視線に隠された男性心理!男性が女性を見つめるのは好意のサイン?
更新:2020.06.30
視線を感じた時、それが異性だとドキっとしますよね。ましてや、じっと見つめられたりしたら、「この人、私に気があるのかな?」と思ったりします。実は、男性心理として、視線を送ってくる意味はいくつかあって、今回は代表的な3つのパターンをご紹介します。これを知れば、あなたもアプローチをして良いタイミングがわかるようになりますよ!
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視線を感じて、振り向いたら気になるあの人と目が合った!
何度も男性と目が合う時、男性は何を考えてるの?
学校や会社でなんだか視線を感じる。ふと顔を上げると、男性がこちらを見ていた!なんてことありませんか?それが意識している人、好きな人だったら、急に気持ちが高まってしまうことでしょう。
女性が男性を見つめるのは、気になる人だったり、好きだったりすることが多いのですが、男性の場合はどうでしょうか?女性と同じように意識している、好意を持っている場合も多いのですが、それ以外の場合もあるようです。
こんな風に視線を逸らされたら、脈があるかも!?
殆どの場合、視線を逸らす理由は照れているか、何かやましい気持ちがあるからです。目が合って、慌てて視線を逸らすようであれば好意を抱いている可能性が高いです。
逆に、目をそらさずにジッと見つめてから目を逸らす場合は、やましい気持ちを抱えているのかもしれません。 自分が好意を抱いている相手が視線が合った時に、どんな風に目を逸らすか観察してみてくださいね。
男性が視線を送ってくる時の男性心理①自分に気が付いてほしい
男性は自己顕示欲が強い生き物。好きな人に気にかけてほしい
男性は、気になる女性に自分を常に意識していてほしいものです。そのため、好きな女性のことをずっと見ていたり、意識をしていることが多いです。 この場合は、振り向いてほしくて視線を送っているので、視線が合うと目を逸らせたり、誤魔化そうとしたりしますが、照れ隠しなので気にしなくて良いでしょう。
恐らく、目を逸らされても嫌な気持ちにはならないでしょう。 男性心理としては、意識を向けているのと同じだけ、あなたにも自分を意識してほしいと考えています。一緒にいる時の距離が近くなったり頻繁に目が合ったりするのであれば、意識をしてほしくて視線が送られていると考えて良いでしょう。
何日も同じ人と目が合う
視線がこちらを向いていれば、自然と視線が向けられることになり、目が合う回数も増えます。それが、1日だけではなく、何日も続くようであれば、男性心理として、あなたを非常に強く意識し始めていると言えるでしょう。
近い距離でちらちらとこちらを見ている気がする、昨日も今日も目が合う、などという場合は、何か話しかけるきっかけを探しているのかもしれません。
何度もちらちら見るというのは、話しかけるきっかけ、タイミングを見計らっているためで、早く話しかけたくて焦っている男性心理とも言えます。 知り合いであれば話しかけやすいと思いますが、顔見知り程度で話したことが無い場合は、どうしたら良いでしょうか。
にっこりと微笑み返してみましょう
答えは簡単で、にっこりと微笑み返してみましょう。口元と、目元を同時にゆるめるような感じで「ニコっ」としてみてください。それをきっかけに話しかけてきてくれるでしょう。逆に、話しかけてほしくない場合は、視線を逸らせるだけで構いません。
ポイントは「あなたの視線に気が付いていますよ」という合図を送ってあげることです。男性心理としては、自分に気が付いてほしい、意識してほしいという欲求がありますから、「気が付いたよ」というサインを送ってあげると、次のステップに進みやすくなります。 これをきっかけに、良い出会いが始まると良いですね。
男性が視線を送ってくる時の男性心理②欲求を満たしたい
ギラギラとした視線を送ってくる男性には要注意
ちらちらと視線を送ってくる男性であっても、心の中に持っている欲求が違うと、見え方も変わってきます。なんだかギラギラとした、嫌な視線を感じる場合は、性的欲求を感じて近づこうとしているのです。
好意を抱いて視線を送ってくる場合は、視線も熱くなく、さっぱりとした感じになりますが、性的欲求を伴う場合は、熱っぽく見られたり、目があった瞬間に舌なめずりをしたりします。
また、口元がニヤニヤとしていることもありでしょう。 全体的に、ちょっと嫌な雰囲気を醸し出していることが多くありますので、余程のことが無い限り、逃げた方が賢明です。
身体の位置が近い・パーソナルスペースを守ってくれない
例えば飲みの席やバー、クラブに行った時に、やたらと距離を詰めてくる男性がいたら要注意です。この場合の男性心理は、ボディタッチをしたいのです。そのまま手で触るわけにはいかないので、身体の一部を触れさせようとします。
普通であれば嫌悪感の方が高くなりますから、さっさと逃げることもできますが、失恋したばかりや自分も性的欲求が高まっていると、ついつい流されてしまいます。 しかし、それこそがこのタイプの男性が望んでいることなんです。
今すぐ逃げて!簡単に流されると、後で大変なことに
「一夜の間違い」なんて言葉がありますが、それこそ間違いで済まなくなる場合もあります。うっかり気安く乗ってしまうと、我に返ってからの自己嫌悪であったり、関係を持ってしまったことに対する罪悪感がドッと押し寄せてきてしまいます。
たとえ好きな人、気になっていた人からどんな視線を送られてきても、軽く乗ってしまってはいけません。なぜなら、本命彼女になることができなくなるからです。
よくてセカンド、酷ければそれ以下の存在になってしまうでしょう。 そうならないためにも、誘惑に耐えて、きちんと関係性を作るようにしましょう。
男性が視線を送ってくる時の男性心理③言いたいことがあるけど言えない
普段、目が合わない人と何度も目が合う日は?
最後に、好意や欲求を伴わない視線について解説します。普段、目が合わない人と短時間の間に何度も目が合う場合があります。上記の2パターンとの違いは、戸惑いがある視線であるということです。
この場合の男性心理は、言いたいことがあるけど、言っていいのかどうか悩んでいることが多いようです。 首を傾げたり、あごに手をやりながら視線を送ってくる場合は、このパターンである可能性があります。
顔や身体の一点をじっと見つめられている気がする
このパターンの場合、目が合わないこともよくあります。身体のどこか1点をじっと見つめられているような感じです。顔であったり、身体であったり、腕や手、後ろ姿かもしれません。 彼がじっと見ている部分に何かあるのか確かです。
顔であれば、鼻から毛が出ているだとか、口元に食べかすが付いているなど、男性心理として、ちょっと指摘しづらいものでしょう。他にも、ストッキングが破けてたり、シャツがはみ出ているなどがあります。
こっそり身だしなみチェックをしましょう
目が合った時に、ジェスチャーなどで教えてくれれば良いのですが、そこまで社交的な男性では無い場合、そもそも伝える手段がありません。何度も視線を送ってきたり、身体のどこか1点を見つめている場合は、早く気が付いてほしい一心で見ていることが多いようです。
そういう場合は、更衣室などにいって身だしなみチェックをしましょう。何かしら、伝えたかったことが見つかるはずです。身だしなみを整えた後で、視線が送られてこないようであれば、その視線は、このパターンだったということです。
もし、視線を送ってきていた相手が、お近づきになりたい相手であれば、こっそりとお礼をしに行っても良いかもしれませんね。 視線から男性心理を推測して、コミュニケーションに役立ててください。
まとめ
いかがでしたか?男性によって、考えていることや心理は様々です。視線が合う男性が自分にとってどんな存在なのか、どんな視線を送ってくるのか、どんな表情をしているのか、などを考慮して対応を考えましょう。
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