【保湿力◎】おすすめシャワーオイル10選。入浴しながらボディケアで肌つるつるに
更新:2022.04.13
おすすめのシャワーオイルを探していませんか?こちらの記事では、数ある商品の中から、おすすめのシャワーオイルを厳選して紹介しています。シャワーオイルの選び方や使い方の注意点もまとめていますよ。購入を検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
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INDEX
シャワーオイルとは?
①油分が主成分の洗浄剤
シャワーオイルとは、バスタイム時に使う油分が主成分の洗浄剤です。ボディソープに比べて油分が多いので、洗い終わった後にしっとりと潤った肌に導くとされています。そのため乾燥肌の方や入浴後の潤い不足が気になる方に、大変おすすめの洗浄剤です。また香りの種類が豊富なところも人気のポイントです。
肌を潤す効果が期待できるシャワーオイルですが、髪も保湿したいという女性は多いのではないでしょうか。以下に、保湿シャンプーのおすすめアイテムを紹介する記事を載せましたので、気になる方は参考にしてください。
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②マッサージや入浴剤にも使える
シャワーオイルはボディ用の洗浄剤としてだけでなく、マッサージや入浴剤にも使えます。主成分はオイルで伸びが良いので、優しくマッサージができるとされています。またバスタブに入れて泡を立てれば、入浴剤としても楽しめますよ。このようにシャワーオイルは、バスタイムを豊かにしてくれる魅力的なアイテムです。
シャワーオイルの上手な選び方は?
①機能性で選ぶ場合
シャワーオイルは、洗浄力や保湿力などの「機能性」で決めるという選び方があります。さまざまな商品があるシャワーオイルには、それぞれ洗浄力や保湿力などの機能性に違いが見られるからです。購入する前に商品に記載されている内容をよく読んで、目的に合ったシャワーオイルを選びましょう。
②成分で選ぶ場合
シャワーオイルの選び方には、配合されている「成分」で決めるという方法もあります。天然成分や機能性成分など、体への特定の効果があるとされる商品を選ぶのも一つの方法です。また体への優しさに配慮されたシャワーオイルを使いたい方は、あまり添加物を含まない商品を購入すると良いでしょう。
③香りで選ぶ場合
自分の好きな「香り」で選ぶのも、シャワーオイルを購入するきっかけとしておすすめです。好きな香りであれば、リラックスしたバスタイムを過ごせたり、長く使い続けられたりするでしょう。ラベンダーやローズなどのフローラル系、グレープフルーツのようなすっきりとした香りなど、好みの商品を選んでみてください。
【コスパが良い】シャワーオイルのおすすめ5選
①シャワーオイル パチュリ ラベンダー バニラ
サボンの「シャワーオイル パチュリ ラベンダー バニラ」は、滑らかに洗い上げながら保湿もできるとされる人気アイテムです。配合されている4種類の植物成分が、肌の潤いを守りながらしっかりと汚れを落としてくれるとされています。ラベンダー、パチュリ、バニラを基本としたエキゾティックな香りに癒されるでしょう。
また、大容量なので一度購入すると長く使えるのもおすすめポイントですよ。注意点としては、ポンプタイプではないため蓋の開け閉めが必要なところです。
サボン シャワーオイル パチュリ ラベンダー バニラ
香り | トップノート:ラベンダー、ミドルノート:パチュリ、ベースノート:バニラ |
泡立ち | 良く泡立つとされている |
容量 | 500ml |
②アーモンド モイスチュアライジング シャワーオイル
ロクシタンの「アーモンド モイスチュアライジング シャワーオイル」は、しっとり&すべすべな肌に導くとされるアイテムです。汚れを落としながらも、水分や油分などの良好な肌バランスを保つとされています。「乾燥が気にならなくなった」という口コミも見られる、人気のシャワーオイルです。
蓋の開け閉めが面倒な方は、取り出しやすいポンプタイプで販売されている楽天の商品がおすすめです。甘い香りのシャワーオイルを使ってみたいという人は、ぜひ試してみてください。
ロクシタン アーモンド モイスチュアライジング シャワーオイル
容量 | 250ml/500ml |
洗い上がり | ソフト |
③シャワーオイル ローズティー
サボンの「シャワーオイル ローズティー」は、バラの紅茶のスイートな香りが楽しめるとされる人気アイテムです。洗浄剤として使うと、汚れをしっかり落としつつも潤いのある肌に導くとされています。入浴剤としてバスタブに泡を立てて入れれば、スイートな香りによってリラックスした時間を過ごせるでしょう。
サボン シャワーオイル ローズティー
香り | トップノート:ザクロ、ラズベリーなど/ミドルノート:イリス、ローズドメなど/ベースノート:バニラ、シダーウッドなど |
容量 | 500ml |
備考 | 紹介商品はポンプなし |
④ヘンプ シャワーオイル
「ヘンプ ハイドレーティング&プロテクティング シャワーオイル」は、洗い上がりの肌を柔らかく滑らかに導くとされています。フランス産のヘンプシードオイルを配合しているので、肌の潤いを残しながら洗えるとされているのも特徴です。入浴後の潤い不足が気になる乾燥肌の方は、ぜひ試してみてください。
ザ・ボディショップ ヘンプ ハイドレーティング&プロテクティング シャワーオイル
香り | 麻の自然な香り |
おすすめ肌タイプ | 乾燥肌 |
容量 | 250ml |
⑤ワイルドローズ シャワーオイル
「ワイルドローズ シャワーオイル」は、洗浄と保湿ができるとされる、泡が立たないタイプのアイテムです。ローズヒップオイルやアーモンド油などを配合しているので、潤いのある肌に導くとされています。
泡が立たないオイルタイプのため、マッサージしながら汚れを落とせるでしょう。新鮮で華やかな香りのシャワーオイルを使って、リフレッシュした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
ニールズ ヤード レメディーズ ワイルドローズ シャワーオイル
配合オーガニック精油 | ゼラニウム、ローズマリーなど |
容量 | 200ml |
その他 | 英国ソイルアソシエーション認定 コスモオーガニック製品 |
【5000円以上】シャワーオイルのおすすめ5選
①ディ―プリラックス バス&シャワーオイル
「ディ―プリラックス バス&シャワーオイル」は、重厚感のある香りが特徴で、リラックスしたい時におすすめです。製造元のアロマセラピーアソシエイツは、合成着色料や鉱物油の使用を避け、天然成分を配合して製品を作っています。
そのような会社が作っているディ―プリラックス バス&シャワーオイルは、天然成分が多く配合されていますよ。また、バスタイムを豊かにしてくれる心地良い香りも魅力のアイテムです。気持ちを落ち着かせたい日に、バスタブに入れたり体を洗ったりして、安らぎの時間を過ごしてみてください。
アロマセラピー アソシエイツ ディ―プリラックス バス&シャワーオイル
容量 | 55ml |
香り | 心安らぐ重厚感のある香り |
②ベルベットローズ&ウードシャワーオイル
「ベルベットローズ&ウードシャワーオイル」は、ソフトな洗い上がりと濃厚な香りが魅力とされるアイテムです。保湿成分のサンフラワーオイルが含まれているため潤いを残しながら洗い上げると同時に、ダマスクスローズやウードがほのかに香ります。高級感溢れるシャワーオイルは、自分へのご褒美や贈り物におすすめです。
ジョーマローン ベルベットローズ&ウードシャワーオイル
容器タイプ | ポンプ式 |
香り | ローズ系 |
容量 | 250ml |
③シャワーオイル ドソン(デュベルーズ)
「シャワーオイル ドソン(デュベルーズ)」は、肌を保湿しながら洗浄できるとされる人気アイテムです。優しく汚れを落とすだけでなく、さっぱりと洗い上げるとされています。フレグランスアイテムを販売するブランドだけあって、うっとりとするような甘い香りも魅力とされるシャワーオイルです。
ディプティック シャワーオイル ドソン(デュベルーズ)
香り | フローラル |
配合成分 | ヒマシ油、アンズ核油、ヒマワリ種子油他 |
容量 | 200ml |
④ジャドール バス&シャワーオイル
「ジャドール バス&シャワーオイル」は、きれいに洗い上げて美しい肌に整えるとされる人気アイテムです。滑らかで伸びの良いオイルと、水を含んだきめ細やかな泡の両方で汚れを落とせるとされています。美しいボトルデザインも魅力のシャワーオイルのため、見た目にもこだわりたい方はぜひチェックしてみてください。
クリスチャン ディオール ジャドール バス&シャワーオイル
香り | フローラル |
容量 | 200ml |
その他 | ジャドール オードゥ パルファンの香水との併用がおすすめ |
⑤ライトリラックス バス&シャワーオイル
アロマセラピーアソシエイツの「ライトリラックス バス&シャワーオイル」は、ゆったりとした気分になりたい時におすすめです。ラベンダーやイランイランが香り、緊張した心と体を解きほぐしてくれるとされています。癒しの効果が期待できるシャワーオイルで、一日の疲れを取りましょう。
アロマセラピーアソシエイツ ライトリラックス バス&シャワーオイル
成分 | ラベンダー油、イランイラン花油、ビターオレンジ葉など |
おすすめな使い方 | 入浴剤、ボディ用洗浄剤 |
容量 | 55ml |
シャワーオイルを使う時の注意点は?
汚れを落とすだけでなく、肌をしっとりと潤すとされるシャワーオイルは、どのように使うと効果的なのでしょうか。ここからは、シャワーオイルを使う時の注意点について解説していきます。上手な使い方を知って、リラックスした時間を過ごしてください。
①目的とは違う使い方をしない
目的とは違うシャワーオイルの使い方をしないように、注意するようにしましょう。洗浄を重視するのであれば、スポンジやボディタオルなどでしっかりと泡を立ててから洗うのがおすすめです。
一方で洗浄より保湿を重視するなら、泡は立てずにオイル状のままなでるように洗うと良いとされていますよ。そのため、使用前に洗浄と保湿どちらに重点を置きたいのかを考えてから、シャワーオイルを使うように注意してください。
シャワーオイルをしっかり泡立てて使いたい方に、おすすめのボディタオルを紹介します。以下の記事では、コスパの良い100均のボディタオルについて解説していますので、興味のある方はぜひご覧ください。
②強い力で洗わない
シャワーオイルは保湿力が高いとされていますが、強い力で洗うのはおすすめできません。保湿してくれるだろうと考えて洗いすぎてしまうと、肌の乾燥やダメージを招く可能性があるからです。泡もしくはオイル状のどちらで洗う場合でも、優しい力でマッサージするように使いましょう。
③シャワーオイルだけで保湿しようとしない
シャワーオイルだけで保湿しようとしないことも、注意点として挙げられます。シャワーオイルは他のボディ用洗浄剤と比べると保湿力に優れているとされていますが、使った後の肌の潤いの程度は人それぞれです。そのためシャワーオイルを使ったからと安心せず、乾燥が気になる時はしっかり保湿するようにしましょう。
お気に入りのシャワーオイルで上質なバスタイムを過ごそう!
シャワーオイルは肌の潤いを残しながら洗えるだけでなく、心身のリラックスが期待できるとされる魅力のボディケア製品です。ご紹介しました商品は、そのどちらの目的も叶えられるとされているため、大変おすすめですよ。お気に入りのシャワーオイルを見つけて、心地良いバスタイムを過ごしてください。
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