美肌!ルースパウダーの使い方とおすすめランキングTOP22!
更新:2021.04.20
ルースパウダーを使ったことがありますか?ファンデーションとどう違うの?と思っている人も多いかもしれませんね。使い方もよくわからないし、なんだかややこしそう…と思っているあなた!ルースパウダーはチークやハイライトとしても使える便利なアイテムなのです。知らないと損するルースパウダーの使い方教えます!
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INDEX
ルースパウダーの基礎知識
ルースパウダーとは?
ファンデーションやBBクリームを使っている人は多いのですが、ルースパウダーとなると、「ルースパウダーってファンデーションーとはどう違うの?」と、知らない人もけっこう多いものです。
ルースパウダーとは、簡単にいうと、リキッドファンデーションやクリームファンデーションのあとにつける、仕上げのパウダーのことです。この仕上げのパウダーのことを一般的にルースパウダーといいますが、他にも「おしろい」「粉おしろい」「パウダー」「フェイスパウダー」などと呼ばれています。
ちなみに仕上げのパウダーには、小麦粉のように完全に粉になっている「ルースパウダー(loose powder)」と、パウダーファンデーションのようにコンパクトにぎゅっと固められている「プレストパウダー(pressed powder)」の2種類があります。
プレストパウダーの最大のメリットは、固形なのでコンパクトで携帯しやすく、化粧直しに便利、というところです。いっぽうで粉状になっているルースパウダーにもさまざまなメリットがあるので、次でこのメリットについて詳しく解説していきます。
ルースパウダーのメリット
ルースパウダーは通常、ファンデーションの上から重ねてつけます。ファンデーションを肌に密着させて毛穴を隠してくれるので、肌をナチュラルに見せてくれる効果があります。また、サラサラな粉が余分な汗や皮脂を吸着し、ヨレやテカリを防いでくれます。
特に粉状のルースパウダーは、つける量を調整しやすく、重ねても厚くなりにくいという特長があります。ファンデーション不要のBBクリームやリキッドファンデーションも多くありますが、ルースパウダーをつけることによって、肌を包み込むようにふんわりとした、やわらかな印象に仕上げることができます。
使い方しだいで肌をマットに仕上げたり、ツヤ肌に仕上げたり、白めのルースパウダーをハイライトとして使ったり、チークに混ぜて使ったり、また、顔色を良く見せるためにピンクのパウダーを重ねたりと、ルースパウダーは仕上げの微調整に使われます。
トレンドのツヤ肌はルースパウダーで作れる!
大人気のツヤ肌ですが、いつものファンデーションを使ってメイクしたときでも、パール入りルースパウダーを使うと、ナチュラルなツヤ肌を演出できます。
パール入りは夜のパーティーなどにぴったりの派手めのものから、自然な抑えめパールまでいろいろありますが、日中使うのなら、なるべくパールは抑えめのものにしましょう。ファンデーションを塗り終えたら、ベースメイクの最後の仕上げにブラシで軽く撫でるようにつけます。
こうするとパールが固まらず、きれいに仕上がります。
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今すぐ透明感のある美肌にしたい!ルースパウダーの選び方のポイント
ルースパウダーは大きく分けて、色で選ぶ方法と、目的別の選び方があります。
目的別色の選び方ルースパウダーには透明なクリア系、ベージュ系、ピンク系などがあります。それぞれの色には異なる効果があるので、メイクをどのように仕上げたいかで色を選ぶといいでしょう。色別の効果は以下のようになります。
クリア系の効果
- ファンデの色を生かす 毛穴をカバーする 顔色をベールがかったようなソフトフォーカス効果 透明感を出す。
ベージュ系の効果
- 肌になじんで白浮きしにくい カバー力がある 健康的に見える。
パープル系の効果
- 透明感が出る 赤味があるのをカバーする 部分的にコントロールカラーとして使える。
ピンク系の効果
- 血色よく見せる やわらかな表情になる チークカラーとしても使える。
ピンク系の効果
- 血色よく見せる やわらかな表情になる チークカラーとしても使える。
ホワイト系の効果
- 顔色を明るくする 肌の透明感を出す Tゾーンや頬骨につけてハイライトにできる。
マルチカラー系の効果
- くすみを隠す 透明感を出す 肌色をととのえる。
演出したい肌の質感で選ぶルースパウダーには大きく分けて3つのタイプがあります。ファンデーションと同じように、ツヤ肌仕上げのシアー、上品で女らしいマット肌仕上げのマットがあり、そして夜のパーティーファッションなどに重宝するシマーです。
ツヤ肌仕上げを望むなら控えめなパール入りを選ぶとほんのりとしたツヤが出ます。マット肌にしたいときは、パール入りは避けて、ブラシは使わず、パフで抑えるようにつけていきます。
シマーはキラキラとしたドレスアップしたときにふさわしいパーティー用です。普段使いには向きませんが、ひとつあると顔はもちろん、デコルテに装うこともできて便利です。
ルースパウダーはどうやって使う?
ルースパウダーはベースメイクの最後が基本
一般的にはルースパウダーはファンデーションのあとにつけます。BBクリーム、リキッドファンデーション、クリームファンデーションなどを塗ったら、その次がルースパウダーになります。
パウダーファンデーションはすでにサラサラ仕上げになっているので、基本的にルースパウダーは必要ありませんが、テカリ防止のためにTゾーンにつけることもあります。また、応用的な使い方として、化粧崩れを防止するために、ファンデーションの前に付けることもできます。
その場合は、下地やCCクリーム→ルースパウダー→ファンデーションという順番になります。下地とファンデーションの間にルースパウダーをはさむことで、ファンデーションがより密着しやすくなります。
ほんわか仕上げのブラシかカバー重視のパフか
ルースパウダーをつけるときは、ブラシまたはパフでつけていくことになります。ブラシで仕上げるとやわらかな質感になり、ベールをまとったようなほんわかした雰囲気を演出できます。一方のパフでは、ファンデーションと肌がしっかり密着するので、そのぶんカバー力が高くなります。
ルースパウダーじたいはそれほどカバー力は期待できないのですが、もう少しなんとか…というときには、パフを抑えるようにつけていくといいでしょう。
ルースパウダーをつけるときのコツ
ルースパウダーは、ファンデーションや下地と同じように、顔の中心から外側に向かってのせていくのが基本です。ブラシを使うときには、ブラシにパウダーをつけてからティッシュでいったん軽くパウダーを落とし、ブラシを小さく円を描きながらつけていきます。
パフでつけるときには、パフにパウダーをとったら両手でもみこみ、パウダーをパフになじませてからつけていきます。いずれの場合も、最後に何もつけていないブラシで顔全体の余分な粉をはらうと、化粧の持ちがよくなります。
ルースパウダー人気ランキングTOP22
ルースパウダー人気ランキング第22位~第11位
- 【第22位】クリニーク イーブン ベター ブライトニング ルース パウダーC
- 【第21位】チャコット エンリッチングパウダー クリアー
- 【第20位】パルガントン シアトリカルパウダー オリジナルベージュ
- 【第19位】毛穴パテ職人 ミネラルルースパウダー 自然な肌色
- 【第18位】資生堂 スポッツカバー ルースパウダー
- 【第17位】クリスチャンディオール CHRISTIAN DIOR カプチュール トータル パーフェクション ルース パウダー #001
- 【第16位】ランコム フェイスパウダー タン ミラク ルース パウダー #02
- 【第15位】ラナレイ プリズムルースパウダー ロゼ
- 【第14位】ママバター ナチュラル シアバター フェイスパウダー ナチュラル
- 【第13位】モイストラボ BB+ ルースパウダー (透明タイプ)
- 【第12位】CHACOTT<チャコット> フィニッシングパウダー 30g 788.ラベンダー(パール・ラメ入り)
- 【第11位】イプサ(IPSA) ピュアルースパウダー EX 2
【第10位】エスケーツー(SK2)フェイシャルトリートメントアドバンストプロテクトルースパウダーUV#01N
透明感のあるクリアな素肌を演出。 大人の肌に、ワンランク上の透明感を演出。オイル コントロール成分配合で、長時間美しい仕上がりが続きます。ピテラ配合。
【第9位】ニュースキンNUSKINニューカラールースパウダー
トーンアップ イルミネーター コンプレックスの働きで、毛穴やくすみの目立たない、ふんわり明るい肌印象に仕上げるフェイス パウダー。 ファンデーションの色味を活かすトランス ルーセント タイプ。
【第8位】DIAMOディアモルースパウダー
昼の自然光ならナチュラルな輝きに、夜のパーティー会場では大人の煌きに。天然ダイヤモンドだから味わえる、ミステリアスな輝きがDIAMOの最大の魅力です。ハイライトや、デコルテのブライトアップとしてもご使用いただけます。
【第7位】シャネルCHANELプードゥルユニヴェルセルリーブル
透明感のある光のヴェールをかけた肌に仕上げるルースパウダー。肌の色ムラをふわりとなくし、ナチュラルで透明感のあるセミマットな仕上がりです。シミやソバカス、シワも目立たたなくし、肌が透き通ったヴェールをまとったような美しい質感が生まれます。
肌になめらかにフィットし空気のように軽いつけ心地です。肌にしっくりとなじみ、肌に均一にフィットし、色ムラのない仕上がりに。
【第6位】コスメデコルテAQMWフェイスパウダー
業界初のオーガニックシルクパウダーを美容成分(アミノ酸)でコーティングしたルースパウダーです!ふんわりなめらかな肌に仕上げます。肌をソフトフォーカスさせて毛穴をカバーするので、滑らかな肌になります。ずっと触っていたくなるなめらかな質感が特徴。
【第5位】CHACOTT(チャコット)フィニッシングパウダー30g764.オークル01
バレエや演劇、ダンスなどで愛用されているチャコットのルースパウダーです。お肌より少し明るめでファンデーションの色が生かせるフェイスパウダーです。オークル系のファンデーションをお使いの方、赤みが気になる方に。
【第4位】舞妓はんおしろい01桜色(シアーピンク)
さらさらの化粧もちおしろいで、毛穴の見えない透明感のある白肌に仕上げます。伸縮ネットを採用し、細かな網目からお粉が均一にとれます。透明感アップの桜色です。独自の絹仕立て処方でさらふわの肌が実現!
【第3位】ローラメルシエルースセッティングパウダートランスルーセント
シルクのような質感 × 光の拡散効果 × 皮脂コントロール で 小じわ・毛穴・テカリを隠す ルースセッティングパウダーです。ベースメイクの仕上がりが違う!? 透明感のある、なめらかなシルク肌へ。
肌なじみのいい微粒子パウダーだから、ムラなく均一にフィットして、シルクのような、なめらか肌へ。重ねづけしても厚くならないので、空気のように軽いつけ心地と、透明感あふれる美しい仕上がりが人気の秘密。
【第2位】エクセルクリアルーセントパウダーNACP1
どんなベースメイクに重ねても軽やか 贅沢美容液配合の大ヒットパウダー。美容液成分を贅沢に配合したスキンケア効果の高いルーセントパウダー。きめ細かなパウダーが、ヴェールをかけるようにお肌にふんわりと密着。透明感の高い上質スフレ肌に仕上げます。ふんわりマットなナチュラル。
【第1位】江原道(コウゲンドウ)マイファンスィーフェイスパウダー
1986年、ひとりの女優が、長時間の撮影で肌荒れに悩む自身や女優仲間のために「自然の力で、年齢を重ねても健康で美しい肌に導く化粧品を」と開発をスタート。つけた瞬間から肌になじむ超微粒子パウダー。透明感のある肌へ。
ランキングで紹介した商品の比較
1位に輝いた江原道(コウゲンドウ) は、映像の世界で親しまれているブランドです。カバー力が高いことで定評がありますが、ルースパウダーにもカバー力を求める人が多いことがわかります。4位の舞妓はんおしろい01桜色(シアーピンク)は色も名前も可愛い桜色で、オシャレな女子に人気のようです。
全般的に売れ筋はオークルまたは透明が多かったのですが、どちらも使いやすい色なので、初心者の人はこちらの色から始めて見るといいでしょう。
まとめ
ベースメイクの仕上げはファンデーションを塗って終わりと思いがちですが、どうしてもリキッドタイプはベタつきが気になるものです。でもパウダーファンデーションを重ねると厚くなりそうだし…というときに、ルースパウダーが役に立ちます!
また、テカリが気になる部分につけるだけでも化粧のもちがよくなります。お化粧直しの時にも、ササッと簡単につけられるのがいいですね!ベースメイクの仕上げやテカリ防止、ハイライトやチークカラーなど、幅広く活躍するルースパウダーは何色か持っているととっても便利ですよ!
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