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ボディローションの使い方&おすすめランキング!背中への塗り方も紹介

更新:2019.06.21

ボディクリームでも、オイルでもない、”ボディローション”。どんなアイテムなのかその特徴と使い方、おすすめ商品ランキングを紹介します!塗りにくい背中へのボディケアのヒントも!ボディローションを味方につけて冬も潤い素肌をキープしましょう♡

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ボディローションとは?

意外と知らない!?ボディローションについて

乾燥が気になるこの季節、ボディケア商品をお探しの方も多いのではないでしょうか。ケアアイテムの一つとして、あるいはホテルのアメニティなどでも見かけるボディローション。意外と知らない方も多いボディローションとボディケアアイテムについて紹介します!ぜひ、今後のボディケアの参考にしてください!

ボディケアの種類と役割

1.ボディソープ

ボディソープは液体状の洗浄剤で、お風呂で体を洗う時に使用します。固形石鹸よりも泡立ちが良いものが多いです。また、保湿成分が入っていたり、様々な香りの商品があるのが特徴です。

2.ボディローション

ボディローションは、ボディケアアイテムの中でもっとも油分量が少ないものになります。スキンケアで例えると、化粧水にあたります。水分量が多いため、塗った後にベタつかないのが特徴です。そのため、冬だけではなく夏にも使いやすいアイテムになっています。

3.ボディミルク

ボディミルクは、ボディローションの次に油分が少ないものを指します。スキンケアで例えるならば、乳液にあたります。ボディローションより油分が多いため保湿力は高く、水分もある程度あるため伸びが良いのが特徴です。


4.ボディクリーム

ボディクリームはボディミルクよりさらに油分量が多いものになります。スキンケアであれば、最後に塗る保湿クリームにあたります。ボディケアでも同様に、ボディローションやミルクを塗った後、仕上げに使うことで水分の蒸発を防ぎ、長時間乾燥から肌を守ることができます。

5.ボディオイル

ボディオイルは主成分が油になります。保湿力は最も優れていますが、基本的には水分を補給することはできません。濡れた肌にも使える商品もあります。

ボディケアアイテムおすすめ使用順番

  1. 1. ボディローション
  2. 2. ボディミルク
  3. 3. ボディクリーム
  4. 4. ボディオイル

スキンケアと同様に、ボディケアも水分量の多いものから使用することをおすすめします。全てのアイテムを使うのは大変ですが、肌に合わせて水分を補い、油分で保湿と蓋をすれば、乾燥知らずの肌に。水分をたっぷり補給できるボディローションは年間を通してボディケアのベースとして活躍するアイテムです!

ボディローションの使い方

基本の使い方

ボディローションの使い方はとても簡単。お風呂上がりに体を拭いたら手で温めたボディローションを1番最初に塗ってください!お風呂から出た直後から、肌の乾燥はどんどん進行していきます。体を拭いていないと、水分が多いボディローションはうまく肌に浸透せずに流れてしまいますので、必ず体を拭いて使用してください。


夏はボディローションだけでも十分ですが、冬は少し物足りないことも。そんな時は、ボディローションの後にボディミルク、クリームなど油分の多いアイテムで蓋をしてあげるとより乾燥しにくくなります。

どんな場面で使う?

基本的な使い方はお風呂上がりですが、ベタつきが少ないボディローションは場面を問わず使うことができます。以下におすすめの使用例を示します。参考にしてみてください!

全身のマッサージ

  • ボディローションは伸びが良いため、マッサージに使用できます。ただし、浸透しやすいため滑りが悪くなるのも早くなりがちです。塗布→マッサージ→塗布・・・のようにマッサージする部位毎に塗るのをおすすめします。

ムダ毛の処理

  • 滑りを良くするボディローションを塗ってからカミソリで処理をすれば、肌を傷めずにムダ毛の処理ができます。石鹸より除毛後の乾燥も防げます。また、処理後に再び塗って保湿すれば肌へのダメージも最小限にすることができます。

日焼けした時のケア

  • 夏に海やプールで日焼けしてしまった時、冷蔵庫で冷やしたボディローションを使ってみてください。火照った肌を鎮めてくれます。

塗りにくい部位!ボディローションの背中への塗り方

ボディローションならではの背中への塗り方

ボディローションは水分が多いため、ポンプやスプレーボトルに入っている商品が多くあります。そのため、手が届かない背中にもスプレーボトルで、シュッとかけるだけで保湿ができるのです!これはボディクリームやミルクにはない特徴です。

背中の乾燥はニキビの原因になります。しかし、背中は皮脂腺が多く、油分が多すぎるケアもニキビの原因になってしまう可能性があるのです。ボディローションなら程よい油分で感想を防ぐことができます!

これでイライラしない!背中に届くお助け道具


背中を保湿する方法はミスト以外にもあります!いつでも、背中にボディローションを塗ってくれる人がいるとは限りません。そんな時は、道具に頼ってみるのもありかもしれません。

資生堂の"パッティングスポンジ"は、ボディローションを染み込ませて背中にパッティングすることができます。スプレーボトルではない商品や、サラサラしたボディローションを塗るときにおすすめです。ドラッグストア等でも手に入りやすく、スキンケアの要領で使える便利な商品です。

ユースキンの"セヌール 塗るまごの手"は背中に軟膏やクリームを塗るために作られた商品です。スポンジ素材ではないため、染み込ませて使うことはできませんが、スプレーできないほど粘度の高いボディローションなどを塗るときにおすすめです。

おすすめボディローションランキング

第5位【ヴァセリン】アドバンスドリペア

ランキング第5位は"ヴァセリン アドバンスドリペア ボディローション"はピュアスキンジェリーで有名なヴァセリンの商品です。しっかり潤うのに浸透しやすくベタつきません。ピュアスキンジェリーのベタつきが苦手な方にも使いやすいボディローションになっています!

第4位【セタフィル】モイスチャライジングローション

ランキング第4位は"セタフィル モイスチャライジングローション"は低刺激処方で敏感肌の方も安心して使うことができる商品です。フィエイスケア商品として販売されていますが、ボディケアに使用されている方も多いようです。水分と油分がバランスよく配合されており、肌のバリア機能を整えながら保湿してくれます!

第3位【ジョンソンボディケア】エクストラケア高保湿

ランキング第3位は"ジョンソンボディケア エクストラケア 高保湿 ローション"はローズとジャスミンの豊かな香りでリラックス効果も高いボディローションです。美容オイルが配合されており、一日中しっとり潤った肌が続きます!

第2位【キュレル】ローション

ランキング第2位は"キュレル ローション"は医薬部外品のボディローションです。肌荒れを防ぐ消炎成分や角質層まで潤すセラミド機能成分が配合されています!

第1位【ママ&キッズ】ベビーミルキーローション

ランキング第1位は"ママ&キッズ ベビーミルキーローション"は名前の通り、生まれてすぐの赤ちゃんに使える低刺激処方のボディローションです。胎内の肌環境を目指して作られたという商品は赤ちゃんだけでなく、大人の肌にも優しく潤いを与えてくれます。

まとめ

ボディローションの基本的な用途と使い方について紹介しました。ぜひお気に入りのボディローションを見つけて厳しい冬の乾燥も乗り切ってください!

ボディローションのまとめ

  1. ボディローションは化粧水のように身体に水分を補給するアイテム
  2. お風呂上がりに1番最初に塗る
  3. 乾燥が気になる冬はボディーミルクやクリームと併用して保湿力UP
  4. 皮脂腺の多い部位の保湿にもおすすめ
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