キレイモの脱毛前の自己処理について解説!各部位の処理方法と注意点
更新:2022.04.26
全身脱毛を専門とするキレイモでは、全ての施術個所で事前の自己処理が必要となります。理由はキレイモでは光を照射して脱毛の施術を行うため、自己処理されないで長い毛が残っていると、毛に光が反応して発熱する恐れがあるからです。施術個所や内容によって自己処理の範囲やいつまでに行うかに違いはあります。今回は自己処理の範囲や方法などをご紹介しますので、しっかりと自己処理を行って安全に脱毛の施術を受けましょう。
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INDEX
キレイモで脱毛前の自己処理が必要な範囲はどこまで?
キレイモの場合、手が届きにくい背面以外の自己処理が必要です。
自分の手が届きづらい以下の部位については、サロンでシェービングサービスを受けられます。
・うなじ
・背中
・Oライン
・ヒップ
そのため無理に自己処理をして肌を傷つけてしまうなどという心配が少ないんですよ。
自己処理は施術の前日までに済ませるのがベスト
キレイモでは、基本的に施術前の自己処理を前日までに済ませておく必要があります。
これはキレイモの脱毛施術に限らず、施術当日に自己処理を行うと肌トラブルにつながることが多いためです。
逆に当日の自己処理だと、赤みやひりつきが出やすくなってしまうので避けましょう。
キレイモで自己処理を忘れたら施術を断られる可能性も
キレイモの場合、施術当日に自己処理を忘れてしまうと施術自体を断られてしまう可能性があるので要注意です。(シェービングサービスのある背面は自己処理なしでOK)
背面以外のシェービングサービスは脱毛の施術時間を使って行うため、脱毛のための光の照射を行う時間が短くなってしまい、施術を受けられない箇所が出てしまうということも。
脱毛の施術時間を無駄にしないように、しっかりと予約日時までのスケジュール管理をして、自己処理を行うようにしましょう。
剃り残しがあった場合の対処
キレイモでは剃り残しがある場合にも、自己処理を忘れた場合と同じようにスタッフによるシェービングサービスを受けられます。
こちらもシェービング代は無料ですが、本来なら脱毛の施術に使用する時間を利用するため、全身に光を照射しきれずに1回の施術が終わってしまうということもあります。
剃り残しのシェービングで時間がかかると、脱毛のための光の照射を全体にできないという場合もあります。
しっかりと全身に脱毛の施術を行いたいという方は、見えづらい部位も鏡などを使って剃り残しがないか確認をしてからキレイモへ行くようにしましょう。
キレイモの施術前にチェック!正しい自己処理の方法
キレイモで脱毛の施術を受ける前に行う自己処理は、カミソリかシェーバーを使うのが基本です。
というのも、キレイモの脱毛マシーンでは毛根が残っていないと施術の効果を得られない場合があります。
また施術前の自己処理の方法は、脱毛を行う箇所や施術内容によっても変わるので、ここから施術個所に分けて詳しく説明していきます。
VIO
VIOの施術前の自己処理の方法は施術部位と内容によって変わってきます。
Oラインは自己処理のしづらい部位であるため、サロンでスタッフによるシェービングサービスが受けられる部位です。そのため施術前の自己処理は不要となります。
またVIOの脱毛では施術個所や内容によって自己処理の方法が違いますが、自己処理に使用するアイテムは、どの場合でも電気シェーバーを使用するのがおすすめです。
カミソリを使った自己処理よりも肌に傷がつきづらく、扱いも楽なのでVIOの脱毛前には電気シェーバーで自己処理するようにしましょう。
最初にはさみで長さを短くして、シェービングしやすいようにするとさらに肌に傷がつきづらいのでおすすめです。
Vライン
Vラインの施術前の自己処理方法は、形を整える場合・全体を脱毛するハイジニーナの場合・全体の毛量を減らす場合と施術方法によって異なります。
そのため長い毛が残っていて発熱してしまわないように、しっかりと自己処理を行うようにしましょう。
自己処理をしなくてはいけない範囲は以下のようになります。
Vラインの自己処理の範囲
- Vラインの形を整える場合は、希望の形の一回り小さめに自己処理する
- ハイジニーナの場合は、全体の毛をシェービングで自己処理する
- 毛量を減らす場合は、ハイジニーナ同様に全体の毛を自己処理する
ただしVラインの形を整える場合、施術前に希望の形が決まっていないというときには、全体の毛をシェービングして、当日にスタッフと相談して形を決める方法もあります。
自己処理からVラインの形を白湯対象に綺麗にしたいというときには、キレイモで販売されているテンプレートを利用するといいですよ。
Iライン
Iラインは肌がデリケートな部位なので、キレイモの公式ホームページでは1~2日前の自己処理がおすすめされています。
Iラインのいらない部分を脱毛して形を整える場合には、希望の形にシェービングを行いましょう。自己処理する範囲はVラインと同じように少し小さめにするのがポイントです。
Iラインの毛量を減らす場合もハイジニーナで全ての毛を脱毛する場合も、Iライン全体をシェービングして自己処理を行います。Iラインは自分では見えづらく肌がデリケートな箇所なので、鏡などを使って慎重に自己処理を行うようにしましょう。
顔
顔はほかの部位に比べて肌がデリケートで、脱毛の施術によるトラブルが目立ちやすい部位です。
自己処理による傷などがある場合、施術で肌トラブルが起こってしまうこともあるので、前日ではなく1〜2日前に自己処理を行うのがおすすめです。
シェービングによる顔の自己処理の後と施術を受ける前にはしっかりと保湿をしておくようにしましょう。施術による肌トラブルを避けることにつながりますよ。
いつも顔の毛の自己処理はカミソリを使って行っているという方も、カミソリ負けなどで肌に傷がつきづらい電気シェーバーを使って自己処理を行うようにしましょう。
また顔の部分ごとの自己処理のポイントは以下のようになります。
顔の自己処理のポイント
- 傷がつきやすいカミソリではなく、電気シェーバーで自己処理する
- 眉毛は毛抜きではなくシェービングで自己処理する
- おでこは眉毛と髪の生え際から1センチほどの部分を避けて自己処理する
- 目の下や鼻・口の周りなど凹凸の多い場所は肌を伸ばすように手で押さえてシェービングする
- シェーバーを顔の下から上に向かって動かすようにシェービングする
また顔はうぶげのような細かな毛が多く、毛が見えづらいこともあるので、明るい場所で剃り残しがないかをしっかりと確認するのもおすすめです。
ワキ
ワキは脱毛の施術を行う前から自己処理できれいにしていることが多いですが、剃り残しが残らないように、前日までにしっかりとシェービングしておきましょう。
背中に近い場所など、手が届きづらくのぞきこんでも見えづらい部位は、鏡を利用して確認するのもおすすめです。
ワキの毛は太く、伸びる速度が速い場所なので、前日にしっかりと自己処理をして、肌トラブルを避けるためにも保湿を行っておくと安心です。
また毛抜きやワックスなどで自己処理をしていて毛根がない場合には、施術前に毛抜きやワックスなどを使わないで、一度毛根がある状態に戻してからシェービングで自己処理を行うようにしましょう。
施術直後にムダ毛が気になったら自己処理していい?
施術後すぐの脱毛中の自己処理はできれば避けた方がいいです。
でもどうしてもムダ毛が気になるという場合には、施術の前後1〜2日を避けて電気シェーバーで自己処理するようにしましょう。
またVIOの施術後に毛がまばらに抜けてしまうこともありますが、施術前の自己処理で深く剃られた部分の毛根が残ってしまっているためです。
脱毛の施術を繰り返していくと解消されるので、気になるからといって施術後すぐの脱毛中に自己処理しないようにしましょう。
キレイモで脱毛する前は背面以外の自己処理を丁寧に!
キレイモで脱毛の施術を受ける前の自己処理の方法や自己処理を忘れてしまった場合などをご説明しましたが、いかがでしたか?
キレイモでは剃り残しがあったり、自己処理を忘れてしまったりした場合にも、無料のシェービングサービスがあります。
また自己処理のしづらい部位については最初からスタッフがシェービングしてくれるので、自己処理をしたことがない部位があっても安心して施術を受けることができます。
何か気になったことがあったら、サロンスタッフに相談して不安を取り除くようにしてくださいね。
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