男性からの誘いの上手な断り方は？彼氏がいるのに誘われた時の断り方も

「彼氏がいるから」はNG

「好きな人がいるので」や「彼氏がいるから」なんて断り方をされる方も多いのでは？一見、無難な断り方のように聞こえますが、これ実はNGなんです。「付き合ってください」と言われたのなら、この断り方でいいんです。

ですが、「食事に行こう」などの軽い誘いに対して「彼氏がいるから」などの断り方をすると、「ただ食事に誘っただけなのに何勘違いしてんだ」といった反感を持たれることがあります。

男性は基本プライドの高い人が多く、特に女性にバカにされるのを嫌います。ですから、食事の誘いを断られて傷ついたプライドを相手を貶めることによって保とうとする自己防衛本能が働いてこういった「何勘違いしてんだ」というような反発感情になりやすいんです。

相手を傷つけないように

こういう反発感情を持たれると、攻撃性が出てくる場合もありますので、いくら恋に発展する可能性がない相手といえども出来るだけプライドを傷つけないように配慮するのが自分のためになります。

なので、断り方としては「彼氏が男性と行くと嫌がるので」がベスト。これで彼氏がいることを伝える事ができますし、誘った男性のプライドを傷つけることもないので相手の感情を逆なですることなく断ることができます。

恋へ発展！？そんな人への上手な断り方

淡い期待を持たせてキープ！

今は全く恋に発展しそうになくても先のことはわかりませんよね。可能性が0じゃないと思える相手なら、それとなく相手にも可能性あるかも！？と思わせたいところ。

でも、最初に言ったように過剰な期待をさせては誘われすぎて面倒！なんてことにもなっちゃいます。じゃ、どんな断り方がいいの？ってことですが、実は「恋に発展する可能性0」での断り方が使えるんです。

「彼氏が男性と行くと嫌がるので」が結構使えます。ただし、このまま使ったのではただの断り文句になってしまって、男性は「可能性ないな」と思い、去ってしまいます。

ポイントは「淡い期待」

ここで重要なのが「淡い期待」を抱かせること！『彼氏がいなければあなたと・・・』と匂わせて男性には「彼氏と別れたら俺の番・・・」と思わせる断り方が出来ればキープ完了です。

「ほんとは行きたいんだけど、彼氏が男性と行くの嫌がるので・・・ほんとごめんね」と、困った顔でお断りしましょう。こう言うことによって、彼氏の意見を聞くかわいい女の子の演出もすることが出来ます。

断られた男性は「自分は嫌われていない」と期待すると共に、彼氏の意見も尊重できる子と付き合いたいと思うようになります。そう思わせておけば、いつでもあなたの気が向いた時にすぐ付き合うことができますよ。

男性の誘いの上手な断り方まとめ

どうでしたでしょうか？一言で断るといっても言い方や言い回しだけで、受け取り側の印象が変わってきます。ちょっと一言言い足すだけで、可愛さをアピール出来たり、逆に反感を買ってしまったり…。

相手とつかず離れずのちょうどいい距離感を保つためには言葉選びも慎重に行ったほうがいいですよね。せっかく女の子に産まれたんですから男性から「かわいい」と思われた方が得ですよね。

上手な断り方でその気のない男性もキープ！そうしておけば、「彼氏ほしー！」なんて思わなくても自然といつも彼氏がいる状態をキープできます。男性は好きな女性に対してはとてもやさしいものです。