【骨格ナチュラル】カーディガンを使ったコーデ。おしゃれ心をくすぐるスタイル特集。
更新:2022.11.08
骨格ナチュラルには、どんなカーディガンが似合うのか気になりませんか?さらっと羽織れて便利なカーディガンこそ、自分の体型に合った物を選んでおしゃれに着回しましょう。今回は、骨格ナチュラルにおすすめのカーディガンを使ったコーデをご紹介します。
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INDEX
骨格ナチュラルの特徴
①骨感や筋が目立ちやすい
骨格ナチュラルタイプは、骨感や筋が目立ちやすいというのが特徴です。無駄な筋肉や脂肪が付きにくいので、モデルさんのようなかっこ良いスタイルで憧れの的になることも少なくないでしょう。
しかし、シンプルですっきりとした服を着るとがっちり見えてしまう場合があります。ファッションでは、ゆったりとしたサイズ感を意識するのがおすすめです。
②腰高だがヒップは平面的
骨格ナチュラルさんは、腰高ですがヒップが平面的で女性らしさを感じにくい体型です。そのため、スタイリッシュな服装だとメンズライクに見える場合があります。ゆったりとしたサイズのボリュームのあるデザインで、女性らしい柔らかさを演出すると良いでしょう。
骨格ナチュラルに似合わないNGカーディガン
①すっきりとした細身のデザインの物
骨格ナチュラルには、すっきりとした細身のカーディガンは似合わないでしょう。ピタッとした服を着てしまうと、骨格がより目立ってがっちりして見えやすいです。ショート丈の物も、身体のラインが目立ちやすいので避けた方が良いでしょう。
②華やかなデザインのカーディガン
骨格ナチュラルは、華やかなデザインのカーディガンを苦手とします。オーバーサイズや厚手の素材などでボリュームのあるカーディガンは、体のラインをカバーしてくれるでしょう。しかし、フリルやビッグカラーなど、アクセントのあるデザインは着太りしやすいため注意が必要です。
春|骨格ナチュラルにおすすめのカーディガンコーデ5選
①ワイドパンツ×ニットカーディガン
グレーのニットカーディガンに白のワイドパンツを合わせた、淡色のモノトーンコーデです。ボトムスを白系にすることで、春に着ても重たく見えないモノトーンコーデに仕上がるでしょう。
トップスとボトムスがどちらもゆったりとしたシルエットなので、がっちりして見えやすい骨格ナチュラルの体型をカバーしてくれます。シルバーの靴で足元からさりげなく華やかさを加えると、春らしさが増すのでおすすめです。
②カーゴパンツ×カシミヤ混カーディガン
カーゴパンツに、オーバーサイズのカシミヤ混カーディガンを合わせたコーディネートです。骨格ナチュラルの体型をカバーするようなオーバーサイズのカーディガンは、着太りしないようインナーを黒にしてメリハリを付けましょう。
カジュアル感の強いコーディネートは、靴をストラップサンダルにして女性らしさをプラスするのがおすすめです。
③タイトスカート×ロングカーディガン
タイトスカートに、ロング丈のカーディガンを合わせたコーディネートです。お尻が隠れるロングカーディガンは、平面的に見える骨格ナチュラルのヒップラインをカバーしてくれます。
また、縦長効果があるので、スカートスタイルをすらっと見せてくれるでしょう。バッグと靴もベージュ系にしてワントーンでまとめると、ナチュラルな印象で女性らしさを演出できます。
④ベージュパンツ×ピンクカーディガン
シンプルなベージュのパンツに、ピンクのカーディガンを合わせて存在感を出したコーディネートです。骨格ナチュラルの体型をカバーするオーバーサイズ且つビビッドな色味のカーディガンであれば、ピンクでも可愛すぎないので大人女性も着こなしやすいでしょう。
靴もパンツと同じベージュにすると、落ち着いた雰囲気で大人っぽさが出ますし、よりピンクがきれいに映えるのでおすすめです。
⑤デニムパンツ×ブルーカーディガン
デニムパンツにブルーのカーディガンを合わせた、爽やかなワントーンコーデです。オーバーサイズのカーディガンとワイドシルエットのデニムパンツで、骨格ナチュラル特有の骨感をカバーできるでしょう。ワイドデニムは、厚底の靴を合わせることでコーデのバランスを取りやすくなります。
夏|骨格ナチュラルにおすすめのカーディガンコーデ5選
①デニムパンツ×ノースリーブカーディガン
骨格ナチュラルの体型をカバーするロングカーディガンを、ワンピース風に着こなしたコーディネートです。デニムパンツを合わせることで、ワンピーススタイルの動きやすさが増すでしょう。グルカサンダルはラフに見えにくく、カジュアルコーデに大人っぽさをプラスしてくれます。
②白ワンピース×シアーカーディガン
ワンピースとTシャツを白で統一し、黒のカーディガンを合わせて締めポイントにしたコーデです。骨格ナチュラルの体型をカバーできるふんわりワンピースは白だと着太りしやすいため、黒のカーディガンで締めるのがおすすめです。
靴をビーサンにして足元から抜け感を出すことで、白ワンピースの甘さを抑えられます。
③ブルースカート×ボーダーカーディガン
ブルーのプリーツスカートにボーダーカーディガンを合わせた、爽やかなコーディネートです。カーディガンを肩からさらっとかける着こなし方は、肩幅ががっちり見えやすい骨格ナチュラルの体型カバーにもなります。
靴はスカートとカーディガンに合わせて、爽やかに決まる白をチョイスしましょう。バッグを黒にすれば、カラースカートを使ったコーデにメリハリが付いて大人っぽく決まります。
④ネイビーセットアップ×ロングカーディガン
ネイビーのセットアップに、白のカーディガンを羽織ったコーディネートです。ネイビーと白の組み合わせは、大人っぽく落ち着いていながらも爽やかさがあります。きれいめなセットアップは、平面的に見えやすいため体のラインが目立ちやすいです。
ロングカーディガンを羽織ることで、がっちり見えやすい骨格ナチュラルの体型をカバーしましょう。きれいめなセットアップには、女性らしいストラップサンダルが良く合います。
骨格ナチュラルの体型は、ロングカーディガンを使うとうまくカバーできるでしょう。こちらの記事で、ロングカーディガンを使ったおしゃれなレディースファッションが紹介されています。ぜひ、併せてチェックしてみてください。
⑤プリントスカート×ロングカーディガン
赤いプリントスカートにロングカーディガンを合わせた、リゾートチックなコーディネートです。透け感がある素材の薄手カーディガンは、骨格ナチュラルの体型をカバーするロング丈でもコーデが重たくなりません。
また、サンダルも含めスカート以外のアイテムを白にすることで、赤と青のプリントがとてもきれいに映えます。
秋|骨格ナチュラルにおすすめのカーディガン5選
①黒パンツ×ファーニットカーディガン
黒パンツに、ファーニットカーディガンを合わせたコーディネートです。お尻が隠れる程度の丈感であるカーディガンは、骨格ナチュラルの体型をカバーするのに向いています。
顔周りにデザインがあるトップスは、骨格ナチュラルに似合わないとされています。しかし、シンプルなセーラーカラーであればおしゃれに着こなせるでしょう。パンツやスニーカーをモノトーンでまとめているため、配色ベルトのバッグをアクセントとして取り入れています。
②グリーンパンツ×ニットカーディガン
秋に似合うこっくりとしたグリーンのパンツに、ニットカーディガンを合わせたコーディネートです。骨格ナチュラルの体型をカバーするオーバーサイズのカーディガンは、タートルネックニットをインナーにすることで上品に着こなせるでしょう。
地味に見えないよう、ゴールドのアクセサリーをアクセントにするのがおすすめです。
③フレアパンツ×ボリュームカーディガン
パーカーとケーブルカーディガンのレイヤードスタイルに、シンプルなネイビーデニムを合わせたコーデです。重ね着すると上半身にボリュームが出やすいのが、パーカーとケーブルカーディガンの難点です。しかし、がっちりとしたかっこ良い体型のナチュラルタイプであればうまく着こなせるでしょう。
パンプスやローファーなどきれいめな靴で足元から引き締めると、ラフに見えにくくなります。
骨格ナチュラルは、ボリュームのあるケーブルカーディガンを着こなすのが得意です。秋冬ファッションで定番のアイテムでもあるので、積極的にコーデに取り入れましょう。こちらの記事では、ケーブルカーディガンのおしゃれな着回し方が紹介されています。ぜひ、併せてチェックしてみてください。
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④ジョガーパンツ×パープルカーディガン
黒のジョガーパンツに、パープルのシャギーニットカーディガンを合わせたコーディネートです。ジョガーパンツはカジュアルなアイテムですが、ふわふわなシャギーニットのおかげでレディライクな着こなしに仕上がるでしょう。
シャギーニットは華やかさがあるため骨格ナチュラルに似合わないイメージですが、オーバーシルエットであれば体型をカバーできるのでおすすめです。部屋着のようにならないよう、靴はパンプスにしてきれいめな部分も作りましょう。
⑤ホワイトパンツ×アニマル柄カーディガン
秋に似合うアニマル柄カーディガンに、ホワイトパンツを合わせたコーディネートです。骨格ナチュラルに似合うオーバーサイズのカーディガンであれば、アニマル柄でもハードになりにくく着こなしやすいでしょう。
イエローのパンプスを差し色にすることで、地味に見えやすい秋コーデのおしゃれ度がアップします。
冬|骨格ナチュラルにおすすめのカーディガン5選
①マーメイドスカート×オーバーニットカーディガン
マーメイドスカートに、オーバーサイズのカーディガンを合わせたコーディネートです。細身のマーメイドスカートであれば、骨格ナチュラルに似合うオーバーサイズのカーディガンを合わせても着太りしにくいです。
上半身にボリュームがあるコーディネートなので、黒のブーツで足元を引き締めバランスを整えましょう。
②黒スキニー×ポンチョカーディガン
黒スキニーに、ゆったりシルエットのポンチョカーディガンを合わせたコーディネートです。ポンチョカーディガンは、上半身のシルエットが膨張して見える場合があります。そのため、黒スキニーにロングブーツを合わせて下半身に縦長効果を出すことで、コーデのバランスを整えるようにしましょう。
③プリーツスカート×カシミヤカーディガン
白のプリーツスカートにピンクのカシミヤカーディガンを合わせた、甘めな印象のコーディネートです。お尻が隠れる丈のカーディガンとふんわりしたプリーツスカートが、骨格ナチュラルのがっちりした体型をカバーしてくれます。
甘さのあるコーディネートは、パイソン柄のブーツを合わせると辛味が加わり大人っぽく着こなせるでしょう。
④スリットスカート×ブルーカーディガン
黒スカートに、ブルーのカーディガンを合わせたコーディネートです。スカートとブーツを黒で統一することでシックな雰囲気が出るため、鮮やかなブルーをかっこ良く着こなせるでしょう。
ただ、細身のスカートは骨格ナチュラルに似合わないとされています。しかし、スリット入りで体のラインを拾い過ぎないデザインの物を選べば、うまく体型をカバーできるでしょう。
⑤黒スカート×パッチワークカーディガン
シンプルな黒スカートに、パッチワークがおしゃれなカーディガンを合わせたコーディネートです。暗い色を使った服装が特に増える冬ファッションでは、靴まで黒で統一したコーデが特に地味に見えやすくなります。
そのため、一癖あるデザインのカーディガンで印象的に仕上げるのが良いでしょう。ボリュームスリーブのカーディガンであれば、ショート丈でも骨格ナチュラルの体型をカバーしておしゃれに着こなせます。
骨格ナチュラルに似合うカーディガンでスタイルアップを狙おう!
骨格ナチュラルは、オーバーサイズやロング丈のカーディガンを着こなすのが得意です。シンプルでスタイリッシュな服を着ると体型ががっちり見えやすいため、ジャストサイズやショート丈のカーディガンは避けた方が良いでしょう。
ただし、オーバーサイズであればショート丈でも体型をカバーしやすいです。骨格ナチュラルタイプは、オーバーサイズのカーディガンにワイドパンツやふんわりスカートを合わせる着こなしも得意です。
部屋着のようになりやすいゆったりコーデも、骨格がはっきりとしているナチュラルタイプであればオシャレに着こなせるでしょう。どんなコーデにでも取り入れやすいカーディガンこそ、自分の体型に合った物を選んでみてください。
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