冬ライブ参戦コーデ11選!ドームやライブハウスを楽しむには服装が重要!
更新:2023.02.21
冬のライブに行くことになったけれど、どんな服装をすれば良いのかわからない…と悩んでいませんか?そんな方のために、冬ライブにおすすめのコーデをご紹介します!屋内や屋外、ライブハウスなど、場所別のコーデをまとめていますよ。是非参考にしてくださいね。
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INDEX
冬のライブコーデのポイントとは?
ポイント①開催場所によって服装を変える
冬ライブの服装は、ライブが開催する場所に合わせて考えるのがポイントです。同じライブであっても、風が吹く屋外と、風を遮ることができる屋内では、体感温度がかなり違います。また屋内のライブでも、広いホールやドームなどは熱気がこもりにくくなりますし、ライブハウスは暖かくなりやすいです。
ライブの開催場所によって体感温度が大きく変わるため、服装にも注意が必要になります。ライブがどこで開催されるのかチェックして、コーデを考えるように注意してくださいね。
ポイント②動きやすい服装を意識する
冬のライブでは、屋外・屋内を問わず、動きやすい服装を意識するようにしてください。ライブによっては、飛んだりサイリウムを振ったりと、大きく動くことがあります。動きの邪魔にならないようなコーディネートを選ぶようにしましょう。
タイトなスカートや高すぎるヒールは、動きにくい上に足が疲れやすくなります。スタンディングのライブには向きませんので、これらのアイテムは選ばないように注意しましょう。パンツスタイルやゆったりとしたスカート、スニーカーなど、動きやすさ・歩きやすさを重視したアイテムを選ぶのがポイントです。
ポイント③温度調節がしやすい服を選ぶ
冬のライブでは、温度調節がしやすい服装を選ぶのがポイントです。特に屋内やライブハウスでは、大きく動いたり、ライブが盛り上がると、人の熱気で温度が高くなります。厚着のままでは汗をかいてしまい、ライブ終了後に汗が冷えてしまう、ということになりかねません。
汗をかかないためにも、すぐに脱げるアウターを持参したり、重ね着をして細かく体温調節しやすいコーデを意識しましょう。また脱いだ服やアウターを入れられるよう、大きめのカバンやリュックを持っていくのもポイントです。
【屋内】冬ライブにおすすめのコーデ4選!
①ボアブルゾン×パンツ
屋内で行われる冬ライブには、ボアブルゾンとパンツを合わせたコーデがおすすめです。モコモコと暖かいボアブルゾンならば、冬でも寒さを感じにくいでしょう。ライブ開始前に屋外で並んでいるときや、ライブ会場に入ったばかりのときなど、寒さを感じやすい時でも安心です。
ボアブルゾンが一枚あれば下に重ね着をしなくても寒さがしのげますし、暑くなればサッと脱ぐこともできます。冬ライブにもってこいのアウターですよ。また下にデニムとシューズを合わせることで、動きやすくライブが楽しみやすいコーデに仕上がります。
下に着るトップスには、シンプルな色味のパーカーやTシャツを着ると良いでしょう。大人女子らしいカジュアルさが演出できる、おすすめのレディースコーデになります。リュックサックやショルダーバッグなども合わせやすいですよ。是非ボアブルゾンとパンツを組み合わせた、レディースコーデを参考にしてみてくださいね。
②ライダースジャケット×ニット
ライダースジャケットとニットを合わせたコーデも、屋内のライブにもってこいのファッションです。ライダースジャケットは風を通しにくい素材なので、屋外で並んでいる時も体温をキープしてくれます。下にニットを合わせれば、更に防寒対策ができます。
屋内に入ったあとはライダースジャケットを脱いで、体温調節を行うこともできますよ。ライブの後にライダースジャケットを再度羽織れば、汗をかいた体を冷やさずに帰宅することができます。
ハードなイメージがあるライダースジャケットですが、ソフトな印象のニットと合わせることで、女性らしい雰囲気になります。是非、このレディースコーデを参考に、LIVEに参戦する服装を考えてください。
③ブルゾン×トレーナー
トレーナーの上にブルゾンを合わせたレディースコーデもおすすめです。裏起毛のあるブルゾンならば、冬の寒さに耐えることができますよ。ラフな印象の格好に仕上がりますので、フラットシューズや動きやすいパンツを合わせやすいのもポイントです。
ただし、厚すぎるトレーナーでは体温が上がりすぎる恐れがあります。屋内のライブの時は、少々薄手のトレーナーを選ぶよう注意してください。
④ペットコート×ロングワンピース
ゆったりとしたペットコートと、ロングワンピースの組み合わせもおすすめです。広さのあるホールやドームなどにピッタリのコーデですよ。ロングワンピースならば、カジュアルさを演出しつつも、大人っぽい印象に仕上がります。
ゆったりとしたワンピースなら、ヒートテックや肌着を重ね着ことができるので、体温調節もしやすいです。カジュアルコーデなので、スニーカーも合わせやすいですよ。
ただしワンピースは、生足だとお腹や太ももなどが冷えてしまいます。レギンスやタイツなどを履き、下半身を温めるように注意してくださいね。
【屋外】冬ライブにおすすめのコーデ4選!
①ダウンコート×スカート×ムートンブーツ
ダウンコートとスカートを合わせたレディースコーデも、大人女子に人気です。ダウンコートならばしっかりと風を防ぐことができるため、屋外でも快適にライブを観戦することができます。スカートを合わせることで、ほどよくカジュアルな大人女子コーデに仕上がりますよ。
また足元には、ムートンブーツを合わせることをおすすめします。ムートンブーツは風を通しにくいため、冷えやすい足元を暖めてくれます。ヒールもないため、移動中やライブ鑑賞中に足をくじく心配もありませんよ。
②ダッフルコート×セーター
屋外の冬ライブには、ダッフルコートを使ったコーデがおすすめです。ダッフルコートは風を通しにくいですし、体温を上げる効果があります。寒さが厳しくなる冬の屋外ライブも、快適に楽しめると人気のレディースコーデですよ。トップスにニットを着込むことで、更に防寒対策を強化できます。
③ダウンジャケット×タートルネック
ボリューム感のあるダウンジャケットのコーデもおすすめです。モコモコとしたダウンジャケットは体温をキープしてくれますし、冷たい風もしっかりと防いでくれます。タートルネックを着込むことで、首周りも暖かくなりますよ。
④ロングボアコート×ブラックデニム
ロングボアコートとデニムを合わせたレディースコーデも、大人の女性に大人気の屋外ライブコーデです。ロング丈のアイテムならば、冷えやすいお尻や足をしっかりと温めることができます。デニムを履くことで、動きやすさもアップします。暖かい上に女性らしさも演出できる、おすすめコーデですよ。
【ライブハウス】冬ライブにおすすめのコーデ3選!
①ダッフルコート×ニットカーディガン
ダッフルコートの下にカーディガンを着込むコーデもおすすめです。丈の短いダッフルコートなら、ライブハウスに入る前の防寒対策もできますし、室内で脱ぐ時もかさばりません。カーディガンの下に、ライブTシャツやトレーナーなどを着ても良いでしょう。
カーディガンの下にTシャツを着る場合は、なるべく長袖のものを選ぶよう注意してください。ライブハウスによっては、熱気で暑くなりすぎないよう、温度設定を低めにしているところがあります。また半袖のTシャツでは、待っている時に寒くなってしまうでしょう。長袖のTシャツを着るようにしてくださいね。
②マウンテンパーカー×長袖Tシャツコーデ
ライブハウスのレディースコーデとして、マウンテンパーカーとTシャツの組み合わせが人気です。マウンテンパーカーは薄手なのにも関わらず、しっかりと防寒することができます。屋外とライブハウス内の寒暖差に対応しやすい上、脱ぎやすく収納しやすいというメリットもあります。
インナーに長袖のTシャツを、ボトムスにスキニーやパンツを合わせることで、大人っぽいカジュアルコーデになりますよ。ライブハウスの服装に悩んでいる方は、是非参考にしてみて下さい。
③ボアアウター×デニムパンツ
ボアアウターとデニムの組み合わせも、大人女性に人気のレディースコーデです。ボア付きのジャケットならば、待機中の温度調節ができます。またデニムにはスニーカーが合わせやすいので、動きやすいコーデになりますよ。トップスにはTシャツを合わせてみても良いでしょう。
またこちらに、初めてライブに行く方向けのおすすめ服装がまとめられている記事を載せておきます。持ち物や服装の注意点などが、詳しく解説されていますよ。服装に悩んでいる大人女子の皆さんは、是非こちらの記事にも目を通してみてくださいね。
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冬のライブコーデに必要な持ち物とは?
持ち物①手袋
冬のライブの持ち物としておすすめなのが、手袋です。素手では手がかじかんでしまい、ライブに集中できなくなる恐れがあります。特にライブが屋外で行われる場合は、必ず持参するようにしてください。また手袋をしながらでもスマホが操作できるよう、スマホ対応の手袋を持参すると良いでしょう。
持ち物②汗ケアアイテム
出典: www.amazon.co.jp
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冬ライブの持ち物として、汗ケアアイテムも欠かせません。特に、ライブハウスやホールなど屋内施設で行われるライブに参加するときは、必ず持っていきましょう。室内は暖房が効いていますので、ライブ終了後には汗をかくことが多いです。
服の中で汗が蒸れると、臭いや肌荒れのの原因になります。汗をすぐにケアできるよう、汗ふきシートや汗スプレーなどを持ち物に入れてくださいね。
持ち物③マフラー
冬に行われるライブには、マフラーも必須の持ち物です。冷えやすい首を温めることができますし、暑くなったら取ることもできます。温度調節がしやすくなり、快適にライブを楽しむことができるようになります。あまりに大きすぎるマフラーはかさばってしまうので、コンパクトなサイズのものを持っていきましょう。
おすすめのコーデで冬のライブを楽しみましょう!
冬のライブは、開催場所によって適した服装が異なります。冬ライブならではの持ち物も、用意する必要があるでしょう。今回紹介したコーディネートのポイントや注意点、おすすめの持ち物などを参考にして、冬ライブを楽しんでください。
またこちらに、春・夏の季節に行われるライブの服装がまとめられた記事を載せておきます。ライブを楽しめるコーデや、服装選びの注意点などが詳しく解説されていますよ。暖かい季節のライブコーデが知りたい!という方は、是非こちらの記事にも目を通してみてくださいね。
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