INDEX
パーソナルカラーが冬×ビビッドな人の服装の選び方
彩度の高いトップスを選ぼう
透明感のある青みがかった肌が特徴の冬×ビビッドは、鮮やかな色をトップスに取り入れてみましょう。冬×ビビッドの人は、ブルベ冬のパーソナルカラーのなかでも鮮やかな色味の扱いが得意な傾向にあります。鮮やかな色の服は肌の透明感を引き立てくれるので、顔回りを華やかな印象にできますよ。
赤や青などの原色や、ショッキングピンクをはじめとしたネオンカラーも素敵に着こなせます。鮮やかな色のトップスを着るのに抵抗がある場合は、鮮やかな色のアウターや帽子などでコーディネートするのも良いでしょう。
小物選びに悩んだら無彩色がおすすめ
冬×ビビッドの方が小物を使ったコーデに悩んだら、白や黒などの無彩色を選ぶと良いでしょう。無彩色は鮮やかなトップスの色味を引き立たせてくれるので、冬×ビビッド向けコーデを華やかな印象にまとめられます。また、小物のカラーを揃えると、コーデ全体に統一感を持たせることも可能です。
ビビッドウィンターが得意とする「ビビッドカラー」ですが、今回ご紹介した組み合わせ以外にも様々なコーディネート方法があります。以下の関連記事では、ビビッドカラーを組み合わせたコーデも紹介していますよ。ぜひこちらもチェックしてみてください。
【トップス】パーソナルカラーが冬×ビビッドの人におすすめの服装
①ウールシルクリブフロンダブルプルオーバーコーデ
ローズパープルをはじめとした明るい紫色のコーデは、冬×ビビッド特有の透明感がある肌を明るく見せてくれるためおすすめです。ツイードなどの細かい柄モノのボトムスと合わせると、クラシカルなコーディネートが楽しめます。
華やかさを出したい場合には、明るい色のパフスリーブ系トップスを添えてみましょう。腕まわりがふんわり膨らんだパフスリーブは、体型を自然にカバーしつつ、女性らしいやわらかな雰囲気を引き立ててくれますよ。
②カシミヤクルーネックプルオーバーコーデ
原色の赤を使ったコーデは肌に程よい血色感を与えることから、冬×ビビッドによくマッチするとされています。シックなファッションが好きな方であれば、赤セーターと白シャツを組み合わせるのもおすすめです。
加えて、アクセントとして白のシャツや付け衿などをプラスすれば、コーディネート全体を上品にまとめてくれます。パンツスタイルでマニッシュに、スカートで気品のある雰囲気にするのも良いでしょう。
③ファインカウントニットカーディガンコーデ
青とモノトーンカラーを組み合わせたコーデも、ブルベタイプの人にぴったりです。トップスを明るいブルーでまとめればよりスマートな印象になります。春や秋用コーデには、Tシャツとカーディガンでシンプルにまとめるのも良いでしょう。
白やグレーなどの無彩色系ボトムスをプラスすれば、色味にメリハリのあるファッションを楽しめますので、ぜひお試しください。
【ジャケット】パーソナルカラーが冬×ビビッドの人におすすめの服装
①カラーツイードジャケットコーデ
白のトップスと青のジャケットを組み合わせた、知的なコーデも素敵です。鮮やかな青色のジャケットは、白やグレーなどのトップスと合わせることで、落ち着いた印象のコーデになります。
そのため、派手な色の服が苦手な方でも実践しやすいコーデといえるでしょう。シャーベットカラーのボトムスを合わせれば、冬×ビビッドの肌の透明感がさらに引き立ちます。
②リネンツイルシャツジャケットコーデ
黄色のジャケットを取り入れた、大人のカジュアルコーデもおすすめです。黄色は肌を明るく見せるといわれており、原色であれば冬×ビビッドにもマッチします。ブルージーンズと合わせれば、可愛らしくも華やかなカジュアルスタイルを楽しめるでしょう。
③ミラノリブノーカラージャケットコーデ
トップスが落ち着いたコーデになりがちな冬には、赤のジャケットと白いボトムスの組み合わせもおすすめです。鮮やかな赤のジャケットが肌を健康的に演出するうえ、ボトムスの白がコーデ全体を明るく見せてくれます。ロングネックレスと合わせれば、バランスのよいコーデにまとまるでしょう。
【ワンピース】パーソナルカラーが冬×ビビッドの人におすすめの服装
①ノースリーブワンピースコーデ
暑い夏シーズンには、原色に近い青のワンピースにキャメルのサンダルを合わせたコーデも素敵です。鮮やかな青が肌の透明感を引き立て、キャメルの小物が服装のアクセントになるので、夏らしい涼しげなコーデに仕上がります。
バッグを持つ場合はサンダルの色と合わせることで、コーデ全体にさらなる統一感が出せるでしょう。
②キャミソールワンピースコーデ
白と鮮やかな緑のツートンを意識したワンピースコーデも素敵です。爽やかな緑色が肌の透明感を引き立て、白がコーデ全体を華やかに演出してくれるので、ヘルシーな印象にまとめられます。
コーディネートに幅を持たせたいなら、キャミソールワンピースがおすすめです。胸元や腕回りが開いているので、様々な色のトップスと自由にカスタマイズできます。涼しげな夏コーデにはサンダルを、可愛らしさを重視するならパンプスやローヒールをプラスするのも良いでしょう。
③ニットワンピースコーデ
ネイビーのワンピースを活用した、きれいめスタイルもおすすめです。フォーマルシーンにも重宝されるネイビーは、冬×ビビッドの肌の透明感をアップさせるとされています。ワンピースに合わせるパンプスもネイビーで揃えれば、落ち着いた大人のコーディネートが楽しめるでしょう。
【ボトムス】パーソナルカラーが冬×ビビッドの人におすすめの服装
①ワイドパンツコーデ
冬×ビビッドの夏コーデのボトムスは、白色を取り入れるのがおすすめです。冬×ビビッドの肌が持つ透明感を引き立てられるうえ、足元を涼しげに演出できるからです。トップスに原色に近い青色や緑を取り入れれば、清潔感のあるコーデにもなります。
②カラーパンツコーデ
トップスはシンプルにまとめたい方なら、赤のカラーパンツを使ったコーディネートもおすすめです。冬×ビビッドの肌を華やかに見せてくれるうえ、レディライクな雰囲気を演出できるでしょう。ボトムスのインパクトが強いので、トップスには白系のアイテムを選ぶとバランスが良くなります。
また、カラーパンツは鮮やかな色のものが多いので、シンプルなトップスも華やかに演出できます。靴はトップスの色と合わせれば統一感が出せますし、黒をチョイスしてコーデを引き締めるのも良いでしょう。
③サロペットパンツコーデ
白のトップスに黒のサロペットパンツを合わせたモノトーンコーデも、冬×ビビッドにぴったりです。肌の透明感を引き立たせて、明るく上品な雰囲気にまとまります。
肩紐部分がトップスのアクセントになってくれるため、メリハリのあるコーデが楽しめるでしょう。ワイドパンツタイプであれば子供っぽくなりにくく、スラリとした足元を演出できます。
【スカート】パーソナルカラーが冬×ビビッドの人におすすめの服装
①プリーツコンビタスランスカートコーデ
落ち着いた色のトップスを使う際には、あえてスカートに赤やショッキングピンクなどを取り入れてみましょう。フェミニンで華やかな雰囲気を演出できます。
体型に自然なメリハリを出したい場合には、タック入りスカートがおすすめです。タックによって自然なAラインを作れるので、すっきりとしたシルエットにまとめられます。
②ラディエーションタックスカート
スカートとトップスを鮮やかな青色で揃えたコーデも素敵です。冬×ビビッドの肌の透明感を引き立てられるだけでなく、知的で華やかな印象にまとまります。トップスとスカートで色味が少し違う青色を使えば、コーデ全体がぼやけにくくなるでしょう。
ビビッドカラーの服を取り入れるのに抵抗があるなら、柄スカートを取り入れるのもおしゃれです。柄スカートは無地に比べて鮮やかな色を使っている部分が少ないため、冬×ビビッドが得意とする原色を気軽に取り入れられます。また、花柄や刺しゅう柄などを選べば、女性の上品な雰囲気を演出できます。
③デニムフレアスカートコーデ
ネイビーのスカートは、鮮やかな色のトップスやアウターの存在感を引き立たせてくれるのでおすすめです。黄色や青などの明るい色のトップスと合わせれば、メリハリのあるコーデに仕上がるでしょう。
大人のカジュアルコーデにしたい場合は、フレアのデニムスカートがぴったりです。フレアスカートは女性の優しい雰囲気を引き立てるので、子どもっぽいカジュアルコーデになりにくいとされています。スニーカーやショートブーツで格好よくまとめるのも良いでしょう。
【小物】パーソナルカラーが冬×ビビッドの人におすすめの服装
①ロングネックレスコーデ
冬×ビビッドの場合、アクセサリーはシルバー系をおすすめします。冬×ビビッドの肌の色と自然にマッチしやすく、透明感を引き立ててくれるでしょう。
アクセサリーを身に着ける場合には、ロングネックレスがおすすめです。長さのあるネックレスは、縦のラインを意識したシルエットにまとめてくれるので、スタイルを良く見せられるとされています。
そのまま着けるだけでなく、2連や3連などにすればインパクトを出すことも可能です。ハイネックや胸元が広めのトップスと合わせると、首回りをすっきり演出できるでしょう。
②ショルダーバッグコーデ
服装に鮮やかな色を取り入れるのに抵抗がある場合には、バッグに原色の赤や青を取り入れるのも素敵です。ショルダーバッグであれば、鮮やかな色をさりげなく取り入れながらおしゃれを楽しめます。小ぶりのデザインであれば、スカートやパンツなどのボトムスを問わず合わせやすいでしょう。
③パンチングレザーベルトコーデ
冬×ビビッドのファッションにおいて、ベルトは黒色がぴったりです。トップスやボトムスの鮮やかな色を引き立ててくれるだけでなく、ファッション全体のアクセントにもなってくれます。
コーディネートにメリハリが欲しいなら、幅広タイプのベルトを巻いてみましょう。トップスとボトムスの間に距離ができるので、それぞれの色味が持つインパクトを邪魔し合うことなくコーディネートできます。
特にフレアスカートを使ったコーデに取り入れるのがおすすめです。スカートのふんわりとした雰囲気を活かし、フェミニンな雰囲気にまとめられるでしょう。
パーソナルカラーに合わせて自分らしいファッションを楽しもう
一見扱いが難しそうな原色も、鮮やかな色が似合う冬×ビビッドなら、美しく着こなすことも可能です。そのため、それまで取り入れて来なかった色が案外自分に似合っていると感じることもありますよ。ぜひ今回ご紹介した服装を参考にしながら、自分らしいファッションを楽しんでください。
ウィンターに合うファッションについてさらに知りたい方は、以下の関連記事を参考にしてください。メイクについても解説しているため、より全体的なコーディネイトについてイメージしやすいでしょう。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。
