2021年話題の小顔に見える人気マスク10選!マスク美人は知ってる選び方・付け方
更新:2022.01.19
外出時にはマスクが必須の昨今「着用時に顔が大きく見えないか不安」という方も多いことでしょう。そんな人におすすめなのが「小顔に見えるマスク」です。今回は、2021年に注目すべき小顔に見えるマスクを紹介します。選び方などもまとめていますので、ぜひご覧ください。
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INDEX
【不織布】2021年話題の小顔に見える人気マスク5選!
①KF49 ビューティーメイク
「KF49 ビューティーメイク」は、3段構造のダイヤモンド形状で顔に優しくフィットするように作られたマスクです。人間工学に基づいた口元立体設計により、リップ移りやメイクのヨレが起こりにくいと人気ですよ。
下部の角が丸く設計されているので、フェイスラインをすっきり美しく見せてくれる点も注目すべきポイントです。また、マスクの横側の隙間が抑えられているため、ホコリや飛沫をしっかりガードしてくれるとされています。
②アイリスオーヤマ 美フィットマスク
「アイリスオーヤマ 美フィットマスク」は「魅せる美人マスク」をコンセプトに作られた製品です。着用時に浮き上がりやすい下部の角を丸くカットしているなど、着用感とフェイスラインの美しさにこだわって設計されています。
ローズグレーやカーキなどの落ち着いたカラーが揃っているため、ファッション感覚でマスクを楽しめるのも魅力です。また、フィルター部分は三層構造になっているため、花粉や飛沫をしっかりカットするとされています。リーズナブルな価格でありながら、様々な角度からの印象を美しく魅せてくれる人気の商品です。
③ヴィクトリアンマスク
「ヴィクトリアンマスク」は、着用時のメイク移りに悩む女性をターゲットに作られた製品です。人体工学に基づいた口元立体設計を採用したことで、息のしやすさとメイクのヨレ防止を両立させています。ダイヤモンド形状のデザインは、横顔をシャープに見せてくれますよ。
また、微細な繊維の4層フィルターに加え、プラスチック製のノーズフィッターを取り入れているところも注目すべきポイントです。飛沫や花粉の侵入を防ぐとともに、肌ストレスが軽減できるとされています。小さめのサイズを中心に展開されているので「一般的なマスクはどれも大きすぎる」という方におすすめです。
④ビースタイル 立体タイプ
「ビースタイル 立体タイプ」は小顔美人をコンセプトに、全体のデザインにこだわられた立体マスクです。下部に独自の「スマートカット」を採用したことで、顎のラインをすっきりさせられるとされています。また、上部にカーブが付いているので、アイメイクをより印象的に見せられる点も魅力です。
フィルター部分の捕集機能についても評価されており、0.1μmの微粒子やウイルスをカットできるとされています。紐部分は柔らかく幅広に設計されているため、着用時に耳が痛くなりにくい点も人気のポイントです。価格の安さと機能性のバランスを重視したい方には、ぴったりのアイテムですよ。
⑤D.masque デザインマスク
「D.masque デザインマスク」は、見た目を美しく見せる緩やかなカーブが特徴的なプリーツ型マスクです。飛沫を99%ガードするとされるメルトブロー不織布を採用しており、デザイン性と機能性を両立させている点が魅力といえます。
特殊カットを施した丸みのあるデザインは、顔をコンパクトに見せてくれると人気です。パッケージデザインもおしゃれであり、そのままマスクケースとしても使えますよ。不織布マスクのなかでは価格が高めではありますが、ファッション性が高いので見た目のデザインを重視したい方におすすめです。
【ウレタン】2021年話題の小顔に見える人気マスク5選!
①PASTEL MASK ひんやりタッチ3Dマスク
「PASTEL MASK ひんやりタッチ3Dマスク」は、着用時の快適さに注目して作られたウレタンマスクです。清涼感のあるミント成分を配合しているので、呼吸時のムレ感を軽減してくれるとされています。
顎の部分が斜めにカットされているので、キュッと引き締まったフェイスラインに見せてくれますよ。三次元立体構造カーブ形状を採用したことで、着用時の耳への負担がかかりにくい点も魅力です。
ブルベ・イエベの両方に対応した豊富なカラーバリエーションが用意されている点も人気のポイントです。ファッション感覚でマスクを楽しみたい方におすすめできます。
②KATE 新・小顔シルエットマスク
「KATE 新・小顔シルエットマスク」は、コスメメーカーが「メイクのようにマスクも選ぶ」をコンセプトに作った製品です。伸縮性のある素材をベースに作っているため、フェイスラインに自然にフィットします。センターの折り目が鼻筋の立体感を強調し、小顔に見せてくれますよ。
上品なラベンダーやブラックに加え、イエベの健康的な肌色を引き立たせるブラウンやピンクカラーが揃っているのもポイントです。肌馴染みのよいカラーばかりなため「マスクがメイクから浮いてみえる」とお困りの方におすすめできます。
③グローバルジャパン 小顔ラインマスク
「グローバルジャパン 小顔ラインマスク」は、顎から頬まですっきり見せられるように独自デザインを採用した製品です。輪郭に沿って斜めに入ったラインが顔に立体感を出してくれるので、よりシャープな小顔に見せてくれます。
④アラクス ピッタマスク
「アラクス ピッタマスク」は、着用感に注目して作られた製品です。立体網目構造のフィルターを採用したことで、花粉を99%カットできるとされています。伸縮性の高いポリウレタン素材がフェイスラインにピタッとフィットし、小顔に見せてくれますよ。
⑤JIGGLY ウルトラパフマスク
「JIGGLY ウルトラパフマスク」は、独自製法のメイクパフ素材を取り入れたことで肌触りをアップさせた製品です。全方位にしっかりフィットする立体構造デザインにより、フェイスラインをすっきり見せてくれます。
安い価格で様々なアイテムが買える100均は、マスクの種類も豊富です。関連記事では、100均で購入できるおすすめのマスクを紹介しています。店舗別にまとめていますので、こちらもぜひご覧ください。
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自分に合った小顔に見えるマスクの選び方とは?
①マスクのサイズで選ぶ
1つ目は「マスクのサイズで選ぶ」という方法です。小顔に見せたいがために大き目のマスクを付ける人は少なくありません。しかし、大きすぎるマスクはフェイスラインがぼやけて見えたり、本来の機能性が上手く発揮されなくなったりする場合があります。そのため、顔にしっかりフィットするサイズを選ぶことが大切です。
マスクのサイズは商品によって具体的な表記が異なっているため、事前に以下の表にまとめた方法で測ってみましょう。顔に合ったサイズのものを付けることで、マスク姿をすっきり見せられるだけでなく、会話中のストレス軽減にもつながります。
マスクのサイズの測り方
- 片手の親指と人差し指をぴんと伸ばし、「L」字型を作ります。
- そのままの状態で、親指は耳の付け根の一番高い所を、人差し指は鼻の一番低い位置から1cm下にずらした場所を同時に押さえます。
- 親指から人差し指までの直線距離を定規で測ります。
②形状で選ぶ
2つ目は「形状で選ぶ」という方法です。小顔に見えるマスクは大きく分けてプリーツ型と立体型の2種類が存在しています。どちらも顔にフィットするように作られていますが、形状によって細かな機能性や特徴が違うので、選ぶ時には注目してみましょう。
マスクの形状の種類・特徴一覧
- プリーツ型:マスクの前面が蛇腹状になっているのが特徴。口の動きに柔軟に対応でき、マスクをしたまま話してもずれにくい。
- 立体型:2枚の生地を立体的に縫い合わせているのが特徴。口とマスクの間に空間ができるため、口紅うつりが少ない。
③カラーで選ぶ
3つ目は「カラーで選ぶ」という方法です。小顔に見えるマスクは機能性に加えて、ファッション性にこだわられているものも増加しています。
それに伴いカラーバリエーションも豊かになってきていますよ。そのため、自分の肌の色に合わせてマスクのカラーを選ぶことで、顔立ちや服装に自然になじむ見た目になります。
同じ白系マスクでも、イエベの人の場合はアイボリーなどの黄色がかったカラーを併せると、血色のある肌を引き立たせられます。対するブルベの場合、真っ白や青みがかったカラーにするとスマートな見た目になりますよ。
小顔に見えるマスクの付け方とは?
①目の下から指1~2本分のスペースを空けて付ける
最初に、目の下から指1~2本分のスペースを空けてマスクを着用しましょう。下まぶたギリギリの位置にマスクを付けてしまうと、顔全体を隠しているような雰囲気になり不自然に見えてしまいます。そのため、目の下とマスクの間に余白を作ると自然に見えるようになり、フェイスラインをすっきり整えられます。
②マスクのプリーツは顎の先までのばす
マスクを付けたら、折り畳まれたプリーツを顎の先まで伸ばしましょう。マスクの立体感を出すプリーツですが、完全に伸ばしてしまうと顔ものびた印象になるため注意が必要です。顎の先に一番下のプリーツの端を合わせることで、美しい小顔シルエットに見せられます。
小顔に見えるマスクの効果をよりアップさせるコツは?
①髪の毛をすっきりまとめる
1つ目のコツは「髪の毛をまとめる」という方法です。マスクは顔周りを大きく覆うグッズなので、髪がかかるとフェイスラインがぼやけたり、暗い印象を与えたりする場合があります。そのため、ポニーテールやシニヨンなどのヘアスタイルでまとめると、すっきりとしたシルエットになりますよ。
②ノーズシャドウで顔周りに立体感を出す
2つ目のコツは「ノーズシャドウで顔周りに立体感を出す」という方法です。鼻や口全体が隠れてしまうマスクスタイルでは、鼻筋のラインの出し方1つで顔の印象が大きく変化します。そこで眉の下からマスクまでのラインにノーズシャドウを軽くのせると、よりシャープなシルエットに見せられますよ。
ノーズシャドウを入れた後は、指で軽くぼかすのを忘れないようにしましょう。最後にハイライトを鼻筋の中心に乗せれば、華やかな雰囲気のマスク美人な印象にまとまります。
小顔に見えるマスクで美しいフェイスラインを目指そう!
小顔に見えるマスクは他にも、様々な見た目や価格のものが存在しており、デザインを変えるだけで雰囲気も少しずつ違います。ぜひ今回ご紹介した商品や選び方などを参考にしながら、憧れのマスク美人を目指しましょう。
店舗には様々な市販マスクが販売されていますが、実は生地が1枚あれば自宅で簡単に手作りできますよ。関連記事では、手縫いで簡単にできるマスクの作り方を紹介しています。
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