ブリーチなしでも透明感あふれるグレージュ9選!髪に優しく人気スタイルをGET♪
更新:2020.10.08
人気の髪色グレージュは、ブリーチなしでもできるのをご存じですか?トーンを上げれば、ブリーチをしなくても明るめのグレージュに仕上がります。ここではおすすめのグレージュカラーをいくつか紹介するので、是非試してみてくださいね!
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
INDEX
【明るめ】ブリーチなしのグレージュヘアカラー3選
①アッシュグレージュ
1つ目はアッシュグレージュです。ブリーチなしの状態でも、明るめのトーンにすればブリーチありに近い発色に仕上がります。人気のアッシュ系を入れると、明るめでも落ち着きのある色味になりますよ!
明るめトーンのグレージュにアッシュを加えると、黄ばみを抑えたくすみ感がプラスされます。毛先を明るくして、グラデーションに仕上げても綺麗なカラーです。
②カーキグレージュ
2つ目はカーキグレージュです。明るめのグレージュにほんのりグリーンの色味も加えた、カーキ系のカラーです。カーキカラーは秋のトレンドなので、秋らしい髪色に挑戦したいときにもおすすめですよ!
グレージュは透明感の高いカラーですが、カーキ系にするとマットな仕上がりになります。透明感よりもマット系が好きな場合は、明るめのカーキグレージュにしてみましょう!色持ちもいいので人気のカラーです。
③ミルクティーグレージュ
3つ目はミルクティーグレージュです。ミルクティー系のカラーは、明るめのヘアカラーでも人気ですよね。ブリーチ必須に思えますが、ブリーチなしでもミルクティー系に仕上がります。
ブリーチありよりもナチュラルなトーンの、ミルクティーグレージュに仕上がりますよ!トーンを最大まで上げれば、ブリーチなしでも透明感のある明るめカラーになるので、試してみてくださいね。
【暗め】ブリーチなしのグレージュヘアカラー3選
①ダークグレージュ
1つ目はダークグレージュです。暗めのトーンでグレージュに染めると、黒髪に近い色味に仕上がります。自然な黒髪との違いは、グレージュならではの透明感が加わり、暗めでも重さがなくなることです。
目立つ髪色にはできないけど、髪に透明感を加えたいという場合は、暗めのグレージュにしましょう。アッシュ系よりも髪色に柔らかさが出て、色持ちもいいカラーです。
②ハイライトグレージュ
2つ目はハイライトグレージュです。暗めのグレージュは、ハイライトを入れることで立体感が生まれます。暗めのトーンでも髪にメリハリを出したいという方に、おすすめですよ!
全体のトーンは暗めですが、ハイライトが入っているので重たい雰囲気になりません。透明感が出て色持ちもいいカラーなので、暗めのカラーでも軽さを出したいときにぴったりです。
③艶髪グレージュ
3つ目は艶髪グレージュです。透明感のあるグレージュに、ツヤ感も加えた暗めカラーです。髪に綺麗なツヤを出したいという時に、おすすめですよ!ロングヘアに使っても綺麗に仕上がります。
ブリーチなしでもできるカラーですが、部分的にトーンを変えるとより立体的になります。ブリーチなしで明るめ、暗めのトーンを組み合わせると、同じグレージュでも変化が楽しめるカラーに仕上がります。
【グラデーション】ブリーチなしのグレージュヘアカラー3選
①シアーベージュグレージュ
1つ目はシアーベージュグレージュです。ブリーチなしのグレージュは、グラデーションにもおすすめのカラーです。マイルドな色味なので、グラデーションにしても派手になり過ぎない仕上がりになりますよ!
グラデーションは毛先が明るい色が人気ですが、あえて毛先のトーンを暗くしてもおしゃれになります。中間まで明るめのトーンで、毛先は暗めにしたグラデーションで、色の変化を付けているスタイルです。
②マットグレージュ
2つ目はマットグレージュです。透明感やツヤ感ではなく、マットな仕上がりを意識したグレージュのグラデーションです。ツヤを消したマットな仕上がりは、最近のトレンドなので、流行のスタイルに仕上がりますよ!
根元は黒髪に近い暗めのカラーで、毛先は明るいグレージュにしています。毛先はかなり明るめですが、トーンを限界まで上げればブリーチなしでも可能です。全体を明るくするより色持ちもいいので、試してみてくださいね!
③ダークグラデーション
3つ目はダークグラデーションです。全体的に暗めのトーンで仕上げた、大人っぽい色味のグラデーションカラーです。黒髪に近いカラーがベースなので、伸びてきても不自然にならない仕上がりですよ!
全体の3分の2ほどは黒髪のようなダークグレージュなので、色持ちもいいカラーです。毛先部分は明るめのグラデーションにしているので、単色のダークグレージュより個性的な仕上がりが楽しめます。
ブリーチなしでグレージュにするメリットとは?
①ダメージを抑えられる
1つ目のメリットはダメージを抑えられることです。ブリーチは髪の色素を抜くため、髪に対する負担が大きいのが特徴です。そのブリーチを行わずにグレージュに染めれば、ダメージも最小限に抑えられます。
カラーリング後のダメージを抑えて、パサパサ感のない髪に仕上がるというメリットがあります。ヘアカラーそのものが髪にとってダメージになるので、ブリーチの過程を省けば髪に優しい仕上がりになりますよ!
②色持ちがよくなる
2つ目のメリットは色持ちがよくなることです。ブリーチありとブリーチなしでは、ブリーチなしの方が色落ちしにくくなります。一度染めると、長期間そのカラーが持ちやすいというメリットがありますよ!
同じ色で染めてもブリーチありの場合は、すぐに色落ちして色味が変わってしまいます。一方ブリーチなしだと、色持ちがいいので同じ色が長続きします。染めたカラーをずっと楽しみたい方は、ブリーチなしがおすすめです。
③地毛との馴染みがいいカラーになる
3つ目のメリットは地毛との馴染みがいいカラーになることです。ブリーチなしのヘアカラーは、ある程度暗めの仕上がりになります。その分地毛との馴染みがよく、境目が目立たないカラーになりますよ!
ブリーチありのヘアカラーはかなり明るい色になりますが、その分地毛との境目がはっきりと出てしまいます。すぐプリン頭になってしまうので、カラーの回数も増えますよね。ブリーチなしなら境目が目立たないので、カラーリングの頻度も少なくて済みます。
なお、黒髪からブリーチなしでグレージュに染めた場合のカラーは、別の記事で詳しく紹介しています。どのような色味に仕上がるか気になる方は、こちらも記事もチェックしてみてくださいね。
RELATED ARTICLE
BEAUTY > ヘアカラー 2019.06.21黒髪からブリーチなしのグレージュカラー10選|髪色の明るさの限界は?
ブリーチなしでグレージュにするデメリットとは?
①明度の高いカラーはできない
1つ目のデメリットは明度の高いカラーはできないことです。ブリーチなしでグレージュに染めるデメリットとして、全体が白っぽい仕上がりの明るめカラーは難しいことが挙げられます。
例えば明るめのグレージュだと、ホワイトグレージュやミルクティーグレージュなどがありますよね。しかし、ブリーチなしでやった場合、イメージと違う仕上がりになりがちです。ハイトーンカラーにはならないのが、ブリーチなしのデメリットです。
②理想の髪色にならない場合がある
2つ目のデメリットは理想の髪色にならない場合があることです。ヘアカタログや色見本などで気に入ったグレージュがあった場合、ブリーチの有無を確認しましょう。もしブリーチありの場合は、ブリーチなしでは同じ色味に仕上がらなくなります。
カラー剤の種類、トーンなどは同じでも、ブリーチの有無によって、仕上がりが変わります。やりたいカラーがブリーチありだった場合、ブリーチなしでは同じ色にならないので、注意しましょう。
③透明感が出ない場合がある
3つ目のデメリットは透明感が出ない場合があることです。グレージュと言えば透明感のあるヘアカラーですが、ブリーチなしだとどうしてもトーンが低くなってしまいます。
暗めの仕上がりになると、透明感が出ず重たい色になってしまうデメリットもあります。特に外国人風の透けるような透明感を出したい場合は、ブリーチありの方が実現しやすいので、よく考えてからブリーチを決めてくださいね。
ブリーチなしのグレージュヘアカラーにおすすめのカラー剤3選
①ミルキーヘアカラーアッシュグレージュ
1つ目のカラー剤は「ミルキーヘアカラーアッシュグレージュ」です。人気のアッシュグレージュに仕上がる市販のカラー剤です。かなり明るめなので、黒髪でもハイトーンに染めやすいですよ!
ブリーチなしのグレージュは明るくしにくいというデメリットがありますが、そんなデメリットも解消できます。明るめに仕上がるカラー剤なので、ブリーチありのような色味になりますよ!
②リーゼ泡カラーソフトグレージュ
2つ目のカラー剤は「リーゼ泡カラーソフトグレージュ」です。まろやかな仕上がりのグレージュで、ふんわりと優しいカラーに仕上がります。グレーやブルーなどの色味も入っているので、市販のカラー剤でも柔らかさと透明感が出ますよ!
テクスチャーは泡タイプなので、もっちりとして液だれしにくく初心者にも安心ですよ。毛先までムラなく塗れるので、セルフでも綺麗に染めたい方におすすめのアイテムです。
③メイクアップカラーモノトーングレージュ
3つ目は「メイクアップカラーモノトーングレージュ」です。市販のカラー剤の中でも、アッシュ系に近いようなモノトーンのグレージュに仕上がるアイテムです。大人っぽいクールなカラーにしたいときに、おすすめですよ!
テクスチャーは泡立つ乳液タイプで、最初は乳液ですが使用すると泡に変化します。泡が密着するので、液だれせずにカラーリングできますよ!アフターカラー美容液も付いているので、カラーリング後のヘアケアもできます。
なお、暗めのトーンに染まる市販のヘアカラー剤については、別の記事でも詳しく紹介しています。グレージュをはじめアッシュやブラウンなど種類も豊富なので、こちらも記事もチェックしてみてくださいね!
ブリーチなしでグレージュに挑戦してみよう!
人気のヘアカラーであるグレージュは、ブリーチなしでもできるカラーです。ブリーチなしだと色持ちもよく、落ち着きのある色合いに仕上がりますよ!市販のカラー剤を使ってもできるので、是非ブリーチなしのグレージュにしてみてくださいね!
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。