私の彼氏は変態かもしれない！？変態彼氏の３つの特徴と８つの変態行為

彼氏のこの行為って変態行為！？

変態行為かどうか感じるかは個人差がある

彼氏の変態行為について悩んでいるという人はどのくらいいらっしゃいますか？自分の彼氏の変態行について、これは許容できるのだけれども、あれは許容できないなど、自分の感性や彼氏の感性、またその行為によって変態かどうかという尺度が変わってくると思います。

自分が許容できてもほかの人が許容できないような変態行為もあるはずです。そのため、自分だけで自分の彼氏が本当に変態かどうかを判断できないという人もいるでしょう。ましてや男という存在はいつまでも理想や妄想をし続けて、どうしようもないことを考えているという人が多いとも言われています。

本人に変態の自覚症状がなく、むしろ、まじめな顔で変態行為をしているとすればなかなか自分から彼に対して「それは変態行為だよ」と指摘するような気持ちにもなれないでしょう。彼氏からすれば自分は間違ってないと思ってやっているひとも少なくないからこそ、女性が一人で抱え込んでしまうというケースもあります。

誰かに相談したいけどできない

彼氏の変態行為について相談したいという人もいるでしょうし、これは変態行為なのかわからないと悩んでいる人もいるでしょう。誰かに相談したくとも誰に相談したらよいのやらと一人で抱え込んでしまっている人も少なくないでしょう。

近年ではＤＶが見過ごされてしまって、被害にあう男女非常に増えてきています。彼氏の変態行為の中にはそのＤＶに含まれてしまうような内容のものもあります。女性側が望んでいない性行為や性癖の押し付けはＤＶになってしまうのです。

もしかしたら、これは本当にＤＶなのかもしれないと気が付くきっかけになるかもしれませんし、彼氏と直接話し合うよい機会になるかも知れません。ぜひこの記事を読んで自分の彼氏が変態行為をしているのかどうかの判断の参考にしてください。

変態行為の特徴

特徴１妄想癖がある

妄想が大好き過ぎるという彼氏は変態行為をする可能性が非常に高いです。ＡＶなどの見すぎもさることながら、こんな風になったらどうなるのだろうかという想像力と好奇心が変態行為につながることがあります。

せめて頭の中の想像だけにとどめてくれたらよいのですが、実際にやってみたいという気持ちになる男性は変態行為をしてしまうようです。

特徴２困った顔、嫌がる顔が見たい

困った顔、嫌がる顔が見たくてしかたないという彼氏も変態行為をする人の特徴だといえるでしょう。変態行為で彼女に喜んでもらうことよりも、困ったり、嫌がったりする顔をしてほしいとおもっている人が多いようです。

彼女も変態行為がある程度好きだったり、「いやよいやよも好きのうち」と許容できたりできればそれをお互いに楽しむということもアリかもしれません。しかし、自分が本当に困ったり、嫌がったりするのをみたいという男性は悪趣味ともいえますし、それこそＤＶにもつながりかねません。

特徴３においに強い興味を示す

においに敏感でなんでもにおいをかいだりする彼氏も変態かもしれません。においに敏感で好き好んで興味津々にいろんなにおいをかぎたがる人は変態行為につながる言動をしがちです。

においで性欲が増進されるとはよく聞きますが、さすがに自分が嗅いでほしくないにおいで性欲をおぼえられても困ってしまいますし、引いてしまうでしょう。フェロモンのかぎ分けは女性がしているといわれていますが、それは本能に基づく反応であって、性癖、変態行為とは異なるものです。

彼氏の変態行為８つ

変態行為１足の指をなめる

足が好きというひとは多いでしょう。女性の生足に思わず釘づけという男性も少なくないです。しかし、中には足の指をなめるのが好きすぎるという人がいるのです。洗う、洗わないは関係なく、はだしをみればすぐに足にまとわりついてきます。

指の間まで丁寧になめてきます。女性の中にはなめられて気持ちいという人もいるかもしれませんし、逆に、自分の彼氏がなめられると感じるという場合があるかもしれません。しかし、衛生上のことも含めるとなかなか許容しがたいと思っている人は多いでしょう。

変態行為２どこのにおいでも嗅ぐ

首筋などはまだしも、頭皮やわきの下など、嗅いでほしくないところを選んで嗅いでくるという変態行為をしてくるひとがいます。中には足のにおい、靴下のにおい、パンストのにおいなど、女性にとっては蒸れてるから何とかしたいと思っている部分をむしろ好き好んで嗅いでくる人もいます。

香水などの匂いで、リラックスしたり、ドキドキしたりするということは男女ともによくあることです。しかし、そうではなく、そこは汚い、嗅いでほしくないというところをかいでくるのが特徴です。下着のにおいが好きという人や生理用品のにおいなどが好きだというひともいるそうです。

変態行為３トイレについてくる

相手がどんな風に用を足すのか見てみたいという理由からついてくることもあれば、恥ずかしがっている姿をみたいなど、理由も様々あるようです。ただ、トイレというのは人に見られてするものではありません。

興味本位でついてくることが非常に多いようですが見られることが好きというひとはなかなかいないのではないでしょうか。好きな女性がおしっこをするということを神聖視していたり、物珍しいと感じるのでしょうか。生きているんだから当たり前なのですが。

女性に対して神聖な思いを抱いている人に限ってこうした性癖が生まれたりするようです。自分が知らない顔を見てみたい、自分がいつもしていることをこの人もしているのだという思いに浸りたいなどの思いからトイレについていきたいと考えてしまうようです。

変態行為４外でしたがる

外でのプレイを強要してくるという場合があります。これも変態行為でしょう。公共の場で見られるかもしれないという心理を楽しんでいるのです。ハラハラドキドキ感がたまらないという理由から外でのプレイをしたがるようです。

痴漢行為と同様で誰かに見られるかもしれないということや大きな声を出したくてもだせないというスリルや恐怖感を楽しむ心理は下手をすれば犯罪につながりかねません。

変態行為５女性下着に強い興味がある

女性ものの下着を収集したがるという人や、実際に履いてみたり、着たりして楽しむという人もいるようです。トランスジェンダーなどとは違い、ただただ、女性の下着に興味があって、好き好んで集めているという人が変態行為に当たります。

中には使用済みの下着を回収し、高値で売買するという人もいるようです。信じられないですが実際にある話だそうです。女性もランジェリーには気を遣う人が多いとは思いますが、こうした趣味で下着を選んでいるという人はあまりいないでしょう。

変態行為６お尻になんでも入れたがる

アナルセックスの強要や普通のセックスでも信じられないようなものを中に入れられるなど、お尻になんでも入れたがるという男性がいるようです。

気持ちがいいからということもあるのかもしれませんが、彼女が嫌がったり、困ったり、悲鳴を上げたりする姿をみたくてなんでも入れたがるという場合があるそうです。

感じさせることよりも、痛がること、嫌がることをしたいという心理に基づくプレイであることが多いのでやめてといってもなかなかやめてくれないという場合や、エスカレートしていく可能性が非常に高いのが特徴です。

変態行為７コスプレを強要してくる

コスプレをさせたがる人の中には学生服や運動着など、実際なら大人になったら身に着けない洋服をあえてセレクトするという人がいます。こうしたコスプレをセレクトする人には注意が必要です。幼女や学生など、実際に手を出したら犯罪になるような存在が好きでコスプレをさせているという可能性があるからです。

ただ単にかわいいだろうなという思いや、似合うだろうなということよりも、その服を着ている年齢層に興味があったりする場合は気を付けましょう。変態行為にあたります。

変態行為８ムダ毛処理をしたがる

ムダ毛処理といっても腕や足などではなく、それこそ、陰毛や、わきの下など、女性が気にしている部分についてのムダ毛を処理したいという男性がいるようです。これは剃るときにじっと見つめるということに快感を感じているそうです。非常に理解に苦しみますが。

デリケートな部分は人に剃られるのは抵抗があるのがあたりまえです。ただ、眺めていたい、自分の思うようにしたいという気持ちから安易にしてほしくはないことですよね。

変態行為をする心理

さみしい！注目を浴びたい！

変態行為をする男性の心理として考えられるのは、さみしい、注目を浴びたいということでしょう。公の場でも構わずに変態行為をする人は、まさにそのたぐいでしょう。

また、彼女の気を引きたいということを理由に変態行為をするという場合もあります。良いこと、楽しいことで気を引けばいいのに、まるで小さい子が悪いことをあえてして、母親からの注目を浴びたいというような心理ににているかもしれません。

変態行為の裏側にはさみしさがあるのかもしれません。もしも、彼氏が変態行為をしていて困っているのであれば、何かさみしいことがあったのかもしれないと考えてみるのも方法のひとつでしょう。いつも気にかけてるよということを伝えるだけでももしかしたら変態行為が止まるかもしれません。

エッチな気持ちにさせたい

変態行為で感じるという女性も確かに少なからずいることでしょう。しかし、女性が嫌がっているのにも関わらず、こうしたらきっと彼女は嫌がりながらもエッチな気も気になってくれるだろうという安易な考えが変態行為させるのかもしれません。

女性は脳で感じるといわれています。精神的な面で落ち着きや、高揚がなければ、エッチなことをしたいという気持ちにもなかなかなれないのです。いやなのに濡れているという場合もあるかもしれませんが、それは体が防衛反応として濡れているだけの可能性もあります。

そのことを男性が分かっておらず、彼女をエッチな気持ちにさせることができたと勘違いしてしまうということもあるのです。いやなことは嫌とはっきりと伝えないと女性が傷ついてしまいます。

からかいたい

よく、小学生、中学生が好きな女の子に対して、嫌がらせをしたり、からかったりするということがあると思います。この心理と同様で、気になるからこそ、からかいたいという心理が変態行為に結びつくことがあります。

ある意味かわいい心理かもしれませんが、いい年になっても好きな女の子をからかうことでしか愛情表現ができないというのは本当に悲しいことですし、精神年齢が高くない証拠です。からかわれて喜ぶひとはほとんどいません。当たり前のことを当たり前のこととして考えられない人が安易に変態行為をしてしまうのかもしれません

彼氏の変態行為をやめさせる方法

方法１はっきりいやなことは嫌だと伝える

嫌なことは嫌だとはっきりと伝えましょう。怒っていいのです。はっきりと言わないとわからない場合もあります。こういうことしたら、私は傷つくし、あなたのことが嫌いになるということをはっきりと伝えましょう。

うやむやにすればするほど、エスカレートしてしまう特徴をもつのが変態行為の怖いところです。ここから先はしてほしくないというラインを明確にしておかなければ、男性も、なんだこういうこともしていいのかと思ってしまいます。

方法２適切な方法で逃げる

仮に何も伝えずにただ、別れたとしても、その人とまた誰かが付き合ってしまったら、変態行為の被害者になる女性が増えてしまうのです。本当に悪質で困っているというひとはシェルターに駆け込むのも方法の一つです。たかだか変態行為だと思わずに自分を守るために逃げることも必要です。

彼氏の変態行為に耐えることが愛ではない

変態行為に我慢しないで

彼氏に嫌われたくないからと彼の変態行為に付き合っているという人もいるかもしれません。もちろん、その変態恋を一緒に楽しんでいるなら良いのです。ただ、自分がされて嫌なのに、無理をしてまで一緒にいるということを選択している人はそれが本当に愛なのかを確かめてほしいのです。

変態行為に耐えることが愛ではありません。ただ、怖くて、嫌われたくなくて我慢しているだけです。ぜひ自分を大切にするためにも、彼氏と話し合ったり、それでも解決されないときには逃げて、別れるようにしてください。