パーソナルカラー【秋×ディープ】におすすめする服装特集。マットな印象を引き立たせる
更新:2022.06.23
パーソナルカラーが「秋×ディープ」タイプの方は、どのような服装がおすすめなのか気になりませんか?今回は、「秋×ディープ」タイプの方の特徴や、似合う色の選び方、おすすめの服装についてご紹介いたします。自身の魅力が引き立つお洒落を、ぜひ楽しんでみてください!
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INDEX
パーソナルカラー「秋×ディープ」の人の特徴
①黄みを含んだ肌色
イエローベースに分類される「春」タイプと「秋」タイプの方の肌色は、黄みを含んだ温かい色であるとされています。しかし、自分が「イエベ」と「ブルベ」のどちらに属するかわからないという方も多いでしょう。
その場合、まずはアクセサリーの色を参考にするのががおすすめです。イエベの方は、シルバーを合わせると肌の色が寂しく感じるといわれています。
対照的に、ゴールドを合わせると、血色感のある華やかな印象になるとされています。そのような特徴を持つ方は、イエベである可能性が高いでしょう。
②マットな肌質
イエベの中でも「秋」タイプの方は、陶器のようにつるんとした、マットな肌質が特徴であるとされています。頬や唇に血色感があまり感じられないという方も多いでしょう。
色白の方でも肌の色に、ほんのりとくすみが感じられる方が多いのも特徴の一つといわれています。これらの特徴を持ち、ナチュラルで落ち着いた雰囲気が感じられる方は、「秋」タイプである可能性が高いと考えられます。
③髪や瞳が濃いブラウン
「秋」タイプの中でも、「秋×ディープ」(ディープオータム)タイプの方は、瞳や髪が濃いブラウンであるとされています。また、瞳の白目と黒目のコントラストが比較的はっきりしている方も多いといわれています。
一般的に、穏やかでナチュラルな雰囲気が「秋」タイプの特徴の一つです。しかし、その特性に加え、華やかでゴージャスな要素も併せ持っていることが「秋×ディープ」タイプの方の大きな魅力といえるでしょう。
パーソナルカラー「秋×ディープ」に似合う色の選び方
①黄みを含んだ色を選ぶ
イエベに属する「秋×ディープ」タイプの方には、自身の肌色と同じように、黄みを含んだ温かい色が似合いやすいとされています。中でも実りの季節をイメージさせる、深い色はぴったりです。カボチャのような濃いオレンジや、深みのあるマスタードイエローは、「秋×ディープ」タイプの方の雰囲気に調和しやすいでしょう。
その他の色相では、テラコッタやフォレストグリーン、ターコイズブルーなどが挙げられます。いずれも黄み寄りの色、深みのある色を意識するのがおすすめです。
②深く濃い色を選ぶ
深くて濃い色の髪や瞳を持つ「秋×ディープ」タイプの方には、同じように深みのある濃い色が調和しやすいとされています。秋に色付いた紅葉や、熟した果実のような色はまさにぴったりです。
例えば彩度が高い鮮やかな色でも、なるべく明度が低い色を選ぶことで、自身が持つ深い色味の髪や瞳にマッチしやすくなります。深く濃い色を選ぶことで、落ち着きのある魅力が引き立ちやすくなるでしょう。
③暗清色の色を選ぶ
深く濃い色が似合う「秋×ディープ」タイプの方には、「暗清色」と呼ばれる色が馴染みやすいとされています。「暗清色」とは純色に黒を混ぜた色で、深みがあることが特徴です。
中でも、大人っぽく円熟した印象の「ダークトーン」がおすすめです。また、深く充実した印象の「ディープトーン」も、華やかさと落ち着きを併せ持つ「秋×ディープ」タイプの方を魅力的にしてくれるでしょう。
【トップス】パーソナルカラー「秋×ディープ」におすすめの服装
①オレンジのチュール素材トップス
彩度が高い鮮やかなオレンジは、「秋×ディープ」タイプの方の顔色を健康的に見せてくれるとされています。ボトムスに少しくすみを含んだ黄緑を合わせることで、ナチュラルな魅力も引き立ちます。
トップスにチュール素材を取り入れると、軽やかな印象になるのでおすすめです。インナーに深みのあるブラウンやベージュを合わせても馴染みやすいでしょう。
②くすみオレンジのプルオーバー
実りの季節を連想させるくすみオレンジは、深い色味が得意な「秋×ディープ」の方に調和しやすい色とされています。ボトムスやバッグに明度の低い色を合わせれば、落ち着いたイメージがさらに引き立ちます。
くすみオレンジと低明度色の組み合わせは、大人のコーディネートを楽しみたいときに特におすすめです。オレンジを取り入れることで地味にならず、ゴールドのアクセサリーを合わせればさらに華やかになるでしょう。
③フォレストグリーンのメッシュトップ
アースカラーのコーディネートを楽しみたいときには、フォレストグリーンを取り入れるのがおすすめです。深みのあるフォレストグリーンは、「秋×ディープ」タイプの方の落ち着いた魅力を引き立ててくれるでしょう。
「秋×ディープ」タイプの方には比較的鮮やかな色が調和しやすいとされているため、なるべく彩度が高いグリーンを選ぶことがポイントです。ボトムスもグリーンを選び、同系色で明度に差をつけてもお洒落です。
【ジャケット】パーソナルカラー「秋×ディープ」におすすめの服装
①ダークブラウンのスエードジャケット
深く濃い色が馴染む「秋×ディープ」タイプの方のアウターは、ダークブラウンでスパイシーに引き締めるのがおすすめです。明るい色や多色配色のコーディネートにも、落ち着きがプラスされるでしょう。
マットな肌質が特徴とされる「秋」タイプの方にとって、同じくマットな質感のスエード素材は好相性とされています。ナチュラルな色合いが好きな方は、素材感でコーディネートにメリハリを付けてもお洒落です。
②ライトカーキのロングコート
人気のカーキは、パーソナルカラー「秋」タイプの方に馴染みやすい色の一つとされています。中でも深く濃い色が得意とされる「秋×ディープ」タイプの方には、あえて明るめのカーキを合わせるのがおすすめです。
暗くなりがちな「濃い色」や「モノトーン」のコーディネートも、ライトカーキをプラスすると暗さが中和されるでしょう。大人っぽいコーディネートに調和しやすく、着回しが効くことも嬉しいポイントです。
【ワンピース】パーソナルカラー「秋×ディープ」におすすめの服装
①マスタードイエローのワンピース
「秋」タイプの方に人気のマスタードイエローは、落ち着きと華やかさを併せ持っているとされています。彩度が高く、一般的に「イエロー」とされる色よりも明度が低いのが特徴です。
オータムカラーの中でも、鮮やかな色が似合うとされる「秋×ディープ」タイプの方には、特に馴染みやすいでしょう。ワンピースに取り入れることで、女性らしく華やかなコーディネートが叶うのも嬉しいポイントです。
②グラスグリーンのレースワンピース
デートに取り入れたいレースワンピースは、甘くなりすぎないグリーン系がおすすめです。中でもアースカラーが馴染みやすい「秋」タイプの方は、深いグラスグリーンを選ぶとナチュラルな魅力がより際立つでしょう。
濃い色が馴染む「秋×ディープ」タイプの方は、靴や小物に低明度のものを合わせるのがポイントです。クールで大人っぽい印象になり、レースの甘さも上品な印象になるとされています。
③朱赤のマーメイドワンピース
人気のマーメイドワンピースは、思い切って鮮やかな朱赤を選ぶと個性が引き立つでしょう。深く鮮やかな色が馴染むとされる「秋×ディープ」タイプの方にとって、強い色は自身の魅力を引き立てるとされています。
小物はブラックやダークブラウンを選び、ワンピースを主役にするのがおすすめです。鮮やかな色は写真映えもするので、デートだけでなく女子会にもぴったりです。
【ボトムス】パーソナルカラー「秋×ディープ」におすすめの服装
①カーキのチノパンツ
オータムカラーに馴染みやすいカーキのチノパンツは、一着持っていると着回しが効いて便利です。リラックスコーデを楽しみたいときには、全体を柔らかいくすみカラーで統一すると自然な印象になるでしょう。
また、はっきりした色が似合うとされる「秋×ディープ」タイプの方は、濃い色と薄い色の明度差をつけるのもおすすめです。そうすることでメリハリのある印象となり、コーディネートが締まるとされています。
②ゴールドのイージーパンツ
パーソナルカラーにおける4つの季節のうち、「秋」タイプの方は最もゴールドが似合うとされています。中でもゴージャスな印象を持つ「秋×ディープ」タイプの方に、華やかなゴールドのアイテムはぴったりです。
ゆるっとしたシルエットのイージーパンツにゴールドをチョイスすることで、エキゾチックな魅力があふれるコーディネートが完成するでしょう。個性的なファッションが好きな方には、特におすすめのボトムスです。
【スカート】パーソナルカラー「秋×ディープ」におすすめの服装
①マンゴーイエローのマーメイドスカート
マンゴーの様な濃厚なイエローは、実りの季節を連想させる色が馴染む「秋×ディープ」タイプの方に調和しやすいとされています。
深いキャラメルブラウンと合わせれば、紅葉シーズンを思わせる円熟した印象になるでしょう。高彩度で温度感が感じられる配色は、同じく暖かい印象の健康的な肌色の方には特におすすめです。
②ターコイズブルーのフレアスカート
ブルーの中でも、黄みを含んだターコイズブルーはイエベさんに馴染む色の一つとされています。中でも深い色が馴染むとされる「秋×ディープ」タイプの方には、少し黒を混ぜたような深いターコイズがおすすめです。
ブルーと対照的な色であるブラウン系やベージュ系と合わせれば、互いの色が引き立つメリハリのあるコーディネートになるでしょう。フレアスカートが、ナチュラルなイメージを演出してくれるのも嬉しいポイントです。
③スカーレットのラップスカート
鮮やかな黄みのレッドであるスカーレットは、赤みを含んだブラウンと組み合わせると女性らしく着こなすことが出来るでしょう。本来、はっきりした色は大人っぽい印象になりやすいといわれています。
しかし赤みの色で統一することで、全体に程よい甘さが生まれます。落ち着いた色が調和しやすい「秋×ディープ」タイプの方が、甘さのあるコーディネートを楽しみたいときにおすすめの組み合わせです。
【小物】パーソナルカラー「秋×ディープ」におすすめの服装
①ゴールドリングのマルチケース
人気のマルチケースは、ブラウン×ゴールドがおすすめです。アースカラーに分類されるブラウンと華やかなゴールドの組み合わせは、どちらも「秋×ディープ」タイプの方に調和しやすいとされています。
また、明度に差があるブラウンのアイテムは、イエベさんのコーディネートに馴染ませやすく、一つ持っていると様々なアイテムに合わせやすいでしょう。
②ダークブラウンの雑材ハット
紫外線が多い季節に重宝するハットは、ダークブラウンがおすすめです。瞳や髪が濃いブラウンである方が多いとされる「秋×ディープ」の方には、同じように濃い色味のアイテムが馴染みやすいとされています。
ダークブラウンはナチュラルなイメージがあり、主張が強すぎないので、どんな色にも溶け込みやすいのが嬉しいポイントです。優しいアースカラーはもちろん、鮮やかな色のコーディネートにもぴったりでしょう。
「秋×ディープ」のコーディネートを楽しもう!
「秋×ディープ」タイプの方には、深く濃い色が馴染むとされています。アースカラーなど地味になりがちな色でもお洒落に着こなすことができ、対照的に、派手な色にも負けない華やかさがあるのが魅力です。自身の個性を活かして、自分に合った色選びをすることで、お洒落はもっと楽しいものになるでしょう。
以下の記事でも、パーソナルカラー「秋」タイプの方の特徴や、似合う色などについて紹介しております。自身のパーソナルカラーが秋タイプであるという方は、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください!
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