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人と会話が続かないとどうなるの?

お互い気まずい思いをする

人と会話が続かない状況になると、自分も相手も気まずい感覚を覚えることが多いとされます。もともと話すことに関心が無いなどの理由で、人と会話が続かない状況になっても気にしない人も少なからずいますが、多くの人は会話が続かないと気まずさを覚えるようです。

評価が気になってしまう

会話が続かない状況になると気まずさを覚える人が多いと言いましたが、その時の空気感は悪いわけではないのですが、決して良くはありません。そのため、続かない状態になった時に「どう思われているのだろう」という気持ちが生じる人も多いようです。この気持ちが、気まずい感覚につながることもあります。

双方あるいは一方が無駄に気を使う

会話が続かない状況になると、シーンとした間が生じます。そういったシーンと感を苦手とする人は無駄に気を使って、先ほどまでの話題とは違う内容の話を始めたり、違和感のあるテンションになったりすることがあります。一方だけがそうなることもあれば、双方がそうなることもあり、状況やタイプによります。

人と会話が続かない原因5選

人と会話が続かない原因①何でも同調するor否定する

否定している男性

同調だらけの人に対しては、「本当は同じ意見では無いけど適当に合わせている」「本当は分かっていない」「話をちゃんと聞いていない」「雑に扱われている感じがする」などの感覚を覚える人が多いとされます。すると、話している側は話す気力が減退し、会話が続かない・弾まない状況になりやすいのです。

逆に否定だらけの人は「相手の話を受け入れない」姿勢になるため、話をする側は話す気力が減退します。話している側は話を聴いてほしい気持ちがあるので、否定ばかりされたら気分を害します。また、何に対してもYESかNOでしか返答しない会話も弾まない状況に陥りやすいです。

会話が続かない状況が食事デートの時である場合は、以下の記事が参考になります。食事デートを前に会話が続かないかもしれないなどの不安がある人にとっても、役立つ情報があることでしょう。

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人と会話が続かない原因②相手の話を潰す自己主張

1つ前にご紹介した「否定する」ことも相手の話を潰す自己主張に値しますが、他にも「私ならこうする・こう思う」ばかりで返したり、「こっちの方が大変」といった返しを多用するのも話し手の気分を害する原因となります。つまり、相手の話を潰す自己主張は、会話が続かない状況を作るものとなり得ます。

「私なら」が多い人は共感性の低さだけでなく、自己顕示欲が強い傾向があると言われています。「こっちの方が大変」を多用する人は哀れみを請うタイプで、言い方を換えれば、構ってちゃん傾向の強い人です。自分大好き・自尊心が強い・自分主体の人が無意識にしやすい、会話が続かない・弾まない原因になります。

また、悩みなどの少し静かな空気感になる会話において、全てに「ポジティブ・前向きにいこうよ」などの言葉を使う場合も会話が続かない状況を作ります。相手が真剣に悩んでいるのに「とにかく明るく!」の態度でいると、不調和が起きます。会話は同じテンションでした方が、同調・共感によって良い印象を得られるそうです。

人と会話が続かない原因③リアクションが無い&薄い

会話中にリアクションが無い人に対しては、話し手が「この話に関心が無いのかな?」「自分と話をしたくないのかな?」などの疑問を抱くことが多いために、会話が続かない・弾まない状況になりやすいと言われています。

全くリアクションが無いわけではない人でも、褒められた時に黙り込む・否定し続けるなどがあると、会話が弾まない状況になり得ます。褒められた時には、それを自分の中で認めていなくても、そう思ってくれた・言ってくれたことに対して「ありがとう」を示すのが一番無難な反応です。

人と会話が続かない原因④興味の無い話は聞いていない

「自分が興味の無い話は聞けない」と思い込んでいる人は、その姿勢が原因で会話が続かない・弾まない状況になることもあります。興味のある会話では返答もするしテンションも明るいのに、興味の無い話では返答も疎かでテンションも低めです。

人は興味や関心のあるものに意識を向けると言われていますが、興味の有無を問わず、人の話を聴く姿勢が必要になる時はあります。学校で何のためになるのか分からない先生の話を聞く時と同じで、よくよく聞けばためになる情報があるかもしれません。

また、会話として対面している中で、話し手は聞いてほしくて話しているため、それを聞かないのは失礼であると言えます。たとえ興味や関心が無くても、とりあえず耳を傾けましょう。そうすることで、返答や相槌が適切に返せるようになり、会話が続かない・弾まない状況を回避できる率が高くなります。

人と会話が続かない原因⑤そもそも会話や発話が苦手

もともと無口・寡黙・口下手で、加えて会話をすることが苦手or嫌いな人もいます。そういった人は会話を続けたり弾ませたりすることに価値を置いていないので、会話が続かない・弾まない状況になる率がとても高いです。

会話や発話が苦手・嫌いな理由は人それぞれですが、このようなタイプには悪口などの無意味な会話を好ましく思っていない人が多いとされます。そのため、必要な会話・必要最低限の会話・親しい間柄におけるコミュニケーションとしての会話なら、話をしようと意識的に努力する人もいます。

人と会話が続かない時の解消方法5選

人と会話が続かない時の解消方法①聴く姿勢を大切にする

まず、会話相手がいる場合には「自分主体になり過ぎない」ことです。聴くこと・伝えることをバランス良く表現することが、会話にとって重要なことになります。相手の話は最後まで聞くこと(途中で割って入らないこと)、とりあえず否定しないこと(最後まで聞いた上で誤りは伝えること)を意識しましょう。

人と会話が続かない時の解消方法②リアクションをとる

会話において、リアクションは重要です。話し手は聞き手のリアクションを見て、話に対する関心・話の伝わり具合・この話を続けても良いのか?などを判断します。リアクションが無い・薄いとそれらの判断が適切に行えず、悪い方(関心が無い・伝わっていない・話しが続かない方が良い)と解釈してしまう人が多いのです。

そのため、聞き手になった時にはリアクションをとりましょう。しかし、リアクションのとり方は普段の癖とも言えますので、普段のリアクションが薄い場合は不自然になりがちです。また、普段から不自然なリアクションが癖になってしまっている人も少なくありません。

感覚が鈍い人は気付かないかもしれませんが、ある程度相手の様子を観察できている人には、不自然なリアクションは逆に不快感・違和感を与えます。リアクションに不自然さが混ざりそうな場合は、ちょっとした表情変化でも問題ありません。リアクションが無い・薄い人の少しの反応は、大きな印象となり得ます。

人と会話が続かない時の解消方法③相槌をとる

相槌が無いと、会話が続かない状況になることは確実と言えます。相槌は「話を聞いている姿勢」を示す返事ですが、会話の調子を整えるためにも必要です。一方的に話しても問題無い内容もありますが、会話は自分と相手がいて成立するものなので、相槌があった方が、話す・聞くの状況が成り立ます。

ただし、相槌はとれば良いというものではありません。相手に不快を与えない相槌、特に「相手の話を聞いている姿勢が伝わる相槌or肯定の相槌」が無難です。興味無さげ・ぶっきらぼう・否定形の相槌は好ましくなく、「あー」「ふーん」「で?」「あっそう」などは嫌われる傾向にあります。

無難な相槌は、「うん」「うんうん」「そうなんだ」「そうなの?」などです。「相槌は適当に良い」のですが、適当=雑な扱いというわけではないことを踏まえてください。あくまで、「話を否定せずにとりあえず聞いているよ」ということを示すために使うのが相槌です。ただ、追い払うべき会話には否定形でも問題ありません。

人と会話が続かない時の解消方法④オウム返しを使ってみる

「会話の一部をオウム返しする」という方法です。たとえば、「ラーメン食べたいなぁ」と言った相手には「ラーメンって美味しいよね」と返したり、「今日雨が降るんだって」には「今日は雨なんだ」などと返す感じになります。

基本的には、「主語」の部分をオウム返しします。「何が・どうした」「何を・どうする」「何で・そうなのか」などの文における「何が・何を・何で」の部分が「主語」です。「ラーメン食べたい」なら「ラーメン」が「何を」になり、「雨が降る」なら「雨」が「何が」の部分になります。

言葉の組み立てを意識的に行うことで頭が痛くなりそうな場合は、「ラーメン食べたい」には「ラーメン?」「雨が降る」には「雨?」などの疑問形返しを使ってみましょう。ただし苛立った感じ・押しの強い感じではなく、控え目な口調・落ち着いた口調で疑問形返しをすることが大切です。

人と会話が続かない時の解消方法⑤質問をしてみる



会話が続かない・弾まないと感じた時には、無難な質問をしてみましょう。天気やニュースのこと、衣類・音楽・映画・テレビ番組・書籍などで好きなものを質問し、それに対して返答をすることで会話が続きます。

ただし、土足で踏み込むような質問はやめましょう。親しい関係性が築かれているのであれば節度をわきまえながら踏み込んだ質問をすることはありますが、対して距離感が近くないのにそういった質問をすると失礼で無遠慮な印象を与えてしまいます。

友達と会話が弾まない・盛り上がらない話題例4選

友達と会話が弾まない・盛り上がらない話題①ネガティブな結末

話しの終わりがネガティブな話題は、まず盛り上がりません。「盛り上がらない話題はネガティブな結末の話だよ」と言われた時、ほとんどの人が首を縦に振ることでしょう。ネガティブな終わり方をする話題では、聞き手が気を使う人であるほど変な気を使わせてしまい、相手を疲れさせるので注意が必要です。

ネガティブな話題で友達と会話する時には、盛り上がらない終わり方をしないようにしましょう。しかし、ネガティブな話題で盛り上がる終わり方をするのは難しいこともあります。そのため、ネガティブな話題は「前向きな言葉」で締めるようにすると良いです。

友達と会話が弾まない・盛り上がらない話題②誰かの悪口

人は基本的に、明るい話を聞きたいものです。明るくない会話内容は気分が良くならないものであり、生きていく中で無意味かつ無価値なものとなるからです。また、人はもとより不安になりやすい生物なので、精神に良い影響を与える話の方が好みます。そのため、悪口で盛り上がる人たちには人として問題があるのです。

悪口と愚痴の違いについてですが、愚痴は「確かに嫌なことがあって、それを言っても仕方のないことだと分かっているけど、その嫌なことについて悲しみや残念な気持ちを口に出すこと」です。悪口は「人のことをわざわざ悪く言うこと」なので、大分意味が違います。

友達と会話が弾まない・盛り上がらない話題③自慢話

友達との会話でする自慢話は少しなら問題ありませんが、極端・多量になると聞き手側は盛り上がらない状態になります。話し手は盛り上がっているかもしれませんが、聞き手となる側は内心溜息をついていることでしょう。

自尊心や自己愛の強い自分好きな人は、自慢話を多くする傾向にあります。その結果、友達から距離を置かれるなんてこともあるのです。また、女性同士ではノロケも嫌われる傾向にあります。しかし、慎ましく愛情に満ちた話は友達の幸せを示すものなので、微笑ましいと言えます。

他人や友達のノロケやイチャイチャに対して、どうこう言ってばかりの人もそれはそれで問題です。すなわち、羨ましい故の妬みです。自慢話はそれを話す側の態度が問題であり、慎ましい心情が窺えるなら嫌顔せずに耳を傾け、友達の幸せとして素直に受け入れる姿勢が必要になります。

友達と会話が弾まない・盛り上がらない話題④容姿の話

容姿自慢・容姿を咎める・ファッションや化粧のあれこれを指摘するなどは、盛り上がらない話題です。場合により身形に気を付けるべき時はありますが、普段の着衣・髪型・メイクなどは基本的に自由ですので、気になって話題に挙げたとしても、当人が気にしていない限りは否定も咎めも不要でしょう。

また、体型のことについてです。体型に関しても、人それぞれの考え方があります。もちろん、健康的に言えば標準体型がベストですが、それ以上・それ以下を求める人がいたり、以上以下でも気にしていない人がいることもまた現実です。

気を付けたいのは、ダイエットの話題です。ダイエットは健康的な体作りのことであり、ただ痩せることではありません。そのため、太っていない人は「痩せたい・太い」などと言わず「健康的な体型になりたいからダイエットしなきゃ」と言うのが正しく、太っている人は「健康的になるため痩せなきゃ」と言うのが正しいのです。

友達の話が頭に入らない時の解消方法5選

友達の話が頭に入らない時の解消方法①とりあえず耳を傾ける

興味が無かったとしても、会話をしている時くらいはちゃんと耳を傾けるように意識しましょう。ちゃんと聞いておけば、後で忘れていたとしても、思い出すべき時に思い出すことができると言われています。

友達の話が頭に入らない時の解消方法②速度を落としてもらう

友達が早口の場合には、少し速度を落としてもらいましょう。性格的にせっかちの場合には、速度を落としてほしい要望に対して何か言われるかもしれませんが、「あなたの話をちゃんと聞きたいからもう少しゆっくり話してくれない?」などと、相手を立てつつ速度を落としてらう方向に促しましょう。

友達の話が頭に入らない時の解消方法③よく分からない部分は質問する

興味が無いとしても、友達の話をしっかり聞くためには会話のやり取りをした方が良いでしょう。特に、友達の話なのに頭に入らない状態となっている時には、分からない部分は質問をして会話のやり取りを生じさせると、ただ聞くだけの状態ではなくなるので、会話が頭に入らない状態を解消でいる可能性があります。

友達の話が頭に入らない時の解消方法④聞いた内容をオウム返しする

会話が続かない時の解消方法にもありましたが、友達の話が頭に入らない時の解消方法としてもオウム返しは有効です。聞いた内容・見た内容を頭に入れるためには、声に出してみると良いと言われています。聞いた内容をオウム返し(アウトプット)することで、頭の中にインプットされやすくなるということです。

友達の話が頭に入らない時の解消方法⑤LINEなどを使用する

今、友達の話が頭に入らない状態にある時には、後々も見返すことが可能なLINEなどのツール使用を提案してみましょう。親しい友達などの話なら、「ごめん今ボーっとしやすくて話が頭に入らない状態だから、LINEで内容を送ってくれない?後で見返すことができるから」などと促してみると良いです。

口下手でも友達と盛り上がれる話題例4選

口下手でも友達と盛り上がれる話題①おもしろニュース

テレビ・ニュースアプリ・新聞などの中には、面白いニュース・明るいニュース・笑えるニュースがあります。口下手でも、基本的にそのニュース内容通りに話せば楽しい話題になります。そのため、口下手でもおもしろニュースを用いれば、友達との会話を盛り上げることができるでしょう。

口下手でも友達と盛り上がれる話題②芸能人の話

口下手でも、ドラマ・映画・テレビ番組に出ている芸能人や、ミュージシャン・モデル・スポーツ選手などについての話題も無難に盛り上がります。できれば、相手も自分も好ましく思う芸能人の話が良いので、とりあえず「好きな芸能人や有名人っている?」的な質問をしてみましょう。そこが合わない場合は、別の話題にします。

口下手でも友達と盛り上がれる話題③自分の笑える失敗談

口下手でも面白い会話にしたいなら、オススメの話題です。「この前さ、コンビニで1円足りなくて恥ずかしかったわぁ」など、話しても話さなくてもどうにもならないような下らない失敗談は盛り上がります。そしてもれなく、口下手でも相手に笑顔をもたらすことができるでしょう。

口下手でも友達と盛り上がれる話題④関心に合った話

恋愛の話、動物の話、趣味の話など、色々あります。恋愛の話は、この手の話が楽しい同士なら向いています。動物の話も、動物好き同士なら良いでしょう。趣味は人それぞれですが、好きなアニメ・ゲーム・キャラクターなどが同じの場合は大変盛り上がることでしょう。口下手な人ほど、好きなものの話は盛り上がります。

お互いに口下手な場合には、どちらかの口下手が話題を切り出す必要があります。その時、好きなものの話題なら話がスムーズに盛り上がることでしょう。自分の趣味と合う趣味を持っているかどうかを、確かめるためにもなります。

会話が続かない・盛り上がらない時には原因を考えて解消を試みよう!

会話が続かない・弾まない・盛り上がらないことには、必ず原因があります。話題・話し方・相手に対する心情など、その原因および理由はさまざまですが、会話を続けたい・弾ませたい・盛り上げたいのであれば、それなりの工夫が必要です。

口下手であっても、ニュースなどで取り上げられている面白い内容などを用いれば、楽しい会話にすることができるでしょう。友達の話なのに頭に入らない時には、LINEやメールなどを使って、後々でも見返せるようにするなどの工夫をしてみましょう。

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