INDEX
男性からの脈なしLINEの特徴8選
①返信が遅いなら脈なし
男性からの脈なしLINEの特徴として、返信が遅いことが挙げられます。返事をするのが遅いのは、男性の中でのあなたの優先順位が低いというサインです。もしLINEの相手が本命の女性だったら、なるべく早く返信して会話を続けようとするでしょう。
なかなか返事をしてこないのは「この人と話したくない」「会話が面倒」という心理の表れなのです。LINEを送っても返事が遅いことが続くなら、好意を持たれていないのだと判断しましょう。
②スタンプしか返してこない
どんな内容を送ってもスタンプしか返ってこない場合も、脈なしである可能性が高いです。スタンプならば文面を考える必要がなく、適当に押すだけで返信ができます。その上会話を自然な流れで終わらせられるため、興味がない女性にはスタンプだけで返事をする男性が多いです。
またこちらに、男性がLINEスタンプだけを送ってくる心理がまとめられた記事を載せておきます。スタンプしか送ってこない男性への対応も解説されているので、ぜひ目を通してみてください。
③男性側で会話が終わることが多い
やり取りの途中で男性がLINEを切り上げることが多いなら、脈なしの可能性が高いです。男性が途中で急にLINEを終わらせるのは、あなたとのやり取りを面倒に感じているサインです。毎回男性側でLINEが終わり、そのまま返事が返ってこない場合、興味を持たれていないのだと判断できます。
④質問をしても答えてくれない
男性が見せる脈なしサインとして、あなたの質問に答えないというものがあります。男性は好きな人からの質問には答えようとしますが、興味を持っていない女性にはプライベートを見せたがらない傾向があります。プライベートな話題を振っても返事をはぐらかされるなら、あなたに好意がない証拠といえるでしょう。
⑤絵文字や顔文字がなくそっけない
絵文字や顔文字がない文面が返ってくる場合も、脈なしの可能性が高いです。絵文字や顔文字を選んで入力するのは、普通に文字を打つよりも手間や時間がかかります。そのため興味がない女性が相手だと「絵文字や顔文字を打つ手間が面倒」と考え、文字だけのそっけない文面を送ってくるのです。
⑥質問がこない
脈なしLINEの特徴として、男性からの質問がほとんどこないことが挙げられます。質問をすると会話が長引いてしまうため、あえて何も聞かずにLINEをやめる機会を伺っているのです。女性に興味を持っていないため、何を質問するべきか思い浮かんでいないのだとも考えられます。
脈なしの場合は質問がこないだけでなく、男性から何か話題を振られることもほとんどありません。女性から一方的に話題を提供したり質問をしたりするLINEが続いているなら、脈なしだと判断できます。
⑦こちらが既読スルーをしても無反応
こちらが男性からのLINEを既読無視した際、相手から反応がない場合は脈なしの可能性が高いです。途中で既読スルーした後会話が終わってしまったのなら、男性にとってどうでも良いLINEだったといえるでしょう。
もし好きな相手から既読スルーされた場合、男性は「どうしたのかな」「何かあったのかも」と気にします。男性があなたに好意を抱いているなら「なんで途中で既読スルーしたの？」と送ってきたり、話を再開したりといった行動を起こします。男性がこういった行動を取らないのなら、脈なしであると判断できます。
⑧返信が遅くなっても謝罪がない
返事が遅くなったことに対する謝罪がないのも、男性が見せる脈なしサインの一つです。恋愛感情を持っている相手なら、返信が遅れたことに関する謝罪をして関係を修復しようとします。「申し訳ない」「ごめんね」の一言も送ってこないなら、あなたには特別な感情を抱いていない証拠といえます。
男性からの脈ありLINEの特徴とは？
男性は脈ありの女性には、一体どのような内容のLINEを送るのでしょうか？こちらでは男性からの脈ありLINEの特徴について解説していきます。どんな内容がきたら脈ありなのか知りたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
①恋愛に関する話題を振ってくる
男性が恋愛に関する話題を振ってくるなら、脈ありサインだと考えられます。男性は好きな女性に彼氏や想い人がいるのか、かなり気にする傾向があります。
そのため本命女性には「好きな人いるの？」「彼氏は欲しい？」など、異性関係に対する話題を振ってくるのです。また過去に付き合った男性の特徴や好みのタイプ、恋愛経験などを聞いてくることも多いですよ。
②プライベートな質問がくる
プライベートに関する質問がくるのも、男性が見せる脈ありサインの一つです。男性は好きな人ができた場合、相手の好きなことや休日の過ごし方などプライベートを知ろうとします。男性からの質問に対して丁寧な返答をすれば、相手との距離がグッと縮まりますよ。
またこちらに、男性からの好意のLINEメッセージが紹介された記事を載せておきます。脈ありの度合いを低〜高の3段階に分けて、詳しいメッセージの内容を解説しています。どのような内容のLINEが届いたら脈ありなのか知りたい方は、ぜひ以下の記事にも目を通してみてください。
③こまめにLINEがくる
短期間で頻繁にLINEがくるなら、男性から好意を抱かれている可能性が高いです。基本的に男性は文章でのやり取りを苦手としているため、LINEやメールでの連絡を好まない傾向があります。
そのためこまめにメッセージを送ってくれるのは、それだけあなたに興味を持っている証拠といえます。「おはよう」「今日も疲れた」などたわいのない内容が頻繁に送られてくるなら、脈ありだと考えられますよ。
脈なしLINEから逆転して男性を振り向かせる方法とは？
脈なしLINEを送られたとしても、行動次第でここから脈ありに逆転することが可能です。そこでこちらの項目では、脈なしから脈ありになる方法について解説していきます。どのような対応を心がけるべきなのか詳しく紹介するので、参考にしてみてください。
①短文での会話を心がける
脈なしから脈ありに逆転したいなら、なるべく短文のLINEを送るようにしてください。長文でのLINEは最後まで読んでもらえない可能性がありますし、男性に威圧感を与えてしまう恐れがあります。長くても2・3行で終わるように、メッセージの内容をまとめましょう。
②男性を褒める
LINEで男性を褒めるというのも、脈ありに逆転する方法の一つです。どんなことでも良いので「こんなことも知ってるんだ」「本当にすごい」など、とにかく男性を褒めるようにしましょう。褒めることで男性は「この人は自分のことをわかってくれている」と感じるため、どんどん距離が縮まっていきますよ。
③相手が好きな話題を振る
脈なしから脈ありに逆転したいなら、男性が興味を持つ話題を振るのがおすすめです。相手が好きなことに関する質問や話題を送れば、会話が盛り上がりやすくなりますよ。また男性から返信がきたら「こんな趣味があるなんてすごいね」「流石よく知ってるね」など、相手を持ち上げるLINEを送ると更に良いです。
脈なしLINEを送る男性心理とは？
女性に脈なしLINEを送ってくる男性は、一体どんなことを考えているのか気になりませんか？そこでこちらの項目では、脈なしLINEを送る男性心理について解説します。
①話に興味がない
脈なしLINEを送る男性心理として、あなたの話に興味がないことが挙げられます。どんな返事をしたら良いかわからず、男性が「この人とのLINEは楽しくない」「退屈だ」と感じてしまうケースが多いです。話を振っても相手からのリアクションがない場合は、男性が興味を持てる話題に変えるのがおすすめです。
②仕方なく返事をしている
あなたからLINEがくるので、仕方なく返事をしている可能性もあります。本音ではLINEをしたくないけれど、メッセージを無視するわけにもいかずしぶしぶ返信しているのです。この心理の場合はメッセージが返ってくるのが遅かったり、LINEの内容が薄かったりします。
脈なしLINEがきたときにしてはいけないNG対応
こちらでは、男性から脈なしLINEがきた時のNG対応をご紹介します。以下の行動をとると男性から更に敬遠されてしまう恐れがあるため、十分注意してください。
①一方的な長文を送る
男性から脈なしLINEがきている時は、一方的に長文を送るのはやめてください。興味がない人からいきなり長文がきても男性は喜びませんし、「返事をするのが面倒」「重たい」と思われる可能性が高いです。男性とLINEをする時は、相手の文量に合わせて返信をするのがおすすめです。
②相手を質問攻めにする
脈なしLINEがきている時のNG対応として、相手を質問責めにすることが挙げられます。立て続けに大量の質問をしていると、男性は「自分ばかり答えていて大変」「話がつまらない」と感じてしまいます。質問の回答に反応を返したり、自分のことも適度に話したりして、話題を広げることを優先しましょう。
③すぐに返信を返す
「返事まだ？」「すぐ返答ください」など、すぐに返信を促すのもNGです。返信を急かすと男性にプレッシャーを与えてしまい、「この人とのLINEは楽しくない」と思われる原因になりかねません。返信の頻度が低くても焦らず、相手のペースに合わせてやり取りを続けましょう。
男性の脈なしLINEの特徴を見抜いて逆転する方法を考えましょう！
男性の脈なしLINEには、返信が遅い・顔文字や絵文字をほとんど使わないなどの特徴があります。脈なしLINEが送られてくる場合でも、行動や態度に気をつければ脈ありに逆転することも可能です。今回紹介した脈なしLINEの特徴や男性心理を押さえて、脈ありに逆転する方法を探ってみてください。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。
