖の悪い男は、周囲に止められたからといって、その通りに酒をやめるはずがありません。
そこで、誰も見ていない隙を狙って、こっそり部屋で飲んだり嘘をついて飲みに出掛けるなど、いかに周囲にバレないかを考えながら酒を飲み続けます。
15.飲酒運転する
酒癖の悪い男の中には、飲酒運転をする人もいるでしょう。最近は取り締まりが厳しくなって昔よりは減っていると言われていますが、それでも未だに飲酒運転で事故を起こしたり検挙される人が後をたちません。
POINT
飲酒運転は常習犯が多い
飲酒運転をしている人は、これまでたまたま捕まらなかっただけで、実は何度も飲酒運転を繰り返していたと考えられる。
彼氏が酒癖の悪い男だった時の対処法とは?
話し合う
彼氏の酒癖が悪い時は、まずは話し合ってみることが大切です。「どうしてお酒を飲み過ぎるのか」「何か悩みや不満でも抱えているのか」など、気になることを彼氏に聞いてみましょう。
POINT
話し合いは必ずシラフの時にすることが大事
酔っている時に「もうこんなに飲んで!」「いい加減にして!」など、責めるような言い方はNG。逆上してさらに酒癖が悪化する恐れがあるため、シラフの時に冷静に話し合うのがベスト。
専門機関で相談・治療する
彼氏の酒癖が悪い時の対処法として、アルコール依存の専門機関で相談や治療をすることをおすすめします。福祉センターや保健所など、全国にアルコール依存の相談窓口があるので、そういった所に問い合わせてみるのも良いでしょう。
また、かかりつけ医や精神科医などに相談することで、アルコール依存の専門医を紹介してもらえるでしょう。アルコール依存の本人だけでなく、その家族も一緒に参加するコミュニティーの場を設けている施設も多いようです。
POINT
彼氏の家族にも協力を得る
アルコール依存の場合、彼女だけでなく彼氏の家族の協力も必要です。思い切って、彼氏の家族にも相談しましょう。
別れる
彼氏の酒癖が悪い時は、思い切って別れを選択するのもアリでしょう。酒癖が悪い男と付き合うことで、時には暴力を振るわれたり暴言を吐かれるなど、肉体的にも精神的にも追い詰められます。それを我慢し続けることで、彼女の身に大きく影響が及ぶ恐れもあるのです。そうなる前に、スッパリ縁を切るのも必要です。
酒癖の悪い男か事前に見分ける方法とは?
飲むペースが早い
酒癖の悪い男か事前に見分ける方法として、お酒を飲むペースが早いかどうかを観察してみましょう。みんなより圧倒的にお酒が進むペースが早く、つまみもろくに食べずに、ひたすらお酒だけ飲んでいる男は要注意です。
POINT
酔うことだけを目的にしている男はNG
お酒の味を堪能することもなく、一気飲みやアルコール度の高いものばかり飲んでいる男は、高確率で酒癖が悪い。
いつも酒臭い
酒癖の悪い男か見分ける方法として、いつも酒臭い男も高確率で酒癖が悪いと考えて良いでしょう。普通であれば、お酒は仕事が終わった後や休日に飲み、大事な用事があるときは飲みませんよね。
しかし、酒癖の悪い男は、深夜から朝方まで深酒をしていたり暇さえあれば日中から飲むなど、常にアルコールが体内に残っている状態なのです。そのため、仕事先やデートにも酒臭い状態で来ることもあるでしょう。
短気である
ほんの些細なことでキレたり事あるごとに大きな声で怒鳴るなど、短気な男も酒癖が悪いと考えられます。シラフの時から些細なことで怒るような男は、酔ったらますますキレやすくなる可能性大です。
そして、もう一つ見分けるべきところは、怒った時の口調です。まるで脅しをかけるような恐ろしい口調だったり、相手に対し「てめえ」「お前」と乱暴な呼び方をする男にも要注意です。
女好きである
酒癖が悪いか見分ける方法として、女好きかどうかも観察しましょう。前述したように、酒癖の悪い男は、酔った勢いで女性をセックスに誘ったり女の子のいる店に通い詰めだったりと、とにかく女グセが悪いです。そのため、馴れ馴れしく声を掛けてきたり、女性の扱いが妙にうまい男には要注意です。
まとめ
酒癖の悪い男の15パターンや性格などをご紹介しましたが、あなたの彼氏や知人男性に当てはまる項目ははありましたか?お酒を飲むと本性が表れやすくなると言われているため、相手の男性がどんなタイプであるかは比較的把握しやすいでしょう。
もしも、酒癖が悪い男だとわかったならば、うやむやにせずにしっかりと対処することが必要です。また、酒癖の悪い男に引っかからないように、男を見る目を養うことも大切でしょう。
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