好きな人への片思いから両思いになれる7パターン&恋愛成就のコツ6つ
好きな人ができた時にまず考えるのは、どうすれば両思いになるのかでしょう。しかし恋は、相手の好みや環境にも左右されます。誰もが積極的にアピールすれば叶うわけではありません。何をすべきか解らない、自分の方法だけでは上手く行かない。そんな方に両想いになった人の成功までの流れ、また恋を実らせるためのテクニックをご紹介します。片思いから脱却するため、まずは自分と相手の状況がどんなパターンかを知りましょう。
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遠まわしな態度から察する
ふと目を向けただけなのに視線が合う
片思い中の相手がそばにいれば、ふと見たくなってしまうもの。しかし、その時相手もこちらを見ていれば、両想いに発展する可能性は高いです。特に男性に多いパターンで、その人は普段からあなたを見つめているのです。こちらから目を向けた時にほぼ目が合うなら、互いに片思い状態であると言って良いでしょう。
もし相手と目があったら、すぐに逸らさず、3秒ぐらい見つめ合ってみましょう。遠まわしにこちらの好意を伝えることにもなりますよ。3秒は長いと思ったら、相手の瞬きを数えるなど、意識をほかに向けると良いです。
自分だけ贔屓されてると思ったら可能性大
一方女性に多いのが、好きな人だけ贔屓するケース。もちろん周囲にもそれなりに気を配るのですが、あなたに対しては少し違います。例えば、こちらから助けを請うたわけでもないのに、向こうが率先してやってくれたことはありませんか?必要以上に助けれくれる、それは親切ではなく恋愛感情です。
ほかの異性との接近で不機嫌になる
あなたがほかの人と仲良くしていると、好きな人がイライラし始めるのも、両想いの前兆です。あなただって、意中の人が別の人と仲良くしていたら不安になるはず。恋のライバルになるかもしれない人の出現ですから当然ですよね。
同じように、向こうにとってもあなたへの片思い状態だからこそ、ライバルに嫉妬して怒りっぽくなるのです。 直接会っているのを目撃しなくとも、SNSなどでを聞いた場合も不機嫌に。
感情の変化が見えなくても、どんな話をしたのか、なぜ会話を持つことになったのか、詳細を知りたがる人もいます。自分がその場にいなかったことで、あなたに何があったのか不安になってしまうのです。
あなたにだけ行う、アプローチがある
相手の好きなことに誘われる
スポーツ観戦など、相手が趣味としている物事に誘われたら応じてください。ムードはなくても、好きな人と一緒にいたいという好意の現れです。自分がどうしても苦手なものならともかく、知らないだけなら断る理由はありません。応じれば自分にとっても、好きな人との時間を過ごせるのですから。
むしろ初心者ならば、相手に色々教えてもらいましょう。特に男性の場合、自分が頼られて悪い気はしません。その上で自分も興味が持てたら、好きな人との共通の話題として、将来の役にも立ちます。
辛い仕事など弱音を吐かれた
あなたが好意を抱いている人は、いつも元気で明るい人でしょうか?もしそんな人が、あなたに悩みを打ち明けたり、愚痴を吐いたりしたら、あなたを信頼している証拠です。自分の恥や抱えている問題を晒しても安心できるぐらいの関係は築けています。 恋愛の場合、結婚をはじめとした末永いお付き合いが前提です。
縁を続けるには、相手をどれだけ信用できるか、居心地が良いかが求められます。弱音を吐くということは、相手にとってあなたがその条件をクリアしている証。話を聞くだけでも十分なので下手にアドバイスをせず、相手を慰め、励ましてあげましょう。
もし自分がなかなか他人を頼れないタイプなら、これを逆に利用するのも有効です。もちろん、好きな人と言えど他者に恥をさらす覚悟は必要ですが、相手に好意を持っていることのアピールになります。反対に人へのお願いが得意な方は、簡単にできてしまう分、図々しくなってしまわないよう注意。
普段から冗談交じりに好きと言われる
ムードメーカーのような立場にいる人は、笑いながら「好き」や「愛している」とあなたに言うこともあるでしょう。しかし、それは本当に冗談なのでしょうか?嘘も考えつくためには根拠やきっかけが必要ですし、本当に嫌いな人は嘘のネタにすら使いません。だって勘違いされてしまったら大変ですからね。
反対にネタにされるということは、あなたが好きという真実をもとにしたジョークと言えます。自分のお笑いキャラとしての立場を解っているので、真剣に伝えるのが恥ずかしいのです。
好きな人の好みはほぼ自分
ある程度会話ができる仲ならば、好みのタイプについて尋ねてみましょう。もし性格や外見など、相手の言うほとんどが自分に当てはまるのなら、告白と受け取って良いぐらいです。別の人が好き、あるいは、あなたに好かれたくないのなら、わざわざあなたを想起させることは言いません。
これは真剣に告白する勇気がまだ持てず、かと言って冗談でも伝えるのが苦手な実直さんにありがちなケース。いつも真面目で嘘が付けない方なら、もう確定です。
さりげなく好きな人に近づくコツ
まずはこちらも特別扱いから
上記のパターンに当てはまらない人は、まだ相手との距離が遠いのかも。特に好きな人に対して積極的な言動が取れない場合、まずサポートから始めましょう。「好きな人は積極的に助ける」例をこちらから行うのです。 会話することに問題がなければ、まずはファンという立場だとアピールしておくのも効果的。
恋愛ではなく尊敬から始めれば、相手に気持ちを押し付けることにもなりません。周囲もいつものことだと納得するため、冷やかしを避けるのにも役立ちます。加えて相手の近くにいることで、向こうの恋愛事情を知ることも可能です。
恥ずかしさは出しても良い!
奥手な方は、もし好きな人とばったり出会っても、目を背ける、逃げる行動に出てしまいがち。でもその時、拒絶するような空気を醸し出していませんか?恥ずかしさのあまりであっても、相手が嫌だから避けると誤解されてしまっては、ますます距離が広がります。
慌てたりパニックになるのは、恥ずかしさゆえのことなのですから、むしろ前面に押し出しましょう。敢えて冷たくする好意を好き避けなんて言いますが、それは片思いをしている側が行っても意味がありません。恋愛感情を相手に意識させたいのであれば、冷静ではいられない自分を見せましょう。
見た目の印象は大きい
長続きのポイントは信頼でも、第1印象は見た目なのが恋愛です。女性はメイクの仕方がきちんとできているかに加えて、派手すぎないかも要チェック。彼の好みを確認しても良いですし、男性が良いと思うメイクなどを参考にしましょう。ぽっちゃりさんならモデル並みとは行かなくても、ダイエットに挑戦するのも良いです。
一方男性も、清潔さは心がけてください。服なら襟や袖口など細かい部分まで洗えているか、シャツのアイロンがけを毎回しているかなど。女性に比べると洗髪や洗顔を疎かにしがちなイメージもあるので、毎日続けるだけでも印象は変わってきます。
自信が付いたらより積極的に
ベストの位置は90度?
相手との近さに慣れてきたらもう一歩踏み込んだ行動に移してみましょう。例えば好きな人と同席する際、ちょうど良いのは90度向きを変えた場所。もし相手が正面を向いて座っているなら、自分はその左右、横が正面となるように座ります。テーブルを囲む場合は相手が中央だと難しいですが、角にいるならやってみましょう。
向かい合わない、かつ隣同士でもないので、恥ずかしさやうっとおしさがありません。それでいて近くに居られる絶好のポジションです。
3回は同じお誘いを続けてみる
デートではなくても、軽く食事ぐらいは誘うこともありますよね。しかし断られた場合、そのまま嫌われていると決めてはいけません。実は1回でOKしてくれるのは、素直な人ぐらい。ツンデレで好き避けしている人は、好意を持っていても1回では許諾しないのです。
少なくとも3回までは誘ってみて、その中でOKしてもらえるなら、まだまだチャンスはあります。それ以上は迷惑になるので、潔く誘いを諦めましょう。ただし断る理由は、単純に相手が忙しい可能性も。恋まで諦めるかどうかは様子を見て決めます。
相手に気持ちを感づかせることが大事
最も怖いのは、突然告白して「今まで何とも思っていなかったので急に言われても困る」と返されるパターンです。考えて欲しいとこちらが言ったところで、告白である以上、相手は早く返答しなければと焦ります。その結果、肯定ではなく否定を選ぶ人も少なくありません。
さりげないアピールは、向こうにそれとなくこちらの気持ちを伝える手段。焦りや困惑の感情で相手を圧迫する前に、しっかり考えてもらうだけの時間をそれとなく与えましょう。意識することは、あなたの魅力を相手が知るきっかけにもなり、両想いになる可能性を高めます。
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