インディゴチルドレンの第3の目とは？インディゴチルドレンの特徴や診断

更新：2020.01.24

男性の心理・特徴

もしかするとあなたはインディゴチルドレンかもしれない？インディゴチルドレンは第3の目を持つと言われています。今回は、インディゴチルドレンとは何か？特徴は？診断は？など、インディゴチルドレンに関することを沢山ご紹介します！

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INDEX

1. インディゴチルドレンとは？
2. サードアイ（第3の目）
3. インディゴチルドレンの特徴と診断
4. インディゴチルドレンとして生きていく
5. インディゴチルドレンの特性
6. レインボーチルドレン
7. クリスタルチルドレン
8. インディゴチルドレンのまとめ

インディゴチルドレンとは？

アメリカの超心理学士が定義したカラーシステム

インディゴチルドレンとは、地球の波動上昇を導く役割を持って生まれた人たちのことを指し、アメリカの心理学者ナンシー・アン・ペッターが名付けました。また、インディゴチルドレン後に生まれた子供たちのことを、レインボーチルドレンやクリスタルチルドレンと呼ばれ、こちらはドリーンバーチュー博士が名付けています。

1970年代から1999年代の子供たち

インディゴチルドレンは1970年代から1990年代の子供とされています。インディゴチルドレンのオーラの色はその名の通り「インディゴ」（藍色）で、チャクラは第6チャクラのサードアイです。インディゴチルドレンは古い概念を壊し、新しい概念の基礎を作ります。並外れた直感力で現実化していきます。

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サードアイ（第3の目）

とても直感力に優れている

インディゴチルドレンのチャクラは第6チャクラのサードアイ（第3の目）と言われています。第3の目というサードアイは眉間の真ん中に位置し、様々なビジョンやエネルギーなどを見ることができる透視能力を司る場所で、直感や英知とも深い関係があります。透視能力を持っているインディゴチルドレンが多いのも特徴です。

サードアイ（第3の目）とは

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サードアイが開眼すると、第6感と呼ばれるものが発達し、創造力や直感力、夢に対しての理解力が上がってきます。他にも、大切な人のピンチを感じたり、ビジョンとして見えたりするテレパシーなどのサイキック能力、また、自分自身のコントロールをきちんとできるようになります。

インディゴチルドレンの特徴と診断

自分がインディゴチルドレンとは気づいていない

実は、自分自身がインディゴチルドレンと気づいている人はとても少なく、何かのきっかけで自分がインディゴチルドレンと気づくことが多いんです。これは、人間が新たに生まれ変わる前に、自分の魂の記憶をすべてリセットするためとされています。そのため、自分がインディゴチルドレンとしての自覚がありません。

生きづらく感じることが多いので誤解されることも

性質的にとても神経質で頑固、繊細ゆえに時に攻撃性が高くなることがあります。また、集団に合わせることをあまり好まず、周りに耳を貸さない面もあります。

精神疾患と診断されることもある

ADHD やアスペルガー症候群などの精神疾患と診断されたり、発達障害と診断され、薬物を投与されることもあります。特殊な能力を持って誕生したのに理解してもらえず、誤った診断をされたのち、薬物の投与で感受性や戦士としてのエネルギー、様々な能力が消えてしまうことがあります。

では、自分はインディゴチルドレンなのか？という判断が出来るように、インディゴチルドレンの特徴をご紹介します。当てはまる数が多いほど、インディゴチルドレンの可能性が高いでしょう。

幼少期

幼少期では、子供の頃がどのような様子だったか？など、子供の頃の特徴をご紹介しています。基本的に、大人からすると「扱いにくい子供」と見られていたことが分かります。自分という意思をしっかり持っているために、誤解されやすい面も持っています。

幼少期のインディゴチルドレンの特徴

1970年代以降に誕生している
心も身体もとても敏感なため、子育てが大変だったと言われていた
興味のあることはすごく執着して没頭する
得意な科目と苦手な科目が極端だった
年齢以上にとても落ち着いているなど大人びていた
子供を見下している大人に説教をすることがある
自分にとって必要ないものや意味のないものには耳を傾けない
はっきりした意思があるので、時に反発的な態度を取る
特殊な能力ゆえに、ADHDやADDなどの精神疾患と判断されたことがある
言葉のコミュニケーションに慣れないため、発達障害と診断されたことがある
人と同じ行動をとるのが苦手なので、1人でいることが多い
自分の世界に深く入り込む
1つのことに夢中になると、周りが見えなくなる
悪い事という意味が分からないので、いじめの対象になることもある
原因不明の体調不良があっても、なぜか自然に回復している
人が考えていることにとても強く共感してしまう
他人の体の痛みや感情を自分の感覚のように感じてしまう
なぜだか分からないが、人と違う気がする
学校に行くことや勉強する意味が理解できない

精神面

精神面での特徴としては、とても繊細で自分の感情にとても敏感です。ですから、自分を理解してくれる人が周りにいないことで、孤立してしまう面があります。また、自己主張が強いため、時に、周りと衝突してしまうこともあります。

精神面でのインディゴチルドレンの特徴

自分独自の考えがあるので、頑固と思われる
とても純粋
自己主張が強い
すぐに人を信じる
飽きやすい
とても人見知りで、知らない人とは会いたくない
人に触れらるのがあまり好きではない
狭く深い人間関係を好む
目的意識や独立心がとても強い
自分の存在に悩むことがある
考えすぎていつまでも思考の迷路からでれなくなる
自分は特別で、尊敬されるべきだと感じている
何かやるべき使命があると感じている
根拠はないが、漠然と何かがおかしいと感じている
やりたいことが見つかると、とても活気がでてくる
理想が高すぎて、鬱になることもある
創造的な人を尊敬する
向精神薬などの薬物に依存しやすい
世界で役に立ちたいと感じている
立場や場所に限らず物怖じしない
自分と同じような人がいないと、社交的になれない
理解者が自分の周りにいないと、自暴自棄か引きこもりになってしまう
一人でいるときや、動物といるときは、とてもイキイキしている
とても他人の嘘に敏感
行列に並ぶなどの忍耐力はない
目がとてもきれいな人が多い

能力面

能力面での特徴としては、とても感受性が高いことから、芸術性や創作性の才能を持っていることもあります。また、自分のやりたい仕事に出会うと、とても活気に満たされ、心身ともに充実した日々を過ごすことができます。変化の多い人生を送るのも特徴の1つです。

能力面でのインディゴチルドレンの特徴

感受性がとても豊かなので、驚くほどの芸術的才能を持っていることがある
音楽やモノづくりなどの創造的才能がある
よく耳鳴りを起こす（宇宙からの交信と言われている）
不眠などの睡眠障害になりやすい
体力はあるが、体調を崩しやすい
人の嘘や表情のゆがみが理解できない人がいることがなぜなのか分からない
何かにとり憑かれたかのように、独り言を言うことがある
オーラが見えたりするなどの特殊能力を持っていることがある
人の多い場所に行くと、感情が乱れたり、体や頭が重くなったりする
他人が何を考えているのか、分かるときがある
自分だけにしかできない仕事にやる気を起こす
複雑な仕事など、言葉での説明がなくても理解できる
誰でも出来る仕事に、やりがいを感じない
自分が望んでいなくても、変化の多い人生を送っている
直感力がとても優れている
電話が鳴ると、出る前に誰だか分かる

インディゴチルドレンとして生きていく

自分自身を生きること

インディゴチルドレンは、普通の生活では心から満たされることはなく、普通を演じることで焦りを感じ、自己嫌悪に陥ってしまいます。インディゴチルドレンは、特定の目的や使命を持って転生してきた、役割を果たすために特殊能力を身に着けている、これらの理由を持っていますから、自分自身を生きることがとても大切です。

自分がインディゴチルドレンだと自覚すること

まず大事なのは、自分がインディゴチルドレンであると自覚することです。今、様々な理由で困難な状況にいても、また、どうしていいか分からず、「普通」を演じていても、それは偽りの自分になってしまいます。自分自身を生きなければ自分を癒すことはできません。人と違うからこそ、人にはできない事が出来るんです。

自分の役割を考える

インディゴチルドレンは、地球の波動を上昇させる役割を持っています。波動の上昇とは、平和や調和などの環境になっていることを指しています。そのために、人々の意識レベルを上げなければいけません。この意識レベルを上げる役割が、インディゴチルドレンなのです。

POINT

意識レベルとは？

人間の意識レベルが平和的か破壊的かを判定する方法で、1～1000のレベルがあり、200以上がポジティブで、それ以下はネガティブとされています。

その役割を実行に移す

自分の役割を知ったら、その役割を実行に移しましょう。与えられた役割を実行に移すには、まず、自分の意識レベルを上げなければいけません。波動を上げるということは、自分の好きなことをやることです。好きなことの見分け方は、それに対して努力がいるか？いらないか？です。好きなことに努力は無縁です。

インディゴチルドレンの特性

波動が高い

インディゴチルドレンは、自分のやりたいことを見つけた途端、とても輝き、人が変わったようになる特徴をもっています。その理由は、波動の高さが関係しています。元々、地球人よりも波動が高いですが、外部との波動のズレなどで体調を崩すなどし、体がとても重い状態になり波動が下がってしまいます。

この状態では、波動はどんどん下がっていってしまう状態なので、本来の自分とはかけ離れている状態となります。ですが、自分のやりたいことを見つけることで、波動がどんどん上昇し、もとの波動の高さに近づくので、本来の自分に戻ることができ、とても楽になります。

様々な能力がある

インディゴチルドレンの特技はたくさんあり、テレパシー・サイキック・ヒーリング能力をもち、魂の目的に応じて、備えている能力も違ってきます。心身の不調を取り除いたり、特定の能力を開発したり、意識の覚醒を促すなどありますが、共通しているのは【他者の霊性を上げていく】ということです。

自分の能力を活用することで、周りに人たちの役に立つということが、インディゴチルドレンはとても喜びとします。自分には才能はないと思っていますか？分かりやすく人に教えてあげることができたり、人の話を親身になって聞いてあげてサポートし、それを喜びと感じるならば、立派な才能で相手の霊性をも上げているんです。