おすすめの「トラネキサム酸化粧水8選」透き通るような美白を手に入れよう。
更新:2022.11.17
紫外線や外部ダメージが原因とされる、シミやそばかすに悩まされている方は多いでしょう。そんな方の味方になるのが「トラネキサム酸化粧水」です。今回は、おすすめのトラネキサム酸化粧水を紹介します。デパコス・プチプラ別にまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
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INDEX
トラネキサム酸化粧水に期待できる効果
①美白効果
1つ目は、美白効果(※メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ)です。ニキビや日焼けなどの炎症が起こった後の肌は、外部刺激から皮膚組織を守るためにメラニン色素を生成するといわれています。
トラネキサム酸化粧水はこのような炎症が起こった後の肌において、メラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防ぐとされています。それゆえに、肌を健やかに保つうえで活躍してくれるでしょう。
②シミ・そばかすの予防効果
2つ目は、シミ・そばかすの予防効果です。トラネキサム酸は、シミやそばかすの原因となるプロスタグランジンという物質の働きを抑える作用を持つとされています。
プロスタグランジンやプラスミンは、メラニン色素を作るメラノサイトという細胞を活性化させるといわれる物質です。つまりトラネキサム酸化粧水は、スキンケアを通してシミやそばかすの予防をしたい場合にも活躍してくれるでしょう。
トラネキサム酸化粧水の選び方
①保湿成分で選ぶ
1つ目は、保湿成分で選ぶ方法です。ヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿成分を配合している化粧水を選べば、肌に潤いを与えながら美白ケア(※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ)ができるでしょう。特に乾燥肌の場合、バリア機能が弱まっていることからシミができやすい状態とされています。
そこで、保湿成分入りのトラネキサム化粧水を選べば、バリア機能のサポートにもつながるでしょう。乾燥はシミ以外にも、かゆみや粉ふき肌の原因にもなるといわれています。そのため、肌の乾燥が気になる方は、保湿成分の有無はチェックすべき点です。
②肌悩みで選ぶ
2つ目は、肌悩みで選ぶ方法です。同じトラネキサム酸化粧水であっても、アイテムによってターゲットとしている肌悩みは異なります。例えば、毛穴が気になる場合は、整肌成分として配合されていることが多い、ハマメリスエキスやナイアシンアミドが挙げられます。
そのため、自分が今抱えている肌悩みに合った成分が入っているかどうかを確認しましょう。以下に主な肌悩みとおすすめの成分をまとめていますので、参考にしてみてください。
主な肌悩みとおすすめの成分一覧(一部)
- ニキビ・吹き出物:グリチルリチン酸ジカリウム、アラントイン
- 肌のハリ不足:アスタキサンチン、レチノール
- 毛穴悩み:エタノール、ハマメリスエキス、ナイアシンアミド
③安全性テストをクリアしているかで選ぶ
3つ目は、安全性テストをクリアしているかで選ぶ方法です。トラネキサム酸化粧水のなかには、パッチテストをはじめとした安全性テストを実施しているものが少なくありません。敏感肌の場合は特に、化粧水に配合されている添加物によって肌荒れが起こる可能性があるとされています。
そのため、化粧水を購入する前には、安全性テストをクリアしているかどうかもチェックしておきましょう。加えて、お店にあるテスターを使って、自分の肌でパッチテストをすることも大切です。
【デパコス】おすすめのトラネキサム酸化粧水4選
①IPSA ザ・タイムRアクア
「IPSA ザ・タイムRアクア」は、水をまとったようなみずみずしい肌をコンセプトとした化粧水です。ブランドの独自成分であるアクアプレゼンターⅢが肌に潤いを与え、乾燥を防ぐといわれています。
また、トラネキサム酸に加えて、抗炎症成分としてグリチルリチン酸ジカリウムも配合している点も注目すべきポイントです。グリチルリチン酸ジカリウムが肌荒れを防ぎ、健やかに保つといわれています。そのため、乾燥肌の方や繰り返す大人ニキビの対策を考えている方におすすめです。
商品詳細
内容量 | 200ml |
香り | 無香料 |
②AYURA バランシングプライマーセンシティブEX
「AYURA バランシングプライマーセンシティブEX」は、敏感肌のスキンケアを考えて作られた化粧水です。とろみのあるテクスチャーで、肌の上で軽やかに広がります。美白有効成分のトラネキサム酸がメラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防ぐとされています。
また、香料や着色料、アルコール、鉱物油、パラベンが無添加になっている点も特徴です。加えて、敏感肌の人によるパッチテストやアレルギーテストをクリアしています。そのため、化粧水の成分が気になる方にも使いやすいでしょう(※全ての方にアレルギーが起きないというわけではありません)。
商品詳細
内容量 | 100ml |
香り | 無香料 |
③米肌 肌潤美白化粧水
「米肌 肌潤美白化粧水」は、肌を健やかに保つことを目的とした商品です。トラネキサム酸に加えて、保湿成分のライスパワーNo.7を配合しており、肌に潤いを与えて乾燥を防ぐとされています。
また、タール系色素や香料、鉱物油、石油系界面活性剤が無添加である点も嬉しいポイントです。アレルギーテストもクリアしているので、乾燥肌や敏感肌の方にも使いやすいでしょう(※全ての方にアレルギーが起きないというわけではありません)。
商品詳細
内容量 | 120ml |
香り | 日本酒の香り |
④エリクシール ホワイトトーニングローション
「エリクシール ホワイトトーニングローション」は、肌を健やかに保つことをコンセプトとした化粧水です。トラネキサム酸がメラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防ぐとされています。
また、余分な皮脂を吸着するとされるパウダーを配合している点も魅力的です。肌を整えるとともに、化粧崩れを防ぐといわれているので、脂性肌の方のスキンケアにおすすめです。
商品詳細
内容量 | 165ml |
香り | アクアフローラルの香り |
ここで紹介しているアイテム以外にも、美白(※メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ)をコンセプトとして作られた化粧水は様々なお店で販売されています。以下の関連記事では、おすすめの化粧水について詳しく解説していますので、こちらもぜひチェックしてみてください。
【プチプラ】おすすめのトラネキサム酸化粧水4選
①肌ラボ 白潤プレミアム薬用浸透美白化粧水
「肌ラボ 白潤プレミアム薬用浸透美白化粧水」は、美容液級のシミ対策を考えて作られた商品です。抗炎症成分のグリチルリチン酸2Kが肌荒れを防ぎ、健やかに保つとされています。加えて、保湿成分のヒアルロン酸を配合しているので、乾燥肌のスキンケアにおすすめです。
商品詳細
内容量 | 170ml |
香り | 無香料 |
②美白ぬか 純米美白化粧水
「美白ぬか 純米美白化粧水」は、肌の水分、油分を補い保つことを目的とした商品です。コウノトリ米ぬかエキスや米ぬかセラミドなど、米ぬか由来の保湿成分をベースに作られており、肌の乾燥を防ぐとされています。
また、さっぱりとしたテクスチャーなので、肌のベタつきが気になりやすい夏シーズンのスキンケアにも取り入れやすいでしょう。そのため、乾燥肌の方やオールシーズン使いやすい化粧水を探している方におすすめの商品です。
商品詳細
内容量 | 130ml |
香り | 無香料 |
③アクアレーベル ホワイトケアローション
「アクアレーベル ホワイトケアローション」は、美白ケア(※メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ)が目的の商品です。美白有効成分のトラネキサム酸に加えて、保湿成分としてヒアルロン酸とコラーゲンを配合しています。
また、軽くてみずみずしい「Mタイプ」と、濃厚な「RMタイプ」という2種類のテクスチャーが展開されている点も特徴です。肌の状態や、好みの仕上がりに合わせて選ぶと良いでしょう。
商品詳細
内容量 | 200ml |
香り | フレッシュなローズの香り |
④トランシーノ 薬用ホワイトニングクリアローションEX
「トランシーノ 薬用ホワイトニングクリアローションEX」は、肌のキメを整えることを目的とした化粧水です。保湿成分として、シクロヘキサンジカルボン酸ビスエトキシジグリコールを配合しています。この成分が、トラネキサム酸が角質層へ浸透するのをサポートするとされています。
また、保湿成分として、セイヨウナシ果汁発酵液を配合している点も魅力的です。乾燥しがちな肌に潤いを与え、皮膚の柔軟性を保つといわれています。さっぱりとしたテクスチャーなので、オールシーズンのスキンケアに活躍するでしょう。
商品詳細
内容量 | 150ml |
香り | 無香料 |
トラネキサム酸化粧水を使ったスキンケアのポイント
自分に合うトラネキサム酸化粧水を使っていても、間違った使い方だとかえって肌に負担をかけてしまう場合があるとされています。ここからは、トラネキサム酸化粧水を使ったスキンケアのポイントを紹介します。ぜひ毎日のスキンケアの参考にしてみてください。
①シミができやすい部分は重ね塗りする
1つ目は、シミができやすい部分は重ね塗りするという点です。たとえ今肌荒れが起こっていない場所であっても、肌の奥にはメラニンが蓄積している可能性があるといわれています。
そこで、頬や目元などのシミができやすいとされる場所には、化粧水を重ね塗りしてみましょう。肌の角質層まで浸透しやすくなり、乾燥やシミ・そばかすの予防につながるとされています。
②塗る時に肌を刺激しない
2つ目のポイントは、塗る時に肌を刺激しないことです。化粧水でスキンケアをする際に、手で強くこする方は多いのではないでしょうか?
実は、スキンケアをする際に肌を強くこすってしまうと、手と顔の間に摩擦が生まれ、メラニンが作られやすくなるとされています。そのため、トラネキサム化粧水を塗る際には、手のひらで優しく押し込むようにしましょう。
③継続して使う
3つ目のポイントは、継続して使うことです。肌は、シミやそばかすの原因になる外部刺激に一年中さらされています。つまり、一回の使用や数日使うだけで、しみやそばかすの対策ができるわけではありません。そのため、使用量を守って、毎日のスキンケアに継続して取り入れることを意識しましょう。
トラネキサム酸化粧水を毎日のスキンケアに取り入れてみよう
トラネキサム酸化粧水には薬用化粧水が多いため、毎日のスキンケアの助けになってくれるでしょう。今回ご紹介した商品以外にも、乾燥肌や敏感肌をはじめとした、様々な肌悩みに合わせたアイテムがたくさん販売されています。ぜひ毎日のスキンケアに、トラネキサム酸化粧水を活用してみてください。
化粧水だけでなく、美白を目的としたスキンケアにおいて、活躍してくれるアイテムは数多く存在しています。以下の関連記事では、おすすめの美白クリームを紹介しています。ぜひこちらも、チェックしてみてください。
POINT
美白とは
(※メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ)
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