【最高・最低気温】17度にぴったりな服装は?春夏秋別に最適コーデをご紹介!
更新:2023.03.23
気温が17度の日は、どのような服装がいいのか悩みがちですよね。アウターを着るべきかどうか微妙な気温の日におすすめのコーデを紹介します!最高気温か最低気温かによってもコーデのポイントが違うので、是非ポイントを押さえたコーデの参考にしてくださいね!
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INDEX
気温17度の日の服装のポイントは?
①アウターは軽めのものを選ぶ
1つ目のポイントは、アウターは軽めのものを選ぶことです。最高気温が17度の場合、冬ほど寒くはありませんが少し涼しさも感じます。冬物以外の軽いアウターがあると便利ですよ!
トレンチコート、モッズコート、ニットカーディガンなどのアウターが便利です。ボアコートやダウンジャケットのような冬物はまだ早いので、春秋物のアウターを一枚準備しておきましょう。
また、同じアウターでも春物と秋物は少し異なります。春はベージュやアイボリーなどの明るい色がおすすめですよ!秋はアースカラーやモノトーンなど、暗めでシックな色を選んでみましょう。
②アウターなしの場合は厚手のトップスにする
2つ目のポイントは、アウターなしの場合に厚手のトップスにすることです。最高気温が17度の場合、厚手素材ならアウターなしでも問題ありません。ニットや秋冬物のパーカーなど、厚手素材を選びましょう。
また、雨が降っている日など寒いと感じる日は、裏起毛や裏ボア素材もおすすめです。袖は長袖で、タートルネックのように首回りが温かいデザインも、17度の日にはぴったりのアイテムです。
また、コートやジャケットなどのアウター以外に、カーディガンやシャツを羽織るコーデもおすすめです。薄手の長袖にカーディガンやシャツを重ね着しても、最高気温が17度の日にはちょうどいいコーデになりますよ!
③夏場は半袖と長袖を重ね着する
3つ目のポイントは、夏場は半袖と長袖を重ね着することです。最低気温が17度の夏場は、日中更に気温が上昇します。半袖の上から長袖を重ね着するコーデがおすすめですよ!
タンクトップやキャミソールなど、袖なしの上から薄手のシャツを着るようなコーデにしましょう。また、サマーニット素材のカーディガンも、Tシャツなどの上から着やすい夏のアイテムです。
最低気温が17度の夏は、日中半袖でも過ごせるほどの暑さになります。しかし、室内では冷房が効いていることもあるので、対策として長袖の羽織を持つようにしましょう。
【春編】最高気温17度の日におすすめな女性の服装3選
①ベージュトレンチコートコーデ
1つ目はベージュトレンチコートコーデです。最高気温が17度の春の日には、軽く着こなせるトレンチコートが便利です。ベージュなど明るめの色を使うと、春らしいレディースコーデに仕上がりますよ!
トップスはグレー、ボトムスはデニムとシンプルにまとめたコーデに、ベージュを入れることで春色にしています。また、アウターを腕まくりするのも、抜け感のある着こなしに仕上げるポイントですよ!足元とバックに黒を持ってくると、引き締まったカジュアルコーデにまとまります。
②袖なしニット&カラーパンツ
2つ目は袖なしニット&カラーパンツコーデです。袖なしのニットは、ブラウスやシャツと重ね着するのがおすすめです。天気のいい日なら、アウターなしでも着られるコーデですよ!
ボトムスは春色の明るいカラーパンツを履くのがポイントです。他のアイテムがモノトーンでも、カラーパンツを履けば春らしい色合いにまとまりますよ!ブラウスやニット、靴、バッグのモノトーンコーデでは寂しい場合、カラーパンツの色で鮮やかさも加えてみましょう。
③ニットカーディガン&花柄ワンピース
3つ目はニットカーディガン&花柄ワンピースコーデです。ロング丈の小花柄ワンピースは、3月から5月まで長く着られる春服の定番です。3月、4月頃は、ニットカーディガンを羽織るのがおすすめですよ!
ワンピース一着では肌寒い日でも、ニットカーディガンがあれば安心です。女性らしい雰囲気のレディースコーデは、デートにぴったりです。シンプルなワンピースにすれば、オフィスカジュアルにも向いています。
【秋編】最高気温17度の日におすすめな女性の服装4選
①ロングトレンチコート&ロングスカート
1つ目はロングトレンチコート&ロングスカートコーデです。春コーデにも活躍するトレンチコートは、秋コーデにも使えますよ!最高気温17度の秋の日に着る場合は、春物より色味を落ち着かせるのがポイントです。ブラウンやカーキのトレンチコートなら秋にぴったりの色味です。
柄物の黒いロングスカートに白のトップスを合わせた、大人っぽい綺麗めスタイルです。ロング丈のコートは、肌寒い秋の日にも安心して着られます。10月頃のオフィスカジュアルにも向いているので、ぜひチェックしてみてください。
なお、女性のオフィスカジュアルコーデについては別の記事でも詳しく紹介しています。きれいめな着こなしがポイントのオフィスカジュアルについて詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてくださいね!
②パーカー&チェックスカート
2つ目はパーカー&チェックスカートコーデです。春コーデと同じく、厚手素材のパーカーなら秋コーデにも使えます。落ち着いた色味のシンプルなパーカーなら、大人っぽくシックに着られて大人女子にもおすすめですよ!
ロング丈のタイトなチェック柄スカートは、暖かさのある質感と、甘すぎない配色が特徴の大人フェミニンなコーデにぴったりのアイテムです。重たくなりがちな秋冬のコーディネートも華やかに仕上げてくれます。
③ベロアワンピース&ニット
3つ目はベロアワンピース&ニットコーデです。秋になるとベロアのような素材が人気になりますよね。際濃い気温が17度の日には、ベロアワンピースで上品なコーデにするのもおすすめです。
インナーにはタートルネックのニットを着ているので、首回りが寒い日でも安心です。マキシ丈のワンピースは女性らしく上品な着こなしになりますが、羽織ものをカジュアルなものにするとアクセントになってオシャレですよ!
④CPOコート&タートルネックニット
4つ目はCPOコート&タートルネックニットコーデです。肌寒い秋の日には、CPOコートのようなアウターが活躍します。涼しくなってくる11月頃から、2月頃までの冬コーデにも使えるアイテムですよ!
トップスには秋冬コーデの定番、タートルネックのニットを着るのがおすすめです。カジュアルコーデはもちろん、あえてきれいめのスカートやワンピースと合わせたはずしのコーディネートもおすすめです。
なお、秋冬におすすめのタートルネックコーデについて知りたい方は、こちらの記事も参考にしてくださいね。タートルネックにジャケットを組み合わせたコーデなど、アウターと合わせたおしゃれな秋冬コーデを紹介しています。
【夏編】最低気温17度の日におすすめな女性の服装3選
①シアーブラウス&カラーパンツ
1つ目はシアーブラウス&カラーパンツコーデです。最低気温が17度の夏の日は、日中更に気温が上がります。厚着をすると汗ばむので、薄手のアイテムを重ね着すると安心ですよ!
女性らしく着こなせるシアー素材のブラウスは、最低気温が17度の日にもぴったりです。ニュアンスカラーのカラーパンツと合わせれば、オフィスカジュアルに仕上がる上品なシンプルコーデになります。
なお、夏に着るブラウスコーデについては別の記事でも詳しく紹介しています。女性らしく上品で可愛いコーデになるブラウスを着こなしたい方は、こちらの記事もチェックしてみてくださいね!
②リネンロングカーディガンコーデ
2つ目はリネンロングカーディガンコーデです。最低気温が17度の日は、Tシャツとデニムというカジュアルな夏コーデでもOKです。しかし、薄手のカーディガンを羽織ると、肌寒い時間帯も安心ですよ!
夏らしくリネン素材のロングカーディガンなら、少し肌寒い夏の日にもぴったりです。カジュアルでシンプルなレディースコーデは、カーディガンを着ても脱いでも楽しめる服装です。
③ビスチェ&サマーニットワンピース
3つ目はビスチェ&サマーニットワンピースコーデです。夏のお出かけには、風通しのいい素材でできたサマーニットもおすすめですよ!サマーニットのレディースワンピースなら、一枚でも上品に着こなせます。
ワンピースの上には色の違うビスチェを重ねて、コーデのアクセントにするとおしゃれです。マキシ丈ワンピースなら、腕や脚を出すと涼しく感じる夏の日にもぴったりです。
気温17度の日の夜におすすめな服装のポイントは?
①アウターは長袖にする
1つ目のポイントは、アウターは長袖にすることです。最高気温が17度の場合、夜はさらに冷え込みます。春も秋も、アウターはしっかり腕の隠れる長袖を選びましょう。
腕を出していると冷えやすいので、素材は薄手であっても、長袖のアウターを選ぶのがおすすめです。トレンチコートの他に、チェスターコートやジャケットなどのアウターも、17度の日にはぴったりのアイテムです。
②ストールなどの小物を持ち歩いておく
2つ目のポイントは、ストールなどの小物を持ち歩いておくことです。気温が17度の日でアウターを着ていない場合、春や秋に使える素材のストールがあると便利ですよ!
首回りが冷えるときは、マフラーのように巻くことで寒さ対策ができます。また、広げて肩からかければ、アウター代わりにもなります。小さくたためばバッグにも入るので、持ち歩くのがおすすめです。
③タイツやストッキングを履く
3つ目のポイントはタイツやストッキングを履くことです。気温17度の日は、スカートやワンピースで出かけることもありますよね。しかし、素足で着ると夜になって、足元が冷える場合もあります。
パンツ以外の服装で出かける日は、タイツやストッキングを履いておくと安心ですよ!素肌感を出したいなら、ストッキングを履きましょう。また、40から60デニール程度のタイツもおすすめです。
なお、可愛いカラータイツを使ったレディースコーデは別の記事でも詳しく紹介しています。ニットやワンピースなどにも合うカラータイツについて知りたい方は、こちらの記事もチェックしてみてくださいね!
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気温17度で雨の日におすすめな服装のポイントは?
①濡れにくい素材のアウターにする
1つ目のポイントは、濡れにくい素材のアウターにすることです。気温17度の日は、気温的にアウターが必要になります。雨の日は傘を差しても濡れやすいので、表面がツルツルした素材など、濡れにくいアウターがおすすめです。
特に気温17度の日に濡れると、暖かい日よりも冷えやすいので体にも悪影響です。濡れやすいものや乾きにくいものは、冷える原因となるのでなるべく雨の日向きの素材を選びましょう。アウターのように着られる、おしゃれなデザインのレインコートもおすすめですよ!撥水加工が施されたアイテムも便利です。
②スカートよりもパンツを選ぶ
2つ目のポイントは、スカートよりもパンツを選ぶことです。気温17度の日は、雨が降るとより寒く感じるので、スカートだと冷えやすくなります。更に雨の日は足元が悪く、特にロングスカートを履くと裾が濡れやすくなります。傘からはみ出さない、パンツのコーデがおすすめですよ!
アウター、ボトムスは細身のものにして、縦に長いIラインを意識しましょう。傘の中に納まるようなコンパクトなコーデにすれば、雨の日でも濡れにくくなります。暑い日なら濡れても問題はありませんが、気温17度の雨の日は、足元が冷えないようコーデを組む時には注意しましょう。
③17度の雨の日に適した靴にする
3つ目のポイントは、17度の雨の日に適した靴にすることです。気温17度の日は、サンダルなどの靴だと足元が冷たく感じます。更に雨の日は足元が悪いので、歩きやすく滑りにくい、濡れにくい靴を選ぶのがポイントです。ピンヒールなどは転びやすいため、できるだけ避けましょう。
気温17度で雨の日には、撥水スニーカーやヒールのないショートブーツなどがおすすめです。また、最近はおしゃれなレインブーツも沢山あるので、シックなデザインのレインブーツもぴったりですよ!気温17度の雨の日なら、レインブーツでも暑くて蒸れる心配はありません。
今人気のレインブーツ、ハンターレインブーツについては別の記事で詳しく紹介しています。様々な種類や色があるので、雨の日のお出かけに履いてみたい方は、こちらの記事もチェックしてみてくださいね!
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