一重におすすめのアイシャドウ9選。まぶた重く見せずに魅力的な目元を演出

「チャビースティックシャドウ ティントフォーアイ」は、クリニークから発売されている商品です。クリーミーな質感ですが発色はシアータイプで、のっぺり感の少ない上品な目元に仕上がると評価されています。

芯が太めに設計されているため、ひと塗りでまぶた全体に色が乗せられるのも魅力ですよ。ブラウン系やブルー、パープルなどカラーリングも豊富なので、イエベさんでもブルベさんでも使いやすい便利アイテムです。

チャビー スティック シャドウ ティント フォー アイ

カラー

5色

②アクアレジスト スモーキーシャドウ

メイクアップフォーエバーから発売されている「アクアレジストスモーキーシャドウ」も、一重向けのアイテムです。肌馴染みの良い質感でまぶたに密着しやすく、綺麗な発色が楽しめるといわれています。ウォータープルーフタイプなので水や汗、摩擦などに強く、仕上がりが長時間続きやすいのも魅力です。

カラーバリエーションが14種類と豊富なので、パーソナルカラーやまぶたの厚みに合ったアイテムが見つかりやすいのも特徴です。また植物由来の保湿成分が配合されているため、描き心地が柔らかく乾燥したまぶたにも使いやすいと人気ですよ。

アクアレジスト スモーキーシャドウ

カラー

14色

③クレヨン アイカラー

「クレヨン アイカラー」は、ヴィセリシェから発売されているアイシャドウです。シリコンオイルやヒアルロン酸、ミネラルオイルなどの成分を豊富に配合しており、芯が柔らかくなめらかに描けると人気を集めています。保湿力はありつつもベタつきにくい質感で、快適な使用感が続くともいわれています。

クレヨン アイカラー

カラー

6色

またこちらに、おすすめのスティックアイシャドウがまとめられている記事を載せておきます。人気のアイテムのランキングや、スティックアイシャドウの使い方などが詳しく解説されていますよ。スティックアイシャドウの購入を検討している方は、こちらの記事にも目を通してみてください。

一重向けのアイシャドウの塗り方とは？

アイシャドウの使い方を意識すれば、より理想のアイメイクに近づけます。そこでこちらの項目では、一重向けのアイシャドウの塗り方についてご紹介します。どのようにアイシャドウを塗るべきか、どんなメイクの仕方が良いかわからないという方は、ぜひ参考にしてみてください。

①縦幅を強調するように塗る

おすすめのアイシャドウの塗り方として、縦幅を強調するように使うという方法があります。ハイライトカラーを使い、黒目の上が最も高くなるよう山なりにアイシャドウを乗せましょう。縦幅を強調することでのっぺり感が抑えられ、奥行きがあって大きな目元に仕上がるといわれています。

②目を開けたままアイシャドウを塗る

アイシャドウを使う際は、なるべく目を開けたまま色を載せるのがおすすめです。目を閉じているときに塗ったアイシャドウは、目を開けると色味が隠れてしまいがちです。目を開けたままメイクをすることで、理想の仕上がりに近づけるでしょう。

③ラメはポイント使いをする

ラメの入ったアイシャドウはポイント使いをするのがおすすめです。アイホール全体にアイシャドウを塗ると、ラメがキラキラと反射し、まぶたが膨張して見えてしまいます。目尻や下まぶた、目頭などにポイント使いをすることで、重たい印象にならずメリハリのある目元に仕上がるといわれています。

④目尻・目の際には濃い色味を使う

目尻や目の際には、なるべく濃い色味のアイシャドウを使うようにしてください。黒目の頂点は薄めに、目尻や目の際に向かって濃くなるようグラデーションを作ることで、立体感のある目元に近づけます。一重はのっぺりとした印象になりやすいので、このコツを意識して奥行きのあるアイメイクに仕上げましょう。

またこちらに、一重まぶたのアイラインの引き方がまとめられた記事を載せておきます。アイラインを引く前にやるべきことや、おすすめのアイライナーなどが詳しく紹介されていますよ。どのようにアイラインを引けばいいかわからない…と悩んでいる方は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてください。

一重におすすめのアイシャドウを使って魅力的な目元を演出しましょう！

一重におすすめのアイシャドウを使用すれば、おしゃれで魅力的な目元を演出できるといわれています。アイシャドウと一口に言ってもスティックやリキッドなど様々な種類があるので、自分に合った商品を探しましょう。今回紹介したおすすめ商品やアイシャドウの使い方を参考にしながら、アイメイクをしてみてくださいね。