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【前髪あり・なし】ポニーテールが似合わない人の特徴は?顔の形別の似合わせ方も!

更新:2020.11.05

ポニーテールが似合わない人には、必ず特徴があります。なぜポニーテールが似合わないのか原因が分かれば、自分に合うスタイルが見つかりますよ!今回は、ポニーテールが似合わない人の特徴や、顔別の似合わせ方について紹介しているので、是非参考にしてみてください!

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前髪ありのポニーテールが似合わない人の特徴

①頭の形が絶壁

赤毛

頭の形が絶壁の場合、ポニーテールが似合わない傾向にあります。絶壁とは、頭の後頭部が丸みを帯びて無く、ぺたんとしている頭の形の事です。ポニーテールは、髪の毛全てをまとめ髪にするため、頭の形が目立つようになります。そのため、絶壁だとポニーテールをした時に、変なバランスになってしまうのです。

また、頭の形がハチ張りの方も、ポニーテールが似合わない傾向にあります。ハチ張りは、頭の両サイドが四角くなっている形の事です。そのため、ポニーテールをした時にゴツゴツとした印象になってしまいます。頭の形が絶壁やハチ張りの場合、前髪ありでも無しでもポニーテールが似合いにくい傾向にあるのが特徴です。

②毛量が少ない

サングラス

髪の毛の毛量が少ない方は、ポニーテールが似合わない傾向にあります。ポニーテールは、髪の毛を一つにまとめるヘアスタイルなので、毛量が少ないと淋しい印象になってしまいがちです。特に前髪ありのポニーテールの場合、前髪とまとめた毛束の量のバランスが取れにくくなり、アンバランスな印象になります。

ただ、髪の毛の毛量が少ない方は、巻き髪にしてボリュームを出せば、ポニーテールが似合わないのを解決することができます。前髪の量や形も、全体のバランスにマッチするように調整しましょう。

③フェイスラインがすっきりしていない

バンダナ

横顔がすっきりしていない方は、ポニーテールが似合わない傾向にあります。前髪ありのポニーテールは、おでこをカバーする事はできても、フェイスラインをカバーすることができません。フェイスラインが歪んでいたり、お肉がついている場合は、横顔がすっきりせず、ポニーテールが似合いにくいです。

小顔体操などでフェイスラインをすっきりとさせ、ポニーテールが似合う横顔にする事で、改善できるでしょう。また、触覚を出せばフェイスラインをカバーすることが出来るので、ポニーテールが似合いやすくなりますよ。

前髪ありでポニーテールをする場合、一体どんな前髪にしたらいいのか悩む方は多いはずです。以下の記事では、ポニーテールに似合う前髪について、様々なアレンジを紹介しています。自分に似合うスタイルを見つけられるので、是非チェックしてみてください!


前髪なしのポニーテールが似合わない人の特徴

①顔の輪郭がはっきりしている

巻き髪

輪郭がはっきりとしている方は、前髪なしのポニーテールが似合わないです。顔の輪郭がハッキリとしている場合、ポニーテールにすると顔が全面に出てしまいます。特に、前髪も全て一つにまとめたポニーテールは、顔が強調されやすいので、輪郭にコンプレックスがある方には不向きです。

エラ張りさんや、頬骨がはっきりとしている方は、前髪を作ったポニーテールにチャレンジすると良いでしょう。また、触覚を出すことによって、気になる輪郭をカバーできるので、ポニーテールでも輪郭や骨格が目立ちにくくなります。

②おでこが狭い

顔

おでこが狭い方も、前髪なしのポニーテールが似合いにくいです。おでこを全部出したオールバックポニーテールは、おでこが狭い人よりも、広い人の方が似合います。おでこが狭い方がオールバックにすると、狭さを強調させてしまうので、ポニーテールがアンバランスになりがちなのです。

そのため、おでこが狭い方がポニーテールにする場合は、前髪を作ったスタイルにするのが良いでしょう。前髪の形や長さによって、印象はガラっと変わります。自分に合ったスタイルのポニーテールを見つけられると良いですね。

③童顔

シルバー

前髪なしのポニーテールは、童顔の方に似合わない傾向があります。前髪がないポニーテールは、キリっとしたクールな印象に見せてくれるヘアスタイルです。そのため、童顔の方が前髪なしのポニーテールをすると、顔の印象とヘアスタイルがマッチしにくくなってしまいます。


童顔の方がポニーテールにする場合は、ぱっつん前髪や、ふんわりとした前髪と組み合わせると良いでしょう。また、ポニーテールの毛束を巻いたり、触覚を巻き髪にする事で、より可愛らしい印象のポニーテールが完成します。

ポニーテールが似合う人の特徴

①顔の形が卵型

顔の形が卵型の場合、ポニーテールが似合いやすいです。卵型だと、エラ張りやハチ張りのように、骨格がゴツゴツとしていないため、頭の形が綺麗に見えます。ポニーテールは頭や顔の形が強調されるヘアスタイルなので、卵型のように滑らかな顔の形の方が、似合いやすいですよ。

また、卵型の場合はどんなスタイルのポニーテールでも似合うのが特徴的です。ポニーテールは、結ぶ高さや前髪のありなしによって、印象が変わりやすい傾向にあります。しかし、卵型の方は比較的色々なポニーテールが似合いやすいので、様々なアレンジを楽しむ事が可能です。

②小顔

小顔の方も、ポニーテールが似合いやすい傾向にあります。ポニーテールは顔を全面的に出すヘアスタイルです。そのため顔の大きさが強調されやすく、小顔でないと似合わないでしょう。特に、前髪なしのポニーテールの場合は、小顔の方が向いています。

顔の大きさをコンプレックスにしている方は、触覚を出すアレンジをする事で、ポニーテールを楽しみやすくなります。触覚を垂らす事によって、顔の輪郭をカバー出来て、小顔に見せる事ができますよ!触覚を巻き髪にすれば、華やかな印象になるので、是非試してみてください。

③首が長い

首が長い方も、ポニーテールが似合います。ポニーテールは髪の毛を全て一つにまとめてしまうため、首周りが露出するのが特徴的です。首が短い方や太い方は、ポニーテールにする事で、首が目立ってしまいます。逆に、首が長い方はすっきりとした印象になるので、ポニーテールとの相性が良いです。


首が長い事をポニーテールで強調すれば、小顔効果が期待できます。もしも首が短い場合は、低めの位置のポニーテールにしてみましょう。低い位置のポニーテールは、首の長さをカバーする事ができますよ。

【丸顔編】ポニーテールの顔の形別の似合わせ方

①トップにボリュームを出す

丸顔の場合、トップにボリュームを出したポニーテールがおすすめです。トップにボリュームを持たせることで、顔の縦を強調することができます。縦を強調すれば、丸いフェイスラインがカバーできるので、ポニーテールが似合いやすくなりますよ。

トップにボリュームのあるポニーテールを作るのは簡単です。まず、普通にポニーテールを作りましょう。髪の毛のトップの部分を指でつまんで、引っ張り出します。鏡を見ながら、丁度いいバランスになるように調整しましょう。無造作な印象のポニーテールになるので、トレンド感あるヘアスタイルが好きな方にもおすすめです。

②触角を作る

丸顔の方は、触覚を出すアレンジをするのがおすすめです。丸顔は、顔のフェイスラインが丸いので、ポニーテールにすると太って見えがちです。触覚を顔周りに垂らす事で、フェイスラインが隠れてすっきりとした印象に仕上がります。

また、触覚を垂らすポニーテールアレンジは、エラ張りさんにも向いています。エラ張りさんも、触覚を垂らす事で、ゴツゴツとした輪郭をカバーすることができます。横顔も綺麗に見えるので、フェイスラインが気になる方は、触覚を垂らしたポニーテールに挑戦してみましょう。

触覚も、垂らす量によって印象が変わります。全体のバランスが良くなるように注意しながら、触覚の量を決めましょう。また、華やかに見せたい場合は、触覚をコテで巻くと良いです。顔周りにボリュームが出るので、より一層小顔に見せてくれます。

【面長編】ポニーテールの顔の形別の似合わせ方

①前髪を作る

面長の場合、ポニーテールは前髪を残すと良いでしょう。前髪でおでこを隠すことによって、顔の縦幅をカバーすることができます。特にぱっつん前髪やふんわり前髪のように、顔の横を強調する前髪にすれば、面長の輪郭が目立ちにくくなりますよ。

もともと前髪を作っている方は、そのままの前髪を活かしてポニーテールにしましょう。もしも前髪が無い場合は、おでこの上の髪の毛を引っ張るように出して、前髪にします。面長さんは、オールバックにしない方が良いので、ポニーテールをする場合は、必ず前髪を作るように意識しましょう!

②低い位置でポニーテールをする

面長さんは、低い位置で結んだポニーテールがおすすめです。面長さんの場合、顔の縦幅をカバーするように意識する事で、似合うポニーテールが楽しめます。そのため、頭の中央から下のエリアでポニーテールを作って、縦幅をカバーしましょう。

低い位置でのポニーテールは、大人っぽく見せてくれるだけでなく、トレンド感を取り入れる事も出来ます。シンプルなヘアスタイルになるので、毛束を巻いたり、アレンジしてみるのも良いでしょう。

また、面長の場合は、トップにボリュームを持たせない方が良いです。顔の上部にボリュームがあると、面長がより強調されてしまいます。ポニーテールを作る時は、トップがなるべくぺったりとするように、スタイリング剤などをつけてまとめましょう。

自分に合った解決策でポニーテールを楽しもう!

なぜ自分にはポニーテールが似合わないのか、不思議に思っている方は少なくないはずです。ポニーテールが似合わない場合は、必ず原因があります。まずはその原因を見つけてみましょう。ポニーテールが似合わない原因が分かれば、アレンジやスタイリングでカバーすることができますよ。

ポニーテールは色々なアレンジが効くヘアスタイルなので、自分の顔の形や雰囲気に似合ったスタイルが見つかるはずです。今回の記事を参考にして、自分に似合うポニーテールを探してみましょう!

以下の記事では、ポニーテールの綺麗なやり方や、可愛くするためのコツを紹介しています。様々なポニーテールを紹介しているので、自分に合ったスタイルが見つかりますよ。是非チェックしてみてください!

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